ご意見等に対する回答-公開日順(回答表示)



公開年月日受付年月日項   目意見の概要担当所属対応・取組状況
   2018/01/122018/01/09国道9号の道路標識国道9号の金屋交差点の山陰自動車道への案内表示は、山陰自動車道が無料だと表記した方がわかりやすいと思います。県民課 平成30年1月8日に県民の声登録フォームにて「国道9号の道路標識」に関するご意見をお寄せいただきましたが、国道9号は国が管理されている道路であり、県では対応できません。
お手数ですが、当該道路を所管する倉吉河川国道事務所へ直接ご意見をお寄せいただくようお願いします。
なお、ご意見は、県から当該事務所へお伝えしました。

<お問合せ先>
〒682-0018 倉吉市福庭1-18
 国土交通省 中国地方整備局 倉吉河川国道事務所
  電話:0858-26-6221(代表)
  ファクシミリ:0858-26-6299
   2018/01/122018/01/05パブリックコメントとりネットホームページでパブリックコメントの結果をPDFで公表されていますが、なぜ紙に出力したものをスキャニングしたPDFなのですか。直接PDFに出力して読みやすいものにすべきかと思います。県民課 とりネットホームページの「パブリックコメントの結果」のページに掲載していたPDFファイルが見づらく、中には一部判読できないものがあり、ご不便をおかけしたことをお詫びします。
 この度、掲載ファイルを差し替え、見やすくなるようにしました。ご活用ください。

<とりネットホームページ>
 <http://www.pref.tottori.lg.jp/267107.htm>
   2018/01/122017/12/22県職員職員と直接お話しをするため職場に伺った際、応対いただいた職員に面談場所の扉を閉めていただくようお願いしましたが、なかなか対応していただけませんでした。面談する場では、指摘を受けるまでもなく、扉を閉める配慮はあってよいはずです。人事企画課 お話をお聞きした職員は、面談の場所が執務室の奥まったところの小部屋であったこともあり、当初、扉を閉めなかったところですが、扉を閉めてほしいとのご希望があれば、速やかに対応すべきであったところであり、来訪された方への配慮が十分でなく、お詫びします。

 ご意見を踏まえ、来訪者のご意向に添いながら、適切に対応していきたいと思います。
   2018/01/112018/01/09県職員の飲酒運転平成30年1月5日に発表された職員の飲酒運転に対する懲戒処分は甘いのではないか。飲酒運転が問題視されているこの世の中、酒気帯び・運転距離が短いなどの理由で処分が軽減されるのは考えが甘過ぎる。人事企画課 酒気帯び運転に係る職員の懲戒処分については、県で定めた処分等の指針に基づき、運転の経緯、態様及び結果並びに他の交通法規違反の状況等から総合的に考慮して、外部の民間委員で構成する委員会の意見も踏まえた上で、公正かつ客観的に処分の量定を決定していますので、ご理解をいただきますようお願いします。
   2018/01/112018/01/04あんしんトリピーメール不発弾の爆発の危険はないとして情報を送信されましたが、同じ時に、爆発の危険性があるとして現場周辺への立ち入り規制や避難所の開放がありました。警察や鳥取市の広報に比べ、県の広報は万が一何かがあった際に責任が取れるのか、警察や市の対応のように、も しもの際のことが起きたことを想定した広報をすべきだと思います。危機対策・情報課 平成29年12月29日13時31分に当県が配信したあんしんトリピーメールは、ご案内のとおり「現在のところ爆発の危険性はありません。本日(29日)9時半頃、鳥取駅南の日本海新聞本社ビル東側の住宅の解体中に不発弾らしきものが発見され、現場周辺では半径300mで立入規制が行われています。現在、JR山陰線の倉吉駅〜浜坂駅間、因美線の鳥取駅〜智頭駅間で運転を見合わせています。」という内容です。

 この内容は、県警から自衛隊の不発弾処理専門部隊が衝撃を与えなければ爆発の危険性は低いと判断しているとの情報を得るとともに、既に発見場所から移動されているが異常がないこと、またその時点(「現在のところ」)ですぐすぐに不発弾処理が行われるなど衝撃が加わるおそれがないことが確認できていたこと、鳥取市においても現時点で住民避難措置が執られていないことから、「不発弾」という言葉がもらたすイメージによる住民のパニックを回避するとともに、落ち着いて警察による立入規制等への対応が必要であることを県民の皆さんにお知らせしたものです。

