ご意見等に対する回答-公開日順(回答表示)



公開年月日受付年月日項   目意見の概要担当所属対応・取組状況
   2017/10/042017/10/03境港沖一文字の渡岸禁止鳥取沖一文字の事故を受け、県内全ての沖防波堤が渡岸禁止の措置がとられた。一方、境港沖一文字は夏休みになるとファミリーフィッシングを楽しんでいる。他県では全て解禁になっている。ライフジャケットの無い人は立入禁止することによって、立入禁止の解禁をお願いします。県民課 県民の声専用フォームでお寄せいただいた「境港沖一文字の渡岸禁止」について、境港を管理する境港管理組合から次のとおり回答がありました。(担当:県民課)

<境港管理組合からの回答>

 平成29年6月3日に発生した鳥取港第一防波堤における釣り人転落死亡事故を受けて、鳥取県において渡船業者に対する沖防波堤への案内禁止の指導が強化されましたが、境港第二防波堤(沖一文字防波堤)においても、平成18年4月29日に釣り人の転落死亡事故が発生しているなど、境港第二防波堤に限らず立入禁止箇所における転落事故は発生しているところです。

 なお、境港第二防波堤については、転落事故の危険性及び外海の波浪を遮断して港内の静穏を保つためという施設本来の利用上あるいは、施設全体が未完成であることに伴う保安上の理由などから、昭和43年の着工から現在に至るまで関係者以外の立ち入りを禁止しているもので、今後も立入禁止措置を解除する予定はありません。

 また、境港においても他県と同様に、看板やバリケードによる立入禁止箇所を設ける一方で、釣り人の立ち入りを制限しない箇所も設けていますので、釣りをされる場合には立ち入り制限のない箇所を利用してください。

【問合せ先】
 〒684-0004 境港市大正町215 みなとさかい交流館内
  境港管理組合
   電話:0859-42-3705
   ファクシミリ:0859-42-3735
   ホームページ:http://www.sakai-port.com/
   2017/10/042017/10/03交通マナー倉吉市内の信号無視は本当にひどいです。赤信号になってから2〜3台は通行するのが普通で、常習化になっています。県民課 県民の声応募用紙にてお寄せいただいた「信号無視」等の交通ルールに関するご意見について、道路交通法は鳥取県警察本部が所管しているため、鳥取県では対応できません。

 鳥取県警に対するご意見、ご要望等については、専用の受付窓口を設置され対応されていますので、直接、鳥取県警察本部へご意見をお寄せいただくようお願いします。

 なお、ご意見の内容については、警察本部へお伝えしています。
 
<鳥取県警察本部のお問合せ先>
 〒680-8520 鳥取市東町一丁目271番地
  鳥取県警察本部警務部広報県民課
  電話:0857-23-0110(代表、ファクシミリ兼)
  電子メール:k_kouhou@pref.tottori.jp
  専用フォームによる受付:<http://www.pref.tottori.lg.jp/206165.htm
   2017/10/042017/09/27星取県星取県に関する取組について、具体的な活動はどのようにされているのでしょうか。観光戦略課 鳥取県は、すべての市町村から天の川が見える美しい星空を観光振興に活かすため、「星取県」として以下のような取組を行っています。

(1)星取県のブランドイメージ構築
・首都圏メディア発表会の開催(篠原ともえさんを星取県スター大使に任命)
・星取県フォトコンテストの開催(平成29年6月〜8月、県内等の星景写真等を募集)

(2)星取県の情報発信
・星取県特設サイトの開設
・星取県で楽しめる星空スポットマップを作成し、空港、観光案内所、道の駅等に配布
・引き続き、県民参加型のスポットマップアプリも開発中

(3)星空観光メニュー造成
・ニューツーリズム普及促進支援補助金(星取県推進型)を創設、星空を活用した体験プログラムづくりへの補助
・関西等の旅行会社を活用したモニターツアーの実施

(4)星空愛好人材育成(星空を語れる県内人材を増加)
・小学校高学年を対象にした星取県サイエンス・キャンプを開催予定(平成29年10月14日〜15日)
・星取県観光事業者セミナーを開催予定(平成29年11月)

(5)星空の見やすい環境づくり
・美しい星空を守るための条例について、県内市町村や専門家等の意見をうかがいながら検討中
   2017/10/042017/09/26弾道ミサイル落下時の避難行動日本海新聞の広告を目にして、驚きと違和感を覚えました。危機対策・情報課 北朝鮮からの弾道ミサイルについては、近年、日本海側に向けて頻繁に発射されており、平成28年には23発、平成29年は9月末までに19発発射されています。
特に、本年8月29日と9月15日には、北海道上空を通過して太平洋上へ落下する事態となるとともに、9月3日の「水爆」と称する6回目の核実験の強行など、北朝鮮は我が国をはじめとした国際社会の平和と安全に重大な脅威となっています。

 戦後の国際社会の中で、日本は平和国家としての地位を歩んできましたが、近年の北朝鮮による核実験・弾道ミサイル発射実験に伴うアメリカと北朝鮮間の緊張関係の中で、アメリカ本土到達を目標とした弾道ミサイル開発を北朝鮮が行っているため、日本海側に向けて弾道ミサイルが発射され、影響を受ける事態となっています。
 日本も国際社会と連携し、あらゆる外交的手段で北朝鮮の弾道ミサイル発射を食い止めようと努力しているところではありますが、政府も万が一のミサイル落下に備え、「弾道ミサイル落下時の避難行動」に関するテレビコマーシャルや新聞広告を行い、国民への周知を図っています。

 この度の日本海新聞での「弾道ミサイル落下時の避難行動」の広告については、本年8月10日の報道にあったように、アメリカ領グアムに向けて中国・四国地方上空を通過する弾道ミサイル発射を行うとの通告を北朝鮮が行ったことなどから、万が一のミサイル落下に備えて県民の皆さんに避難行動の広報を行ったものです。
 繰り返される弾道ミサイル発射に対して不安感を抱き、どのような避難行動を行えば良いのか分からないとの意見も県民の方からいただいています。

 県としましては、国に対し、北朝鮮に対する外交的手段による解決や、日本海で操業する漁船の安全確保等を要請するとともに、県民の皆さんには、万が一の事態に備えた対応の広報を行っているところです。
   2017/10/042017/09/25受動喫煙ある観光案内所の喫煙所の件で、自動販売機の隣にある喫煙所がいまだに変わっていません。改善したはずなのになぜですか健康政策課 ご指摘のありました施設については、平成29年9月6日にいただいたご意見を受けて同日に現地確認の上、喫煙場所の見直しなどの受動喫煙防止対策を実施していただくよう要請し、9月20日付けでホームページにその内容を回答させていただいたところです。

 その後も施設において喫煙場所の見直し等検討されておりましたが、この度、9月25日に再度ご意見をいただき、9月26日に現地確認をしたところ、9月25日に施設内に煙が入らない場所に喫煙場所を移動してありました。
 今後も引き続き受動喫煙防止対策に取り組んでいきたいと考えています。
詳細を表示:2017年 9月2017年 9月
詳細を表示:2017年 8月2017年 8月
詳細を表示:2017年 7月2017年 7月
詳細を表示:2017年 6月2017年 6月
詳細を表示:2017年 5月2017年 5月
詳細を表示:2017年 4月2017年 4月