| | 受付年月日 | 項 目 | 意見の概要 | 担当所属 | 公開年月日 | 対応・取組状況 | |
| | 2018/04/12 | 青少年・家庭課のイベント | 昨夏募集していた安全なネット・スマホ利用川柳の、入賞作品はどこで見られるか教えてください。 | 青少年・家庭課 | 2018/04/13 | 「あんしん・安全インターネット川柳コンテスト」は、平成29年度、県が「青少年育成鳥取県民会議」に委託して実施したものです。
入賞作品は同団体のホームページに掲載されておりますので、次のURLから閲覧してください。
○青少年育成鳥取県民会議ホームページ
URL http://tpayd.net/senryu-2 | |
| | 2018/04/12 | 遊歩道 | ゴルフ場のネットが低く、近くの遊歩道にボールが飛んで危険なので対応してほしい。 | 緑豊かな自然課 | 2018/04/24 | 今回ご意見をいただいた遊歩道は、多鯰ヶ池周辺の自然を楽しむ自然探勝路のことと存じます。
この自然探勝路にはゴルフ場の近接した区間があり、飛び出し防止ネットで対策は行ってありましたが、現地調査した結果、ゴルフ場と最も近接し樹木が少ない場所で探勝路上に落ちているゴルフボールを確認しました。
この結果をもとに、ゴルフ場関係者へ対策を強化するよう要望を行った結果、ゴルフ場は危険と思われる区域についてネットを高くすることや、損傷しているネットについて修繕するなど安全対策を行うと回答がありました。
今後も、皆さんのご意見等を生かしながら安全対策を図っていきたいと考えていますので、自然探勝路をご利用いただきたいと思います。 | |
| | 2018/04/12 | とっとり創薬実証センター | とっとり創薬実証センターが開設されたが、鳥取大学染色体工学研究センターと鳥取県立バイオフロンティアの役割分担が不明です。 | 産業振興課 | 2018/04/25 | 「鳥取大学染色体工学研究センター」は、鳥取大学が有する染色体工学技術分野に関して「教育・研究」のための拠点として、平成21年4月に鳥取大学が開設した施設です。
「鳥取県立とっとりバイオフロンティア」は、染色体工学研究センターにおける研究成果を「実用化」に近づけることを目指し、入居企業を募集し、バイオ技術実用化のための研究開発や専門技術者の育成等を行うための産学官連携拠点として、平成23年4月に鳥取県が開設した施設です。
県では、鳥取大学の染色体工学という世界的技術を活かしながら県内へのバイオ産業集積を図っていくことが、地域経済の発展や雇用の創出につながると考え、鳥取大学の協力を得ながら、地域振興策の一環として同学キャンパス内にバイオフロンティアを設置、運営継続しているものです。
これまで、バイオフロンティアには、バイオ関連ベンチャー企業が6社入居したほか、50人超の雇用創出など成果も出つつあり、現在は主に創薬事業化に向けた基礎的技術に関する研究開発が行われているところです。
平成30年年4月には、創薬事業化に向け、より実践的な民間共同研究開発を行う拠点として「鳥取大学とっとり創薬実証センター」がバイオフロンティア隣接地に開設されました。
今後とも、染色体工学研究センターで生まれた技術をバイオフロンティアで磨き上げ、そして創薬実証センターで実用化を促進しながら、産学官連携による地域経済の発展に努めていきます。 | |
| | 2018/04/11 | 鳥取砂丘の景観 | 自然への侵略は控え、自然のあるべき姿をもう一度見直してはいかかがでしょうか。 | 砂丘事務所 | 2018/04/24 | いただいたご意見は、鳥取砂丘のあり方の貴重な観点だと思いますが、一方で砂丘の魅力は体感できるところにあるというご意見も多くあります。
以前に、来場者参加型イベントにおいて、「観光客が風紋を壊さないよう、砂丘内に立入り禁止ゾーンを設定する」ことについて討議を行ったところ、多くの方が反対されたこともありますので、景観に係る立入り制限については、慎重にあるべきと考えています。
