ご意見等に対する回答-公開日順(回答表示)



公開年月日受付年月日項   目意見の概要担当所属対応・取組状況
   2017/09/192017/09/05倉吉体育文化会館(1)県立施設なのに、国旗・県旗の掲揚がまちまちです。県のマニュアル等ルールに従い、旗を掲揚すべきではないか。特に半旗掲揚日の対応ができていない。
(2)来年度ボルダリングアジア大会等も含め、多くの会場となる場なのに、側道の歩道等に草が多い。雑草駆除して欲しい。
スポーツ課(1)国旗、県旗の掲揚については、倉吉体育文化会館では悪天候の日については掲げない、半旗についてはその都度判断する、という運用をしているところですが、県としての明確な基準はないため、天候の状況などによっては県庁舎や他の県立施設と判断が異なる場合もあります。

 ただ、ご指摘のとおり県立の施設ですので、半旗の取扱いも含め、今後は可能な限り県庁舎や他の県立施設と判断を一致させるよう、注意していきたいと思います。

(2)敷地側道の雑草については、ご指摘の道路は市道のため、道路管理者である倉吉市に確認したところ「市街地については本来道路管理者である倉吉市が除草すべきだが、一斉清掃などで地域の方々のご協力により除草してもらっているのが実情であり、倉吉体育文化会館についてもご協力をお願いしたい。」という回答でありました。

 同会館についても、地域の方と一緒になり周辺の道路の美観の保持に努めるという意識を持ち、定期的に施設裏側の道路などは除草をしていましたが、正面道路についてはご指摘のとおり雑草が伸びていましたので、早速除草を実施しました。今後も定期的に除草するよう注意していきます。
   2017/09/142017/09/05公共工事の入札入札に参加する配置技術者のしばりは、町と県と国で関係があるでしょうか。県土総務課 建設業法では、請負代金が3,500万円(建築一式工事の場合は7,000万円)以上の工事を受注した場合、配置技術者は工事現場毎に専任が義務付けられています。こうした工事を受注し工事が完成していない段階では、たとえ別の発注機関であっても同一の技術者で新たに別の工事を受注することはできません。

 また、建設業法で規定されている内容は、国も県も市町村も適用は同じですが、配置技術者(主任技術者、現場代理人等)に関して発注機関が独自に定めている取扱いがあり、国、県、市町村間の入札で縛りを受ける場合も考えられますので、詳細については、入札を希望される発注機関にお問い合わせください。
   2017/09/142017/09/04教員(1)新聞記事に「非正規教員、給料に上限」とありました。鳥取県にもこのような内規が存在するのか。見直しはされるのか。
(2)臨時教員には3月31日で契約が切れるようにする「空白の1日」が存在するが、継続雇用ではないとし、給与を抑えているのではないか。
(3)少人数学級編成について、文部科学省が定めた1教室内の子どもの人数より少なくしているが、それを臨時教員を採用してまかなっているのではないか。教育の質が維持できるか。
(4)常勤講師として雇い続けるなら採用試験で優遇するなどの措置をとらないのか。
教育人材開発課 (1)給料月額の上限について
 公立学校臨時的任用教員(常勤講師)の給料月額の上限については、鳥取県にもあります。規定を定めた正確な時期は不明です。なお、給料の上限額の見直しについて、まだ具体的には決定していませんが、検討は行っているところです。

 (2)空白期間の取扱いについて
 県人事委員会の定めた臨時的任用職員取扱要綱により、やむを得ず臨時的任用職員であった者を再度任用する場合においては、直近の任用期間満了後2月以上の経過が必要と定められているなか、教員は職務の特殊性を有していることから、特例として1日空けることによる任用が認められているものです。

 (3)少人数学級編成について
 鳥取県では平成24年度から国の計画に先行し、公立の小中学校の全学年で少人数学級編成を実施しています。児童生徒へきめ細やかに対応し、学びの質を高めるためのものですが、少人数学級編成の実施を前提に教員採用予定数を算出し、法律で定められている定数より多くの教員を、条例により配置しています。臨時的任用教員については、主に正規職員の育児休業、長期研修、内地留学等に対応するために任用しています。その臨時的任用教員は、教育の質を維持するために、「臨時的任用教職員等希望調書」を提出いただいた方から選考し、適切に任用することとしています。

