ご意見等に対する回答-公開日順(回答表示)



公開年月日受付年月日項   目意見の概要担当所属対応・取組状況
   2017/11/212017/11/13山陰地域限定特例通訳案内士養成研修資格がなくともガイド業務ができることとなったため、財政支出削減の観点から新規養成を休止して能力維持のための研修程度に改めるべきではないか。観光戦略課 山陰地域限定特例通訳案内士については、山陰の観光や歴史、文化に関する正確な知識や外国人観光客に対する満足度の高い通訳案内ガイドスキルを有していることから、規制緩和後であっても、資格なしでガイドされる方に対しましても優位性があるものと考えます。

 しかしながら、費用対効果の観点で事業を点検することは常に必要なことでありますので、平成29年度の応募状況等を踏まえ、連携して事業実施している島根県とも相談して、来年度以降の養成研修の方向性等について検討していきます。
   2017/11/202017/11/10節電今の日本は電気を無駄遣いしている。国民に節電を呼びかけながら、どのテレビ局もなぜ、ほとんど24時間、放映しなくてはならないのでしょう。人が眠ってしまっている時間帯にテレビ放映しても意味はありません。環境立県推進課 テレビの深夜放送は、1987年から始まりました。国民の生活スタイルの多様化などを背景に、各放送局で実施されています。深夜に放送するかどうかは各放送局の事業判断によりますが、県民の皆さんが夜型の生活スタイルを見直すことは、省エネや健康の面で効果のあることと考えています。

 私たちの暮らしを豊かにする様々なサービスが提供される中、地球環境にやさしい生活スタイルを意識して取り入れていくことが重要です。県では、全県挙げ地球温暖化対策を盛り上げていくため、県民や地域団体、企業などと「地域ぐるみの環境実践」に取り組む県民運動を進めています。県民一人ひとりが、生活スタイルを振り返り、それぞれの環境実践に取り組んでいただけるよう、引き続き啓発に努めます。
   2017/11/202017/11/08消費生活センター医療機関の文書開示料金に関する相談を消費生活相談として受け取れない理由を教えてください。単純に関係省庁に聞くだけのことです。消費生活センター 当センターの消費生活相談室では、消費生活に関する苦情や問い合わせに対し、相談者の方からお話をお聞きしたうえで、相談員が必要な助言等を行ったり、適切な相談窓口を紹介したりしています。今回の医療機関の文書開示手数料に関するご相談については、相談者の方へ、厚生労働省からの回答をお伝えすることと併せて、専門機関をご紹介させていただいたところです。

 また、当センターでは、国の機関等に対する個人の方のご意見やご要望をお伝えすることは行っておりません。よって、ご要望のあった内容を消費生活相談としてお受けすることはできかねます。

 加えて、厚生労働省に対する医療機関の文書開示料金の基準等策定に係る要請も同理由により、行わないことを回答します。
   2017/11/202017/11/07高校でのクリエイティブICT教育先進的な取り組みとしてぜひ鳥取県が最先端ICT教 育のある人材を輩出する県となるようにAdobeやクラウド環境の整った教育環境を実現させてほしい。学生の可能性を広げるためにもぜひクリエイティブICT教育をお願いしたい。高等学校課、教育環境課 当県では、生徒の学ぶ意欲を高める学校教育の推進を目標に、生徒のICT活用能力の養成とともに、主体的・協働的に学ぶ人材を育成するための学習ツールとしてICTの活用に取り組んでいます。

 また、その実践のための環境づくりとして国の教育振興基本計画に定める整備水準に基づきタブレット型端末や電子黒板といった機器を全ての県立高校に整備するとともに、授業支援に係るソフトウェア等を積極的に導入し、学校のICT環境の整備を進め、併せて授業での利便性も考慮しながら国の指導に基づき必要なセキュリティ対策を講じていくこととしています。

 こうしたICT環境を学校で有効活用し、生徒の学びにつなげていくため、県教育委員会では全ての県立高校のICT活用担当者を対象とした推進リーダー研修や、タブレット型端末の活用マニュアル・事例集を作成するなどの取組を行っています。さらに、鳥取湖陵高校情報学科では当該学科生徒全員がタブレット型端末を購入し、BYOD(Bring Your Own Device)の実証研究を行い、生徒が授業や様々な日頃の活動からタブレット型端末を活用することで、生徒のICT活用スキルの向上にも取り組んでいるところです。

