ご意見等に対する回答-公開日順(回答表示)



公開年月日受付年月日項   目意見の概要担当所属対応・取組状況
詳細を表示:2018年 5月2018年 5月
詳細を表示:2018年 4月2018年 4月
詳細を表示:2018年 3月2018年 3月
詳細を隠す:2018年 2月2018年 2月
   2018/02/282018/02/14県外業者橋梁補修工事で伸縮装置の工事をしていましたが、その工事に施工体系図にない県外業者の車がありました。県外業者が施工できるのでしょうか。中部総合事務所 ご質問のありました橋梁補修工事のうち伸縮装置取替工事は、県外業者でなければ施工できない特殊な工事に該当しません。

 平成30年2月12日に現場にあったと言われる県外ナンバーの青いトラックは、2月14日に現場を確認した時にはありませんでした。請負業者に確認したところ、2月10日と13日にその車両と施工機械を借り、下請報告のあった業者の社員が使用したということです。2月12日は天候不良のため休工していたということです。当日の施工状況は工事写真で確認しました。

 なお、下請報告の内容と施工体制を再度確認し、現場に掲示してある施工体系図に2月7日に契約した新しい業者名が記載されていなかったため、追加するように指導し記載させました。
(担当:県土整備局)
   2018/02/272018/02/21就学援助制度今年度に入ってから就学援助費の支給が遅い。制度の内容や相談先を保護者に知らせてほしい。小中学校課 就学援助制度は学校教育法により「経済的理由によって、就学困難と認められる学齢児童又は学齢生徒の保護者に対しては、市町村は、必要な援助を与えなければならない。」と規定されています。

 ご要望いただいた支給手続きや学校等を通じた保護者への周知について所管する該当市町村教育委員会へ問い合わせをしましたところ、次のとおり回答がありましたのでご承知ください。

 なお、 就学援助制度について不明な点がございましたら、市町村教育委員会または就学される小中学校へ直接ご相談いただくようお願いします。

(該当市町村教育委員会からの回答)
 就学援助事務年間処理計画表に基づいて支給しているところですが、3学期分学用品費の支給については支給が1月のところ2月中旬の振込みになり、大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。来年度については、ご指摘のとおり支給時期が分かりやすいよう年間支給計画の通知を見直し周知するよう事務改善を行います。
   2018/02/272018/02/20市民フォーラム「認知症とともに生きる」市民フォーラム「認知症とともに生きる」について、詳細を教えてください。鳥取市でも開催してください。また、認知症・若年性認知症の現れ方と現状も教えてください。長寿社会課 平成30年3月18日に米子市福祉保健総合センター「ふれあいの里」で開催される鳥取県認知症疾患医療センター主催市民フォーラム「認知症とともに生きる」は、鳥取県認知症疾患医療センターの1つである西伯病院・養和病院が主催するもので、認知症本人の声が活かされる鳥取県を、認知症本人と一緒に創るためにはどうしたらよいか、実際に認知症の診断を受けたご本人である仙台市の丹野智文さんや鳥取市の藤田和子さんなどとともに、一緒に考えていくフォーラムです。

 なお、同フォーラムは毎年開催しているものではないため、来年度以降の開催は未定です。
 ただ、鳥取市役所で、例年、認知症フォーラムや認知症を学ぶ会、認知症サポーター養成講座、認知症に関する出前講座などを開催しておられますので、市報などをご確認いただき、ぜひご参加いただければ幸いです。

 また、お尋ねいただいた認知症・若年性認知症の現れ方については、原因疾患によって様々です。
 例えば、認知症の原因疾患の半数以上を占める「アルツハイマー型認知症」では、10年〜20年かけてゆっくりと進行していきます。まずもの忘れが目立つようになり、日常動作に時間がかかるようになったり、怒りっぽくなるなど人格の変化も現れます。進行すると、家族や友人がわからなくなったり、複数の手順が必要な作業を行うことが困難になります。さらに病状が進むと、ほぼ寝たきりの状態で、日常的な行動ができなくなります。
 認知症の危険因子としては、糖尿病や高血圧、多量飲酒、喫煙などが、認知症の発症リスクを高めると言われています。