 なお、同日17時51分に鳥取市が配信したあんしんトリピーメールでは、不発弾処理によって危険性が増すことから、一時退避が呼びかけられています。
 本事案について関係機関と振り返りを行い、一層の迅速・的確な対応に努めていきます。
   2018/01/112017/12/21ノーレジ袋の推進レジ袋の有料化が進んでいるが、缶コーヒー1本でもレジ袋に入れる店舗がある。マイバックの啓発やノーレジ袋デーを再度、言っていくべきだ。 循環型社会推進課 毎年10月を環境にやさしい買物キャンペーン月間として、食品スーパーやコンビニエンスストアなど県内の小売業界にポスターを掲示いただき、マイバッグの持参によるレジ袋削減の呼びかけをはじめ、県が進める4つのR(リフューズ、リデュース、リユース、リサイクル)の取組への協力を求めているところであり、引き続きこの取組を進めていくことで、ご指摘のレジ袋削減に向けた啓発に努めていきます。
   2018/01/102017/12/26博物館の自然講座子どもたちの理科離れと言われていますが、博物館の役割として中高生が参加してみようと思う内容の講座を作ってほしいと思います。植物、生物等、自然界のつながりなど学校の授業で扱う内容の講座を開催し、理科への興味を深めてもらえるとありがたいです。以前講座に参加した際は、騒ぐ幼児が多く、面倒をきちんとみない保護者ばかりで学芸員にも質問できずに終わってしまい、今後参加するのをやめようと思いました。博物館 この度は、県立博物館の自然講座についてご意見をありがとうございました。また、ご参加いただいた講座でご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

 近年、博物館利用者の低年齢化・低学年化が進んでいる現状もあり、そうしたことを踏まえた講座や事業のあり方について、体験中心の幼児向け講座や専門家とフィールドワークをする大人向け観察会といった見直しや工夫をしているところですが、まだ不十分であり、試行錯誤しているところです。

 いただいたご意見も参考にして、幼児から一般までの各年齢層にあった講座内容を、参加される皆さまのニーズも分析しながら企画していきたいと思います。

 新年度の講座は、平成30年3月にはお知らせしますので、今後とも博物館をご利用いただき、よりよい社会教育施設となるようご意見などいただけましたら嬉しく思います。
   2018/01/102017/12/25除雪平成29年2月の県の除雪で門の柱が壊れたので修理してほしい。担当課に連絡していますが未だに修理されません。鳥取県土整備事務所 先ずもって県道の除雪により建物に損壊が生じたこと、また、その修理が遅れていることにつきましてお詫びします。

 建物の修理につきましては、除雪を行いました事業者との協議により、同者が行うこととしており、降雪期明けとなる予定です。

 なお、県が発注した除雪業務による事故であることから、建物の修理が完了するまで県が責任をもって同者の指導を行っていきます。

 対応が遅れていることにつきまして重ねてお詫びします。
   2018/01/052017/12/13除雪家の前が道路が交わる場所にあるため、雪かきをしても雪を置く場所もなく、除雪された際家の前から車を出そうとする時に除雪で盛り上がった場所があるためとても出にくい状況で大変困っています。毎年このような状況ですし、どのように対処して良いか困ります。中部総合事務所 当事務所では、通勤・通学をはじめ降雪時の交通を確保するため車道除雪を優先して行っています。除雪作業は、短時間に限られた除雪機械で実施しているため、住宅の出入り口などに車道を除雪した雪を寄せざるを得ないことがあります。

 県民の皆さんにはご不便をおかけしますが、除雪作業を迅速に行うため、この出入り口などの雪については、皆さんで取り除いてくださるようご理解とご協力をお願いします
(担当:県土整備局)
詳細を表示:2017年12月2017年12月
詳細を表示:2017年11月2017年11月
詳細を表示:2017年10月2017年10月
詳細を表示:2017年 9月2017年 9月
詳細を隠す:2017年 8月2017年 8月
   2017/08/312017/08/22臨時福祉給付金制度臨時福祉給付金制度はどういう制度ですか。また、毎月給付金を出していただけないのでしょうか。福祉保健課 臨時福祉給付金は、消費税増税による影響を緩和するため、所得の低い方々に対して、制度的な対応を行うまでの間、暫定的・臨時的な措置として平成26年度から実施されているものです。