 (4)試験における優遇措置について
 地方公務員法第22条第6項に「臨時的任用は、正式任用に際して、いかなる優先権をも与えるものではない。」と規定されていることから、これまで試験において臨時的任用教員(常勤講師)の勤務実績等を反映させる試験制度は設けていないものです。
 県教育委員会としては、臨時的任用に関しては今後も引き続き適正に取り扱っていきますので、ご理解ください。
   2017/09/142017/08/31ダムを利用した水力発電の推進現存するダムを利用した水力発電を推進してほしい。原発を利用しなくても、自然エネルギーを工夫すれば必要な電力をまかなえる。他県の事例をモデルケースとして、鳥取県でも小水力発電による売電利益を住民に還元できる取組を推進していくことを提案する。環境立県推進課 当県にあるダムには、多目的ダム(発電や水道、工業用水道等に用いているダム)が6箇所あり、うち5箇所では水力発電を行っています。東郷ダムは、水力発電に利用しても採算性を見込みがたいことから、水力発電を行っていません。

 その他のダム等でも、水源を有効利用して発電を行っているものがあります。

 船上山ダム及び下蚊屋ダムの水力発電所は、県が設置し、町や地元の土地改良区連合が運営を行っています。これらの発電所の売電収益は、発電所や地元の農業生産を支える土地改良施設の維持管理に充てられ、地域住民や地域振興に活用されています。

○多目的ダムのうち水力発電を行っているダム
(ダム名称) (発電開始時期) (発電規模) 
 佐治川ダム 昭和58年 4月 5,000kW
 賀祥ダム 平成25年 9月 260kW
 菅沢ダム 昭和43年 1月 4,300kW
 殿ダム    平成23年 6月 1,100kW
 朝鍋ダム  平成28年 3月 77kW

○それ以外のダム 
(ダム名称) (発電開始時期) (発電規模) 
 中津ダム 昭和32年10月   3,600kW
 三朝調整池 昭和33年 4月   5,200kW
 茗荷谷ダム 昭和35年12月  7,900kW
 船上山ダム 平成26年12月   110kW
 下蚊屋ダム 平成27年 7月   197kW

 他のダム等の水源は、電力系統の空き容量がなく発電しても送電できないことや、採算性を見込みがたいこと等から、発電利用していません。
 当県では、水力発電に適した水源が見つかれば発電利用を検討するとともに、水力発電を活用して地域振興を行う取組に対しても支援していきます。
   2017/09/142017/08/29県東部の道路、空港周遊バス(1)最近、空港から賀露への新道工事が始まりましたが、次は賀露から鳥取砂丘への新橋・新道を考えてもらいたい。
(2) 現在のループバス「湖山池からナチュラルガーデン、出会いの森まで」のコースはやめ、是非、白兎から岩美町まで延ばしてほしい。
(3)白兎海岸の渋滞対策として是非小沢見まで山側にバイパスを作るべきです。
道路企画課、観光戦略課 (1)賀露から砂丘への新橋・新道について
 現在、国において、ご指摘の区間を含む山陰近畿自動車道の未整備区間(通称「南北線」)となっている駟馳山バイパスから鳥取自動車道・山陰道に繋がる鳥取市内を通過する区間について、ルート帯案を含めた検討が進められています。

 ルート帯案の検討はこれからであり、ご提案のようなルートとなるかどうか現時点では分かりませんが、今後、住民アンケートも実施される予定と聞いています。

 南北線の計画については、東部地域の観光振興や経済活動の活性化に大きな効果が期待されることから、県としては、この南北線の早期事業化を国に働きかけていきたいと考えています。
 (担当:道路企画課)

 (2)ループ麒麟獅子バスのコースの変更について
 いただいたご意見をループ麒麟獅子バスの運行主体である鳥取市にお伝えさせていただきました。
 (担当:観光戦略課)

 (3)白兎海岸の渋滞対策について
 現在、国において高規格幹線道路である山陰道「鳥取西道路」を鳥取西インターチェンジ〜青谷インターチェンジ間で整備中であり、平成30年には全線開通することが平成28年公表されました。

 現在の国道9号は、物流、観光、通勤、通学など様々な用途に利用されていますが、山陰道「鳥取西道路」が開通すれば、国道9号沿線に目的地を持たない利用者の大半は山陰道「鳥取西道路」を利用すると考えられます。