 次に、認知症・若年性認知症の現状については、認知症の方の人数は全国で462万人(平成24年厚生労働省推計)・県内で約2万1千人(平成29年4月鳥取県推計)であり、この人数は今後さらに増加していくことが見込まれています。
 また、若年性認知症の方の人数は全国で約37,800人(平成21年厚生労働省推計)、県内で約200人(平成28年度鳥取県調査)となっています。

 今後も、認知症になってからも住み慣れた地域で安心して暮らせる鳥取県を目指して、引き続き取組んでいきますので、ご理解とご協力をいただくようよろしくお願いします。
   2018/02/272018/02/19 不登校に関する相談先掲載西部でも中部で開催された合同説明会を早急に開催していただきたいと思います。各市町村で運営されている教育支援センターかもしれませんが、センターのことも知っていただけるよう県のホームページ上でも 一覧を掲載してもらえたら嬉しいです。いじめ・不登校総合対策センター 今回、倉吉市からの依頼を受け、中部ハートフルスペース工事完成のお披露目を兼ねて「中部ハートフルスペース・中部子ども支援センターの合同説明会」を実施しました。ご参加いただいた方の感想からも、好評価をいただき感謝しています。西部と中部とでは状況が違いますが、平成30年3月初旬には西部ハートフルスペースでも通室支援ができる環境が整いますので、お披露目と説明ができればと考えています。卒業式・合格発表等の時期と重なりますので、時期については検討が必要ですが、市町村教育委員会にも声をかけさせていただいて実施したいと考えています。

 市町村設置の教育支援センターについては、小中学校課のホームページで一覧を掲載していましたが、今回のご意見を受け、いじめ・不登校総合対策センターのホームページに掲載しました。

 また、支援が必要な高校生年代の方へ情報が届くように、市町村教育委員会や地域の方(民生・児童委員や公民館など)へも情報提供を行ってきましたが、引き続き、中学校や高等学校を含め積極的に情報提供をしていきたいと思います。

 今後とも、支援が必要な子どもたちの学校復帰や社会参加・自立に向けて、心を込めて支援を進めていきたいと思います。
   2018/02/272018/02/15鳥取自動車道「鳥取自動車道」の通行確保は重要で物流の要です。改めて「鳥取自動車道」の検証を行い、更に取組を推し進めてもらいたい。
(1)台風や大雨、雪に弱く、直ぐに通行止めになること。
(2)四車線化への取組を進めること。
(3)災害時には「命の道」であることの認識を県庁内で共有すること。
道路企画課 鳥取自動車道では、平成29年の豪雪時や、大雨時には一定規模の降雨量を超えたことによる事前通行規制として、全面通行止めが発生しています。この道路は国土交通省の管理となっていますが、ご指摘のように災害時には「命の道」として防災上の観点からも重要であると認識しており、国土交通省とも連携し交通確保に努めているところです。また、豪雪対策では、国・県・市町村など関係機関と連携して冬期交通対策に取り組んでおり、今シーズンも降雪に備えた除雪体制をとっております。

 鳥取自動車道を含む高速道路ネットワークは、防災、救急のみならず観光、物流、移住・定住の観点からも非常に重要であり、4車線化や付加車線(追越車線)の設置による冬期間も含めた安全・安心で安定した交通の確保が必要となっています。現在鳥取自動車道では鳥取インターチェンジ付近、智頭インターチェンジ付近の2か所において付加車線設置工事が行われており、引き続いて事業実施を国に働きかけるとともに、より良く利用してもらえるよう関係機関や周辺施設とも協力をしながら推し進めて行きたいと考えています。
   2018/02/272018/02/15中学校学校や市町村教育委員会の対応に疑問があるので、第3者機関による早急な調査を強く希望します。小中学校課、教育人材開発課 学校が保護者や地域の方々の理解と参画を得て、県民に信頼される学校づくりを行っていくことは大変重要なことであると考えています。

