農林水産部 水産振興局 水産課の工程表

基本的事項

所管組織、所管責任者

組織ミッション

１．政策内容と目標

（１）政策内容

（２）今年度の目標

（参考）該当する長期的目標

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
○

�U　産業を元気に�@就業環境支援策等を進め新規正規雇用1万人チャレンジ �T豊かな自然でのびのび鳥取らしく生きる（２）農林水産業�A農林水産業の活力増進

●将来ビジョンの取組の方向性（該当所属のみ）

番号	大項目	取組みの方向性
1	�T 【ひらく】地域で・県外で・国外で新時代に向かって扉をひらく	�L漁業資源の適正な管理、漁場環境の改善等により水産資源・豊かな漁場環境を維持し、資源を持続的に利用します。省エネ型漁業の推進や新たな漁法の導入等により、活力ある漁村づくりを進めます。高鮮度化や市場の衛生管理強化、流通チャンネルの多様化、新たな特産魚種の育成・普及等を行い、差別化によるブランド化を進め、日本海の幸を供給する強い産地と豊かな漁場をつくります。

２．測定指標

指標１

指標名	指標の分類
漁業雇用支援	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	15人	52人	97人	88人	97人
時点	H27	H27〜H29	H27〜H30	H27〜H30	H27〜H30

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
政策項目		一万人雇用創造プロジェクトにおける推進目標であるため

指標2

指標名	指標の分類
漁業担い手育成	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	4人	8人	12人	9人	12人
時点	H27	H27〜H29	H27〜H30	H27〜H30	H27〜H30

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
政策項目 アクションプラン		一万人雇用創造プロジェクトにおける推進目標であるため

指標3

指標名	指標の分類
養殖関連企業誘致・６次産業化支援	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	35人	101人	101人	124人	50人
時点	H27	H27〜H29	H27〜H30	H27〜H30	H27〜H30

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
政策項目 アクションプラン		一万人雇用創造プロジェクトにおける推進目標であるため

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	漁業就業者確保対策事業　（予算額（事業費）101021千円）	高齢化と後継者不足による漁村の担い手を確保するため、新規就業希望者の受け入れ、指導及び着業に必要な支援を行う。
2	養殖事業化支援費　（予算額（事業費）170000千円）	県内に普及していない技術を用いた養殖の更なる推進を図るため、養殖生産施設整備費への助成を行うとともに、県内業者へ養殖技術の普及を図る制度を創設する。

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
8
評価理由
新規就業者221人(H27-H30年度累計)を確保し、目標(H27-H30年度累計：159人に達した。)

H30年度の取組	成果
青谷高校でキャリアセミナーを開催（2回）するとともに、年間およそ20件の漁業就業相談に応じ、着業に必要な支援を行った。	H30の新規就業者確保実績 　漁業の担い手：１名 　漁業雇用：36名
日本養魚技術の降海性ニジマス陸上養殖建設（工期H30.4〜H31.6）及び弓ヶ浜水産のマサバ陸上養殖施設建設（工期H31.4〜）に対する支援を行った。	H30の新規就業者確保実績 養殖事業者：18名 　6次産業化：5名

課題	今後の取組
漁業関係者からは、地元の子どもに漁業に就業してもらいたいという期待がある。	水産業経営支援協議会が配置している漁業活動相談員による学校を訪問しての漁業就業者スカウト活動等が充実するよう、進捗管理を行う。
小泉川養魚場から新たな養殖場建設を建設したいとの要望があり、平成31年度当初予算で必要な支費を措置したものの、用地取得等に時間を要する見込みとなっている。	小泉川養魚場が行う養殖場建設について、事業計画の進捗状況を確認しつつ、必要に応じて予算を繰り越すなどの措置を行う。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。