 これにより、ご意見をいただいた白兎海岸付近の渋滞の緩和も期待されることから、県としては山陰道「鳥取西道路」の平成30年の確実な供用開始を国に働きかけて行きたいと考えています。
 (担当:道路企画課)
   2017/09/132017/09/04トリピーメール北朝鮮の核実験の事についてメールが入って来ましたが、12時30分頃核実験をしましたと入って来たのが17時前って遅くないでしょうか。危機対策・情報課 あんしんトリピーメールでは、北朝鮮によるミサイル発射や核実験に関する情報を配信していますが、その配信内容は、県の対策会議で確認した安心情報等(安否確認結果、当県への影響の有無等)をお知らせすることとしており、事案発生直後の情報配信は行っておりません。

 9月3日の核実験では、県の対策会議は15時35分頃に終了しましたが、その時点で一部の安否確認が終わっておらず、結果的に全ての安否確認が終了した16時50分に配信する結果となりました。
 ご意見のとおり、迅速性に欠ける面があったことから、関係機関の情報連絡体制について改めて徹底を図ったところです。

 なお、ミサイル発射に関しては、当県に飛来・落下等の影響の可能性がある場合は、国から全国瞬時警報システム(Jアラート)等により当県に情報伝達が行われ、あんしんトリピーメールや市町村防災行政無線の屋外スピーカー等で情報配信されるとともに、緊急速報(エリア)メールでも配信されることとなっています。

 当県では、引き続き県民の安全・安心に係る情報を迅速・的確に配信するよう努めていきます。
   2017/09/132017/08/31消費生活センター県消費生活センターの相談員によれば「消費生活センターが、消費者被害・トラブルに関して、法令等の解釈について照会を行う先の国民生活センターにおいては、無料サービス(金銭の授受が発生しない企業のサービス等)に係る消費者トラブルについては、消費者被害ではないので、相談の対象外」である旨の答弁があったそうであるが、これは事実か。もしそうならば、瑕疵のある試供品において健康被害が発生した場合、県消費生活センターから何も国民生活センターに聞けなくなってしまう。消費生活センター 対応させていただきました相談員に確認したところ、国民生活センターから「無料サービスで消費者被害が発生していないため、消費生活相談にはなじまないのではないか」との助言があった旨をお伝えしたとのことでした。

 当センターとしては、国民生活センターは、例示されているような試供品による健康被害の発生や贈与ないし無料の役務が原因で発生した消費者被害・苦情等にも対応されるものと考えます。また、このたびの相談に対しては、被害状況等を勘案した上で、回答されたものであったと認識しています。

 なお、当センターは、鳥取県消費生活センター条例の規定により運営を行っており、無料のサービス等による消費者被害を相談対象から除外するような法的根拠はありませんので、商品やサービスの有料・無料にかかわらず、相談があれば可能な限り、対応させていただいているところです。
   2017/09/132017/08/25星取県・蟹取県星取県についてお尋ねします。これまでの蟹取県はもう名乗らないのでしょうか。正式に変更された記憶がないのですが。観光戦略課 毎年ベニズワイガニ漁の解禁の時期に合わせて、「鳥取県=カニ」を情報発信の切り口とした誘客キャンペーンの展開のため、鳥取県の県名を「蟹取県」としており、今年も9月から「蟹取県」に改名しました。

 ご意見いただきましたように、平成29年4月からは美しい星空が広がる鳥取県の魅力発信のため、「星取県」として打ち出しています。
 9月から「蟹取県」に改名していますが、「星取県」の看板と併せて、「蟹取県」「星取県」により鳥取県の魅力をPRしていきます。
   2017/09/122017/09/01県史編さん事業県史編さん室のホームページに編さんの目的が明記されていない。政策法務課 平成18年度に始まった新鳥取県史編さん事業では、昭和38〜56年度に刊行された「鳥取県史」(全18巻、通史編・資料編)の成果を受け継ぎつつ、「鳥取県が歩んできた歴史を明らかにし、郷土に対する県民の理解と愛着を深めるとともに、貴重な歴史的資料を県民共有の財産として後世に伝え、地域文化に活力を与える」という目的のもと、「鳥取県史」刊行後の調査研究で新たに確認された重要な歴史・民俗資料を集成した「資料編」の刊行を主な柱として事業を行っています。

 編さんの成果は、将来的な県史編さん事業への活用に備えて蓄積するとともに、県史ブックレットや講演会、出前講座、県史だより等を通じて県民の皆さんへ随時わかりやすく提供しています。ご理解のほど、よろしくお願いします。

