ご意見等に対する回答-受付日順(回答表示)



受付年月日項   目意見の概要担当所属公開年月日対応・取組状況
詳細を表示:2018年3月2018年3月
詳細を表示:2018年2月2018年2月
詳細を表示:2018年1月2018年1月
詳細を表示:2017年12月2017年12月
詳細を表示:2017年11月2017年11月
詳細を表示:2017年10月2017年10月
詳細を表示:2017年9月2017年9月
詳細を隠す:2017年8月2017年8月
   2017/08/31ダムを利用した水力発電の推進現存するダムを利用した水力発電を推進してほしい。原発を利用しなくても、自然エネルギーを工夫すれば必要な電力をまかなえる。他県の事例をモデルケースとして、鳥取県でも小水力発電による売電利益を住民に還元できる取組を推進していくことを提案する。環境立県推進課2017/09/14 当県にあるダムには、多目的ダム(発電や水道、工業用水道等に用いているダム)が6箇所あり、うち5箇所では水力発電を行っています。東郷ダムは、水力発電に利用しても採算性を見込みがたいことから、水力発電を行っていません。

 その他のダム等でも、水源を有効利用して発電を行っているものがあります。

 船上山ダム及び下蚊屋ダムの水力発電所は、県が設置し、町や地元の土地改良区連合が運営を行っています。これらの発電所の売電収益は、発電所や地元の農業生産を支える土地改良施設の維持管理に充てられ、地域住民や地域振興に活用されています。

○多目的ダムのうち水力発電を行っているダム
(ダム名称) (発電開始時期) (発電規模) 
 佐治川ダム 昭和58年 4月 5,000kW
 賀祥ダム 平成25年 9月 260kW
 菅沢ダム 昭和43年 1月 4,300kW
 殿ダム    平成23年 6月 1,100kW
 朝鍋ダム  平成28年 3月 77kW

○それ以外のダム 
(ダム名称) (発電開始時期) (発電規模) 
 中津ダム 昭和32年10月   3,600kW
 三朝調整池 昭和33年 4月   5,200kW
 茗荷谷ダム 昭和35年12月  7,900kW
 船上山ダム 平成26年12月   110kW
 下蚊屋ダム 平成27年 7月   197kW

 他のダム等の水源は、電力系統の空き容量がなく発電しても送電できないことや、採算性を見込みがたいこと等から、発電利用していません。
 当県では、水力発電に適した水源が見つかれば発電利用を検討するとともに、水力発電を活用して地域振興を行う取組に対しても支援していきます。
   2017/08/31消費生活センター県消費生活センターの相談員によれば「消費生活センターが、消費者被害・トラブルに関して、法令等の解釈について照会を行う先の国民生活センターにおいては、無料サービス(金銭の授受が発生しない企業のサービス等)に係る消費者トラブルについては、消費者被害ではないので、相談の対象外」である旨の答弁があったそうであるが、これは事実か。もしそうならば、瑕疵のある試供品において健康被害が発生した場合、県消費生活センターから何も国民生活センターに聞けなくなってしまう。消費生活センター2017/09/13 対応させていただきました相談員に確認したところ、国民生活センターから「無料サービスで消費者被害が発生していないため、消費生活相談にはなじまないのではないか」との助言があった旨をお伝えしたとのことでした。

 当センターとしては、国民生活センターは、例示されているような試供品による健康被害の発生や贈与ないし無料の役務が原因で発生した消費者被害・苦情等にも対応されるものと考えます。また、このたびの相談に対しては、被害状況等を勘案した上で、回答されたものであったと認識しています。

 なお、当センターは、鳥取県消費生活センター条例の規定により運営を行っており、無料のサービス等による消費者被害を相談対象から除外するような法的根拠はありませんので、商品やサービスの有料・無料にかかわらず、相談があれば可能な限り、対応させていただいているところです。
   2017/08/30生山道路トンネル内の照明完成したころは明る過ぎるくらいに照明がついていましたが、現在では真っ暗な状態です。省エネで点灯する数を減らしていらっしゃるのでしょうか。夜は暗くてもかまいませんが、日中はもう少し明るくしていただけませんか。西部総合事務所日野振興センター2017/09/08 ご意見をいただいたトンネル照明については、春先から設備の不具合により大部分が点灯しない状態となっていました。

