ご意見等に対する回答−担当所属別



受付年月日項   目意見の概要公開年月日対応・取組状況
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   2019/03/25公共施設受付応対に疑問を抱きご連絡いたしました。多くの県民が気持ちよく使えるよう、施設運営、人づくりよろしくお願いいたします。2019/04/05 今回いただいたご意見を、当該施設の管理者にお伝えしました。このご意見を受けて管理者として改めて以下の取り組みを進めることとされましたのでご報告します。

・職員の資質向上を図るため、年1〜2回の接遇研修等を実施しますが、この度のご意見をいただき、改めてすべての職員に対し職員会議等において周知・徹底を行います。

・また、外部講師を招いての接遇研修等の早期開催及び継続した研修計画の立案を行うとともに、自己研修に努めるよう働きかけます。
   2019/03/08燕趙園園内の老朽化が激しく、回廊の欄干などは木が抜け落ち、危険な状態だと思います。早急に修繕をしていただきたくお願いします。2019/03/19 回廊の欄干の脱落などの老朽化は雨等の湿気による腐食が主な原因で、当課も問題として認識しており、施設の適切な管理(予防保全)と修繕について燕趙園の指定管理者である鳥取県観光事業団にお伝えをしていたところです。

 このたびご指摘をいただいたことを踏まえ、改めて指定管理者である鳥取県観光事業団と協議し、対策を進めていきたいと思います。
   2018/09/20多鯰ヶ池でのブラックバス駆除1 年1回(2日間程度)の駆除でどれ程の費用が発生しているのでしょうか。
2 毎年の駆除前後のブラックバスの個体数を調べる事はされているのでしょうか。
2018/10/011 平成30年度の電気ショッカーボートでの駆除試験費用について
 外来魚の捕獲に加え、捕獲個体の調査、分析、報告書の作成までを外部委託で実施しており、平成30年の委託費は853,200円です。

2 駆除前後でのブラックバスの個体数の調査について
 外来魚の捕獲後の個体数推計を行った結果、個体数の減少が認められます。また、実際の捕獲個体数も減少しており、捕獲の効果が現れています。
 ブラックバスは生態系を形成している在来魚種や水生生物を捕食・駆逐することで繁殖し、その土地の固有種の生存を脅かすことから、外来生物法で特定外来生物に指定されています。
 多鯰ヶ池においては、過去に生息していたアカヒレタビラなどの在来種が今は確認できなくなっており、自然の本来あるべき姿を取り戻し、そこに存在する生物多様性を維持するためには外来魚の駆除が必要だと考えています。

(参考)過去の調査結果
 実施年  捕獲数(実施月(状態))
平成22年・・・711(10月(活動期))
平成26年・・・522(10月(活動期))
平成27年・・・358(10月(活動期))
平成28年・・・(中部地震のため中止)
平成29年・・・1,685(6月(繁殖期)) ※前年度試験中止の影響で増加したと思われる
平成30年・・・278(6月(繁殖期))
   2018/09/10大山公認ガイド養成事業今回、講習会中止になったことについて、県としてどう考えていますか。今後の支援としての具体例はお考えですか。2018/09/26 今回の講習会の開催断念は、講習会開催の条件である新たな団体の立ち上げについて、大山で活動される様々な団体に所属される方が横断的に参画することとなり、そこでの多様な思いを相互に容認できなかったことが、要因の一つと考えています。
 県としては今回の講習会の開催を断念せざるを得なかったことは大変残念に思っています。
 大山における公認ガイドを増やすことの必要性は共通認識できたところであり、今後の支援策については引き続き検討していく所存です。
   2018/09/07大山公認ガイド養成事業(1)20名の申込みは、いつまでに受けたものですか。申込みの受付の電話対応が人によって著しく違っていたようですが、県は受付を行った団体から報告は受けていますか。
(2)話し合いで決まった受講者のレベルや思いを確認することもなく、中止とされた理由の説明をお願いします。
(3)秋の講習会開催案内が出された後、想定外の複雑な問題が生じたとありますが、準備期間中に関係団体と話をする中では想定できなかったのでしょうか。
(4)「県民の声」で書かれた「多様な思いを相互に容認できない」ことがあったのなら、話し合い参加の関係団体でどのような思いがあったのでしょうか。
2018/09/14 (1)平成30年4月24日の説明会において、後日受講申し込みの期限や申込書様式などをお知らせするために、受講を希望される方は連休中に連絡先をお知らせいただくよう、受付を行った団体のメールアドレスと電話番号を記載した書類を配布しました。
 説明会直後から、関係団体から、説明会の参加者にガイドの技術を持たない方が多く見られたため事前に受講者の選定をすべきとの意見が出され、近日中に検討を行うこととしていたため、それまでの間の対応について混乱が生じご迷惑をおかけしたものです。なお、混乱した対応があったことは受付を行った団体から伺っています。
 約20名の申し込みは、5月9日に夏季開催の延期をお知らせした際の人数です。