なお、風紋の見えやすい場所などについて、マップに記載、配布したり、職員が紹介するなどの取組みも行っています。 | |
| | 2018/04/10 | 星取県 | 星取県の事業で、米子市児童文化センター内のプラネタリウムや県道の歩道に描かれている星座等を活用してはどうか。 | 観光戦略課 | 2018/04/13 | 星取県の取組みは、市町村や民間事業者・団体の皆さんとも連携しながら進めています。
ご意見のありました米子市児童文化センターとの連携につきましては、星取県の取組みを始めた平成29年度から連携しており、同センターの希望に応じて、星取県の特設サイトでイベントを紹介させていただいています。
【星取県特設サイト】 https://www.hoshitori.com/
また、県道の歩道に描かれている星座等も、星取県として様々な取組みに活用可能な貴重な資源と考えます。
引き続き、県民の皆さんと連携しながら星取県の取組みを進めていきますので、どうぞよろしくお願いします。 | |
| | 2018/04/10 | 米子空港 | 東京圏域から松江市への旅行者に、出雲空港でなく米子空港利用者になってもらうため、米子〜羽田便の料金の値下げについて、ANAへの提案をご検討ください。 | 観光戦略課 | 2018/04/20 | 米子羽田便の運賃の低廉化につきましては、観光客増等による地域経済発展のためにも非常に重要であると認識しています。
これまでもANAに対しては、継続的に運賃の低廉化等について要望しており、徐々にではありますが割引制度の拡充傾向も見られます。今後も引き続き、ANAへ積極的に働きかけていきます。
また、ご指摘のとおり、米子空港の利用圏域は、県内に限らず、松江市などの島根県東部もその対象となります。松江市をはじめ島根県東部の方にも、より一層米子空港をご利用いただけるよう、引き続き取組を実施していきたいと思います。 | |
| | 2018/04/09 | 鳥取県関係のサイト | 「鳥取県スポーツ情報サイト」において、大会の開催年が記載されていません。このサイトに限らず、鳥取県関係のサイトにおいて、西暦の年次記載の統一ルールが必要ではないでしょうか。 | スポーツ課、広報課 | 2018/04/24 | 当県では、スポーツの普及啓発や大会への参加促進を図ること等を目的として、2016年に鳥取県スポーツ情報サイトを開設して以来、本サイトを通じて、県内のスポーツ大会・施設・団体等に関する情報を広く発信してきたところです。
今回、当該サイトの掲載情報を点検した結果、ご指摘のとおりスポーツ大会の年次を明記せず、過去の大会情報の掲載を続けてきたことにより、過去と未来の大会情報の区別が出来ない状態となっていましたので、過去の大会情報を削除するとともに、今後は、2018年度の大会情報に年次(原則、西暦)を明記すること等により、正確かつ分かり易い情報発信を行っていきます。
(担当:スポーツ課)
ホームページにイベント等を掲載する際の年次の記載については、ホームページは公開する間はずっと残り続けますので、ご指摘のとおり年次の明記は必須です。
庁内の会議やホームページの研修において、庁内広報担当者へ年次の明記について周知徹底していきます。
(担当:広報課) | |
| | 2018/04/09 | とりピーグッズ | キャラクターグッズを県庁売店で購入できなかったことを寂しく思いました。 | 総務課 | 2018/04/18 | 鳥取県庁では、来庁者等の利便性への配慮のため、本庁舎地階の一画を、お弁当、飲み物等の食品や日用品等の販売スペースとして、公募により民間事業者に貸付けを行い、売店の取扱商品は、鳥取県収入証紙等一部の必須販売品目を除き、事業者の裁量に委ねているところですが、この度のご意見は売店事業者にお伝えします。
なお、トリピーグッズは、県内のお土産販売店、夢みなとタワーのほか以下の施設等においても販売しておりますのでご案内します。
【その他の主な販売箇所】
○鳥取砂丘こどもの国
○燕趙園
○とっとり花回廊 | |