 なお、編さん目的についてのホームページの記述がわかりにくかったと思われますので、ご指摘をふまえ、ホームページの構成・内容を修正しました。
   2017/09/122017/08/30県職員の時短勤務時短勤務をしている職員さんから業務量が多すぎて残業になることもあると聞きました。子育てしながら働いている職員のことをきちんと考えているのですか。時短勤務者に現状を聞き取り、必要な対策を取るべきだと思います。人事企画課 当県では、育児期間中の職員も含め、職員のワークライフバランス(仕事と生活の調和)推進のため、働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。
 職員の時間外勤務縮減もその取組のひとつであり、毎月、勤務時間管理システム(ICカードによる出・退勤時刻の電子記録など)を活用して職員の勤務状況を把握し、所属長から聞き取りを行うほか、必要な指導等も行っています。

 育児のための時短勤務者(当県の場合、育児短時間勤務と育児部分休業の2つの制度があります)については、これまでも多大な時間外勤務をさせていた事例があり、その都度事情を聞き取って必要な改善を図ってきたところですが、この度、改めて各部局の主管課長を集めて注意を促しました。

 今後も引き続き職員の適正な勤務管理に努めていきますので、ご理解をお願いします。
 なお、具体的な所属が分かれば、該当する所属から事情を聞き取り、個別に改善等を指導することもできますので、職員の所属をお知らせください。
   2017/09/122017/08/30道路照明柱鳥取駅前の道路の4車線の道路の真ん中に2股に立っている照明柱の色が茶色になっている。腐っていないか心配です。点検・補修は何時やられたのですか。鳥取県土整備事務所 現場を確認したところ、道路照明柱の支柱が茶色となっているのは、上塗りの銀色塗装が剥がれ下塗りのさび止めが現れているもので、腐食はしていませんでした。

 駅前の道路照明灯については、平成25年度に一斉詳細点検を実施しており、日常の巡視も随時行っています。その中で、修繕が必要な異常等が見つかれば、随時対応していきます。

 今後もお気付きの点等がございましたら、次の問合せ先までご連絡ください。

 (問合せ先)
  〒680-0061 鳥取市立川町6丁目176番地
   鳥取県土整備事務所維持管理課維持担当
    電話:0857-20-3643
    ファクシミリ:0857-20-3598
    電子メール:tottori_kendoseibi@pref.tottori.lg.jp
   2017/09/122017/08/29部活動部活動を指導する気になれません。校長に変な言いがかりをつけられています。県から強く校長に指導をお願いします。体育保健課 ご意見をいただいた内容では十分な対応ができませんので、詳細な状況を次の問合せ先までお知らせいただけますでしょうか。

【問合せ先】
 〒680-8570 鳥取市東町1丁目271
  鳥取県教育委員会事務局 体育保健課
   電話:0857-26-7522
   ファクシミリ:0857-26-7542
   電子メール:taiikuhoken@pref.tottori.lg.jp
   2017/09/122017/08/24児童養護施設施設から子どもが行方不明になった場合の対処方法のマニュアル等を示していただけるか教えていただきたい。青少年・家庭課 門限などの施設の一定のルールを基軸とした対処方針などはあるものと承知していますが、お子様一人一人の心情や状況を踏まえた対応をとっているのが施設の実情ですのでお尋ねのような子どもが行方不明になった場合に特化したマニュアルはありません。

 しかしながら、個別の対応は、個々のお子様の心情や状況を正しく把握し、迅速に対応することが前提ですので、各施設に対しては、情報の正確性の確認、職員間の情報共有などに努め、より一層適切な対応をとるよう周知していきます。
   2017/09/112017/09/07鳥取市の学生の学習スペース県民の声に回答が載っていたが、県庁食堂の利用時間について疑問がある。県民課 平成29年9月4日付けで、県民の声ホームページ「お寄せいただいたご意見等と回答のご紹介」に公開しました、「鳥取市の学生の学習スペースについて」の内容に一部誤りがありました。
 県民課の担当職員の入力ミスによるもので、閲覧された方にはご迷惑をおかけしましたことをお詫びします。

