会計管理局 会計指導課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 会計指導課 所属長名 古田慎一 電話番号 0857-26-7420
組織ミッション
適正で効率的な会計事務の執行に向けて、会計事務に携わる職員へのサポート・支援・指導機能を強化するとともに、会計業務等の更なる簡素化、効率化を進める。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
会計事務等の更なる効率化
(2)今年度の目標
・契約関係通知の統合
・物品事務の簡素化
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
|
|
|
|
|
|
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 会計管理事務費 (予算額(事業費)27,954千円) | 会計及び物品制度の改正 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
・契約事務処理要領の作成により、契約事務の手続に係る自己学習ツールの整備ができた。
・物品規則の改正を行い簡素化が図られる。 |
H30年度の取組 | 成果 |
契約関係通知の統合 | 契約事務に係る会計指導課所管の13通知を統合し、契約事務を効率的かつ適正に進めら、契約事務の手続きを分かりやすく定めた「契約事務処理要領」を制定した。 |
物品事務の簡素化 | 備品として管理すべき購入額の引き上げ(5万円→10万円)や20万円未満の物品取得に係る省略書類を契約・交付伺書に統一するなど平成31年度から事務の簡素化が図られる。 |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
課題 | 今後の取組 |
物品事務の実務を行う際には各種通知を幅広く確認をしなくてはならず、わかりにくいものとなっている。また、 物品規則の運用方針及び留意事項については、物品規則の解釈、物品事務(集中調達)の手続きが混在して記載されており、わかりにくいものとなっている。 | 物品規則の運用方針及び留意事項から事務手続を抜き出し、物品規則の解釈に関する運用方針に改正するとともに、事務手続に関するものは新たに物品事務処理要領を策定してまとめる。各通知については、運用方針と事務処理要領に統廃合等を行い、物品事務をわかりやすいものとする。 |
| |
| |
| |
| |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。