 平成29年度の給付金につきましては、例えば鳥取市において、臨時福祉給付金(経済対策分)として平成29年3月1日から平成29年6月9日まで受付されていました。
各対象者には、鳥取市から個別に申請書が郵送され、市報及び市ホームページでも周知されているところです。

 なお、本給付金は、国の制度により平成29年4月から平成31年9月までの2年半分を一括して給付することとされており、県内各市町村においても同様の取扱いをされたものです。
制度の性格や事務の効率上の観点から毎月給付されるものではないことをご理解ください。
   2017/08/312017/08/22大山3合目から6合目の上まで確認したら、排泄物の多さにびっくりしました。これらを処理するのは大変です。どうしたら良いでしょうか。西部総合事務所 ご指摘のあった夏山登山道周辺に放置された糞便については、平成29年8月24日に処理し、併せてトイレマナーやルールを周知するための啓発チラシを登山口周辺に掲示しました。

 なお、登山道の状況でお気づきの点がありましたら、今後は具体的な現地情報をいただきたく、次の担当へ直接お知らせください。
 (担当:生活環境局)

 西部総合事務所生活環境局生活安全課
  電話:0859-31-9628
  ファクシミリ:0859-31-9333
  電子メール:seibuseikatsukankyo@pref.tottori.lg.jp
   2017/08/312017/08/17住民避難訓練この度行われた、船舶による避難訓練の住民はどこかで募集はあったのでしょうか。新聞の記事を拝見すると、年配の方が乗船していたので気になりました。原子力安全対策課 今回の船舶による避難訓練の参加者については、乗船人数が限られることから、米子・境港両市が自治会を通じて呼び掛けを行い、参加していただいたものです。

 平成29年11月には、鳥取・島根両県と関係6市の合同訓練として、住民の方、約300名に参加いただき、バス等を活用した住民避難の実動訓練を予定しており、その際には、幅広い年代の方に参加いただけるよう、米子・境港両市と連携して取り組んでいきますので、今後とも、原子力防災訓練について、ご理解・ご協力いただくようお願いします。
   2017/08/312017/08/16県道の電光表示板県道34号の大山滝橋南側の電光表示板が5年前以上から表示されていない。維持管理をすべき。中部総合事務所 この電光表示板については、平成27年度に修繕を行っておりますが、再点検を行ったところ、電子基盤の不具合が確認されたため、早急に修繕を行います。

 今後も冬季の安全な通行を確保するため、適切な維持管理に努めていきたいと思いますので、ご理解とご協力をいただくようお願いします。
(担当:県土整備局)
   2017/08/312017/08/14台湾チャーター便年間2万人しか観光客が来ない時代にはチャーター便は意味があったかもしれませんが、年間10万人の外国人観光客が来る中、チャーター便は既に時代遅れではないでしょうか。観光戦略課 年間10万人の海外からの観光客の皆さんが当県にお越しになる中でも、鳥取県を目指し、当県の魅力を十分に感じていただけるチャーター便は重要なものと考えています。
 特に鳥取県では台湾を重点市場の1つとして、更なる観光客の増加を目指して取組んでいます。

 具体的には、今回の台湾チャーター便の実施により約900名の観光客が直接台湾からお越しいただくこととなり、台湾からの観光客(平成27年度実績:約1万2千人)の増加に大きな期待ができると考えています。

 また、来県された観光客からの口コミ・個人のSNSによる情報発信に加え、旅行会社の商品販売など様々な形で「鳥取県」が話題となることにより、更なる鳥取県の知名度アップの効果が期待できると考えています。
   2017/08/302017/08/22鳥取空港国際会館国際会館の2階にいたら、天井から金属パイプが落ちてきました。空港の方や警備員はいませんし、空港案内カウンターはいつも誰もいません。夏休みで利用者がいつもより多いのに、こんなずさんな管理で良いのでしょうか。幸い、誰にも怪我はありませんでした。空港港湾課 この度は、天井に設置していた日よけ幕の一部が落下したことで、怖い思いをされましたことに対し、お詫び申し上げます。

 鳥取空港国際会館内の不具合等は、日々の清掃や警備員による毎日5回の巡視点検、職員による随時の巡視により確認する中で見つけ、随時対応を行っているところですが、今回改めて臨時点検を行ったところ、日よけ幕の一部について劣化が見られたため、対策を行うために取り外して対処を行う事としました。