 なお、9月6日に修正しましたので、ご確認ください。
 今後も、県民の声ホームページの適正な管理に努めていきます。

 正:(午前11時30分から午後1時30分の間は除きます。) 
 誤:(午前11時30分から午後11時30分の間は除きます。)
   2017/09/112017/09/04方言学校の課題で方言について調べています。鳥取県での方言に関する施策等について教えてほしい。県民課 鳥取県では、県の施策や県の魅力を県内外に発信し様々な県政情報をお届けできるよう、ホームページをはじめテレビ・ラジオ、広報誌、新聞など様々な媒体を活用しており、その中で県民の方に親しみを持ってもらえるよう必要に応じて方言を用いています。

 ご参考までに方言を用いているテレビコマーシャルと新聞広告をご紹介しますので、一度、ご覧いただければと思います。

○ホームページ「テレビCM 」<http://www.pref.tottori.lg.jp/248113.htm>

○ホームページ「新聞広告」<http://www.pref.tottori.lg.jp/248104.htm>

 また、方言の観光資源利用については、ツアーコースの中で立ち寄る観光地のスタッフや住民が話す言葉には自然と方言が混じります。また、コースで鑑賞する伝統芸能として民謡などが披露される場合は、自ずと歌詞に方言が表れます。

 方言だけが観光資源になるのではなく、それぞれの住民がその地域の風景の中で話すことではじめて、地域の風土や歴史のひとつである方言は地域の魅力となります。

 観光客の皆さんには、全てを含めて「鳥取に来たな」と感じていただけるように取り組んでいます。
   2017/09/112017/09/04県民の声登録フォーム自動ログインや資料添付を可能にするなど、システムをもっと使いやすくしなければ、リピート意見を取り入れることは困難と考えます。県民の声を集める、集め続けるということが目的であれば、システムを改善することは必須です。県民課1 自動ログインについて

 県民の声登録フォームにおいて自動ログインができるようにするためには、事前に個人情報を登録する必要がありますが、万が一を考え、個人情報セキュリティ管理の観点から、自動ログイン機能の設定は考えていませんのでご理解ください。

2 資料添付について

 県民の声登録フォームへの資料の添付は、「悪意を持ったファイルを自動的に大量又は繰り返し送信されることが容易になること、また、ファイル添付に問題があった場合には、原因特定が難しくなり、トラブルが起きる可能性が出てくる」ため、その機能を設けないこととしていますのでご理解ください。
 なお、資料を添付する場合は、県民の声専用の電子メールアドレス<kenminnokoe@pref.tottori.lg.jp>で送信することができます。そのことを記載している「「県民の声」をお寄せいただく際の留意点」の内容を見直し、県民の皆さんにとってよりわかりやすいホームページの掲載にしたいと思います。

 今後とも、皆さんからお寄せいただく県政に関する様々なご意見について真摯に受けとめ、県政の反映に努めていきます。
   2017/09/082017/08/30生山道路トンネル内の照明完成したころは明る過ぎるくらいに照明がついていましたが、現在では真っ暗な状態です。省エネで点灯する数を減らしていらっしゃるのでしょうか。夜は暗くてもかまいませんが、日中はもう少し明るくしていただけませんか。西部総合事務所日野振興センター ご意見をいただいたトンネル照明については、春先から設備の不具合により大部分が点灯しない状態となっていました。

 原因究明と修繕方法の検討に不測の時間を要しましたが、平成29年8月28日から30日にかけて、本来の照明が点灯するよう修繕工事を行いました。
 
 長期間に渡り、通行にご不便ご迷惑をお掛けしましたことをお詫びします。

 今後とも皆さんに安全に走行していただけるよう、道路施設の適切な維持管理に努めていきます。
(担当:県土整備局)
   2017/09/082017/08/29消費生活センター以前から担当いただいてる相談員を呼んだところ、本日は出勤日ではなく、いないとのことでした。次はいつ出勤かを聞いたところ「お答えできない」と回答がありました。話がわかる方の方が齟齬(そご)がないと思って次の出勤日を聞いたのに、不親切ではありませんか。 消費生活センター この度は、消費生活相談室での、相談員の電話対応でご不快な思いをされたとのこと、お詫び申し上げます。

 ご意見では、電話に出た相談員に継続相談であることを伝えて、これまで相談をしている相談員の対応を希望されたところ、当該相談員が留守であったため、当該相談員の勤務日を問い合わせされたことに対し「勤務日はお答えできない」と回答したようですが、対応した相談員に確認したところ、特定の相談員の勤務日をお答えするには、氏名や相談内容の確認が必要と判断した結果、そのように回答させていただいたとのことでした。