(2)7月13日に事業の継続ができず断念する方針となった段階で、受講を希望されていた皆さんのご迷惑を少しでも減らすよう、同日に開催断念のご連絡をしたため、7月18日以降に予定していた受講希望者説明会や事前面談も取り止めとなりました。

(3)6月下旬に、秋季の開催日程について日本山岳ガイド協会と調整ができ、関係団体と日程等を協議し皆さんへ日程を連絡しました。これと並行し、受講希望者説明会や事前面談の詳細を議論検討する中で様々な想定外の課題が生じたものです。

(4)関係団体に何度も参画いただき、様々な思いも含め議論を行った総意として今回の断念に至ったものであり、他団体に所属し多様な思いを持たれる方々を取りまとめることが困難であることのご意見が出されました。
   2018/09/07大山公認ガイド養成事業 受講希望者が望むのは、地元開催です。当初の予定どおり、地元開催、講習日分散型、講習料の半額支援で、平成31年度での開催を目指していただきたいです。
 新たなガイド団体の立ち上げについて教えていただきたいです。
1 新たなガイド団体は日本山岳ガイド協会の認定ガイドの枠組みという位置づけであり、立ち上げに当たっては、山岳関係団体との調整は必要ないと思っていますが、どうですか。
2 受講希望者にガイド技量のない方がいてもいいのではないですか。
2018/09/201 新たなガイド団体の立ち上げは、様々な思いをお持ちの受講者を取りまとめる必要があり、立ち上げの段階で数々の調整の必要な事項が生じることが想定されます。このため、立ち上げの支援を行う団体は、ガイドの業務に精通しており受講者の考えを理解できる能力を持った団体であることが必要と考えています。なお、団体としての活動方針は、構成員となる受講者の方が決定すべきものと考えています。

2 日本山岳ガイド協会の行う資格取得講習会は、山岳ガイドの技術を持つ方を対象に短期間で行われるものであり、技術を持たない方が参加されれば講師がその方のフォローを行わざるを得ず、研修会の円滑な実施が困難となることが想定されるため、事前に書類を提出していただき、面談を行って技術を持つ方であることを確認させていただく計画でした。
   2018/08/10大山公認ガイド養成事業 大山公認ガイド養成事業の平成30年度の開催見送りについて意見します。
1 今回の2度にわたる講習会延期で、鳥取県は受講希望者からも日本山岳ガイド協会からも信用を失っています。鳥取県はこの原因を作った団体に対して、ペナルティーを与えないのですか。
2 鳥取県が開催した事前説明会で講習用教材をすぐ買うよう促されて購入したのに、開催延期になったため受講のチャンスや意欲を失った人への補償はどうするのですか。
3 まだ受講意欲を失っていない人への配慮を本当に考えているなら、鳥取県が主導して平成31年度での開催を目指すのが常識的な対応ではないですか。
2018/09/121 大山公認ガイド養成事業の実施について、平成29年11月から県内山岳関係団体の皆さんに参集いただき、ご意見を伺いながら進めており、今回断念する際も関係者の皆さんと協議を行った結論ですので、特定の団体の責任とは考えていません。

2 事業を断念したことで、受講を希望されていた方にご迷惑をおかけしています。公認ガイドの資格取得は、日本山岳ガイド協会が定例で行っている講習会を受講し資格検定試験を受験することで取得ができますが、その際の受講料や検定料など負担も大きいことから、平成31年度に向けた県の施策として、これらの負担部分に対する支援を検討しています。

3 平成30年度、県主導で事業を進めてきましたが、多様な思いを持たれる方々を取りまとめ、新たなガイド団体を立ち上げるためには、受講者を包括的に指導・育成できるガイドの技能や経験を持つ団体に委託する必要があり、この調整が困難となり断念することとなりました。この状況を踏まえ、県としては支援の形の見直しを含め平成31年度に向け検討を行っているところです。
   2018/08/08県民体育館外階段を使った際、手すりには蜘蛛の巣が多くあり、落ち葉などごみも落ちていました。多くの方が目にし、利用する場所の管理をお願いします。2018/08/20 指定管理者である鳥取県体育協会において、次のとおり対応しました。

