ご意見等に対する回答−担当所属別



受付年月日項   目意見の概要公開年月日対応・取組状況
詳細を表示:総務部総務部
詳細を表示:福祉保健部福祉保健部
詳細を表示:生活環境部生活環境部
詳細を表示:商工労働部商工労働部
詳細を表示:農林水産部農林水産部
詳細を表示:県土整備部県土整備部
詳細を表示:教育委員会教育委員会
詳細を表示:その他その他
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詳細を表示:中部総合事務所中部総合事務所
詳細を隠す:西部総合事務所西部総合事務所
   2019/02/12焼却炉自家用の焼却炉を持ち解体業をしている業者について、問題がある。2019/02/22 解体工事等で生じた産業廃棄物は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に規定される処理基準に従い、処理を行う必要があります。
 通報をいただいた事業者が設置する焼却施設については、現地への立入りを行い、基準を超える廃棄物の保管等を確認したため指導を行っているところです。
 引き続き、立入り、改善指導を行い、状況確認をしていくこととしています。
(担当:生活環境局)
   2019/02/06とっとり雪みちナビ西部の路上温度、路上積雪深がほとんど表示されていません。2019/02/14 西部管内の機器においてデータの転送障害を起こしていましたが2月8日に一先ず復旧しました。なお、一部については現在も微調整を続けています。
引き続き機器の保守に努めていきますので、よろしくお願いします。
   2018/12/21石像西部総合事務所入口の石像について、設置の経緯等を質問します。2019/01/09 ご質問いただいた彫刻は、米子市が推進している「彫刻のあるまちづくり」の一環として、加茂川沿いなど市内各所に設置されている彫刻のうちの一つで、2006年に開催された米子彫刻シンポジウムにおいて制作されたものです。
 現在の設置場所(西部総合事務所敷地)については、国道(当時:現在の県道米子広瀬線)に面した場所で多くの方に見ていただきたいと米子市から依頼があり、2006年8月から使用を許可しています。
 当該彫刻は、「太陽と月の神話」という作品で、作者の想いも作品名に沿ったものであり、慰安婦像とは異なるものと考えています。

<参考>
太陽と月の神話<藤田英樹> (鳥取県ホームページから)
https://www.pref.tottori.lg.jp/124131.htm
   2018/12/17大山開山1300年祭事業等における逮捕者等への対応不正行為により逮捕された大山町職員やNPO大山王国に係る県としての対応状況を知りたい。2018/12/26 大山町と特定非営利活動法人大山中海観光推進機構との間の委託業務について、「不適切事務」があったとの大山町長の発表(平成28年12月27日)を受け、県では、平成29年1月13日及び7月10、11日に特定非営利活動促進法に基づく立入検査を行いました。その結果を受けて、会計帳簿に記載されていない収入及び支出額について決算書類に正しい内容を明瞭に記載すること及び提出済みの事業報告書を修正することの指導を平成29年1月17日に文書で行い、また、事業計画・収支予算について総会での決議を経ること、活動実績・財政状況に関する真実の内容を明瞭に記載すること等、運営面での改善指導を平成29年7月19日に文書で行いました。
 なお、同法人は、平成29年7月31日付けで解散しております。
 また、大山町職員の逮捕については、大山町が処分等の対応を行うものであり、県として関与するものではありません。
(担当:地域振興局)
   2018/12/14高潮によるゴミ堆積被害(1)お大師川に堆積するごみのほとんどは、海水と一緒に流入してきたもので海岸管理者である県にも責任があるため、県は米子市と協力し解決に向け強力な取り組みを行うこと。
(2)お大師川の堆積ごみ対策として、河口へのごみ遮断設備等の建設や両岸にごみが堆積しないような河川改修など早急な対策を行うこと。
2019/02/22 米子市と現状の確認や今後の対策の方向性について協議を行った結果を踏まえ、次のとおり回答します。
(1)漂流するごみは、漂着した先の管理者がそれぞれで処分するルールとなっていることに基づき、県は海岸漂着ごみの処分をしています。したがって、お大師川に漂着したごみは管理者である米子市が処理します。

