地域振興部 スポーツ課の工程表

基本的事項

所管組織、所管責任者

組織ミッション

１．政策内容と目標

（１）政策内容

（２）今年度の目標

（参考）該当する長期的目標

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他

２．測定指標

指標１

指標名	指標の分類
スポーツ実施率（週1回以上）	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	32.7%				50%
時点	平成26年度				平成35年度

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
		その他計画等 【その他計画等の名称：鳥取県障がい者スポーツ振興指針（策定中）】

指標2

指標名	指標の分類
障がい者スポーツ指導者等登録者数

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	・初級障がい者スポーツ指導員186人 ・中級障がい者スポーツ指導員24人 ・上級障がい者スポーツ指導員3人 ・障がい者スポーツトレーナー0人 ・障がい者スポーツコーチ0人 ・障がい者スポーツドクター1人				・初級障がい者スポーツ指導員245人 ・中級障がい者スポーツ指導員30人 ・上級障がい者スポーツ指導員7人 ・障がい者スポーツトレーナー3人 ・障がい者スポーツコーチ2人 ・障がい者スポーツドクター3人
時点	平成25年度				平成32年度

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
		その他計画等 【その他計画等の名称：鳥取県障がい者プラン】

指標3

指標名	指標の分類
全国障がい者スポーツ大会メダル獲得率

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	56%				60%
時点	平成25年度				平成32年度

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
		その他計画等 【その他計画等の名称：鳥取県障がい者スポーツ振興指針（策定中）】

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	障がい者スポーツ鳥取モデル構築事業　（予算額（事業費）8000千円）	障がい特性を理解し適切なスポーツへの導入・継続支援ができるガイド機能を新たに設け、障がい者一人ひとりがスポーツを楽しみ、輝ける多様性のある共生社会の実現を図る。
2	障がい者スポーツ促進事業　（予算額（事業費）70010千円）	障がい者スポーツを促進するため、障がい者が身近な地域でスポーツに楽しめる環境づくりを進め、県民の障がいに対する理解や障がい者の自立と社会参加の促進を図る。また、障がい者が全国障がい者スポーツ大会やパラリンピック等の大会で活躍する夢や目標を応援するため、よりレベルの高い選手や指導者の育成を行い競技力の向上を図る。
3	国民体育大会及び全国障害者スポーツ大会派遣等事業　（予算額（事業費）106297千円）	全国障害者スポーツ大会への選手団派遣、中四国ブロック予選会の開催・派遣、強化練習会の開催を支援する。
4	生涯スポーツ推進事業　（予算額（事業費）25344千円）	韓国江原道とスポーツ交流を通じた相互理解と友好を深めるとともに、本県の障がい者スポーツの一層の発展を図るために行う交流事業を支援する。
5	大規模スポーツ大会開催等による鳥取の魅力発信事業　（予算額（事業費）32427千円）	鳥取さわやか車いす＆湖山池マラソン大会及び全国ろうあ者体育大会開催に向けた支援

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
6
評価理由
障がい者スポーツ拠点の設置に向けた取組や障がい者スポーツを支える人材（ガイド人材）の育成は予定通りの進捗とならなかったが、競技力の向上や障がい者スポーツの裾野拡大については順調に推移している。

H30年度の取組	成果
障がい者スポーツの振興	障がい者スポーツ拠点の設置に向けた準備については、運営計画の検討や人材育成の取組が送れている。 鳥取県障がい者スポーツ振興指針の策定、全国障害者スポーツ大会での６０％以上のメダル獲得率の継続やアジアパラ陸上競技大会での入賞等世界で活躍できる選手がでてきており競技力向上については順調に推移している。障がい者スポーツの裾野拡大についてもスポーツ教室の開催やあいサポートスポーツフェスティバルの開催等により障がい者スポーツを始めたり続ける者も増えてきている。

課題	今後の取組
鳥取県障がい者スポーツ協会の体制強化	鳥取県障がい者スポーツ振興指針の策定をふまえ、県障がい者スポーツ協会に委託・補助して行う事業については一部事業の形骸化が見られることから、事業内容の見直しが必要。 また、障がい者スポーツ拠点の設置準備や人材育成などソフト事業に遅れがみられることから、実施主体である県障がい者スポーツ協会の体制強化を進める。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。