 原因究明と修繕方法の検討に不測の時間を要しましたが、平成29年8月28日から30日にかけて、本来の照明が点灯するよう修繕工事を行いました。
 
 長期間に渡り、通行にご不便ご迷惑をお掛けしましたことをお詫びします。

 今後とも皆さんに安全に走行していただけるよう、道路施設の適切な維持管理に努めていきます。
(担当:県土整備局)
   2017/08/30県職員の時短勤務時短勤務をしている職員さんから業務量が多すぎて残業になることもあると聞きました。子育てしながら働いている職員のことをきちんと考えているのですか。時短勤務者に現状を聞き取り、必要な対策を取るべきだと思います。人事企画課2017/09/12 当県では、育児期間中の職員も含め、職員のワークライフバランス(仕事と生活の調和)推進のため、働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。
 職員の時間外勤務縮減もその取組のひとつであり、毎月、勤務時間管理システム(ICカードによる出・退勤時刻の電子記録など)を活用して職員の勤務状況を把握し、所属長から聞き取りを行うほか、必要な指導等も行っています。

 育児のための時短勤務者(当県の場合、育児短時間勤務と育児部分休業の2つの制度があります)については、これまでも多大な時間外勤務をさせていた事例があり、その都度事情を聞き取って必要な改善を図ってきたところですが、この度、改めて各部局の主管課長を集めて注意を促しました。

 今後も引き続き職員の適正な勤務管理に努めていきますので、ご理解をお願いします。
 なお、具体的な所属が分かれば、該当する所属から事情を聞き取り、個別に改善等を指導することもできますので、職員の所属をお知らせください。
   2017/08/30道路照明柱鳥取駅前の道路の4車線の道路の真ん中に2股に立っている照明柱の色が茶色になっている。腐っていないか心配です。点検・補修は何時やられたのですか。鳥取県土整備事務所2017/09/12 現場を確認したところ、道路照明柱の支柱が茶色となっているのは、上塗りの銀色塗装が剥がれ下塗りのさび止めが現れているもので、腐食はしていませんでした。

 駅前の道路照明灯については、平成25年度に一斉詳細点検を実施しており、日常の巡視も随時行っています。その中で、修繕が必要な異常等が見つかれば、随時対応していきます。

 今後もお気付きの点等がございましたら、次の問合せ先までご連絡ください。

 (問合せ先)
  〒680-0061 鳥取市立川町6丁目176番地
   鳥取県土整備事務所維持管理課維持担当
    電話:0857-20-3643
    ファクシミリ:0857-20-3598
    電子メール:tottori_kendoseibi@pref.tottori.lg.jp
   2017/08/29ハートフル駐車場利用できる該当者の要件について何をもって(証拠)認めるのか、定義を明確にして欲しい。福祉保健課2017/09/06 ハートフル駐車場の制度は、身体等の障がい、高齢、又は妊娠等で歩行の困難な方等が、商業施設や公共施設を利用しやすくするために、それぞれ障害者手帳や介護保険認定の等級等の交付基準を設けて利用証を交付しているものです。

 けが等で車いす、杖等の歩行補助具を使用されている等、一時的に歩行が困難な方については、歩行困難な状況及びその期間が分かる「医師の確認書」(無償)を受診中の医師に記入いただき、申請時に提出いただくようお願いしています。「医師の確認書」のひな型は、県や市町村のハートフル駐車場利用証の交付窓口や下記ホームページから入手が可能です。

 なお、ホームページ上では、申請に必要な書類の記載ページと、ハートフル駐車場利用の対象となる方の記載ページを別ページとしていましたので、同一ページに記載し、何をもって利用できるのか根拠を確認できるようホームページを修正しました。