 引き続き、生徒の創造性あるICT活用に向けて学校を支援し、より一層推進していきたいと考えていますので、ご理解ください。
   2017/11/172017/11/06焼鳥県「鳥+葱(ねぎ)=焼鳥県」はいかがでしょうか。大山地鶏と白ねぎの名物同士のコンビ売りという意味です。さらには焼鳥と日本酒や北条ワイン、梨ワインなどの鳥取県のお酒とのマリアージュも見てみたいです。食のみやこ推進課 今年は酉(とり)年にちなみ、「今年はとっ鶏年!とっとRich(りチ)キン」のキャッチコピーのもと、県内外に鳥取県産鶏肉の魅力を発信するキャンペーンに取り組み、首都圏や県内でのレストランフェアの開催や、イベント列車の運行などを実施してきたところです。また、トリピーの特別バージョンとして「にわトリピー」の着ぐるみ及びイラストを作成し、片手にねぎま(焼き鳥)を持たせることで、県産鶏肉と併せて白ねぎの魅力を発信しています。

 今後も、いただいたご意見を参考とさせていただき、鳥取県産の様々な食材やお酒などの魅力をあわせて発信することで、「食のみやこ鳥取県」のPRに努めていきます。
   2017/11/152017/11/07県の立ち入り調査結果町道工事での虚偽報告問題で、大山町に立ち入り調査をされ、1か月以上がたちましたが、速やかな調査結果の報告をお願いします。虚偽報告ですから、刑事告訴すべきではないでしょうか。道路企画課 ご意見をいただきました大山町の未竣功事案については、不適切な事務処理が行われたことは県としても誠に遺憾であり、平成29年9月27日に大山町への聞取調査を行っております。

 聞取調査の結果、発生原因としては、職員の法令順守意識が欠如していたこと、及び工事の工程管理が不十分であったこと、また、再発防止策としては、職員研修の実施や工事完成期限を2月末とし、3月に係る工事については繰越手続をすることとしたことを確認し、これらについて10月6日の県議会地域振興県土警察常任委員会で報告を行っております。

 さらに、県としては、聞取調査後、国土交通省に対して調査内容を報告するとともに、町に対して適正な事業の執行について文書による申入れを行い、町からは発生原因、再発防止策及び過去に同様の事案が無い旨の報告を受けております。

 現在、国土交通省など関係機関と不適切な事務処理を行ったことによる補助金返還についての協議を行っており、方針が決まり次第、大山町が手続を行うこととなります。

 なお、ご意見にありました刑事告発の要否については、先ずは、町職員の公務における法令違反の事実について町において調査し、検討されるべきものであると考えます。
   2017/11/152017/11/06選挙公報、県財政(1)衆議院比例代表選出議員選挙の中国選挙区における個人立候補者の選挙公報は同一、公平です。ただし、比例立候補者の扱いがおかしい。
(2)各事業の投入金、持出金、借入金を示すべきだと思う。国、鳥取県、鳥取市の決算書を見たことがありません。どこでわかるのでしょうか。
選挙管理委員会事務局、財政課、県民課(1)選挙公報について
 平成29年11月1日付けで回答しましたとおり、衆議院比例代表選出議員選挙に係る選挙公報(以下「比例公報」という。)の掲載文は公職選挙法第169条第3項の規定により、衆議院名簿届出政党等が中央選挙管理会に提出した掲載文を原文のまま掲載しなければならないとされており、当委員会が発行する比例公報は法令の規定に則って発行しているものですので、ご理解ください。

 今後も、公職選挙法等関係法令に基づき、選挙の適正な管理執行に努めていきますので、ご理解、ご協力をお願いします。
(担当:選挙管理委員会事務局)

(2)県財政について
 決算については、一般会計全体の歳入・歳出額、県債、基金残高推移等及び決算の認定に係る決算審査特別委員会資料、各会計の歳入歳出決算書をホームページで公開しています。

 また、各部局の主な事業の概要及び決算額については「各部門における主要施策等の成果」として資料にまとめており、県民課等で閲覧していただけます。

 なお、各事業ごとの起債、一般財源等の財源内訳については、予算編成時に全事業の要求・査定額をホームページ公開しています。

<決算の状況>
 ホームページアドレス http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=127219