・直ちに状況確認をし、清掃を実施しました。
・今後、このようなことのないよう職員に徹底し、公園全体として、みなさまに快適にご利用いただけるよう努めます。
   2018/07/26県民体育館使用時間にならないとエアコンを入れていただけませんが、この猛暑の中、使用開始時間にエアコンを入れても部屋が冷えるまで時間がかかり、暑くて気分が悪くなります。状況に応じて対応するのが一般的ではありませんか。また、スタッフの対応が悪いです。2018/08/10 利用される部屋への空調の件については、連日、猛暑日が続いていることもあり、指定管理者である鳥取県体育協会で検討いただき、臨機応変に対応すべく利用開始時間から快適に利用できるよう取扱いを定め、平成30年8月から対処を始めました。

 なお、利用される方に対する職員の対応については、今回いただいたご意見を踏まえ、接遇向上に心がけるよう鳥取県体育協会にお伝えしました。
   2018/07/17大山公認ガイド育成事業ゴールデンウイーク前の事前説明会の場で、講習用教材ですぐに勉強を始めるように言われ、早速教材を購入し予習に取りかかったが、ほどなく開催を当初の6月から秋に延期すると連絡がきました。7月になってようやく、開催を10月とし、8月に受講資格の確認面接を行うと連絡が来たが、その3日後には今年度開催を見送るとの連絡がありました。担当課に理由を聞いても納得のできる答えはなく、教材費用の補償などには応じられないとのこと。そもそも講習用教材を買わせてから受講資格の確認面接だなんてどういうつもりですか。鳥取県はどれだけ受講希望者を振り回すんですか。2018/08/07 平成30年度に予定していた大山公認ガイド育成事業の資格取得講習会について、開催を断念することとなり大変申し訳ございません。

 本事業は、大山登山者の安全安心を図るため、日本山岳ガイド協会公認資格を有するガイドを増やすことを目的としています。

 同協会の資格認定を受けるには、通常、全国で開催される研修会や検定を受ける必要がありますが、特例的な制度として希望地域での資格認定に向けた「資格取得講習会」があり、これを大山で開催していただき資格取得を目指す方の負担軽減を図るため、平成29年秋から、同協会や県内の山岳関係団体と協議を重ね準備を進めてきました。

 同協会が行う資格取得講習会は、講習会形式による受講者の資格認定が目的であり、一定のガイド技能を持つ方を受講対象としています。当初、初夏期の講習会開催に向けて、県内山岳関係団体から会員等へ情報提供をしていただき、4月に事前説明会を開催しましたが、参集いただいた方の中にガイド技能を持たない方も多くおられる旨の意見があったため、県内山岳関係団体と再度の協議により事前面接等を追加で行い技能を確認することとなりました。しかし、当初予定していた開催日程では、面談等を実施する日程が確保できなかったため、やむを得ず延期しました。

 その後、秋期開催に向け、事前面接及び講習会日程等を県内山岳関係団体と協議しながら進め、受講を希望されておられる皆さんに開催日程のご連絡をしたところでしたが、講習会開催の条件である、新たな団体の立ち上げ、これを支援する地元の体制づくりが難航したため、秋期開催も断念せざるを得なかったものです。

 新たな団体の立ち上げは、大山で活動されるさまざまな団体に所属される方が横断的に参画することとなり、多様な思いを相互に容認できないことが難航した要因であった一方、公認資格ガイドを増やすことの必要性は共通認識を得られ、独自に資格取得に取り組む動きも出始めていることから、状況を注視しつつ、今後、どのような支援の方法があるのか引き続き検討していきたいと思います。
   2018/07/17高齢者の狩猟免許、銃の返還事故、事件が起きる前に県の考え、国の動向を回答してください。認知症になった高齢者が発砲死傷事件を起こしたら大変です。2018/07/26 いただいたご意見については、銃刀法において既に対応されているところです。具体的には、猟銃の所持許可又は更新を受ける際に、75歳以上の方は、都道府県公安委員会が行う認知機能検査を受けることが義務付けられています。
   2018/06/11大山登山県民の声への回答で、大山登山はペット禁止ではないが自粛とありました。自粛という曖昧な表現ではなく、事実だけを明記してください。2018/06/20 大山では、夏山登山道もその多くは特別保護地区に位置しています。国立公園大山の特別保護地区には、動物を持ち込むことまでは規制されていませんが、貴重な動植物への影響を考慮して、自然公園法により、動物を放つことは禁止されています。
 この規制を背景に、大山の登山道へのペットの持ち込みについては、以前から山岳関係者や自然保護団体、行政が集う場で議論がされており、ペットの持ち込み自粛へのご協力を呼びかけることを共通認識としているところです。
 今後も自粛の呼びかけについて、その背景や趣旨も含めてご理解いただけるよう、周知を図っていきたいと考えています。
   2018/05/09大山登山県外から大山登山に来た人が、ボランティア活動風の人から、大山はペット禁止ですと言われたそうです。もし大山登山がペット禁止とか勝手に県民の人が理解しているのであれば、どこかで説明してあればと思います。2018/05/17 大山の登山道について、ペットにリードをつけての入山であれば、自然公園法に抵触するものではありません。(リードをはずし放つことは法規制の対象となります。)
 しかしながら、各個人の解釈に差があることにより、リードの長さによっては立入り禁止区域に入ってしまったり、すれ違う場合に他の登山者に噛みついてしまったりと、以前から予期せぬトラブルが発生しています。