○「医師の確認書」のひな型掲載ホームページ
 <http://www.pref.tottori.lg.jp/119758.htm>
   2017/08/29県東部の道路、空港周遊バス(1)最近、空港から賀露への新道工事が始まりましたが、次は賀露から鳥取砂丘への新橋・新道を考えてもらいたい。
(2) 現在のループバス「湖山池からナチュラルガーデン、出会いの森まで」のコースはやめ、是非、白兎から岩美町まで延ばしてほしい。
(3)白兎海岸の渋滞対策として是非小沢見まで山側にバイパスを作るべきです。
道路企画課、観光戦略課2017/09/14 (1)賀露から砂丘への新橋・新道について
 現在、国において、ご指摘の区間を含む山陰近畿自動車道の未整備区間(通称「南北線」)となっている駟馳山バイパスから鳥取自動車道・山陰道に繋がる鳥取市内を通過する区間について、ルート帯案を含めた検討が進められています。

 ルート帯案の検討はこれからであり、ご提案のようなルートとなるかどうか現時点では分かりませんが、今後、住民アンケートも実施される予定と聞いています。

 南北線の計画については、東部地域の観光振興や経済活動の活性化に大きな効果が期待されることから、県としては、この南北線の早期事業化を国に働きかけていきたいと考えています。
 (担当:道路企画課)

 (2)ループ麒麟獅子バスのコースの変更について
 いただいたご意見をループ麒麟獅子バスの運行主体である鳥取市にお伝えさせていただきました。
 (担当:観光戦略課)

 (3)白兎海岸の渋滞対策について
 現在、国において高規格幹線道路である山陰道「鳥取西道路」を鳥取西インターチェンジ〜青谷インターチェンジ間で整備中であり、平成30年には全線開通することが平成28年公表されました。

 現在の国道9号は、物流、観光、通勤、通学など様々な用途に利用されていますが、山陰道「鳥取西道路」が開通すれば、国道9号沿線に目的地を持たない利用者の大半は山陰道「鳥取西道路」を利用すると考えられます。

 これにより、ご意見をいただいた白兎海岸付近の渋滞の緩和も期待されることから、県としては山陰道「鳥取西道路」の平成30年の確実な供用開始を国に働きかけて行きたいと考えています。
 (担当:道路企画課)
   2017/08/29消費生活センター以前から担当いただいてる相談員を呼んだところ、本日は出勤日ではなく、いないとのことでした。次はいつ出勤かを聞いたところ「お答えできない」と回答がありました。話がわかる方の方が齟齬(そご)がないと思って次の出勤日を聞いたのに、不親切ではありませんか。 消費生活センター2017/09/08 この度は、消費生活相談室での、相談員の電話対応でご不快な思いをされたとのこと、お詫び申し上げます。

 ご意見では、電話に出た相談員に継続相談であることを伝えて、これまで相談をしている相談員の対応を希望されたところ、当該相談員が留守であったため、当該相談員の勤務日を問い合わせされたことに対し「勤務日はお答えできない」と回答したようですが、対応した相談員に確認したところ、特定の相談員の勤務日をお答えするには、氏名や相談内容の確認が必要と判断した結果、そのように回答させていただいたとのことでした。

 当センターの相談室では相談に関する情報を共有しながら、柔軟に対応できるよう体制を整えているところですが、相談内容により、一人の相談員が継続して対応することもあります。その際は、相談内容を誤って他人に伝えてしまうようなことが起こらないように、相談者のお名前や相談内容をお聞きし、本人であることを確認させていただいています。

 当センターとしても、できるだけ相談者の方のご意向にそう対応をさせていただきたいと考えていますので、継続して相談を希望される場合は、本人確認のため、お名前や相談内容をお知らせくださいますようお願いします。
   2017/08/29部活動部活動を指導する気になれません。校長に変な言いがかりをつけられています。県から強く校長に指導をお願いします。体育保健課2017/09/12 ご意見をいただいた内容では十分な対応ができませんので、詳細な状況を次の問合せ先までお知らせいただけますでしょうか。