| | 2018/04/09 | 鳥取空港 | 数年前から管制がリモートコントロールになっているが、気象状況を確認する情報官だけでも置くよう、国土交通省に要望をお願いします。 | 空港港湾課 | 2018/04/24 | 航空機の管制については、平成27年から大阪FSC(飛行援助センター)のリモートコントロールによる運用が開始され、大阪FSCがITV(監視カメラ)で滑走路等を確認し、大阪FSCが航空機に情報を提供しています。
また、気象観測体制については、大阪FSCのリモートコントロールによる運用が開始される以前と同様に、鳥取空港内にある気象庁鳥取航空気象観測所の職員が常駐し観測を行っており、その気象データは、大阪FSCの航空管制運行情報官からパイロットに情報提供されています。また、全日本空輸株式会社においても、パイロットに対して同様の情報提供を行うとともに、県もリモート化に伴い監視員を配置し鳥取空港の状況を大阪FSCに提供するなど、航空機の安全運航確保の体制をとっています。
加えて、鳥取空港では平成30年度からJAXA(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構)と協同で新たな風観測システムの実証実験にも取組むこととしています。
引き続き、運航状況に注視するとともに国土交通省等との連携をより密にし、空港管理者としてより一層の安全運航の向上に努めていきます。 | |
| | 2018/04/04 | ペット店からの騒音 | ペット店から犬の奇声や吠える声が漏れる。営業の許可や更新にはルールがあるはず。早急に対応してほしい。 | くらしの安心推進課 | 2018/04/18 | ペットホテルなどの動物取扱業は、所轄の保健所が「動物の愛護及び管理に関する法律」に基づき、営業の許可や立入検査等を行っています。
平成30年4月1日から鳥取市域を含む県東部区域は、鳥取市(鳥取市保健所)が管轄していますので、この度のご意見につきましては鳥取市保健所にお伝えします。
指導結果等のお問合せにつきましては、鳥取市保健所生活安全課にご連絡いただきますようお願いします。
お問合せ先
鳥取市保健所 生活安全課
〒680-8571 鳥取市立川町六丁目176(鳥取県東部庁舎4階)
電話:0857-20-3676
ファクシミリ:0857-20-3687
電子メール:anzen@city.tottori.lg.jp | |
| | 2018/04/03 | 県庁舎 | 大変古くなってきている庁舎について、建替の検討をされてはどうでしょう。 | 総務課 | 2018/04/11 | ご意見のとおり鳥取県庁本庁舎は昭和37年に竣工した建物で老朽化が懸念されていましたが、建物の劣化診断を行った結果比較的良好な状態であり、県の財政状況も踏まえながら、平成23年度には耐震補強及び外壁等の改修を実施し、現在の庁舎を継続して使用することとしました。
これにより、地震等の災害対策機能も確保し、今後50年間は問題無く継続して使用することが可能となっています。
同様に、第二庁舎につきましても平成15年度に耐震補強を行い、平成28年度には外壁の改修による建物の劣化対策を実施しています。
今後とも、適切な修繕や機能向上を図りながら安全、安心な庁舎管理を適切に行っていきますのでご理解をお願いします。 | |
| | 2018/04/03 | 布勢陸上競技場 | 屋内照明がLED化されており、いいことだとは思いますが、施工前の製品評価、施工後の現地検査は十分なされているのでしょうか。 | 緑豊かな自然課 | 2018/04/18 | 布勢総合運動公園の陸上競技場は、省エネ推進のためLED照明に改修しているところであり、県内企業の新たな商品開発を促し、産業の活性化に資すること等も目的として、鳥取県が改修する箇所は県内で開発・製造が行われた製品を導入しています。
製品の設置にあたっては、照度等は仕様書で指定し、これを検査で確認しています。
今回いただいた意匠等に関するご意見は、今後の改修の参考とさせていただきます。 | |