<平成29年度予算の内容>
 ホームページアドレス http://db.pref.tottori.jp/yosan/29Yosan_Koukai.nsf/index.htm
(担当:財政課)

 国、鳥取市の決算書については、それぞれ次のお問合せ先まで直接ご意見をお寄せいただくようお願いします。

<お問合せ先>
○国の決算書
 〒680-0845 鳥取市富安2丁目89-4 鳥取第1地方合同庁舎
 財務省中国財務局鳥取財務事務所総務課
  電話:0857-26-2295
  ファクシミリ:0857-27-1010

○鳥取市の決算書
 〒680-8571 鳥取市尚徳町116(本庁舎4階)
 鳥取市総務部総務課
  電話:0857-20-3104
  ファクシミリ:0857-20-3040
(担当:県民課)
   2017/11/152017/11/06ハートフルキャンプin船上山今年度の参加状況は如何でしたでしょうか。このような取組があることが必要な方へ更に情報として届くよう、もっともっと広めて欲しいです。社会教育課 県立船上山少年自然の家主催事業「ハートフルキャンプin船上山」に関する情報が届いていなかったとのこと、誠に申し訳ございません。

 お尋ねいただきました今年度につきましては、11名の参加という状況でした。

 本事業の実施に当たっては、県内全ての小・中学校及び教育支援センターに依頼文書とチラシを送り、不登校及び不登校傾向にある児童・生徒の皆さんに参加していただけるよう個別に声掛けをお願いしているところです。

 また、全児童・生徒のご家庭に配布している教育だより「とっとり夢ひろば!」への掲載や、「とっとり教育メルマガ」での配信も行っておりますので、ご覧いただけましたら幸いです。

 なお、県立大山青年の家でも同様の事業「だいせんキャンプ」を平成30年1月31日(水)〜2月1日(木)に予定しております。12月初旬に発行予定の「とっとり夢ひろば!」90号や12月28日(木)の日本海新聞及び山陰中央新報に参加者募集案内を掲載するとともに、12月中には各小・中学校及び教育支援センターに、周知をお願いする文書とチラシを配布予定です。県立大山青年の家のホームページに実施期日や内容を掲載しておりますし、施設にご連絡をいただけましたらご案内をさせていただきます。

 また、県立船上山少年自然の家及び県立大山青年の家では、1年を通して、実施日のご希望をお聞きしながら1名からでも施設を利用いただけます。教育支援センターが利用されることもございます。ご家族やご友人とのご利用ももちろん歓迎しておりますので、よろしければご検討ください。
   2017/11/152017/11/06大山ユートピア避難小屋「避難小屋の窓がネジ止めしてあって開けられず、調理後の換気が出来なくて困る。なんとかして下さい。」との苦情の貼り紙がありました。共有スペースなので、匂いが抜けないと他の利用者に気を遣う気持ちは理解できます。対応お願いします。西部総合事務所 ご指摘のあったユートピア避難小屋の窓の件ですが、夏頃から入口土間が浸水しているとのご指摘が頻繁にあり、浸水の原因を調べたところ、窓が風によって開き、雨が小屋内に吹き込むものと判明しました。この窓は、鍵が掛けにくい構造であり、避難小屋をご利用いただく上では浸水防止措置が必要であることから、当面やむを得ず窓をねじ止めすることとしました。

 なお、ユートピア避難小屋は平成30年度改修を予定しており、ご指摘のあった窓についても風で開かず、かつ、鍵が掛けやすいものに交換することとしております。

 しばらくご不便をおかけしますが、どうか現在の応急対応をご理解いただきますようお願いします。
 なお、避難小屋等の状況でお気づきの点がありましたら、今後は具体的な現地情報をいただきたく、次の担当へ直接お知らせください。

 (連絡先)
   西部総合事務所生活環境局生活安全課
   電話:0859-31-9628
   ファクシミリ:0859-31-9333
   電子メール:seibuseikatsukankyo@pref.tottori.lg.jp
   2017/11/102017/11/06職員の喫煙中部総合事務所を訪ねた時、ほぼ毎回、来庁者から見えないところにある喫煙所で10名前後の職員が雑談しながら喫煙しています。県庁では昼休憩以外に休憩時間はあるのでしょうか。喫煙している時間も業務時間とみなされているのでしょうか。中部総合事務所 一定の作業の途中職員が行う小休止的な行為については、疲労回復を図り公務能率の低下を防止するものとして禁止していませんが、喫煙を控える時間を設定しているほか、県民の皆さんから誤解を受けることがないよう十分注意するよう職員には周知しているところです。