 いただいたご意見について、当該市町村教育委員会にお伝えしたところ、「今後も学校と一緒になって信頼回復に努めたい。」との回答がありましたので、お知らせします。

 また、県教育委員会としても、子どもたちが安心して学校生活が送れるよう、該当市町村教育委員会を指導していきます。
   2018/02/272018/02/13米子空港駐車場米子空港ターミナルビル前駐車場は、大型連休や雪などの天候により満車が続き、路上駐車が発生しています。駐車禁止の標識が設置されているにもかかわらず、その路上駐車を駐車場の警備員が誘導しています。西部総合事務所 ご指摘をいただいた日は、連休中で多くの空港利用者があったこと、また数日前からの積雪の影響により、空港ターミナルビル前駐車場は満車の状態が続いていました。

 駐車場警備員が空港ターミナルビル前の路上に駐車をするよう誘導していたとのご意見について、委託している警備会社に聞き取りをしたところ、送迎を目的とした利用者にバス停留所の先に駐車をするよう不適切な誘導をしていたことが判明しました。

 今後このような不適切な事案が起きないよう、警備会社に対して業務に従事する警備員に指導、研修を行い是正するよう指示をしました。
(担当:県土整備局)
   2018/02/272018/02/13平昌オリンピックなぜ危ない韓国行きを推奨するのか。飛行機代に貴重な県民の税金が使われるのも全く納得できません。観光戦略課、交流推進課 当県は、韓国江原道と友好提携を締結しており、行政間の交流だけでなく地域住民レベルの交流も行ってきたところです。

 また、韓国江原道を始め、ロシア沿海地方、中国吉林省、モンゴル中央県と北東アジア地域国際交流・協力地方政府サミットという枠組みによる交流も行っており、様々な地域との結びつきを深め、人や物の新たな流れを生み出すことで地域経済の活性化に繋げようと努めているところです。

 こうした交流の礎となる米子ソウル便やDBS等を活用して文化・観光・青少年交流など様々な交流事業に取組んでおり、友好提携先の韓国江原道で開催されるピョンチャンオリンピック・パラリンピックにおきましても鳥取県の観光・食などの情報を広く世界に向けて発信しているところです。

 こうした取組を通じて、鳥取県の地域振興につなげていきたいと考えています。
 なお、ご指摘のようなピョンチャンオリンピックを見に行こうキャンペーンとしての個々の飛行機代への助成は行っていません。
   2018/02/272018/01/24道路管理産業道路の店舗近くの排水口につまりものがあり、水たまりがある。鳥取県土整備事務所 ご連絡いただいた付近の道路の路肩を確認しましたが、特段の異常を見つけることはできませんでした。
 詳細な場所を確認したいので、直接、次の窓口までご連絡いただくようお願いします。

 (問合せ窓口)
 〒680-0061 鳥取市立川町6-176
  鳥取県土整備事務所維持管理課
   電話:0857-20-3643
   ファクシミリ:0857-20-3598
   電子メール:tottori_kendoseibi@pref.tottori.lg.jp
   2018/02/262018/02/22鳥取県県民栄誉賞鳥取県出身の芸能人に鳥取県県民栄誉賞の授与を検討してはどうか。県民課 鳥取県では、広く県民に敬愛され、社会に明るい希望と活力を与えるとともに鳥取県の名を高めたものについて、その栄誉をたたえて表彰し、もって県民の郷土意識の高揚に資することを目的に「鳥取県県民栄誉賞表彰」制度を設けており、表彰対象に該当する方があれば、その都度審査のうえ適切な時期に表彰することとしています。
 
 いただいたご意見の内容は、関係課にお伝えしました。
 なお、過去において、次の方々が表彰を受けておられます。

<受彰者>
 ○森下広一氏(1992年[平成4年] バルセロナオリンピック男子マラソン 銀メダル)(平成4年9月表彰)
 ○川中香似「氏(2012年[平成24年]ロンドンオリンピックアーチェリー女子団体 銅メダル)(平成24年9月表彰)
   2018/02/262018/02/22とりネット県議会の資料議会運営委員会の資料について、同じものが重複して掲載されていますので、修正をお願いします。県議会事務局 ご指摘の県議会ホームページの議会運営委員会(平成30年2月15日開催)の資料については、速やかに修正しました。

