ご意見等に対する回答−担当所属別



受付年月日項   目意見の概要公開年月日対応・取組状況
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   2018/12/25工事実績経営事項審査及び県工事発注時における「建築一式」と「とび土工」の区別が曖昧です。特に県発注の建築一式工事の審査には注意していただき、公正公平にお願いします。2019/01/11 「建築一式」工事は、『総合的な企画、指導、調整のもとに建築物を建設する工事(国土交通省告示(平成15年7月25日付第1128号))』と定められ、二つ以上の専門工事を有機的に組み合わせて建築物を造る場合は当然として、工事の規模や複雑性等から個別の専門的工事としての施工が困難と認められるものも対象とされています。
 経営事項審査におけるこれら区分に係る工種認定は、県工事、それ以外の工事の別にかかわらず、この基準に基づき、必要に応じて工事内容を確認する等、適切な運用を行っています。

 なお、県工事の発注に際しても、「建築一式」と「とび土工」の区分も含めて、すべての工種について、上記基準に基づいて、適切に工種区別を判定した上で入札を実施しており、経営事項審査における工種の認定との齟齬は生じていないと考えています。

 今後とも、経営事項審査、工事発注等に係る適正な事務を運用していきますので、ご理解とご協力をいただきますようお願いします。
   2018/11/01建設工事の総合評価入札落札業者に対して受注額減点がされる方式になっていますが、各クラスの受注額/生産指数の上限について疑問を感じます。土木一般の受注額上限値はBクラスで81,880千円もある必要があるのでしょうか。受注額での差を少なくすることにより、工事成績による点数の差が大きくなり、より品質の高い工事と競争が生まれると思います。2018/11/08 総合評価入札で用いる受注額の分母(県工事平均受注額等)は、工種毎の過去3年平均の完成工事高又は県工事受注額を基に算出されており、土木一般については、A級業者100社のうち受注額の分母が80,000千円以上の業者は8割以上となっています。

 B級の上限額についても、B級業者140者の受注額を基に各等級の決定方法と同様の方法(算定式等)によって算出しており、適正な数値になっているものと考えています。

 総合評価入札の評価項目の配点等については、上限額を引き下げて受注額の差がつきづらくした方が良い(或いは受注額の配点そのものを下げた方が良い)というこの度のようなご意見やその逆のご意見、またその他にも入札価格点数、各種工事成績等の配点を変えた方が良いなど、さまざまなご意見をいただいているところです。

 ご意見にあるとおり、総合評価入札制度の目的である品質の高い工事の施工、適正な競争性の確保等が果たされるように、関係団体等のご意見も伺いながら、総合評価入札がより良い制度になるよう今後も検討を続けたいと思います。
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