ご意見等に対する回答-公開日順(回答表示)



公開年月日受付年月日項   目意見の概要担当所属対応・取組状況
詳細を表示:2018年 5月2018年 5月
詳細を表示:2018年 4月2018年 4月
詳細を表示:2018年 3月2018年 3月
詳細を表示:2018年 2月2018年 2月
詳細を表示:2018年 1月2018年 1月
詳細を表示:2017年12月2017年12月
詳細を表示:2017年11月2017年11月
詳細を表示:2017年10月2017年10月
詳細を表示:2017年 9月2017年 9月
詳細を表示:2017年 8月2017年 8月
詳細を表示:2017年 7月2017年 7月
詳細を表示:2017年 6月2017年 6月
詳細を隠す:2017年 5月2017年 5月
   2017/05/312017/05/26外来生物湖山池に生息している外来生物のミドリガメはいないほうがよい。緑豊かな自然課 ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)は、増加して在来のイシガメ等の減少をまねく恐れもあり、国において2020年をめどに特定外来生物に指定して、法規制の導入を行う検討が進められているところですが、現時点では法的な規制の対象とはなっていません。

 また、ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)被害に係る科学的知見や情報も不足しているところであり、まずは、地元自治体である鳥取市を中心として、関係団体などの意見がどうであるかも踏まえ、生息状況等の情報収集、蓄積について学識経験者等の意見を聞きながら検討することが必要と考えます。
   2017/05/312017/05/24受動喫煙鳥取県の食堂は今でも食事中の横でも子どもの横でも喫煙者が大勢います。条例を作っていただけないでしょうか。健康政策課 受動喫煙対策につきまして、当県では、平成22年6月に鳥取県がん対策推進条例を制定し、喫煙・受動喫煙がもたらす健康被害など喫煙に関する知識の普及を行うとともに、禁煙に取り組もうとする方への支援及び分煙・喫煙の制限等による受動喫煙防止対策を推進しているところです。

 その取組の一つとして、禁煙・分煙化に取り組む施設を「健康づくり応援施設(禁煙分野)」として認定する制度を創設し受動喫煙防止に取り組んでおり、認定施設は平成29年4月末現在で1,936施設となっていますが、そのうち飲食店は177施設にとどまっています。

 現在、国において受動喫煙対策の強化を図るため、健康増進法の一部を改正する法律案が検討されているところであり、国の動向も踏まえた上で当県の一層の受動喫煙防止対策を検討していきます。
   2017/05/312017/05/24猫の避妊・去勢不妊去勢手術をした猫がわかるように耳をカットするのはかわいそうなので、マイクロチップを使ってはどうか。くらしの安心推進課 飼い主のいない猫の繁殖制限対策を推進するため、不妊去勢手術費用の一部を市町村と県が共同して助成していますが、不妊去勢手術済みの目印として、手術を受けた猫の耳先の一部の切除手術を行っていただいています。
 ご提案をいただいたマイクロチップを猫の体内に埋め込むことによっても識別は可能ですが、外見上で判断でないため、他の人が手術済の猫を再度捕獲してしまうおそれがあり、猫に対して捕獲のストレスを与え続けることになります。

 さらに、手術済の猫が再度捕獲された場合にマイクロチップ読み取り機で十分な確認が行われなかった場合は、不要な開腹等の手術が行われることになります。

 このため、手術の有無を誰でも確実に識別できるように、耳先の一部の切除手術を助成の条件としているもので、助成事業を行っている他の自治体や動物愛護団体でも同様に実施されていますので、ご理解いただくようお願いします。

 なお、耳先切除手術は、不妊去勢手術により麻酔がかかった状態で同時に行われるため、苦痛が少ないと考えられています。
   2017/05/312017/05/15県民室各総合事務所の県民室は扉がない開放的なつくりになっているので、入りやすい反面、冬季は暖房の風が逃げて寒く、エネルギーの無駄である。仕切りや扉を作れないか。税務課、八頭県土整備事務所、中部総合事務所、西部総合事務所、日野振興センター 東部庁舎、八頭庁舎、中部総合事務所及び西部総合事務所の県民室は、県民の方が快適に利用していただく環境とすることが望ましいと考え、開放的で明るい、オープンスペースとしています。