 喫煙場所については、来庁者の皆さんにもご協力をいただき副流煙が建物内に入りにくい場所1カ所に限定しています。
 いただいたご意見については総合事務所内で周知して、改めてルールを徹底しますので、ご理解いただきますようお願いします。
(担当:地域振興局)
   2017/11/102017/10/31電子メール県庁内の課にメールを送ったところ、職員が気づかず、放置されていることがありました。どうやら、フリーメールの場合、迷惑メールに分類されてしまうようですが、改善してください。情報政策課 職員が受信したメールに気づかず、放置していたことについては、深くお詫び申し上げます。

 職員に対しては、受信メールの確認を再度徹底させていただきます。

 なお、ご指摘の迷惑メールの分類については、フリーメールからのメールであることをもって、迷惑メールに分類することはしていませんので、ご了承ください。
   2017/11/092017/11/02鳥取空港出張時に鳥取空港で風呂かシャワーを浴びられるといいので、どこかにシャワー室ができないでしょうか。また鳥取空港温泉というものを掘れば、地元の方もたくさん利用されるのではないでしょうか。他の空港にはシャワー室や温泉がありよく利用しています。空港港湾課 現在鳥取砂丘コナン空港では、その強みである「名探偵コナンの装飾」や「市街地・観光地との近接性」を最大限活かすため、ターミナルビルの一体化や、近接する鳥取港との連携強化によるツインポート化を進めているところであり、空港利用者のおもてなし・利便性の向上及び交流人口拡大と地域活性化に向けた「空の駅」化プロジェクトを推進してきているところです。

 ターミナルビル一体化では、空港を航空機利用者のみならず、観光客や地元住民等幅広く利用されることを目指し、情報・観光・賑わいの拠点化となるよう、利用者のニーズに合わせた施設整備を進めていく考えでいます。

 そのため、いただいたご意見も参考にしながら、魅力ある空港施設としていきたいと考えています。
 この度は貴重なご意見ありがとうございました。
   2017/11/092017/11/01県民の声の回答回答に納得できない。回答遅延のときに、中途報告がなかったことについて答弁いただきたい。県民課 ご相談された所属が、当該相談窓口で対応すべきものと判断し、対応されています。
 繰り返しになりますが、他課の相談窓口対応となりますのでご理解ください。
   2017/11/092017/10/31消費生活センター新聞記事に書かれていることを、再度、確認されるよう要請します。また、厚生労働省に対し、医療機関の文書開示料金に係る基準等について要請されるよう依頼します。消費生活センター まず、相談室に対する厚生労働省への確認依頼については、前回の回答と同様になりますが、相談員は回答を要するという認識がなかったとのことです。

 また、ご依頼の内容は消費生活相談として受け取れないため、当センターとして、対応はできかねると考えます。

 次に、医療機関の文書開示料金の基準等策定に係る厚生労働省への要請については、申し訳ありませんが少しお時間をいただき、あらためて回答いたしますのでご了承くださいますようお願いします。
   2017/11/092017/10/30鳥取砂丘こどもの国鳥取砂丘こどもの国にはD51型の303号機が保存されていますが、比較的海に近い場所であるため、塩害が気になります。子育て応援課 鳥取砂丘こどもの国(こどもの国)に設置している蒸気機関車D51・303は、社会教育および一般教養の資料として児童、学生および一般の方に御覧いただくため、昭和48年に当時の日本国有鉄道米子鉄道管理局(現JR西日本米子支社)と当県が無償賃貸借契約を結び、以降継続して展示・保守管理を行っています。

 こどもの国は、子どもたちが憩い楽しめる場を提供することで児童の健全な育成に寄与することを目的とした児童福祉施設であり、県内外の児童、親子等が多数訪れる施設であることから、こどもの国に設置することにより多くの子どもたちの目に触れることができ、さらに、「本物」を見ることで得る感動や学びは児童の育成に寄与するものと考え、こどもの国に設置しています。