(2)このご意見については、米子市からも県に対し漂流ごみの流入防止等に係る整備の可否の検討依頼がありました。
 これに対しては、河川に係るごみの流入防止、又は改修工事等はいずれも河川の管理者(米子市)が行うべきものであることから、県において整備することはできないことを米子市へ回答しているところです。

 今後も漂着ごみの撤去については、地域の皆さんのご協力もいただきながら、河川管理者である米子市と海岸管理者である県が連携して対処していきたいと思います。
   2018/10/05猫の飼育譲渡会について教えてほしい。2018/10/19 ご質問のありました西部総合事務所福祉保健局敷地内の犬舎で開催する「犬と猫の譲渡会」は、年2回程度、西部総合事務所生活環境局と西部地区の動物愛護関係者との共催で開催しているものです。
 しかし、当日の譲渡動物は、県が収容している犬猫及び県登録譲渡ボランティアが保護している犬猫のみとしているところです。
 飼養されている猫については、西部総合事務所生活環境局生活安全課(電話0859-31-9324)までご相談くださいますようお願いします。
(生活環境局)
   2018/10/04内浜産業道路米子市内の内浜産業道路への自転車レーン設置について、提案させていただきます。2018/10/15 鳥取県ではサイクルツーリズムの推進に取り組んでおり、現在、白砂青松の弓ヶ浜サイクリングコースとして国道431号の海側に自転車歩行者専用道路の整備を実施しているところです。
 ご意見をいただいた内浜産業道路(県道米子境港線(米子市安倍付近〜米子鬼太郎空港))については、当該区間は1日当たりの自動車交通量が約13,000台〜約14,000台となっており、国の基準等により1万台程度の交通量の場合は片側2車線の道路が必要であるため、交通安全上、自転車専用レーンへの転換は困難と考えております。
 なお、必要なサイクリングロード整備については引き続き検討し、サイクルツーリズムの推進に取り組んでいきますので、ご理解とご協力をお願いします。
(米子県土整備局)
   2018/09/21米子空港の駐車場空港駐車場に航空機利用者とは考えられない車両が駐車しているのではないか。2018/10/02 ご意見をいただいた米子空港駐車場は県が管理を行っており、駐車状況については、定期的に車両確認をしています。
 この度ご意見をいただいた車両については長期間駐車しているのを確認しています。
 また、この間経過観察した結果、駐車場内を移動していることから航空機の利用者の駐車ではないと判断し、空港利用者以外の駐車はご遠慮いただくよう注意喚起を行いました。