 ご提案いただいた仕切りや扉の設置ですが、利用者の方に窮屈感を与える恐れがあること、また、利用中の方がいらっしゃる場合、室内の利用を躊躇(ちゅうちょ)される等、新たなご不便を感じられることも考えられますので、現時点では、そうした対応は考えていません。

 なお、全館を一括して集中管理し、県で定めた基準による冷暖房温度管理の徹底や不要な照明の消灯等コストや環境に配慮した庁舎の維持管理を行っており、エネルギー効率には考慮しているところです。

 また、日野振興センターの県民ホールは、1階執務室と一体になっており、手狭ではありますが外部とは扉と壁で仕切られているため、冷暖房の無駄は生じない作りとなっています。
   2017/05/302017/05/17認可保育園無茶苦茶な経営がなされています。何とかしてください。子育て応援課、西部総合事務所 ご指摘いただいた施設については、近年より新たに保育事業に参入した保育所であることも踏まえ、施設監査において適切な保育所運営が行われているか重点的に確認することとしています。

 会計面での不備などについて文書指摘等により改善を求めていますが、現時点で、改善に至っていない項目があり、引き続き指導を行っているところです。

 認可保育所に対する委託費については、一定の要件を満たし県が承認をした場合を除いて、認可保育所の運営以外の用途に支払することは認められておりませんので、改善が図られるまで厳格な指導を行っていきます。
   2017/05/302017/05/16県職員住宅放置自転車や雑草等、県職員住宅の管理が行き届いていない。春の一斉清掃への参加を期待している。財源確保推進課 県職員住宅の放置自転車につきましては、自転車の所有状況等を確認し、撤去可能な自転車について撤去を行うこととし、今後このようなことが起こらないよう、県職員住宅の入居者と連携を取りながら、施設の管理を行っていきます。

 また、県職員住宅敷地内の除草、清掃については、入居者の方々が協力し行うよう入居の際に説明をしており、ご意見をいただいた県職員住宅についても、今後敷地内の除草等を行っていくこととしています。

 なお、春の一斉清掃への参加については、全入居者へ連絡しましたが、入居者は遠隔地の勤務や他自治体からの出向により、単身で入居している者が多いため、全ての入居者が参加することは難しく、参加可能な者のみの参加となりましたので、ご理解いただくようお願いします。
   2017/05/302017/05/15県民課ホームページ県民の声の受付先の電子メールアドレスの表記に誤りがある。県民課 ご意見ありがとうございました。
 電子メールアドレスの表記を修正しました。
   2017/05/292017/05/22県民の声県民の声の回答について「検討する」との回答が多い。いつまでにどうするのか、詳しく回答してほしい。また、言葉尻が曖昧すぎる回答が多い。県民課 「県民の声」の回答に当たっては、「抽象的な表現は避け、行政用語を使わず、わかりやすい表現に言い換える」等を留意しながら、県民の皆さんにわかりやすい回答となるよう努めているところです。

 その中で、直ちに対応できかねるものについては、「今後対応します」「検討します」等の表現とならざるを得ない場合もありますが、ホームページ掲載後、事態の後を追い(フォロー)、状況が変化した場合は「○月○日対応しました」等の内容に変更(更新)し、掲載しています。

 平成28年度に実施した「鳥取県の広聴制度」の県政参画電子アンケートにおいても「前向きな回答はもらっても、その結果、実現したかどうか追跡できない」等の意見が寄せられたことから、平成29年7月末までに「フォローアップ(仮称)」という項目をホームページ内に新設し、回答後に状況が変化したり改善したものを別途掲載して、「県民の声」に対する県のその後の対応状況を掲載する予定としています。