【問合せ先】
 〒680-8570 鳥取市東町1丁目271
  鳥取県教育委員会事務局 体育保健課
   電話:0857-26-7522
   ファクシミリ:0857-26-7542
   電子メール:taiikuhoken@pref.tottori.lg.jp
   2017/08/29部活動先生が学校に頼んでも部活が弱いから部費を出してもらえない。後輩が全国大会に出たので少しは部費を出してもらえるよう頼んでほしい。体育保健課2017/09/28 県立高等学校における各部の大会遠征補助費は、各学校の生徒会規定に基づいて支出されています。

 また、教職員の自家用車の公務使用については所定の手続きを行い学校長の許可を得ることにより可能ですし、出張における宿泊についても学校長が必要に応じて認めています。

 県教育委員会は、今後も必要に応じて学校と連携を図り、部活動の適正な運営を推進しますのでご理解ください。
   2017/08/28枝野登代秋氏の歌碑鳥取砂丘にある歌碑前で、録音演奏をボタン式で再生できるようにできましたら、観光客の皆様にも喜んで頂けるのではないかと考えております。観光戦略課2017/09/06 鳥取県では、鳥取砂丘をモチーフに詠まれた歌を砂丘の魅力を伝えるひとつの観光素材として、それらを顕彰する歌碑や句碑及び周辺の観光スポット、飲食店等を紹介するマップを作成し、当県の魅力発信に取り組んでいます。

 ご提案の録音演奏の再生については、まずは歌碑設置者など地元の方々が主体的に実施されるべきものと考えます。
 この度いただきましたご意見は、歌碑設置者にお伝えします。
   2017/08/28ハートフル駐車場疼痛(とうつう)のためハートフル駐車場を利用したいのですが、「歩行が困難、杖や車いすが必要」とありました。なんとかご配慮いただきハートフル駐車場を利用させていただけませんでしょうか。福祉保健課2017/09/05 ハートフル駐車場の制度は、身体等の障がい、高齢、又は妊娠等で歩行の困難な方等が、商業施設や公共施設を利用しやすくするために、それぞれ障害者手帳や介護保険認定の等級等の交付基準を設けて利用証を交付しているものです。

 また、確認書のひな型に示しているような「車いす、杖等の歩行補助具を必要とする」場合以外にも、疼痛により歩行に苦痛がある場合等、個別に歩行が困難な事情については医師の診断等を勘案の上、利用証を交付しているところですので、医師に現在の状況を任意の意見書又は診断書等に記載いただいた上で、交付申請を行ってください。

○ホームページ「ハートフル駐車場利用証制度」
 <http://www.pref.tottori.lg.jp/119758.htm>
   2017/08/28電気自動車充電器県庁の駐車場にある電気自動車用急速充電器が、故障のまま放置されているようですが、今後の復旧の見通しはどうなっていますか。環境立県推進課2017/09/01 鳥取県庁駐車場内急速充電器の復旧が遅れ、ご迷惑をおかけしています。

 平成29年8月29日に修理業者より連絡があり、9月5日に修理する運びとなりました。

 なお、8月7日には、修理の依頼をしていますが、業者側での部品の取寄せに時間を要し、この時期の修理となりました。ご理解をお願いします。
   2017/08/28愛鳥週間ポスター巡回展示東部庁舎東部ギャラリーで8月24日まで展示とホームページにあったが、24日に行ってみるとどこにも展示されていませんでした。東部庁舎の担当の方に聞いたところ、担当が日にちを間違って片付けをしたとのことでした。ホームページにお詫びのコメントがされていないのは本当に残念です。東部生活環境事務所2017/09/06 この度は、平成29年度愛鳥週間ポスターコンクール入賞作品の巡回展示をご覧になるのを楽しみにお越しいただいたところ、ご期待を裏切る結果となり、誠に申し訳ありませんでした。