 当センターの相談室では相談に関する情報を共有しながら、柔軟に対応できるよう体制を整えているところですが、相談内容により、一人の相談員が継続して対応することもあります。その際は、相談内容を誤って他人に伝えてしまうようなことが起こらないように、相談者のお名前や相談内容をお聞きし、本人であることを確認させていただいています。

 当センターとしても、できるだけ相談者の方のご意向にそう対応をさせていただきたいと考えていますので、継続して相談を希望される場合は、本人確認のため、お名前や相談内容をお知らせくださいますようお願いします。
   2017/09/082017/08/25印鑑監査委員が印鑑を預けていたことについて、代表監査委員の意見をお聞きしたい。また、議会事務局と監査委員事務局の両方に預けている県議会議員の意見をお聞きしたい。まさか政務活動費で印鑑を買っていないでしょうね。監査委員事務局、県議会事務局 事務局で監査委員の印鑑を預かることについては、監査委員から旅費の精算事務を速やかに行ったり郵送料を節約するため必要ではないかとの意見もありましたが、県民の皆さんからいささかも疑念を抱かれることのないようにすべきと考え、取りやめました。

 また、代表監査委員は常勤であり、印鑑をお預かりする必要はありません。
 なお、この回答内容については、全監査委員に確認をいただいています。
(担当:監査委員事務局)

 ご質問のあった議員の個人の印鑑については、私的なものの購入となるため、政務活動費での購入は認められません。したがって、議員の印鑑は政務活動費では購入されていません。
(担当:県議会事務局)
   2017/09/072017/09/05タクシースピード違反をしているタクシーがいた。また、交差点間際まで駐停車しているがタクシー運転手のモラルはどうなっているのか。県民課 県民の声専用フォームにお寄せいただいた「タクシー運転手」に関するご意見については、鳥取県警察本部が所管している業務のため、鳥取県では対応できません。
 警察本部では、鳥取県警察に対するご意見、ご要望等について、専用の窓口を設置し、対応しています。

 お手数ですが、直接、警察本部へご意見をお寄せいただくようお願いします。
 なお、ご意見の内容については、タクシー事業者及び警察本部にお伝えしました。

<鳥取県警察本部のお問合せ先>
 〒680-8520 鳥取市東町一丁目271番地
  鳥取県警察本部警務部広報県民課
  電話:0857-23-0110(代表、ファクシミリ兼)
  電子メール:k_kouhou@pref.tottori.lg.jp
  専用フォームによる受付:<https://www.pref.tottori.lg.jp/206165.htm
   2017/09/072017/08/28小学校子どもが担任の先生を怖がって学校に行きたくないと言っています。担任を外してください。教育人材開発課 いただいたご意見の内容については、県教育委員会から当該教職員を監督する市町村教育委員会に伝え、確認と必要な対応を依頼しました。
   2017/09/072017/08/25スカイマーク便以前はよく沖縄便を利用していましたが、数年前の撤退はとても残念でした。今回黒字に転じて増便を検討していると知り、是非、再誘致していただきたい。観光戦略課 スカイマーク便については、同社の経営悪化に伴い、残念ながら、平成27年8月末をもって米子発着路線が運休となりましたが、平成29年8月の新聞報道によって、新機材の導入など路線網の拡大に向けた取組が明らかにされました。

 新しい機材を導入するまでに経営が改善され、積極展開が見込まれつつあることから、今後も粘り強く米子発着路線の復活を働き掛けていきます。
 
 引き続き、県内航空路線の利用促進にご協力をよろしくお願いします。
   2017/09/062017/08/29ハートフル駐車場利用できる該当者の要件について何をもって(証拠)認めるのか、定義を明確にして欲しい。福祉保健課 ハートフル駐車場の制度は、身体等の障がい、高齢、又は妊娠等で歩行の困難な方等が、商業施設や公共施設を利用しやすくするために、それぞれ障害者手帳や介護保険認定の等級等の交付基準を設けて利用証を交付しているものです。

 けが等で車いす、杖等の歩行補助具を使用されている等、一時的に歩行が困難な方については、歩行困難な状況及びその期間が分かる「医師の確認書」(無償)を受診中の医師に記入いただき、申請時に提出いただくようお願いしています。「医師の確認書」のひな型は、県や市町村のハートフル駐車場利用証の交付窓口や下記ホームページから入手が可能です。