| | 2018/04/03 | 県民の声専用用紙 | 折ってのり付けする手順が分かりづらい。番号を付けたりして、もっと楽にできるデザインにしてほしいです。 | 県民課 | 2018/04/09 | 県民の声専用用紙は、おおむね2年分をまとめて印刷し、県内の各機関で配布しているもので、直近では昨年の4月に印刷しました。いただいたご意見は、次回、県民の声専用用紙を印刷する際に、参考にさせていただきます。 | |
| | 2018/04/03 | 職員の対応 | 職員の対応に問題がある。 | 教育総務課 | 2018/04/10 | 教育委員会事務局職員の電話対応の不手際により、御不快な思いをされましたことについて、お詫び申し上げます。
今後は、御相談の趣旨を把握の上、間違いのない取次ぎを行うよう、努めて参ります。
この度は、大変申し訳ございませんでした。 | |
| | 2018/04/02 | 島根原発 | 島根原発2号機の再稼動、3号機の稼動への事前了解が必要な自治体を、同原発から30km圏内へ拡大するよう中国電力へ強く働きかけてはどうでしょうか。 | 原子力安全対策課 | 2018/04/25 | 鳥取県、米子市及び境港市と中国電力が締結している安全協定について、中国電力から運用上立地自治体と同様の対応を行う旨を文書で確認しており、実質的には立地自治体と同等の協定となっています。
しかしながら、立地自治体の安全協定では事前了解、本県側の安全協定では事前報告と文言の差があることは、県民に中国電力の対応も差が生じるのではないかとの疑念を与えるおそれがあるため、これまでも中国電力に対して立地自治体と同内容の協定に改定するよう申し入れをしてきているところです。
引き続き様々な機会を捉え、米子市、境港市とともに中国電力に強く働きかけていきます。 | |
| | 2018/04/02 | 婿殿応援県 | 娘と母親が一緒に暮らす状態で出産、子育てをすることで、女性にかかる負担が少なくなるので、こんな応援もあって良いのでは。 | 子育て応援課 | 2018/04/18 | 鳥取県では、未婚化・晩婚化が少子化の一因と言われる中、結婚を望む方が早期に自らの望む形で成婚へとつなげられるよう、結婚応援の取組として、婚活イベントのメール配信や婚活イベント開催への経費助成、えんトリー(とっとり出会いサポートセンター)による結婚を望む方同士の1対1のマッチング事業を実施しています。
また、子どもを産み育てやすい地域社会を構築する上で、三世代同居は有意義な居住形態の一つと考え、三世代住居を取得する際の不動産取得税を最大36万円軽減することや、三世代住居を新築、改築される際の経費助成を、鳥取県独自の施策として実施しています。なお、経費助成については、平成30年度から新築、改築を問わず定額20万円が支給されることとなりました。
結婚や住まい、生活様式に対する考え方や価値観は人それぞれであり、尊重されるべきものであることを前提に、本人が望む形での結婚や子育てが実現できるよう、今後とも子育て支援の取組を進めていきます。 | |
| | 2018/04/02 | 県道の補修 | 鳥取市の良田から松原までの県道に多くの穴が開いていて、ハンドルを取られそうになった。補修していただきたい。 | 鳥取県土整備事務所 | 2018/04/24 | 鳥取県土整備事務所では、県が管理する道路の安全な走行を確保するため、定期的にパトロールを実施しているところです。
ご指摘の区間(県道鳥取鹿野倉吉線:良田から松原)については、定期パトロールの結果等に基づき平成29年3月に2回、また、この度平成30年4月2日と3日に穴埋め補修を実施しました。
道路の維持修繕については、限られた予算の中ではありますが、優先度を判断しながら補修を行っていきます。
引き続き道路パトロールを行い、安心して走行できるよう維持修繕に努めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。 | |