 塩害対策につきましては、費用面や、専門業者との協議の結果等を踏まえ、部品交換や再塗装時の錆止め加工等で対応しています。
ご指摘のとおり、海に近い場所に設置されており、塩害の影響を受ける環境下にあることから、今後も塩害による影響を考慮しつつ、適切な保守管理に努めていきます。
   2017/11/092017/10/30受動喫煙一日でも早く禁煙条例を、鳥取県が先駆けて制定してもらいたい。こうしている間にも受動喫煙による健康被害は蓄積されています。健康政策課 ご指摘のとおり、現状として喫煙を望まない人が他人の煙を吸い込まない「受動喫煙防止」の観点からは望ましくない状況もみられます。

 当県では、平成22年6月に制定した鳥取県がん対策推進条例の中で受動喫煙防止対策の推進を位置づけ、喫煙による健康への影響について普及啓発に努めるとともに、禁煙に取り組もうとする方への支援、公共的な施設においての分煙及び喫煙の制限等による受動喫煙防止対策を推進しているところです。

 現在、社会全体において受動喫煙防止の機運が高まっていることから、今後、より一層の受動喫煙防止対策の推進について検討していきたいと考えています。
   2017/11/092017/10/26受動喫煙ある観光案内所の喫煙所の件で、受動喫煙対策を徹底すべき。健康政策課 ご指摘のありました施設については、平成29年9月25日にご意見をいただき、9月26日に現地確認を行い、施設内に煙が入らない場所に喫煙場所を移動されていた旨、10月4日にホームページで回答したところです。

 この度、10月25日には、再度、「移動先の近くに足湯があることを指摘したところ、元の位置に移動された」とご意見をいただき、10月26日に現地確認を行いました。
 10月4日に回答した場所から移動されておらず、足湯も近くにはないことを確認し、あらためて受動喫煙防止対策の実施について要請をさせていただきました。
 今後も引き続き受動喫煙防止対策に取り組んでいきます。
   2017/11/082017/11/07県民の声のホームページでの回答回答内容に誤字があった。スペルチェックを使うなりして、ケアレスミスを無くしてから返答すべきではないか。県民課、消費生活センター 平成29年10月26日付けで、県民の声ホームページ「お寄せいただいたご意見等と回答のご紹介」に公開しました、「消費生活センターの入札中止について」の内容に一部誤りがありましたので修正しました。ご迷惑をおかけしましたことをお詫びします。
 今後も県民の声ホームページの適正な管理に努めていきます。

 正:(Windows10Enterprise2015LTSBからWindows10Enterprise2016への変更の過渡期) 
 誤:(Windouws10Enterprise2015LSTBからWindouws10Enterprise2016への変更の過渡期)
   2017/11/082017/10/31道路米子市と境港市をつなぐ道路で空港滑走路が延びた際に移動させた道はカーブがきつくて、とても危険な時もあります。対策をとってほしいです。県民課 県民の声応募用紙にてお寄せいただいた「米子市と境港市をつなぐ道路」に関するご意見について、該当道路は市道であるため、鳥取県では対応できません。
 該当市道に関するご意見、ご要望等については、直接、米子市役所、境港市役所へご意見をお寄せいただくようお願いします。
 なお、ご意見の内容については、米子市役所、境港市役所へお伝えしています。

<お問合せ先>
 〒683-8686 米子市加茂町1丁目1番地
  米子市役所建設部維持管理課
   電話:0859-23-5284
   ファクシミリ:0859-23-5254
   電子メール:kanri@city.yonago.lg.jp

 〒684-8501 境港市上道町3000
  境港市役所建設部管理課
   電話:0859-47-1073
   ファクシミリ:0859-44-3094
   電子メール:kanri@city.sakaiminato.lg.jp
   2017/11/082017/10/30観光客へのおもてなし旅行客に対して県民皆のおもてなし心をつくる事が大事だと思います。また観光施設トイレの洋式化と清掃の義務化です。観光立県を目指すなら県民の意識改革が必要だと思います。観光戦略課 観光客の受入環境整備における観光施設のトイレ洋式化については、お客様目線からも重要な項目であることは間違いありませんが、まずは施設管理者が主体的に検討していただくことと考えております。
 清掃についても、それぞれの施設管理者が周辺の地域住民と連携するなどして、利用者の気持ちに沿った取組を推進していただくことがおもてなし意識の醸成にとって大事な点と思います。