 今回の事態は、展示期間終了が8月24日午後5時15分であったにもかかわらず、同日午前10時頃に展示を撤去したことによるものです。

 このような事態となった原因は、担当職員が展示期間を8月23日までと勘違いし、撤去する際に展示期間を再度確認することを怠ったことにあります。

 ご指摘を受け、同日午後2時半頃に再度展示を行いましたが、今後はこのようなことが二度とないように対応していきます。

 また、8月28日に当所のホームページ<http://www.pref.tottori.lg.jp/269461.htm>に今回の経緯とお詫びを掲載しました。ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありませんでした。

 なお、次のとおり鳥取市内で追加展示を行うこととなりましたので、お知らせします。

○期間
 平成29年9月15日(金)から24日(日)まで
○場所
 鳥取市立中央図書館 市民ギャラリー(鳥取市富安2丁目138-4、鳥取市役所駅南庁舎2階)
 開館時間 平日・祝日   : 午前9時から午後7時まで
         土曜・日曜日  : 午前9時から午後5時まで
  休館日  火曜日・年末年始・毎月最終木曜日・特別資料整理期間
  *9月19日(火)は休館、9月23日(土)は祝日ですが、土曜のため午後5時までです。
【参考】
 緑豊かな自然課ホームページアドレス<https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1091170.htm#itemid1091170>
   2017/08/28小学校子どもが担任の先生を怖がって学校に行きたくないと言っています。担任を外してください。教育人材開発課2017/09/07 いただいたご意見の内容については、県教育委員会から当該教職員を監督する市町村教育委員会に伝え、確認と必要な対応を依頼しました。
   2017/08/28高校のエアコンの使用生徒が学校祭前で、放課後に残って作業をしているが、授業が終わるとエアコンを切られて蒸し風呂状態の教室での作業のようです。誰の権限でエアコンは管理されてるんでしょうか。体調を崩し、家で寝ていました。教育環境課、体育保健課2017/09/06 学校祭の準備作業が原因で、帰宅後にお子様が体調を崩されたとのことで大変申し訳ありませんでした。

 県教育委員会では、日頃から学校における活動時の熱中症予防について万全を期すよう各学校に通知しているところですが、今回のご指摘を真摯に受け止め、教職員が生徒の健康状況や活動環境等を判断し、適切な対応を行うよう改めて学校へ注意喚起を行いたいと考えています。

 なお、県立学校におけるエアコンの運転時間については、原則として、教員・生徒が教育・学習を行う時間内としていますが、詳細な判断は各学校長が行うこととなっており、学校祭の準備についても学校判断で運転していました。

 学校としては、地理的に高台にあり、比較的風通しが良いことから、授業終了後も16時まではエアコンを稼働させ、それ以降は余冷や窓の開放によって対応できると考えていたものです。

 しかし、クラス展示の内容によっては、準備の都合上、窓を開放できない教室があったことや、各教室の個別の状況等に思いが至らず、生徒の立場に立ったきめ細やかな対応が不十分であったことを重ねてお詫び申し上げます。
   2017/08/25星取県・蟹取県星取県についてお尋ねします。これまでの蟹取県はもう名乗らないのでしょうか。正式に変更された記憶がないのですが。観光戦略課2017/09/13 毎年ベニズワイガニ漁の解禁の時期に合わせて、「鳥取県=カニ」を情報発信の切り口とした誘客キャンペーンの展開のため、鳥取県の県名を「蟹取県」としており、今年も9月から「蟹取県」に改名しました。

