| | | 受付年月日 | 項 目 | 意見の概要 | 公開年月日 | 対応・取組状況 | |
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| | | 2019/02/18 | 美術館の凍結、ゼロベースに係る謝罪の時期 | 新たな建設候補地をゼロベースで探すと表明したのは5〜6年前。リセットした時、その時の判断を謝罪すべきではないか。 | 2019/02/26 | 鳥取市桂見に計画されていた県立美術館建設は、鳥取市や周辺地域の方々には、道路整備等で多大なお力添えをいただいていましたが、平成11年5月、片山前知事が鳥取市に事前に相談することなく、一方的に「凍結(建設場所再検討宣言)」し、その後も数年間、鳥取市や地元の方々へ正式な説明をしていなかったことについては、改めてお詫び申し上げます。
その後、何度か博物館の収蔵品の増等による問題点も提起されてきたところですが、平成25年12月決算審査特別委員会において、「今後の博物館のあり方について、ゼロベースから検討・議論を始め、県民理解を得た上で、早急に今後のあるべき姿の方向性を決定していくべき」との報告があり、博物館の議論が本格的にスタートしたところです。
その後、平成27年2月に、県立博物館の今後のあり方に関し県民アンケートを行い、半数を超える方々が「美術分野のための新たな施設整備を」との回答を踏まえ、県教育委員会で美術館整備の議論を再スタートし、平成27年6月、美術館整備基本構想検討予算が議会で認められ、議論も本格化していき、平成28年に入り、美術館の建設場所を検討する候補地評価等専門委員が、桂見含めた県内13か所の候補地を4か所に絞り込み、結果、桂見が外れることとなったところです。
このようなプロセスにおいて、地元との十分なコミュニケーションが図られていたのかどうかご指摘をいただくところでありますが、この点については、鳥取市桂見の地元の方々をはじめ市民の皆様、関係者の皆様にお詫びしなければならないと考えています。
今後、自治会関係者の方々や文化芸術を始めとする関係者の方々に、これまでの経緯等を説明し率直にお詫び申し上げるとともに、今後の博物館の改修内容や美術館の整備検討状況について、是非説明させていただく場を持たせていただきたいと考えているところです。 | |
| | | 2018/12/04 | 鳥取県立美術館建設 | 審議会での検討内容を1か月ごとに新聞で公表すること、公聴会を東中西部で2回は開くことを希望する。谷口ジロー室をつくればユニークな美術館とすることができる。 | 2018/12/11 | 県立美術館の整備検討については、これまで、先進美術館関係者をはじめとした有識者等から専門的な知見に基づく助言をいただきながら検討を進め、県内文化団体や地域団体等の意見、県民や県議会の意見等を踏まえ、平成30年7月に、「未来を『つくる』美術館」をコンセプトに掲げ、そのために必要な機能と主な事業展開、施設整備計画等を盛り込んだ「鳥取県立美術館整備基本計画」を策定したところですが、その中で、新しい美術館は、これまでの県立博物館美術部門として活動してきた蓄積をベースにしながら、県民の宝である美術作品を適切に守り次世代に伝えるとともに、国内外の優れた美術作品の企画展示、県内美術創作者等の発表機会の場であることをはじめ、特に、次代を担う子どもたちの想像力・創造性を育むための「美術ラーニングセンター機能」や、県内の美術館等と連携して、県内どこでも美術館のサービスが享受できる環境づくりを特色としながら、美術館としての中心的な役割を展開していくこととしました。
さらに、利用者が、くつろぎや居心地のよさを感じながら幅広い「楽しみ」を享受できる場所となることや、ユニークベニュー(会議や結婚式、パーティーなど様々なイベント活動)など美術館の持つ特別感や鳥取県らしい情緒を味わう空間を提供することで、賑わいづくりや街づくりに貢献していくことを積極的に展開していくことも盛り込んでいます。
そして、美術館の整備・運営については、さらなる美術館の魅力の向上を図るため、民間事業者の有する経営ノウハウや資金の活用によって、低廉かつ良質な公共サービスを提供することを目的とする公共事業の手法の一つであるPFI手法を導入することとしています。
現在、美術館をPFI手法で整備・運営していただく民間事業者の募集・選考の準備を進めており、11月、民間事業者を選考する審査会を設置したところです。
今後、「鳥取県立美術館整備基本計画」を踏まえて、民間事業者からデザイン等を含む美術館の整備案や運営案について提案をいただき、その内容を公開プレゼンテーション等で県民に公開していく方向で検討を進めており、ご意見にありましたようなことが既に審議会で決定しているということはありませんのでご理解ください。
また、審査会の検討状況の公開等についてご意見がありましたが、今回の審査会は、民間事業者の選考が目的であることから企業情報等を含んだ議論となるため全て公開で行うことはできませんが、県民の方々に少しでも検討状況をお知らせできるようにしていきたいと考えていますのでご理解いただきたいと思います。
さらに、谷口ジロー先生の作品展示等のアイデアをいただきましたが、「まんが王国」を謳う当県の特性を活かし、まんが・アニメなどポップカルチャーをテーマとした幅広い層が興味を持つ分野の展覧会を県の関係部局や県内の関係施設との連携を図りながら開催することなども想定していますのでご理解願います。 | |
| | | 2018/04/17 | 博物館駐車場での警備員の対応 | 観光客を含め、来館者へ丁寧な対応をするように、警備会社に指導を徹底すること。今後、警備会社を選定する際には、注意をすること。車の移動を警備員に頼んだかどうか、レストランに確認すること。 | 2018/04/27 | 当館では、警備員に対して親切に適切な説明や車の誘導を行うよう指導しているところですが、お客様が来館された日は、民間主催の企画展開催中ということで、主催者が契約した業者が警備をしていたため、指導が徹底できていませんでした。
ご意見を受け、その主催者を通して警備会社に、基本的な応対を示した、「駐車場警備員の心得」を改めて配布するとともに、親切・丁寧な対応の徹底について指導しました。
なお、当館が警備業務委託する場合の業者選定については、地方自治法施行令の規定に基づき、一定の参加資格を設定した上で公告し、資格のある業者が入札に参加する一般競争入札により行っており、特定の業者を指名することができないことをご理解願います。
また、レストランに確認したところ、車の移動は頼んでおらず、警備員の判断で行ったとのことでした。
今後とも、博物館を快適にご利用いただけるよう努力してまいりますので、よろしくお願いします。 | |
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