 なお、鳥取県では開山1300年祭を迎える大山周辺9箇所のトイレ改築及び夢みなとタワーの温水洗浄便座トイレの拡充など、観光客が心地よく旅行していただけるよう公共施設のトイレ整備を進める予定としています。
 また、県民広くへの広報活動等を通して、優しい気持ちが強い鳥取県民性を活かした、おもてなし意識の醸成・増幅に努めていきます。
   2017/11/072017/10/30県の組織人権局人権・同和対策課を元気づくり総本部に移して、女性活躍推進課と一体的に対応してはどうでしょうか。人権局に人権・同和対策課と女性活躍推進課が2つあり、人権局が人権、同和問題、男女共同参画を一体的にまとめるものです。業務効率推進課 現在、人権局人権・同和対策課は、同和問題をはじめ、男女共同参画、障がいのある方、子ども、性的マイノリティなど、あらゆる場での人権施策を推進するため、全庁を総括する総務部に設置しているものです。

 一方、女性活躍推進課は、男女共同参画の課題対応のみにとどまらず、元気な鳥取県を創るために必要な女性の力をより一層発揮していただくため、女性の働きやすい環境作りなどの施策を推進するため、元気づくり総本部に設置しているものです。

 県の組織体制は、新たに生じる行政課題にスピード感を持って対応するため、常に必要な見直しを行っているところです。いただいたご意見も参考にさせていただき、引き続き効果的な組織体制となるよう見直しを図っていきます。
   2017/11/072017/10/26消費生活センター県は、弁護士会に所属する弁護士や司法書士会に所属する司法書士等をNPO所属の消費生活相談員等同席・立会いのもとで相談を実施しているが、コンプライアンス上、問題ないのか。消費生活センター 法律相談については、相談業務委託先に個人情報の保護を徹底した上で、相談員が相談者の方の年齢や説明能力等を勘案し、相談者の了解のもと弁護士と相談者との会話を補助するために同席することとしています。相談員が相談者の代理人を務めることはなく、コンプライアンス上の問題はありません。
   2017/11/072017/10/25フロアー案内第2庁舎のエレベーターの中にも本庁舎のフロアー案内も張っていただくとありがたいと思います。総務課 ご意見をいただいたエレベーター内の庁舎案内図は、各庁舎に来庁される皆さんがお間違いにならないよう当該庁舎のフロアー案内のみ掲示しています。

 なお、全庁舎の案内図を各庁舎の1階ロビーに掲示しています。

 今後も来庁者の皆さんの利便性向上に努めていきます。
   2017/11/072017/10/25県庁の喫煙所喫煙所の臭いがかなりきつかったので1つの改善策を提案します。総務課 ご意見をいただいた喫煙所の換気は、受動喫煙の防止や、近くの保育所への配慮から、できるだけ喫煙所外に煙草の臭いや煙が漏れないよう扉を閉めて利用していただいています。

 今後も喫煙者の皆さんには、ご理解とご協力をお願いします。
   2017/11/072017/10/24県民の声(1)県民の声の回答に当たっては、日付やどの声に対する回答なのかを明示すること。(2)丁寧な言葉を使っても場合によって県民の方に失礼となる事があるので留意すること。(3)県民の方の立場に立った文書作成に努めること。(4)消費生活センターにおかれては、県民からの相談に真摯に向き合い、その意向に反して相談を打ち切るなど、県民の不信を招く行為を慎むこと。(5)県民の声担当は、接遇など、県庁内でもトップクラスの人材を配置すべきかと思います。県民課 (1)から(4)について
  関係課にお伝えするとともに庁内で情報共有を図りました。

 (5)について
  電話や来客対応等の接遇については、機会を捉えて研修を受講し、対応スキルの向上を図っているところであり、また、日々の対応経験を蓄積・共有して職員同士で資質向上の研さんを行っています。
   2017/11/072017/10/16智頭急行JRのフルムーンパスおよび青春18きっぷの適用対象に智頭急行線部分も含めていただきたく提案・要望いたします。観光振興の観点からも何らかの対策をとることがプラスになるのでは、と思います。交通政策課 JRのフルムーン夫婦グリーンパス及び青春18きっぷが利用できる路線は、現在、JR線のみであり、智頭線を含む、JRと直通運転をしている鉄道路線は適用対象外となっています。

 関西、岡山方面から鳥取県東部を訪れようとする場合、ご提案のとおり、フルムーン夫婦グリーンパス及び青春18きっぷにより智頭線の利用が可能となれば、鳥取県を訪れやすくなり県としても観光客数の増加が期待されます。