 また、落下発生時、国際会館内に職員が不在であったため、国際交流財団の職員の方に機敏な対応をしていただきましたが、今後は、空港管理事務所職員による点検・巡視回数を増やしたり、管理事務所内での保安・監視設備による監視などで警備・保安対策を充実したり、連絡・通報先をわかりやすく表示するなどの改善を行うこととしています。更には、迅速な対応が行えるよう、これからも空港内各事業所と連携を密にしながら対処していきたいと考えているところです。
   2017/08/302017/08/16中学校教員部活動(全国大会予選)での中学生の指導について疑問がある。非常にショックな出来事でした。体育保健課 ご意見をいただいた中学校については、市町村教育委員会が所管していますので、県教育委員会から該当の市町村教育委員会にご相談の内容についてお伝えし、対応していただくよう連絡をしました。

 県教育委員会としても、子どもたち一人一人の人権が大切にされ、安心して学習や部活動に取り組めるよう、市町村教育委員会や学校と連携して取り組んでいきますのでご理解ください。
   2017/08/302017/08/14公用車の運転スマホを操作しながら公用車を運転しているのを見た。信号待ちの際にも操作していた。危険なので注意してほしい。文化財課 ご指摘の件については、当課の職員でした。

 当該職員に確認したところ、走行中にはスマートフォンの操作は行っていないが、赤信号で停止していた際に、着信履歴確認のためにスマートフォンを操作したとのことです。停止中であっても、安全運転を行う上で、スマートフォンの操作等は極力控えるべきであり、当該職員に対して再度指導するとともに、今後このようなことがないよう、全ての職員に対して、安全運転に努めるよう改めて指導していきます。
   2017/08/292017/08/18北朝鮮のミサイル県はどのような防衛や対策を考えておられるのか。危機対策・情報課 鳥取県では、もし万一、当県にミサイルが落下した場合は、国や市町村等と連携して、落下地域の住民の方への避難の呼びかけや、警察・消防による救助活動等への支援を行うこととしています。

 現在、ミサイル落下時の鳥取県の対応について、防災関係機関と連携しながら、具体的な対策を取りまとめたマニュアルの作成に取り組んでおり、訓練等で検証を重ねた上、平成29年度内を目途に策定したいと考えています。

 また、ミサイル落下に備えて、本年4月下旬から警戒連絡体制を設けるとともに、防災関係機関との連携強化・訓練に努め、不測の事態にも対応できるよう万全を期しているところです。
 さらに、実際に発射された際は、その都度、県関係者の安全を確認し、それらの結果等についても周知に努めているところです。

 鳥取県としては、北朝鮮が今後さらにこうした暴挙に出ることのないよう、外交・経済等あらゆる手段で、断固とした対応を取ること等について、国に要望を行っているところです。
 鳥取県では、引き続き緊張感をもって対応に当たっていきます。
   2017/08/282017/08/09防災情報防災トリピー(ツイッター)に避難情報その他の、今よりもう 少し緊急度の高い情報をツイートして貰う訳にはいかないでしょうか。危機対策・情報課 県では災害情報や安全・安心に関する情報を直接、県民の方に届けるため即時性、拡散性の高いインターネットツールを多く用いていますが、多くの方に確実に伝達できるよう一つの情報をトリピーメールやツイッター、フェイスブック、とりネットなど複数のツールでできるだけ配信するようにしています。このうちSNSは情報を集約するために1ツール1アカウントとしています。

 一方、気象警報や地震速報などは気象庁とシステム連携して自動でトリピーメールを配信していますが、緊急度の高い情報でありながらシステム連携できないツイッターは対応できていないことから、別の手法を検討しているところです。

 また、鳥取県の危機管理というホームページではご指摘のとおり多くの情報を掲載していています。
 これはまとめページとして位置づけているためで、個々が求める情報を可能な限り網羅しようとするものです。

 緊急度の高い情報はページの上に出すように工夫していますが、情報を集約して、というご要望にも応える工夫ができないか検討していきます。
   2017/08/252017/08/24救急車鳥取市内の知人から「住所を言っているにも関わらず場所がわからないと言って救急車が来なかった」と聞きました。消防署を指導してください。県民課 先日、葉書にてお寄せいただいた「救急車の出動」に関するご意見について、事実確認をしたいので、お手数ですが、ご意見の事案があった日にち、あなた様のご連絡先等を教えていただけないでしょうか。

