福祉保健部 ささえあい福祉局 障がい福祉課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 障がい福祉課 所属長名 小澤幸生 電話番号 0857-26-7154
組織ミッション
○共生社会の実現
・障がいのある方が、自己決定と自己選択によって地域で生活できるように支援する。
・障がいのある方が、働くことを含めた社会参加によって希望する生活を送ることができるように支援する。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
障がいのある方の工賃の向上
（２）今年度の目標
第3期鳥取県工賃3倍計画をH30.3に策定たところであり、平均工賃月額33,000円の実現に向け、先進的な取組を行う事業所を重点支援しながら、県内事業所全体の底上げを図る。
（参考）該当する長期的目標
| 政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
○
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●将来ビジョンの取組の方向性（該当所属のみ）
| 番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
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| 1 | Ⅴ【支え合う】お互いを認め、尊重して、支え合う | ④就労継続支援事業所（企業等に雇用されることが困難な障がいのある方に就労の機会を提供するとともに、生産活動その他の活動の機会の提供を通じ、知識・能力の向上のために必要な訓練等を行う事業所）、授産施設等における工賃水準を３倍に増やす計画の推進等により、就労継続支援事業所等で働く障がいのある方の就労意欲を醸成します。 |
２．測定指標
指標１
| 指標名 | 指標の分類 |
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| 就労継続支援B型事業所の平均月額賃金 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | 10,983円 | 16,810円 | 33,000円 | 18,312円 | 33,000円 |
| 時点 | 平成18年度 | 平成27年度 | | | 平成30年度 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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| 将来ビジョン | | |
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
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| 1 | 地域生活支援事業（障害者就業・生活支援事業） （予算額（事業費）28447千円） | |
| 2 | 障がい者一般就労移行ネットワーク会議 （予算額（事業費）733千円） | |
| 3 | 障がい者一般就労移行支援事業 （予算額（事業費）1766千円） | |
| 4 | 農福連携推進事業 （予算額（事業費）9023千円） | |
| 5 | とっとりモデルの共同受注体制構築事業 （予算額（事業費）20490千円） | |
| 6 | 鳥取県障害福祉サービス事業所ハートフルサポート事業 （予算額（事業費）6870千円） | |
| 7 | 障がい者のはたらき・自立のための工賃向上事業 （予算額（事業費）26613千円） | |
| 8 | 福祉の店販売機能強化事業 （予算額（事業費）7813千円） | |
| 9 | 農福連携による地域づくり事業 （予算額（事業費）5600千円） | |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
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| 7 |
| 評価理由 |
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| 予定された事業は概ね順調に実施できたが、取りかかりが遅れた事業が一部あった。 |
| H30年度の取組 | 成果 |
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| 日本財団共同プロジェクト事業の円滑な実施 | アッセンブリー作業による高単価作業の獲得、新規採択のモデル事業も含めフォローアップによる経営の安定化が図られた。 |
| 農福連携の推進 | 農業者（団体）と障がい福祉サービス事業所とのマッチングが図られ、事業所の工賃向上にも効果があった。 |
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| 課題 | 今後の取組 |
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| 目標工賃33,000円の達成と障がい福祉サービス事業所及びその利用者への支援 | 障がいのある方が障がい福祉サービス事業所を安心して利用できるための支援や事業所の安定的な経営を支援する |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。