県民の声・意見の内容

平成20年度
項目国道について
意見の概要中国横断自動車道姫路鳥取線に関し道路の建設・管理等について要望があります。国等の関係機関に積極的に強く要請していただきたい。
担当所属1県土整備部道路企画課
回答内容1 志戸坂トンネルの新設を含めた4車線化
 現在の志戸坂トンネルは、姫路鳥取線のルートが決まる前の昭和56年度に供用されたもので、自動車専用道路の基準に満たない構造となっています。このため、志戸坂トンネルを含む2.5kmの区間は一般道路として供用されています。将来は、自動車専用道路の基準を満たしたトンネルの新設が必要と認識してはいますが、当面は現在のトンネルを活用しながら、佐用ICから鳥取ICまでの一日も早い完成が最優先と考えています。
 トンネルの新設を含めた姫路鳥取線の4車線化については、全線開通後の交通の状況を見ながら検討されるものと考えています。

2 志戸坂峠道路4車線化にあたっての、一般自動車専用道路としての整備
 姫路鳥取線の佐用ジャンクション以北については、志戸坂峠道路(18.5km)を除き、国土開発幹線自動車道建設会議の審議を経て、高速自動車国道として新直轄方式により整備されています。志戸坂峠道路の4車線化についても同様に、新直轄方式により整備・供用されるべきものと考えています。

3 志戸坂トンネル4車線化の「権限代行」による整備
 志戸坂トンネルを含めた国道373号志戸坂峠道路(西粟倉〜智頭間18.5km)については、以前は県管理の国道であったため、権限代行により国土交通省が施工されました。平成20年3月30日の供用に合わせて一般国道の指定区間に編入され国による管理となったため、今後、4車線化は国において取り組まれるものと考えています。

4 志戸坂峠道路の指定区間指定(国による管理)
 志戸坂峠道路は、平成20年3月30日から一般国道の指定区間として国が管理されています。 国道の管理に関する国と地方の役割分担については、地方分権改革推進委員会を中心に議論されていますが、志戸坂峠道路は高規格幹線道路姫路鳥取線の一部区間として、将来も国が責任を持って管理されるものと考えています。

 以上のことから、志戸坂峠道路はすでに国で管理されており、また、志戸坂トンネルの新設を含めた4車線化については、姫路鳥取線の全線開通後の交通の状況を見ながら要望を検討したいと考えています。
【10月16日掲載】


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