 今後は、このようなことのないよう注意します。
   2018/02/232018/02/19給付型大学奨学金県内の大学に進学し就職するなどの条件をつけるなどして、鳥取県独自で給付型の奨学金は設立しないのでしょうか。人権教育課 生活保護世帯や住民税非課税世帯の方の修学を支援するための給付型奨学金制度や授業料減免措置については、国が有識者会議において拡充に向けた具体的な制度設計を検討中であるため、その動向を注視しながら必要な対応をしていくこととしており、現在、鳥取県独自の給付型奨学金を設けることは考えていません。

 また、県内に就職・就業する方については、当県では鳥取県未来人材育成奨学金支援助成金を設けて大学等の奨学金の返還を支援しているところであり、対象人数や対象職種を年々拡充しています。
   2018/02/202018/02/15とりネットホームページの鳥取県知事記者会見録目次の項目のリンクをクリックすると各項目の「見出し」が表示枠外となります。「見出し」から表示されると見やすくなりますが、修正(改善)できませんでしょうか。広報課 原因を分析したところ、この現象は、とりネットの各ページの前面上部に「閲覧支援機能メニューバー」を表示しているため、その表示に隠れる形で発生しているものでした。
 「閲覧支援機能メニューバー」は、外国人や視覚に障がいのある方などにお使いいただくことができるよう、「外国語表示の選択」「(音声の)読み上げ」「色変更」「文字サイズ変更」の各ボタンを表示しているもので、それらをクリックしていただくことでとりネット表示設定が変更していただけます。

 こうした趣旨から、各ページへの常時表示を標準仕様としていますが、メニューバーの一番右側の「ボタンを非表示」をクリックしていただきますと、ご指摘の状況が解消されますので、お試しください。

 また、いったん非表示にしていただきますと閲覧に使用されているビューアーソフトを閉じない限りは非表示の状態が続きます。
 ソフトを再起動してとりネットにアクセスしていただきますと前の設定はリセットされ、メニューバーが表示される標準仕様に戻りますが、改めて「ボタンを非表示」をクリックしてご対応ください。
   2018/02/202018/02/14定期貨客船への財政支援回答をいただきましたが、韓国企業の赤字をなぜ、鳥取県が補填する必要があるのかを聞いています。通商物流課 運航支援金は、赤字額に基づいて支援しているものではなく、境港と韓国東海港間の固定的経費(燃料費等)の一部について、当国際定期フェリーが鳥取県の重要な産業インフラとの考えから、応分の負担をしているものです。
   2018/02/192018/02/14とっとり雪みちNavi県のホームページの地図・道路欄に「とっとり雪みちNavi」のリンクがあるが「とっとり行きみちナビ」と表記されている。道路企画課 ご意見いただきましたホームページを確認したところ、「とっとり雪みちNavi」と表記すべきを「とっとり行きみちNavi」と誤表記していました。

 雪道ナビは12月から翌3月までは「とっとり雪みちNavi」として運用し、4月から11月までを「とっとり行きみちNavi」として運用しており、ご指摘のホームページ表記を「とっとり雪(行き)みちNavi」へ改めました。
   2018/02/192018/02/13小学校勤務の司書の身分保障知り合いの司書から「数年に一度、公募による採用可否試験がある。不安です。今、一生懸命勉強しているところです。」と聴きました。司書は立派な国家資格で、学校図書室は児童生徒の学習一旦を担う教育学習の場と思います。早急に改善し、安定した生活ができるようにすべきだと思います。小中学校課 小学校において学校図書館は、児童の想像力を培い、学習に対する興味・関心等を呼び起こし、豊かな心や人間性、教養、創造力等を育む大変重要な場であり、学校司書は非常に大切な役割を担っていると認識しています。今回、ご相談いただいた内容については、大変ご心配されていることと存じます。

 ご相談の小学校は、該当市町村教育委員会が所管しており、学校司書の任用を行いますので、県教育委員会から該当市町村教育委員会にご相談の内容についてお伝えしたところです。

