ご意見等に対する回答-公開日順(回答表示)



公開年月日受付年月日項   目意見の概要担当所属対応・取組状況
詳細を表示:2019年 4月2019年 4月
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詳細を表示:2019年 2月2019年 2月
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   2018/04/272018/04/23鳥取空港展望デッキの2つのスピーカーからの音楽がうるさくて、ご飯が食べられなかったので無音がいいと思います。空港港湾課 鳥取空港の展望デッキでのスピーカー音声については、鳥取空港ビル株式会社において管理運用されていることから、ご意見の内容は、同社へお伝えしました。

 また、県としても、ご意見を今後の参考にさせていただきたいと思います。
   2018/04/272018/04/17博物館駐車場での警備員の対応観光客を含め、来館者へ丁寧な対応をするように、警備会社に指導を徹底すること。今後、警備会社を選定する際には、注意をすること。車の移動を警備員に頼んだかどうか、レストランに確認すること。博物館 当館では、警備員に対して親切に適切な説明や車の誘導を行うよう指導しているところですが、お客様が来館された日は、民間主催の企画展開催中ということで、主催者が契約した業者が警備をしていたため、指導が徹底できていませんでした。
 ご意見を受け、その主催者を通して警備会社に、基本的な応対を示した、「駐車場警備員の心得」を改めて配布するとともに、親切・丁寧な対応の徹底について指導しました。

 なお、当館が警備業務委託する場合の業者選定については、地方自治法施行令の規定に基づき、一定の参加資格を設定した上で公告し、資格のある業者が入札に参加する一般競争入札により行っており、特定の業者を指名することができないことをご理解願います。

 また、レストランに確認したところ、車の移動は頼んでおらず、警備員の判断で行ったとのことでした。
 今後とも、博物館を快適にご利用いただけるよう努力してまいりますので、よろしくお願いします。
   2018/04/272018/04/13布勢総合運動公園ペットの散歩、パーク内での喫煙を中止すべきではないか。緑豊かな自然課ペットの散歩に関しては、鳥取県動物の愛護及び管理に関する条例により、公園に限らず、飼い主の遵守事項としてフンを持ち帰ること等が定められています。
 なお、公園は一般の自由な利用に供することを目的とする公共施設であり、一律にペットの散歩の禁止を求めるのではなく、マナー違反等が散見される際には飼い主へ注意を呼びかけるなどの対応としています。

 喫煙に関しては、健康増進法では、多数の者が利用する施設を管理する者は、これらを利用する者について、受動喫煙を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならないとされており、また、当県では、平成22年6月に鳥取県がん対策推進条例を制定し、公共的な施設においての分煙及び喫煙の制限等による受動喫煙防止対策を進めているところです。今回ご指摘をいただいたことを踏まえ、布勢総合運動公園について、受動喫煙防止のための改善方策を検討します。

 なお、現在、望まない受動喫煙の防止に向け、健康増進法の改正法案が国会で審議中であり、成立した際には改正法の内容を踏まえた対策を行っていくこととしています。
   2018/04/262018/04/20鳥取の魅力横浜に住んでいますが鳥取が大好きです。もっと魅力を発信して多くの人に足を運んでもらうために何か力になることができないかと考えています。観光戦略課 この度は、当県を訪問された際に見つけられた観光地の魅力や旅先での貴重な想い出を伝えていただき、誠にありがとうございます。また、ご友人やご近所の方に鳥取県への訪問を勧めていただくとともに、「第2のふるさと」として当県に対して熱い想いを持っていただくなど、地元で暮らす私どもにとって大変ありがたい自筆での丁寧なお手紙を頂き、感謝いたします。

 当県としましても、今後も、多くの方に訪問先として当県を選んでいただけるよう「星取県」や「蟹取県」などの話題作りや首都圏での情報発信を進めるとともに、観光地としての魅力向上やおもてなしの充実等の取組を進めていきます。
   2018/04/252018/04/17ヘルプマークヘルプマークの知名度が低すぎる。もっとPRすべきである。障がい福祉課 当県では「鳥取県民みんなで進める障がい者が暮らしやすい社会づくり条例」(愛称:あいサポート条例)を制定し、平成29年9月1日に施行したところですが、その中で、配慮や支援を必要としている意思を表す記章等を着用する障がい者への配慮について規定しており、それを具体化するものとして「ヘルプマーク」を記したストラップ等を配布しています。
 外見ではわかりにくい、内部障がいの方や妊娠初期の方など、平成30年2月末時点で県内407名の方に「ヘルプマーク」を記したストラップ等をお受け取りいただいています。