 このため、他の公園利用者や野生動物への配慮からペットの持ち込みの自粛をお願いしているものですが、このような意図が分かりにくいこともあってか、「ペット禁止」と誤解されてしまっている可能性があります。

 介助犬等を必要とされている方もいらっしゃることも踏まえ、マナーと併せ、ペット持ち込み自粛の意図が正しく伝わるよう、大山ナショナルパークセンターや大山自然歴史館等を通じ広く周知を図っていきたいと思います。
   2018/04/20水道の修理東郷湖羽合臨海公園の橋津橋西側にある駐車場の水飲み場「『故障中につき使用禁止」になったままだ。いつ修理するのか。2018/04/24 ご指摘のあった水飲み場については、水飲み場のコンクリート内配管から漏水しており、その漏水箇所の特定と修繕方法の検討に時間を要したため、利用中止が長期間にわたり、ご不便をおかけし誠に申し訳ございません。

 復旧については、漏水したコンクリート柱の代わりに、新たな水栓を設置することとしており、5月末までには完了予定です。復旧するまでの間は、恐れ入りますが、手洗い等は「トイレ内手洗い」をご利用いただきますようお願いします。
   2018/04/13布勢総合運動公園ペットの散歩、パーク内での喫煙を中止すべきではないか。2018/04/27ペットの散歩に関しては、鳥取県動物の愛護及び管理に関する条例により、公園に限らず、飼い主の遵守事項としてフンを持ち帰ること等が定められています。
 なお、公園は一般の自由な利用に供することを目的とする公共施設であり、一律にペットの散歩の禁止を求めるのではなく、マナー違反等が散見される際には飼い主へ注意を呼びかけるなどの対応としています。

 喫煙に関しては、健康増進法では、多数の者が利用する施設を管理する者は、これらを利用する者について、受動喫煙を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならないとされており、また、当県では、平成22年6月に鳥取県がん対策推進条例を制定し、公共的な施設においての分煙及び喫煙の制限等による受動喫煙防止対策を進めているところです。今回ご指摘をいただいたことを踏まえ、布勢総合運動公園について、受動喫煙防止のための改善方策を検討します。

 なお、現在、望まない受動喫煙の防止に向け、健康増進法の改正法案が国会で審議中であり、成立した際には改正法の内容を踏まえた対策を行っていくこととしています。
   2018/04/12遊歩道ゴルフ場のネットが低く、近くの遊歩道にボールが飛んで危険なので対応してほしい。2018/04/24今回ご意見をいただいた遊歩道は、多鯰ヶ池周辺の自然を楽しむ自然探勝路のことと存じます。
この自然探勝路にはゴルフ場の近接した区間があり、飛び出し防止ネットで対策は行ってありましたが、現地調査した結果、ゴルフ場と最も近接し樹木が少ない場所で探勝路上に落ちているゴルフボールを確認しました。

 この結果をもとに、ゴルフ場関係者へ対策を強化するよう要望を行った結果、ゴルフ場は危険と思われる区域についてネットを高くすることや、損傷しているネットについて修繕するなど安全対策を行うと回答がありました。
 今後も、皆さんのご意見等を生かしながら安全対策を図っていきたいと考えていますので、自然探勝路をご利用いただきたいと思います。
   2018/04/03布勢陸上競技場屋内照明がLED化されており、いいことだとは思いますが、施工前の製品評価、施工後の現地検査は十分なされているのでしょうか。2018/04/18 布勢総合運動公園の陸上競技場は、省エネ推進のためLED照明に改修しているところであり、県内企業の新たな商品開発を促し、産業の活性化に資すること等も目的として、鳥取県が改修する箇所は県内で開発・製造が行われた製品を導入しています。

 製品の設置にあたっては、照度等は仕様書で指定し、これを検査で確認しています。

 今回いただいた意匠等に関するご意見は、今後の改修の参考とさせていただきます。
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