 お手数ですが本件についてのご意見やご要望については、該当市町村教育委員会へご相談いただくようお願いします。
   2018/02/192018/02/08凍結防止剤道路脇に凍結防止剤が置いてありますが、何のためであり誰が散布されるのですか。凍結防止剤は雪がかぶって見えません。鳥取県土整備事務所 道路脇に置いてある袋は融雪剤(塩化カルシウム)で、短時間に雪や氷を融かすことができるもので、万一に備えて路面が凍結しやすい箇所等に誰でも使っていただけるよう置いているものです。

 ご指摘の現地を点検しましたところ、収納箱は雪を被っていませんでしたが、除雪で路肩に寄せられた雪により使用し難い状況となっていましたので、周囲を除雪しました。

 今後は雪に埋もれないよう適宜点検をしていきますので、ご理解をよろしくお願いします。
   2018/02/192018/02/08認可保育園保育園の暖房がきいていなくて子どもが寒がり、先日風邪をひきました。先生に聞くと暖房をつけるのに制限があると言われました。県から指導していただけないものでしょうか。また、園児の送迎に使用する駐車場があるにもかかわらず、特定の者が園児を連れて来る時に玄関の前に車を停めています。併せて指導してください。西部総合事務所 ご指摘いただいた施設については、米子市の担当者と共に訪問し、「季節に合わせた適切な室温の保持と換気」について指導を行いました。

 併せて、「特段の事情がない限り、園児の送迎には駐車場を使用すべきで、特定の者が玄関前に車を横付けするのは適当でない。」ことも申し添えました。
(担当:福祉保健局)
   2018/02/162018/02/13県道の除雪除雪車の出動体制が見直されましたが、規定の積雪量になっても除雪車は通らない。なぜ除雪車が来ないのか見直しの意味がない。鳥取県土整備事務所 平成29年の大雪を踏まえ、県では出動基準を10センチメートル程度から5〜10センチメートル以下と引き下げ、早めに出動するようにしました。また、豪雪時においても、広域的な交通と緊急車両等の交通を確保するために、重点的に除雪作業を行い円滑な交通を確保する「重点除雪区間(主要幹線道路、総合病院へのアクセス道路、主要生活道路)」を設定し、この区間を主として除雪車も当事務所では53台から65台に増強しました。さらには、積雪状況をより細かく把握するため、主要交差点、峠付近、要注意箇所などに設置している積雪計やライブカメラも33箇所から53箇所に設置を増やしたところです。

 しかしながら、当事務所では、鳥取市内および岩美郡岩美町内に470キロメートル余りの道路を管理しており、場所ごとの積雪状況は、その場所の地形だけでなく、その時の雪雲の動き、風向きなどで、刻々と変化し、大きく異なる場合もあり、全てを十分把握できない場合もあります。

 また、除雪車が到着するまでには、場所によっては出動から2〜3時間かかる場合もあり、その間に降雪が進み、十分な除雪体制が図れない場合もあり、ご心配をお掛けすることもあります。

 引き続き、情報収集や除雪体制の強化や改善を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。
   2018/02/162018/02/08あんしんトリピーメールの列車の遅延情報必ずトリピーメールはチエックしていますし、JR西日本のホームページも見ています。本日、益田の方で遅れていますというようなよくあるメッセージだったのでそのまま待っていたのですが、駅に30分以上遅れて到着しました。駅周辺は大渋滞です。なぜ、詳細な情報をトリピーメールで流してもらえないのか。是非改善をお願いします。交通政策課 JR等の運行状況に関するあんしんトリピーメールは、JR西日本の発表する運行情報と同内容のものを適宜、直接県民の皆さんに注意喚起として情報提供させていただいているものです。

 今後も引き続きJR西日本と連携し、可能な範囲で県民の皆さんへ適切に情報をお伝えしていきたいと思いますが、随時更新される運行情報や詳細な情報はJR西日本のホームページなどでもご確認いただければと思います。
   2018/02/162018/02/07県庁EV充電器防災訓練の実施や充電スタンドの周辺の除雪がされてないため、充電ができませんでした。利用不可期間は県サイトでアナウンスしたり、有料にして運営管理しやすいようにしないと次世代自動車の普及は難しいと思います。環境立県推進課 鳥取県庁急速充電器の利用にお越しいただいたにもかかわらず、防災訓練、除雪の未実施により、充電器が利用できなかったことで大変ご不便をおかけしました。