 今後、できる限り具体的な表現(数値、期限など)を用いながら県民の皆さんにとってよりわかりやすいホームページの掲載に努めるとともに、県の対応状況を迅速にご紹介できるよう努めていきます。
   2017/05/292017/05/19ICカード鳥取のすべての駅で、料金支払をICカードで利用できるようにならないか。旅行者のためにも改善をお願いします。交通政策課 県内では、平成28年12月から山陰線(米子駅、伯耆大山駅)、伯備線(根雨駅、生山駅)での交通系ICカード(ICOCA)の利用が開始されたところであり、今後もJR西日本では順次対象エリアの拡大を行っていく予定であると伺っています。また、鳥取県では、バス事業者、鉄道事業者、自治体等を対象にICカードの普及・利便性拡大に向けた勉強会を開催しました。ICカードの導入にあたっては、複数のシステムからどのシステムを導入するのか、導入時の初期費用や導入後の維持管理費の負担など、導入に向けての課題もありますが、引き続き、ICカード導入などによる公共交通の利便性の向上に向けて検討を進めていきたいと考えていますので、ご理解をお願いします。
   2017/05/292017/05/19歩道の切り下げ東部庁舎前だけが仮舗装されているが、他の交差点は砂利のままのところが多い。歩いたり自転車の走行に影響がある。仮舗装してから歩道を開放すべきである。鳥取県土整備事務所ご意見をいただいた工事は、誰もが利用しやすい道路環境を整備するため、主に交差点部において歩道の高さを低くして車道との段差を改善するバリアフリー化を行っているものです。ご指摘のとおり、工事中においては通行の安全を確保することは当然のことであり、施工業者にも指導等を行っていましたが、現場の対応に不十分な点と、当所にも確認不足があったことにつきまして、深くお詫びします。

 当該工事において現在砕石のままとなっている箇所について、平成29年5月24日までに自転車・歩行者の最低限の通行幅を確保するよう仮舗装を行いました。今後の工事の実施に当たりましては、その日のうちに舗装の本復旧、本復旧が困難な場合は仮舗装又はゴム製のマットを敷設し、安全にご通行いただけるよう、1日当たりの工事箇所数を調整することとします。

 自転車・歩行者の方の通行の安全に最大限配慮して工事を行っていきますので、ご理解とご協力をお願いします。
   2017/05/292017/05/17自転車鳥取県に高速バスを利用して帰ろうと思っても、競技用自転車は積込不可です。なんとか、割安な高速バスで自転車を持ち帰ることができる等、検討していただけませんか。交通政策課 高速バスは、多くの乗客が利用する乗合バスとして運行され、乗客の乗車スペースを確保する必要があることから、現状では道路運送法の規定により手荷物程度の持込しかできない状況です。

 ご指摘のとおり、鳥取県では「サイクルツーリズム」に取り組んでおり、自転車をお持ちいただいたお客様には、コンビニエンスストアでのメンテナンスサービス、ユニバーサルデザインタクシーによる積載サービスなどが利用できます。

 この度ご提案をいただいた提案内容については、バス事業者へお伝えするとともに、関係機関とも情報を共有したいと思います。
   2017/05/292017/05/16鳥取県の活性化「パーソナルミュージックフェス」の開催を考えましたので、ご検討をお願いします。観光戦略課 ご提案は、音楽イベント開催により地域の活性化を図るものですが、当県としても県外からお客様をお迎えすることは、県内産業、特に観光産業において重要な要素と考えています。
 このため、イベントだけでなく、当県が有する美しい自然景観の維持・活用や、歴史・文化・食の豊かさを丁寧にPRすることなどで、年齢を問わず多くの方々が繰り返し訪れて楽しめる観光地となるよう、費用対効果を考えながら様々な取組を展開しているところです。
いただいたご提案は今後の取組の参考とさせていただきます。
   2017/05/292017/05/16歩道除雪今回の大雪を教訓にして除雪体制に生かしていくとのことだが、具体的な対応をどうするのか教えてほしい。鳥取県土整備事務所 鳥取県では、平成29年1月、2月の豪雪を踏まえて、県下全市町村と冬期の円滑な交通確保に向けた除雪体制の見直し作業を進めており、9月頃を目途に「除雪計画」としてとりまとめることとしています。

 このうち歩道除雪につきましては、通学路等の優先除雪区間の選定、豪雪時に必要となる歩道除雪機と作業人員数の算出及びその確保対策、業者委託や歩道除雪ボランティアの工区割りの見直し、県・市町村間の連携や応援体制等と多岐の項目にわたって検討し、体制を見直すこととしています。

