会計管理局工事検査課の工程表

基本的事項

　所属名　工事検査課　所属長名　村下勝　電話番号　0857-26-7066

１　適正な検査・指導及び公平・公正な工事成績評定。
２　受発注者の技術水準の向上及び公共工事の品質の確保・向上。
３　外部評価の実施による公共事業実施の妥当性、信頼性の維持・向上。

①検査員の技術力向上　②受発注者の技術水準の向上　③評定要領の見直し　④対象公共事業の妥当性・信頼性の向上

①検査員の技術力向上　②受発注者の技術水準の向上　③評定要領の見直し　④対象公共事業の妥当性・信頼性の向上

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他

測定指標なし

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	工事検査業務　（予算額（事業費）3441千円）	県が行う建設工事（県工事）及び県費補助事業に係る建設工事（県費補助工事）並びに境港管理組合から検査委託を受けた工事について、工事目的物の品質、安全性及び耐久性等を確保するため、工事現場に出向いて検査を実施し、工事請負契約の適正な履行を確認する。また県工事については、検査に併せて工事成績評定を行う。
2	公共事業評価推進事業　（予算額（事業費）622千円）	県及び境港管理組合が実施する公共事業について、鳥取県公共事業評価委員会に諮問を行い客観的な評価を受けるとともに、その検証結果を公開することにより、公共事業の効率的・効果的な執行及び透明性の確保を図る。

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
8
評価理由
公共事業評価委員会の運用に係る評価調書等の見直し案の運用がスタートしたばかりであり、今後、期待される成果が得られるかどうか、次年度以降の検証が必要。

H30年度の取組	成果
①検査員の技術力向上 ②受発注者の技術水準の向上 ③評定要領の見直し ④対象公共事業の妥当性・信頼性の向上	①予定通り実施（毎月の検査員会議で情報交換・情報共有、技術研修の受講等） ②個別に随時実施（検査を通じて監督員や受注者を技術指導） ③予定通り実施（改正した評定要領を平成３１年１月１日に施行） ④予定通り実施（公共事業評価委員会を４回開催し、平成３１年１月３０日に知事答申

課題	今後の取組
①検査員の技術力向上 ②受発注者の技術水準の向上 ③評定要領の見直し ④対象公共事業の妥当性・信頼性の向上	①引き続きＨ３０と同様の取り組みを実施 ②引き続きＨ３０と同様の取り組みを実施 ③情報化施工への対応、検査関係資料の削減へ向けた検討、効率的な評定要領への見直し ④公共事業評価委員会の運用を見直し（評価がより客観的なデータに基づいて行われ、さらに継続的に変化の状況を確認し対策を講じるやり方）、運用がスタートしたところであるが、十分な成果が得られるか検証する。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。