 なお、空港で業務を行う各事業者に照会したところ、従業員に当該車両の所有者はいないとの回答でした。
 今後も空港利用者に安心してご利用いただけるよう管理していきたいと考えています。
(米子県土整備局)
   2018/08/31大山開山1300年祭大山開山は、「かいさん」と読む。2018/09/07大山寺の開創から1300年目とされる節目のタイミングとなる平成30年にあって、長年にわたり大切に育まれてきた大山圏域一帯の歴史・自然・文化・暮らしに改めて目を向け、その良さを再認識し、しっかりと継承しながら、次の100年に向けて地域が更なる飛躍を遂げるためのきっかけ、足がかりとすることを目的として、行政・民間・地域住民等が一体となって実施しているものであり、その一連の取組(イベント)名称として『伯耆国「大山開山(かいざん)1300年祭」』と称しているものです。
(西部総合事務所地域振興局)
   2018/08/27パンフレット西部総合事務所の入口付近にあるラックから名称募集のパンフレットを手にし募集要領を確認すると、応募の締め切りが過ぎていました。2018/09/03このたびは、県民の皆様へ県政に関する最新の情報を提供すべき「地域県民室」において、募集期限の切れたパンフレットを掲示していたことで、ご迷惑をおかけしました点についてお詫びします。
 今後は期限の切れた募集案内・イベント情報等を掲示することのないよう注意・確認を徹底し、正確に最新の情報を県民の皆さんに提供するよう努めていきます。
   2018/07/18河川監視カメラ1 河川監視カメラ(佐陀川5)の撮影範囲の、尾高橋の橋脚と流水面が見える様に堆積土砂の撤去及び支障木の伐採等を早急に行ってもらいたい。
2 監視カメラを設置された時に河川内の流水面が確認できていたか伺いたい。
2018/07/311 管内の河川の草木の伐開や土砂の掘削を順次実施中であり、当箇所につきましては平成30年9月頃に実施する予定です。
2 河川監視カメラは、河川課、米子県土整備局の計画調査課と維持管理課で現地確認したうえで設置しています。また、設置した平成29年12月の時点では流水面が確認出来る状態でした。
(西部総合事務所米子県土整備局)
   2018/06/26歩道の工事県道日吉津伯耆大山停車場線(日吉津工区)道路改良工事によって、道路がフラットになり、車が当たるとすぐに壊れる簡易なポールになりましたが、この道は通学路でもあり、この工事で逆に危険な道路になりました。他の箇所のように、鉄管製の頑丈なポールにすべきではないでしょうか。2018/07/03 ご意見をいただきました歩道の構造は、地元住民、教育委員会、警察、児童保護者(PTA)及び車いす利用者など歩道を利用される方々と、限られた道路用地の中でどうすれば安全で利便性の高い歩道になるかを説明会や現地立会で話し合って決定したもので、平成29年度から工事に着手しているところです。(平成32年度完成予定)
 本事業区間(日吉津村日吉津)の歩道は車道より20p程度高く隣接家屋等の出入りの関係からいわゆる波を打ったような歩道でしたが、通学児童のほか、車いす利用者及び高齢者のご利用もあり、それぞれのご意見を伺ったところ段差が無い方が良いということでしたのでフラットな構造にしています。
 また、安全性を確保するため、カラー舗装で車両から歩道が明確に判別できるようにし、歩道と車道の境界には車両の走行速度抑制及び自転車の安全通行のための一時的避難を目的に反射板付きラバーポールを一定間隔で設置しました。加えて危険性が高いと考えられる箇所は頑丈な防護柵を設置していますので、危険な道路になっているとは考えていません。
 今後も、安全・安心な道路となるよう計画・施工していきますので、ご理解ご協力をお願いします。
(西部総合事務所米子県土整備局)
   2018/05/28交差点植樹のために見通しが非常に悪いです。交差点付近の植樹を撤去していただくことは可能でしょうか。2018/06/11 現地調査したところ、交差点近傍にあるケヤキ等の植栽を除却すれば、現況よりも交差点の見通しが良くなる事を確認しました。
 対応については、地元の皆様や市役所等関係機関と相談させていただいたうえで決めたいと考えます。
(米子県土整備局)
   2018/05/28大山夏山登山道6合目に仮設トイレブースが設置される様子が報道されているが、肝心の携帯トイレの入手方法や回収の仕組みについて全くアナウンスされていないように思います。一般登山者にどのように広報されているのかをご回答いただきたい。2018/06/04 このたび設置する仮設携帯トイレブースは携帯トイレの普及・周知も目的としていることから、ブース内に無料の携帯トイレキットを備え付け、使用済み携帯トイレは、同ブース内の回収ボックスにて回収することとしています。また、ブースの清掃・管理及び使用済み携帯トイレの荷下ろし・処分については、委託等により県が責任もって行うこととしています。

 また、併せてご指摘のあった登山者に対する周知につきましては、
(1)山岳関係団体、観光団体、教育関係者及び市町村への通知(103カ所)
(2)県政記者クラブ及び米子市政記者クラブへの資料提供
(3)中海TV(123ch)での広報(6月〜8月)
(4)登山口、ナショナルパークセンター、大山自然歴史館などに携帯トイレブースの供用開始と使用方法を掲示
(5)とりネットや大山D-clubのホームページ、山岳関係者のFacebook等への掲載
などを活用しながら、広く周知を図っていくこととしています。

 なお、平成32年度には六合目避難小屋を改修し常設携帯トイレブースを新設して本格運用を始める予定であり、平成30年度は県が試行的に仮設ブースを設置し、携帯トイレのPRを図りながら、利用率や人糞放置、苦情等のデータを収集分析して問題点を整理し、本格運用に向けて関係機関の連携及び役割分担を明確にしたうえで、安定的な運用体制の構築を図っていくこととしています。
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