 「具体的な対応」については現時点でご説明出来る段階に至っていませんが、計画見直しの作業状況等につきましては、当事務所維持管理課へお問い合わせください。

 【問合せ先】
 〒680−0061 鳥取市立川町6丁目176番地
   鳥取県土整備事務所維持管理課維持担当
    電話:0857-20-3643
    ファクシミリ:0857-20-3598
    電子メール:tottori_kendoseibi@pref.tottori.lg.jp
   2017/05/262017/05/25県民の声ホームページ県民の声のお知らせに次のとおり書いてあった。 メンテナンス作業の大まかな時期と理由を記入すべきである。時期が過ぎれば、新たな時期、伸びた理由を書けばよい。
 
 (ホームページ内容)
 県民の声ホームページ「お寄せいただいたご意見等と回答のご紹介」のページは、現在、メンテナンス作業を行っているため、しばらくの間、最新情報に更新することができません。
 大変、ご迷惑をおかしますが、ご理解いただきますようよろしくお願いします。
県民課 この度は、県民の声ホームページ「お寄せいただいたご意見等と回答のご紹介」ページのメンテナンス作業により最新情報を掲載することができないこと及びその作業期間と理由を記載しなかったことにより、県民の皆さんには大変ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。

 今回のメンテナンス作業は、県庁の行政情報ネットワークとインターネットの分離(※)により同ページが更新できない事案が発生したため、その原因を確認すべく対応を行っていたもので、その作業期間が不明であったことから終了期日を記載していませんでした。

 今後、メンテナンス作業等により県民の声ホームページの利用に支障がでる場合には、適切に情報提供を行うよう努めていきますのでご理解ください。

 (※)自治体情報セキュリティの抜本的強化のため、庁内LANを「マイナンバー利用事務系」、「LGWAN接続系」及び「インターネット接続系」の3つのネットワークに分離すること
   2017/05/262017/05/23高校生下校途中の学生服での飲食店への入店は好ましくない。高等学校課、教育・学術振興課 高校生の喫茶店利用についてご意見をいただき、ありがとうございます。
県立高校では、制服での飲食店の利用について一律に規制はしていませんが、公共の場で周囲に迷惑をかけるような行動があれば改めていく必要があります。
 各高校では、日頃から、公共の場で不適切な行動をとることがないように生徒に呼びかけるとともに、登下校における交通ルールやマナーを守ることについての交通安全教育にも取り組んでいます。

 また、各地区の生徒指導部連盟では、生活指導担当の教員による定期的な巡回指導を行っています。生徒が好ましくないところへ出入をしたり、公共の場での不適切な行動をとったりすることがないよう、各高校が連携して健全な生徒の育成を目指しています。

 今後も引き続き、各高校と連携して、高校生の規範意識の育成に努めていきたいと考えていますので、ご理解ください。
   2017/05/262017/05/19県庁北側駐車場駐車場内で見通しが悪く危険なので改善してほしい。総務課 県庁北側駐車場内での車の誘導について検討した結果、駐車場入り口に停止線及び一時停止の標示を設け、出口に向かう車に対しては入口付近路面に徐行の標示を設けることとし、近日中に対応することとしました。
 今後も利用される皆さんの安全に十分配慮しながら管理していきます。
   2017/05/262017/05/19高校生のマナー高校生の電車やバスでのマナーについて教育してほしい。高等学校課、教育・学術振興課 高校生の公共交通機関の乗車マナーについてご意見をいただき、ありがとうございます。
 高校生の列車・バス内での優先座席の使用状況や、駅構内での振る舞いにより、危険な思いや不快な思いをされたことをお詫び申し上げます。
 各高校では、日頃から、公共交通機関での乗車マナーや交通ルールを守るよう呼びかけたり、通学路での立ち番指導を行ったりして、交通安全教育に取り組んでいるところです。

 また、県、県教育委員会、西日本旅客鉄道株式会社米子支社等とともに、高校生の規範意識を育成することを目的に、「高校生マナーアップさわやか運動」を年2回実施しています。
運動期間中には、各高校最寄り駅での挨拶運動や、教員によるJRの乗車指導等を行っています。

 今後も引き続き、事故の未然防止や健全な生徒の育成の観点から、公共交通機関での乗車マナーの向上や規範意識を高める指導の徹底を各校に呼びかけていきたいと考えていますので、ご理解ください。