 なお、ホームページ上では、申請に必要な書類の記載ページと、ハートフル駐車場利用の対象となる方の記載ページを別ページとしていましたので、同一ページに記載し、何をもって利用できるのか根拠を確認できるようホームページを修正しました。

○「医師の確認書」のひな型掲載ホームページ
 <http://www.pref.tottori.lg.jp/119758.htm>
   2017/09/062017/08/28枝野登代秋氏の歌碑鳥取砂丘にある歌碑前で、録音演奏をボタン式で再生できるようにできましたら、観光客の皆様にも喜んで頂けるのではないかと考えております。観光戦略課 鳥取県では、鳥取砂丘をモチーフに詠まれた歌を砂丘の魅力を伝えるひとつの観光素材として、それらを顕彰する歌碑や句碑及び周辺の観光スポット、飲食店等を紹介するマップを作成し、当県の魅力発信に取り組んでいます。

 ご提案の録音演奏の再生については、まずは歌碑設置者など地元の方々が主体的に実施されるべきものと考えます。
 この度いただきましたご意見は、歌碑設置者にお伝えします。
   2017/09/062017/08/28愛鳥週間ポスター巡回展示東部庁舎東部ギャラリーで8月24日まで展示とホームページにあったが、24日に行ってみるとどこにも展示されていませんでした。東部庁舎の担当の方に聞いたところ、担当が日にちを間違って片付けをしたとのことでした。ホームページにお詫びのコメントがされていないのは本当に残念です。東部生活環境事務所 この度は、平成29年度愛鳥週間ポスターコンクール入賞作品の巡回展示をご覧になるのを楽しみにお越しいただいたところ、ご期待を裏切る結果となり、誠に申し訳ありませんでした。

 今回の事態は、展示期間終了が8月24日午後5時15分であったにもかかわらず、同日午前10時頃に展示を撤去したことによるものです。

 このような事態となった原因は、担当職員が展示期間を8月23日までと勘違いし、撤去する際に展示期間を再度確認することを怠ったことにあります。

 ご指摘を受け、同日午後2時半頃に再度展示を行いましたが、今後はこのようなことが二度とないように対応していきます。

 また、8月28日に当所のホームページ<http://www.pref.tottori.lg.jp/269461.htm>に今回の経緯とお詫びを掲載しました。ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありませんでした。

 なお、次のとおり鳥取市内で追加展示を行うこととなりましたので、お知らせします。

○期間
 平成29年9月15日(金)から24日(日)まで
○場所
 鳥取市立中央図書館 市民ギャラリー(鳥取市富安2丁目138-4、鳥取市役所駅南庁舎2階)
 開館時間 平日・祝日   : 午前9時から午後7時まで
         土曜・日曜日  : 午前9時から午後5時まで
  休館日  火曜日・年末年始・毎月最終木曜日・特別資料整理期間
  *9月19日(火)は休館、9月23日(土)は祝日ですが、土曜のため午後5時までです。
【参考】
 緑豊かな自然課ホームページアドレス<https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1091170.htm#itemid1091170>
   2017/09/062017/08/28高校のエアコンの使用生徒が学校祭前で、放課後に残って作業をしているが、授業が終わるとエアコンを切られて蒸し風呂状態の教室での作業のようです。誰の権限でエアコンは管理されてるんでしょうか。体調を崩し、家で寝ていました。教育環境課、体育保健課 学校祭の準備作業が原因で、帰宅後にお子様が体調を崩されたとのことで大変申し訳ありませんでした。

 県教育委員会では、日頃から学校における活動時の熱中症予防について万全を期すよう各学校に通知しているところですが、今回のご指摘を真摯に受け止め、教職員が生徒の健康状況や活動環境等を判断し、適切な対応を行うよう改めて学校へ注意喚起を行いたいと考えています。

 なお、県立学校におけるエアコンの運転時間については、原則として、教員・生徒が教育・学習を行う時間内としていますが、詳細な判断は各学校長が行うこととなっており、学校祭の準備についても学校判断で運転していました。

 学校としては、地理的に高台にあり、比較的風通しが良いことから、授業終了後も16時まではエアコンを稼働させ、それ以降は余冷や窓の開放によって対応できると考えていたものです。