 充電器が利用できない場合、ホームページで告知してほしいとのご意見をいただきましたが、今回のように限られた時間に充電器前での事業を行う場合や、構内除雪の順番を待っているような場合では、ホームページで告知することが、かえって誤解を招くおそれもあり、その都度検討して対処していく必要があると考えています。

 ついては、今後もこのようなケースが起こりうるかと思いますが、地下駐車場の普通充電器で取り急ぎ必要な充電を行っていただくなどの対応となることを、どうかご理解いただくようお願いします。

 また、次世代自動車の普及にあたって、これを支える充電インフラの整備は、大きな課題と認識しています。ご意見いただきました公共用無料充電器の有料化(課金装置の取付け)なども含め、検討していきたいと考えています。
   2018/02/162018/02/05中部総合事務事務所の室温足元が寒すぎます。来庁者にとって寒いですが職員さんも大変だと思います。設定温度の管理ではなく実際の室温管理はされていますか。ウォームビズもわかりますが、みんなの健康を考えて適切な温度設定をお願いします。中部総合事務所 県では、「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づく地方公共団体の実行計画として定めた「環境にやさしい県庁率先行動計画」にある省資源・省エネルギーの推進への取組として、室温設定(冷房28℃、暖房18℃)を基本に、利用者の健康に配慮しながら建物の温度管理を行っています。一方で、建物の冷暖房管理を行うに当たっては、来庁者や職員など利用者の健康に配慮することも大切と考えています。

 中部総合事務所においては、担当職員が温度計を持って、毎日定時に各フロア・会議室等の室温を計測することにより実際の室温管理を行い、暖房が届かず健康を害するおそれのある場合などには、個別に判断して、対応しているところです。

 ご意見をいただきましたように、建物の構造上外気が入り込みやすく温度管理が難しい箇所がありますので、改善できるよう今後検討していきます。
(担当:地域振興局)
   2018/02/162018/02/05県道樗谿谷神社線の照明灯地上から50センチくらいまでクラックが発生している照明灯や、照明灯の点検口の下のねじがなくなって少し開いているものもあります。周辺の照明灯を点検していただいたほうがよろしいかと思います。鳥取県土整備事務所(1)クラックがあった照明灯について
 このデザイン照明灯は、鉄の支柱の周りに鋳物のカバーがついている2重構造となっています。
 この度ご指摘いただいたクラックは、当事務所が専門業者と共に点検したところ、鋳物カバーだけであり、鉄の支柱には腐食等はありませんでした。
 ただし、今後鋳物カバーのクラックから水が入り、鉄の支柱の腐食へつながるおそれれがあるため、クラック部分にコーキングで止水対策を行いました。

(2)ボルトが紛失していた照明灯について
 点検口の蓋を止めるボルトについて、紛失しているボルトを再設置し、既設のボルトも締めなおしました。
   2018/02/162018/01/29とっとRichキン県ホームページのとっとRichキンの記事内に誤りがあり、間違った情報を提供しています。食のみやこ推進課 酉年にちなんで鳥取県産鶏肉をPRするため、鳥取県としては、民間業者の方に「鳥取地どりピヨ」を使用した駅弁の開発を委託し、県産鶏肉の魅力発信を行ったところです。

 こうした中、既に別の民間業者の方が発売されていた弁当について、併せて一体的に情報発信したところでありますが、一部誤解を生じるような表現がありましたことを心よりお詫び申し上げます。
   2018/02/162018/01/16鳥取県の人口減少対策(1)鳥取に戻っても働き口がない。若い人口は学校を卒業しても地元に定着できない。鳥取県に戻っても県外へ出て行く。
(2)大企業を1つもってきた方が下請け等が生まれ、人口増には早いと思う。
(3)高速道路だけでは駄目で、兵庫、岡山方面へ通勤できる快速電車を走らせるべきである。バス代が高いという声もよく聞きます。
就業支援課、立地戦略課、交通政策課(1)若者に対する就業施策について

