会計管理局 米子工事検査事務所の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 米子工事検査事務所 所属長名 林親生 電話番号 0859-31-9759
組織ミッション
1 適正な検査・指導及び公平・公正な工事成績評定。
2 受発注者の技術水準の向上及び公共工事の品質の確保・向上。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
公共工事の品質の確保・向上
(2)今年度の目標
1 適正・公正な建設工事の検査及び成績評定による公共工事の品質の確保・向上を、より一層推進する。
2 専任検査員及び兼務検査員による成績評定の公平・公平な実施を進める。
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
1 毎年の工事成績点に大きなばらつきがないよう適正な評価に取り組む。
2 工事成績評定要領等について、受注者の技術力や努力が反映されるなど、より適正な内容となるよう取り組む。
3 工事検査を通じて、受注者・発注者の技術水準を向上し、経済的で品質に優れたインフラ整備に資する。
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 工事検査業務 (予算額(事業費)3441千円) | 適正・公平な公共工事の検査の実施。公共工事の品質の確保。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
工事評定に係る説明請求や不服申し立てはあったが、工事の品質向上に係るものであり、公正な検査に関する説明責任は果たせていると思料。半面、発注者との意思疎通に関して、情報共有が不足した事例も散見された。 |
H30年度の取組 | 成果 |
H31.1.1以降の検査について、施工不良等が発生した場合の工事成績評定を改正 | 従来は、内容の大小にかかわらず大きく減点されていたが、改善指示書の発出基準が定められ、改善指示の内容が適切に工事成績評点に反映されることとなった。 |
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課題 | 今後の取組 |
検査技術の向上 | 検査員による技術勉強会の継続開催。受注者に対して、検査を通じてきめ細やかな技術指導を行う等。 |
検査結果の迅速な処理 | 標準処理日数の設定および管理。 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。