| | | 受付年月日 | 項 目 | 意見の概要 | 公開年月日 | 対応・取組状況 | |
| 総務部 |
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| 福祉保健部 |
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| 生活環境部 |
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| 商工労働部 |
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| 農林水産部 |
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| 県土整備部 |
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| 教育委員会 |
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| その他 |
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| 総合事務所 |
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| 連名 |
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| 元気づくり総本部 |
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| 危機管理局 |
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| 危機管理政策課 |
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| | | 2019/01/21 | 津波対策 | 湯梨浜町に平屋の小学校が建設されているが、津波警報が出ても逃げるところがないのではないか。 | 2019/02/15 | 鳥取県では、平成23年の東日本大震災を踏まえ、平成24年3月に鳥取県津波浸水予測図を作成・公表し、県・市町村が協力して避難体制の構築を進めてきました。
その後、県では、津波防災地域づくり法に基づき、平成30年3月に改めて津波浸水想定を取りまとめ、公表したところです。
それによると、湯梨浜町の津波浸水想定区域内に小・中学校等はなく、今回、ご意見をいただいた羽合小学校と東郷小学校についても津波による浸水はないと予想されています。
また、湯梨浜町など沿岸市町村では既に平成24年の津波浸水予測図に基づき地域防災計画に避難計画が定められ、市町村によるハザードマップ作成や避難場所の選定等が行われています。
今回取りまとめた浸水想定で浸水想定区域は広がりませんが、地形に応じた津波の状況が今までより正確に計算できたことにより最大の浸水深が深くなる場所もあり、今後必要に応じて町による避難計画の点検などが行われます。
県では、すでに新しい津波浸水想定に関する情報を市町村に提供しており、今後は市町村が行うハザードマップ更新や避難計画の点検などの津波防災に関する施策について、国が定める基本指針等に基づいて取り組まれるよう支援していきます。
(参考)
鳥取県ホームページ「鳥取県津波浸水想定区域の設定について」のURL
https://www.pref.tottori.lg.jp/274286.htm | |
| | | 2018/10/01 | 市町村の地域防災計画 | 鳥取県公式サイトに県の地域防災計画だけでなく、県内の全ての市町村の地域防災計画の一覧も掲載してください。 | 2018/11/09 | ご意見のありました県内の市町村の地域防災計画については、次のアドレスに各市町村のリンクをまとめましたので、このリンクによってご確認ください。
なお、智頭町と三朝町はホームページの掲載を準備中であり、掲載されれば追加することとしています。
○県HPの該当アドレス
https://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=31574#itemid1101284
県としましては、県民の皆さんの安全・安心の一層の向上に引き続き取り組みますので、今後ともご協力のほどよろしくお願いします。 | |
| | | 2018/09/20 | 県内の市町村の地域防災計画 | 県内関係市町地域防災計画等は米子市、境港市、三朝町のみの掲載となっています。これは原子力災害についての対策が盛り込まれている地域防災計画のみの掲載でしょうか。 | 2018/10/05 | お尋ねの県ホームページアドレスに掲載されている県地域防災計画などについては、本来削除すべき古い内容(当該アドレスでは、県計画について平成27年度修正の内容を掲載)のものとなっておりました。以下のアドレスに最新のもの(平成29年度修正)を掲載していますので、こちらをご確認ください。
○県地域防災計画:https://www.pref.tottori.lg.jp/31574.htm
また、原子力防災対策に関しては、別サイトを立ち上げていますので、県地域防災計画(原子力対策編)や広域住民避難計画、関係市町のリンク先などはこちらをご参照ください。
○県地域防災計画(原子力災害対策編)など:http://www.genshiryoku.pref.tottori.jp/index.php?view=5214