 若者の県内就職を増やすためには、ご意見のとおり、魅力ある企業を鳥取県に増やすことが必要と考えています。
 そのため、一つの方法として自動車や航空機など成長が期待される分野の企業や、企業の本社などを鳥取県に誘致することに取り組んでいます。

 また、鳥取県内には、世界を舞台に活躍している企業や、今後成長が期待される企業など、魅力のある企業もすでに多くあります。

 これらの情報を学生や若者に届け、鳥取県内で就職していただくため
 ・大手就活サイト「マイナビ」内に鳥取県特設サイトを設けて県内企業の魅力を発信
 ・学生向けの就職情報サイト「とっとり就活ナビ」をふるさと鳥取県定住機構のホームページ内に開設し、県内企業の情報や県内就職イベント情報を登録された方にメールでお送り
 ・保護者の方に年5回程度郵送で県内の就職情報をお送り
といったことに取組んでいます。

 高校生に対しては、大学進学前に県内企業を知っていただくために、企業見学や企業の方を講師に招いて行う仕事の魅力講座を実施しています。
 大学生に対しては、県内企業を実際に知っていただくことが就職につながりやすいことから、無償で5日間程度の就業体験を行う「とっとりインターンシップ」を行うとともに、平成30年度には、長期間の有償インターンシップを検討しているところです。

 また、県と産業界が協力して基金を設置し、県内に就職する大学生等の奨学金返還を助成しているところです。
 これらの取組に加えて、県内企業バス見学会、企業紹介フェアなども実施することにより、若者に県内企業を知っていただき、県内就職へつなげる取組に一層尽力していきます。
(担当:就業支援課)

(2)大企業誘致について

 当県の企業誘致については、県内企業に波及効果があり、雇用の創出や産業の裾野拡大につながるセットメーカー(特定製造業)の誘致を推進するとともに、航空機・自動車・医療機器等成長分野の産業集積を目指して誘致活動を行っています。

 また、特定製造業や研究開発拠点等の立地件数については、「鳥取県元気づくり総合戦略」において、重要業績評価指標(KPI)を設定し、目標達成に向けた進捗管理を行っています。
(担当:立地戦略課)

(3)公共交通機関について

○兵庫・岡山方面への通勤列車について
 快速列車の運行は、JR西日本において、利用者数や運行経費に見合うだけの収益が確保されるかなどを勘案して運行の判断を行うことから、いただいたご意見はJR西日本にお伝えします。

 なお、鳥取から兵庫・岡山方面へは特急列車が運行されており、岡山方面へは「やくも」、「スーパーいなば」が、兵庫方面へは「スーパーはくと」が鳥取から運行されています。それぞれの乗車時間は、やくもは米子〜岡山間を約2時間、スーパーいなばは鳥取〜岡山間を約1時間45分、スーパーはくとは鳥取〜姫路間を約1時間30分で結んでいます。

○バスの運賃について
 バス運賃は、公共交通の適正料金設定の観点から、バス事業者の運行に要する燃料費や人件費等の経費に距離を乗じて計算して定めるよう道路運送法で決められ、国土交通省の認可をいただいています。

 なお、現在、県内のバス事業者では、免許取得前や免許返納者等の車に乗れない世代を対象として、学生向け格安定期や高齢者向け乗り放題定期を発行しているところです。
(担当:交通政策課)
   2018/02/152018/02/09パワーハラスメント学校管理職のパワハラがあります。相談窓口はありませんか。教育総務課 県教育委員会では、県立学校のパワーハラスメントに関する苦情や相談を受け付けるため、各校内にパワーハラスメント対策担当者を置いているほか、教育総務課にも窓口を設け、相談を受け付けています。

 相談への対応にあたっては、相談者のプライバシー等を尊重し、知り得た秘密は漏らすことはありませんので、安心してご相談ください。

 教育総務課の相談窓口
 ○電子メール:k-sodan@pref.tottori.lg.jp
 ○電話:0857-26-7579