 ご意見いただきましたように、平成29年4月からは美しい星空が広がる鳥取県の魅力発信のため、「星取県」として打ち出しています。
 9月から「蟹取県」に改名していますが、「星取県」の看板と併せて、「蟹取県」「星取県」により鳥取県の魅力をPRしていきます。
   2017/08/25スカイマーク便以前はよく沖縄便を利用していましたが、数年前の撤退はとても残念でした。今回黒字に転じて増便を検討していると知り、是非、再誘致していただきたい。観光戦略課2017/09/07 スカイマーク便については、同社の経営悪化に伴い、残念ながら、平成27年8月末をもって米子発着路線が運休となりましたが、平成29年8月の新聞報道によって、新機材の導入など路線網の拡大に向けた取組が明らかにされました。

 新しい機材を導入するまでに経営が改善され、積極展開が見込まれつつあることから、今後も粘り強く米子発着路線の復活を働き掛けていきます。
 
 引き続き、県内航空路線の利用促進にご協力をよろしくお願いします。
   2017/08/25印鑑監査委員が印鑑を預けていたことについて、代表監査委員の意見をお聞きしたい。また、議会事務局と監査委員事務局の両方に預けている県議会議員の意見をお聞きしたい。まさか政務活動費で印鑑を買っていないでしょうね。監査委員事務局、県議会事務局2017/09/08 事務局で監査委員の印鑑を預かることについては、監査委員から旅費の精算事務を速やかに行ったり郵送料を節約するため必要ではないかとの意見もありましたが、県民の皆さんからいささかも疑念を抱かれることのないようにすべきと考え、取りやめました。

 また、代表監査委員は常勤であり、印鑑をお預かりする必要はありません。
 なお、この回答内容については、全監査委員に確認をいただいています。
(担当:監査委員事務局)

 ご質問のあった議員の個人の印鑑については、私的なものの購入となるため、政務活動費での購入は認められません。したがって、議員の印鑑は政務活動費では購入されていません。
(担当:県議会事務局)
   2017/08/24児童養護施設施設から子どもが行方不明になった場合の対処方法のマニュアル等を示していただけるか教えていただきたい。青少年・家庭課2017/09/12 門限などの施設の一定のルールを基軸とした対処方針などはあるものと承知していますが、お子様一人一人の心情や状況を踏まえた対応をとっているのが施設の実情ですのでお尋ねのような子どもが行方不明になった場合に特化したマニュアルはありません。

 しかしながら、個別の対応は、個々のお子様の心情や状況を正しく把握し、迅速に対応することが前提ですので、各施設に対しては、情報の正確性の確認、職員間の情報共有などに努め、より一層適切な対応をとるよう周知していきます。
   2017/08/24救急車鳥取市内の知人から「住所を言っているにも関わらず場所がわからないと言って救急車が来なかった」と聞きました。消防署を指導してください。県民課2017/08/25 先日、葉書にてお寄せいただいた「救急車の出動」に関するご意見について、事実確認をしたいので、お手数ですが、ご意見の事案があった日にち、あなた様のご連絡先等を教えていただけないでしょうか。

 なお、お寄せいただいたご意見の内容は鳥取市内の消防署を管轄する鳥取県東部広域行政管理組合にお伝えしています。

(連絡先)
 〒680-8570  鳥取市東町1丁目220
  元気づくり総本部県民課県民の声担当
   電話:0857-26-7025
   ファクシミリ:0857-26-8112
   県民の声専用フォーム:<https://www.pref.tottori.lg.jp/257635.htm>
   2017/08/24自死対策子供や大人の自殺、自死が増えてます。全国では無料の相談ダイヤル「0120」が増えているようです。無料の電話は大切ですし、毎月10日など、特定の日だけではなく、24時間相談できる番号が必要です。こういった番号を設置し、対応にあたられる職員さんを設置されるよう、要望します。健康政策課2017/09/05 当県では、精神保健福祉センター、各圏域の福祉保健局(保健所)、市町村など、関係機関と連携し、自死に係る相談支援業務を行っているところです。

 平成29年度は、法律に基づき、今後県が取り組むべき施策等を盛り込んだ自死対策計画を策定する予定ですので、ご意見のあった相談窓口の設置も含めて、具体の対応策について検討していきます。