ご意見等に対する回答−担当所属別



受付年月日項   目意見の概要公開年月日対応・取組状況
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   2019/03/19歩行喫煙、路上喫煙野放しと思われます。しっかりとした対策を求めます。2019/03/29 当県においては、ご意見のとおり、肺がんの罹患率、死亡率ともに高く、たばこ対策における受動喫煙対策の強化は喫緊の課題であると認識しています。
 屋外は、改正後の健康増進法において、規制の対象外ではありますが、屋外であっても、県や県内の一部の市町村では、たばこの吸い殻のポイ捨てや歩きたばこを禁止する条例を制定しています。

 また、健康増進法の規定に反して喫煙する方に対する取り締まり等については、国の方針を踏まえて適正に対応していく予定です。
 今後も、受動喫煙防止対策の重要性を県民及び関係者の皆さんへ広く周知し、ご理解とご協力を得ながら、より一層取組を推進していきます。
   2019/03/11受動喫煙鳥取県はどこでもタバコを吸えるが、受動喫煙の被害者を考えていない。2019/03/22 受動喫煙対策について、当県では、鳥取県がん対策推進条例を制定し、喫煙・受動喫煙がもたらす健康被害など喫煙に関する知識の普及を行うとともに、禁煙に取り組もうとする方への支援及び喫煙の制限等による受動喫煙防止対策を推進しているところです。

 この度、国は健康増進法を一部改正し、受動喫煙防止の対策を強化しました。この法律では「望まない受動喫煙」をなくすため、病院、学校、行政機関等を敷地内禁煙とし、多くの者が利用する施設(大規模飲食店、事務所等)を原則建物内禁煙としており、当県においても、改正法を広く周知し、受動喫煙防止対策の重要性を県民及び関係者のご理解とご協力を得ながら、より一層推進していく予定です。

 喫煙は、がん、循環器疾患、糖尿病、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、歯周病等生活習慣病の危険因子であるほか、低出生体重児の増加の一つの要因であり、特に肺がんの罹患率、死亡率ともに高い当県においては、たばこ対策における受動喫煙対策の強化は喫緊の課題であると認識しており、これまで以上に禁煙に取り組みやすい環境の整備、望まない受動喫煙防止、たばこの健康被害等に関する知識の普及啓発を実施していきます。
   2019/03/05路上喫煙鳥取県ではいたる所で路上喫煙が行われています。厳しく規制することは出来ないのでしょうか。2019/03/14 受動喫煙対策について、当県では、平成22年6月に、鳥取県がん対策推進条例を制定し、喫煙・受動喫煙がもたらす健康被害など喫煙に関する知識の普及を行うとともに、禁煙に取り組もうとする方への支援及び喫煙の制限等による受動喫煙防止対策を推進しているところです。

 この度、国は健康増進法を一部改正し、受動喫煙防止の対策を強化しました。この法律では「望まない受動喫煙」をなくすため、病院、学校、行政機関等を敷地内禁煙とし、多くの者が利用する施設(大規模飲食店、事務所等)を原則建物内禁煙とした一方、屋外や小規模飲食店は対象外とされました。

 一方で、屋外であっても、特に多くの者が利用する場所においては受動喫煙防止対策が必要であることから、県では、たばこの吸い殻のポイ捨てを禁止する条例の制定や、規制対象外の小規模な飲食店の全面禁煙を進めるため、県独自の補助金制度の制定などを実施しているところです。

 今後も、ご指摘いただいた子育て環境への一層の配慮をすすめるなど飲食店を含め、改正法の施行に併せて、受動喫煙防止対策の重要性を県民及び関係者皆さまへ広く周知し、ご理解とご協力を得ながら、より一層取組を推進していくこととしています。
   2018/08/01熱中症予防周知啓発CMCMの一部に気になる点、改善いただきたい箇所があります。2018/08/13 熱中症予防の取組として実施しているテレビCMの放映について、草刈り機を使用する場面において作業の安全面に誤解を生じる表現があったことについてお詫びします。
 現在放映中のCMは、平成30年8月15日まで放映することとしていますが、ご指摘いただいた内容への修正は、編集等の期間が必要となることから、この度は対応することができません。

 なお、テレビCMで熱中症予防を呼びかけていくことは効果があると考えているため、今後、新たにCMを製作する際には、いただいたご意見を参考に誤解が生じないものに見直すこととしますのでご了承ください。
   2018/07/30酷暑時の集落行事本年は酷暑、災害レベルなどといわれ、鳥取県でも7月24日から8月10日まで異常高温・熱中症厳重警戒期間として県民に注意を促しているような状況で公民館行事が行われています。2018/08/03 県では、従来、熱中症対策として、市町村など関係機関と連携しながら、各種広報媒体を活用した啓発、熱中症警報等の発令による注意喚起、家庭・地域における声かけ・見守り活動の推進等に取り組んでいます。
 ここ最近の暑さに対しては、平成30年7月19日に熱中症対策緊急会議を開催し、市町村に対して熱中症対策の強化を依頼するとともに、7月24日からは「異常高温・熱中症厳重警戒期間(8月10日まで)」を設定したところです。

 これからの時期、地域等で行われる夏の行事等も多く、暑い日には熱中症の危険が高まることから、県の関係部局や市町村を通じて各関係機関に対し、特に注意が必要な高齢者や小児等へさらなる対策を図っていただくようあらためて依頼したところです。
 なお、行事等の実施については、最終的には各行事の実施責任者の判断によらざるを得ませんが、県としては引き続き、さまざまな機会を通じて啓発等対策の強化に努めていきます。
   2018/07/23猛暑対策全国各地に設置されているミストシャワーを鳥取市にも設置するべきだと思う。2018/07/31 県では、従来、熱中症対策として、市町村など関係機関と連携しながら、各種広報媒体を活用した啓発、熱中症警報等の発令による注意喚起、家庭・地域における声かけ・見守り活動の推進等に取り組んでいます。

 また、ここ最近の連日の異常高温に対しては、「異常高温・熱中症厳重警戒期間(平成30年7月24日〜8月10日)」を設定して、更なる対策を図っているところです。
 鳥取市においては、対策の一環として、市内の公共施設や協力店舗で涼むことができるクールシェルター(一時休憩場所)の取組を導入しています。
 ご意見のあった鳥取市内へのミストシャワーの設置については、市の担当課にもお伝えするとともに、ほかの取組も含め、効果的な対策を引き続き検討していきます。
   2018/04/24受動喫煙県から施設に対策をとるよう要請していただけないか。煙の濃度測定等を積極的に行うべきだと思う。2018/05/02 今回、ご意見をいただいた施設に対しては、当課職員が直接、現地確認を行い、施設の管理者にご意見をお伝えし、受動喫煙を防止するための改善を検討していただくようお願いしました。
 また、施設に対する煙の濃度調査については、現時点では、各施設が満たすべき具体的な基準もなく、県として当面行う予定はありませんが、現在、受動喫煙対策の強化を図るため、健康増進法の一部を改正する法律案が国会に提出されているところであり、国の動向も踏まえた上で、いただいたご意見も参考にしながら、当県の一層の受動喫煙防止対策を推進していきます。
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