 しかし、クラス展示の内容によっては、準備の都合上、窓を開放できない教室があったことや、各教室の個別の状況等に思いが至らず、生徒の立場に立ったきめ細やかな対応が不十分であったことを重ねてお詫び申し上げます。
   2017/09/062017/08/23山林樹木岡山から倉吉・大山に向けて樹木が枯れているのに気が付きました、今時枯れるのはおかしいと思い何が原因かお尋ねします。倉吉地区がひどく広範囲に点々と枯れています。森林づくり推進課 倉吉地区周辺の樹木枯れですが、カシノナガキクイムシ(以下「カシナガ」という。)という体長5ミリメートルの小さな在来の甲虫の穿孔が原因による「ナラ枯れ」で、コナラやクヌギ等の広葉樹が枯れているものと推察します。

 ナラ枯れは、古来からある樹木の病気で、カシナガが多数穿孔した高齢の広葉樹が枯れやすく、紅葉前の7月〜8月頃から赤く枯れ始めるのが特徴ですが、穿孔を受けたからと言って、全ての木が枯れるわけではありません。
 全国的に広葉樹の高齢化が進み、効果的な防除方法が確立されていないため、平成28年度には26府県で確認されており、全国的にも広範囲に発生している状況です。

 当県でも、平成3年に県東部でナラ枯れの被害が初めて確認され、県東部では既に被害が終息しつつありますが、被害区域が徐々に西部へ移動しており、ご指摘のとおり、昨今は倉吉市を含む県中部で被害が増加している状況です。

 県では、市町村と連携し、例年、被害を受けた樹木に穿入しているカシナガを薬剤により駆除するとともに、平成28年度からは、カシナガトラップによるカシナガの捕獲・駆除等も実施し、ナラ枯れ被害の終息に向けて継続的に取り組んでいるところです。
   2017/09/062017/08/23公衆電話中部総合事務所の公衆電話が、入り口付近の人通りが多いところにあるので、プライバシー確保の面から問題があると思います。中部総合事務所 中部総合事務所では、主にタクシー等で移動されるお客様の利便性を図り、正面玄関横の目につきやすくご利用いただきやすい場所に公衆電話を設置しています。
 ご理解をお願いします。
(担当:地域振興局)
   2017/09/062017/08/22鳥取駅前の県道43号線鳥取駅前の県道鳥取福部線のバスレーンの表示を塗り替える等、対策を検討してほしい。駐停車禁止の看板を大きくしたり、本数を増やして欲しい。バスレーンに家族等を送迎する車が駐車するためバスの運行に支障が出ている。鳥取県土整備事務所 現在、駅前から国道53号への西向きの車線は、駅前では4車線(バス停車帯、バス優先レーン、一般車レーン2車線)で、国道53号側になると3車線(一般車レーン3車線)と大きく変わり、県民の方からも走りづらい、危ない、渋滞の原因にもなっているとのご意見もいただき、県道の車線標示方法(区画線、標示板)の改善について警察本部と協議を行っているところです。

 ご意見の中のバス優先レーンについては、バスの便数の減少もあることから、その必要性についてバス協会と意見交換した上で、撤去を含めての再表示や強化についての関係者協議を行います。

 その上で、「駐停車禁止」などの規制看板の大型化、枚数を増やすことも必要になれば、これについては警察の対応となりますので、その旨申し入れします。
   2017/09/052017/08/28ハートフル駐車場疼痛(とうつう)のためハートフル駐車場を利用したいのですが、「歩行が困難、杖や車いすが必要」とありました。なんとかご配慮いただきハートフル駐車場を利用させていただけませんでしょうか。福祉保健課 ハートフル駐車場の制度は、身体等の障がい、高齢、又は妊娠等で歩行の困難な方等が、商業施設や公共施設を利用しやすくするために、それぞれ障害者手帳や介護保険認定の等級等の交付基準を設けて利用証を交付しているものです。

 また、確認書のひな型に示しているような「車いす、杖等の歩行補助具を必要とする」場合以外にも、疼痛により歩行に苦痛がある場合等、個別に歩行が困難な事情については医師の診断等を勘案の上、利用証を交付しているところですので、医師に現在の状況を任意の意見書又は診断書等に記載いただいた上で、交付申請を行ってください。

○ホームページ「ハートフル駐車場利用証制度」
 <http://www.pref.tottori.lg.jp/119758.htm>