 なお、お寄せいただいたご意見の内容は鳥取市内の消防署を管轄する鳥取県東部広域行政管理組合にお伝えしています。

(連絡先)
 〒680-8570  鳥取市東町1丁目220
  元気づくり総本部県民課県民の声担当
   電話:0857-26-7025
   ファクシミリ:0857-26-8112
   県民の声専用フォーム:<https://www.pref.tottori.lg.jp/257635.htm>
   2017/08/252017/08/21県道管理東部事務所から国府よりにある県道交差点の国府側(北側歩道上)の数字が書いてある突起物は、道路を管理する目印ですか。もしそうであれば、産業道路の他の場所にもありますか。鳥取県土整備事務所 この突起物は、県道の管理のための位置を示す道路距離標です。

 産業道路(県道鳥取国府岩美線、県道秋里吉方線)には、他の場所にも設置していますので、当事務所にご連絡いただければ、図面をお渡しします。

(問合せ先)
 〒680-0061 鳥取市立川町6丁目176番地
  鳥取県土整備事務所 維持管理課維持担当
   電話:0857-20-3643、3603
   ファクシミリ:0857-20-3598
   電子メール:tottori_kendoseibi@pref.tottori.lg.jp
   2017/08/252017/08/16教職員教職員組合が発行した刊行物の中の教職員の勤務時間や勤務条件に関する記事について、県教育委員会の見解をお聞きしたい。教育人材開発課 ご覧になった教職員組合発行の刊行物に記載された内容を承知していないため具体的なお答えはできませんが、公立学校教職員には、その勤務条件の維持改善を図ることを目的とした職員団体による活動が認められており、ご指摘の内容はその職員団体の活動に関するものと推察いたします。

 公立学校教職員の勤務条件については、国家公務員や民間企業との均衡を考慮して、県議会の議決を経て条例によって定められています。これは他の県職員と同じものとなっており、ご意見のように教職員組合員の意見のみで決まっているものではないことをご理解いただきたいと思います。
   2017/08/252017/08/16教員学校で本来の職務に関係のない外部の団体や協会の業務をする教員がいる。県は許可しているのか。教育人材開発課 公立学校教職員を含む地方公務員には、職務に専念する義務が課せられていますが、行政運営上、特に必要と認められる団体等の地位を兼ねる場合には、職務専念義務免除の手続きを経て、これらの業務に従事することが認められています。

 職務専念義務免除の承認は、県立学校教職員の場合は県教育委員会、市町村立学校教職員の場合は市町村教育委員会が行うこととなっています。

 なお、ご指摘の事例については内容が不明ですので、このような職務専念義務免除に該当するものとして許可しているかどうかお答えすることはできないことをご承知ください。
   2017/08/242017/08/18非常勤職員採用募集監査のような重大なことを、正職員と同様の業務をやらせ、出張もやらせるとは何事ですか。人が必要なら、きちんと正職員を雇うべきです。監査委員事務局 監査委員は、当県の行財政運営の健全性や透明性が確保されているか、県民の視点に立って確認しています。この監査委員を補助するため、予備的調査として監査委員事務局職員による事務監査を実施しています。

 監査委員事務局では、監査業務に当たる職員は正職員、非常勤職員を問わず、日頃から監査技能に関する研修などを通じて能力の向上に努めるとともに、事前に監査対象機関の業務内容や財務諸表などを確認した上で、毅然とした態度で事務監査に臨んでいます。

 なお、非常勤職員の採用に当たっては、一般教養試験や事務適性試験、面接を通じて、監査業務の適性や能力を見極めた上で決定することとしています。
   2017/08/242017/08/17県庁食堂県職員と思われる人が県庁食堂で持参した弁当を食べている。そんな利用が許されるのか。総務課 県庁食堂の利用については、午前9時から午後3時までは、憩いの場として読書等でのご利用もできることとしていますが、午前11時30分から午後1時30分までは、食券を購入し食事をされる方に優先してご利用いただいており、また、ご指摘の飲食物の持ちこみは、時間帯に拘らずご遠慮いただくよう食堂利用者への掲示を行っています。

 ご指摘の食堂の利用については、再度、職員へ周知を図っていきます。