 JRからは、フルムーン夫婦グリーンパス及び青春18きっぷについては、お客様の利用状況を勘案し、現時点では適用対象の拡大の計画はないとのことですが、いただいたご意見は鳥取県としてもJRへ要望していきたいと思います。
   2017/11/062017/10/26被災者住宅修繕支援金一律2万円にすることに反対です。そもそも金額が少なすぎる。300億円ある財政調整基金の取崩し等で財源を作って支援すべきです。住まいまちづくり課 平成28年発生した鳥取県中部地震では、住宅被害の大多数が半壊未満の被害であり、これまで設けていた支援制度の対象外でした。この被害状況を受けて、より小規模な住宅被害に対しても支援できるよう、全国から寄せられた義援金等を財源として臨時的に設けた制度が、被災者住宅修繕支援金です。

 この制度により被害を受けられた方々を幅広く支援ができた一方、被害住宅数が非常に多く、被害判定業務と支援金支給業務の簡素化・迅速化が課題でした。また、被災者住宅修繕支援金は、義援金等を活用した臨時的な制度であり、恒久制度とするにあたってはその財源も課題でした。

 これらの課題をふまえて、平成29年10月19日に県と市町村が協議し、被災者住宅再建支援基金を財源とする事業として恒久制度化すること、被害判定方法の簡素化と迅速な支給を実現することなどの方針を決定したところです。

 この支援金だけで被災した住宅を直す費用の全額をまかなえるものではありませんが、住宅を直すきっかけとしてご活用いただきたいと考えています。
   2017/11/062017/10/20男女共同参画センターよりん彩相談室用事があって男女共同参画センターよりん彩相談室に電話したのですが、東部、中部、西部のいずれの相談室にもつながりませんでした。女性活躍推進課 この度は、よりん彩相談室へ連絡をいただきながら対応できず、ご不便をおかけして申し訳ありませんでした。
 現在、よりん彩相談室では、より良い相談対応ができるよう、毎月第3木曜日に相談員全員が参加する研修会を、また年3回、県内で相談・支援業務に携わる方々を対象とした研修会を主催しております。

 これらの研修会開催日は、終日相談をお受けすることができないため、あらかじめ、よりん彩ホームページでお知らせを行っているところです。
 利用者の方にはご不便をおかけいたしますが、ご理解いただくようお願いします。

 なお、相談をお受けできない期日等につきまして、改めてホームページ等で分かりやすくご案内できるよう改善します。
 おって、相談以外のお問い合わせにつきましては、当センター代表電話(0858-23-3901)をご利用ください。
   2017/11/062017/10/19鳥取砂丘「ポケモンGOイベントイベントに子どもと参加しようと思いますが、子どもに障がいがあるため、駐車場等で障がい者用の車両等の優遇があれば助かります。広報課 鳥取砂丘の入口に近い鳥取砂丘駐車場(鳥取市営)<http://www.bes.or.jp/tottori/parking.html>には、障がいなどで歩行が困難なかたの専用スペースをご用意しています。
 ただし、スペースに限りがありますことを、ご了承いただきますようよろしくお願いします。 
 鳥取へのお越しを、心よりお待ちしています。
   2017/11/022017/10/30湯梨浜町内の公園最近公園の遊具の老朽化が進み、使用禁止になっている遊具がたくさんあります。子どもが安心して楽しく遊ぶことのできる新しい遊具の設置をお願いします。また、公園内のトイレに赤ちゃんのおむつ替えができる施設や、子ども用便座があれば、安心して公園で遊ばせることができます。緑豊かな自然課 湯梨浜町内には、県の都市公園として東郷湖周辺の藤津地区、南谷地区、浅津地区などに東郷湖羽合臨海公園を設置しています。
 この公園に設置した遊具の一部について老朽化により使用禁止しているのはご指摘のとおりであり、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。

 使用禁止としている遊具については、危険なためまずは撤去を進めているところです。(平成29年度においては、南谷地区の使用禁止としている遊具を撤去予定です)
 また、トイレについては、これまでも順次、各エリアごとに多目的トイレへの改修を行ってきたところです。

 都市公園の施設や設備については、利用者の安全確保を最優先に毎年、順を追って改修しているところであり、修繕すべき項目も多く遊具の新設やトイレの多機能化を一度に実施することは難しい状況ですが、今後とも、工夫しながら、できる箇所から機能向上を進めていきます。