県としましても、県民の皆さんの安全・安心の一層の向上に市町村等とともに引き続き取り組みますので、今後ともご協力のほどよろしくお願いします。
県民の皆さんにおかれましても、ご協力くださいますとともに、自助共助の取り組みをお願いします。 | |
| | | 2018/07/11 | 7月豪雨での特別警報時の避難指示 | 八頭町は県内で真っ先に大雨特別警報が発表されましたが、町内の1割程度の地域しか避難指示も避難勧告も出しませんでした。結果的に人的被害はありませんでしたが、自治体(県・町)の問題点をご回答ください。 | 2018/11/09 | 県としましては、平成30年7月豪雨や一連の台風災害における住民への避難情報の伝達について、市町村に対して、夜間に内外水のはん濫、土砂災害警戒情報等の発表のおそれがある場合等については、風雨が激しくならないうちの明るいうちから自主避難所等を開設し、予防的な避難を促すとともに、早めの避難準備情報や避難勧告等を発令すること、既に屋外への避難が危険な状況にあっては、緊急的に垂直避難(家の2階以上の階の崖等の反対側へ移動すること)等の十分な周知をお願いしてきたところです。
この度の7月豪雨では、まず7月6日(金)午後7時40分に鳥取市南部、八頭町、若桜町、智頭町に大雨特別警報が発表されました。
八頭町では、災害が発生する恐れがある場合、事前に避難を希望する人を対象に日没までに自主避難所を開設することとされており、7月5日(木)から降り始めた「平成30年7月豪雨」では、郡家保健センター、八頭町役場船岡庁舎、中央人権啓発センター(八東地区公民館)にそれぞれ自主避難所を、7月5日(木)午後4時30分から7日(土)午後8時まで継続して開設されました。
自主避難所の開設情報とともに、自主避難の呼びかけも、防災行政無線、八頭町ケーブルテレビ、八頭町ホームページ等で行うとともに、テレビ局に情報を提供してテレビの字幕でも放送され、複数の手段により住民の方への情報伝達が行われました。
また、大雨特別警報は市町村単位で発表されますが、避難指示等の発令及び対象地域については、避難情報を発令する権限を持つ八頭町において、降雨や河川水位等の状況を踏まえて、私都川と八東川によって浸水するおそれのある地域に、7月6日(金)午後6時15分から7日(土)午後8時まで避難勧告を発令され、旧八東地域を含めた他の地域については、やはり河川水位や土壌への雨の溜まり具合、今後の雨量の見込みなどを基に危険性を判断し、避難勧告等の発令は行われなかったと承知しています。
八頭町には、いただいたご意見の内容を伝えるとともに、各地域の状況の確認と状況を反映した住民の安全安心本位の災害対応に一層万全を期すよう、お願いしたところです。
県では、現在、平成30年7月豪雨を教訓とした安全・避難対策のあり方研究会において豪雨災害時の自助、共助、公助での取り組みのあり方について、県、市町村、有識者、住民代表の皆さんと議論を進めており、平成30年内には研究会の提言書をとりまとめ、市町村の防災対策に生かしていく予定です。
県民の皆さんの安全・安心の一層の向上に県と市町村が協力して取り組んでいきます。 | |
| | | 2018/06/28 | 災害時の避難施設 | 避難施設に指定されている施設は、耐震等の安全が確保されているのでしょうか。 | 2018/07/19 | 住民の皆さんが災害時に避難する施設は、災害対策基本法により市町村が指定することとされており、円滑かつ迅速に避難するために、洪水、地震等の災害の種類ごとに定める「指定緊急避難場所」と被災者が避難のために一時的に滞在する「指定避難所」の二つがあります。
例えば、鳥取市においては、地震が発生した場合の円滑・迅速な避難のために指定している「指定緊急避難場所」についてはすべて耐震基準を満たす建物が、「指定避難所」についてはすべて耐震基準を満たした建物が指定されています。
また、鳥取県全体でも児童生徒が日常滞在し、避難所として指定されることが多い学校施設については、県、市町村、学校法人それぞれが耐震化に取り組んでおり、平成30年度末で県内すべての公立小中高等学校が耐震基準を満たす予定であり、また、私立学校についても国の耐震改修等の補助制度に上乗せした県補助金を設け耐震化が進むよう県として支援しています。
円滑、安全に避難できるよう、具体的な避難所の指定状況について、お住まいの市町村にお尋ねいただくとともに、避難先や避難方法について平素から確認しておいていただくようお願いします。
県としても地域防災力の一層の強化を図っていきますので、今後ともご協力よろしくお願いします。 | |
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| 危機対策・情報課 |
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| 原子力安全対策課 |
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| 地域振興部 |
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| 観光交流局 |
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| 会計管理局 |
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