 現在、この条例に関する県民向けのパンフレットやリーフレットを作成し、市町村や社会福祉協議会などを通じての配布や、各種研修・会議などの機会を通じてその周知を図っているところですが、ご意見をいただいたとおり、「ヘルプマーク」について事業者や県民の皆さんへの周知が十分進んでいるとは言えない状況であると認識しています。

 今後、県政テレビや新聞広告などあらゆる広報を実施し県民の皆さんに広くお知らせしていくとともに、事業者に対しても理解・協力を働きかけていくこととしています。
 あいサポート条例及び「ヘルプマーク」の普及啓発を行うことは県の重要な役割であり、市町村とも連携しながら引き続き普及啓発に努めていきたいと考えています。
   2018/04/252018/04/12とっとり創薬実証センターとっとり創薬実証センターが開設されたが、鳥取大学染色体工学研究センターと鳥取県立バイオフロンティアの役割分担が不明です。産業振興課 「鳥取大学染色体工学研究センター」は、鳥取大学が有する染色体工学技術分野に関して「教育・研究」のための拠点として、平成21年4月に鳥取大学が開設した施設です。
 「鳥取県立とっとりバイオフロンティア」は、染色体工学研究センターにおける研究成果を「実用化」に近づけることを目指し、入居企業を募集し、バイオ技術実用化のための研究開発や専門技術者の育成等を行うための産学官連携拠点として、平成23年4月に鳥取県が開設した施設です。

 県では、鳥取大学の染色体工学という世界的技術を活かしながら県内へのバイオ産業集積を図っていくことが、地域経済の発展や雇用の創出につながると考え、鳥取大学の協力を得ながら、地域振興策の一環として同学キャンパス内にバイオフロンティアを設置、運営継続しているものです。
 これまで、バイオフロンティアには、バイオ関連ベンチャー企業が6社入居したほか、50人超の雇用創出など成果も出つつあり、現在は主に創薬事業化に向けた基礎的技術に関する研究開発が行われているところです。

 平成30年年4月には、創薬事業化に向け、より実践的な民間共同研究開発を行う拠点として「鳥取大学とっとり創薬実証センター」がバイオフロンティア隣接地に開設されました。
 今後とも、染色体工学研究センターで生まれた技術をバイオフロンティアで磨き上げ、そして創薬実証センターで実用化を促進しながら、産学官連携による地域経済の発展に努めていきます。
   2018/04/252018/04/02島根原発島根原発2号機の再稼動、3号機の稼動への事前了解が必要な自治体を、同原発から30km圏内へ拡大するよう中国電力へ強く働きかけてはどうでしょうか。原子力安全対策課 鳥取県、米子市及び境港市と中国電力が締結している安全協定について、中国電力から運用上立地自治体と同様の対応を行う旨を文書で確認しており、実質的には立地自治体と同等の協定となっています。

 しかしながら、立地自治体の安全協定では事前了解、本県側の安全協定では事前報告と文言の差があることは、県民に中国電力の対応も差が生じるのではないかとの疑念を与えるおそれがあるため、これまでも中国電力に対して立地自治体と同内容の協定に改定するよう申し入れをしてきているところです。
 引き続き様々な機会を捉え、米子市、境港市とともに中国電力に強く働きかけていきます。
   2018/04/242018/04/20県民の声の処理県民の声の処理について、どのように処理しているのか詳細に教えていただきたい。県民課 県民の皆さんから寄せられた県政に関するご意見やご提案(以下「県民の声」という。)は、新たな施策を展開する契機としたり、業務改善につなげるなど、さまざまな県民の声を真摯に受けとめ、県政への反映に努めているところです。

 いただいた県民の声は、すべて県民課で受付します。受付後、県民課から担当部局(課)に必要な対応を依頼します。
 担当部局(課)では、回答に当たっては、必ず決裁手続きを経て、意見者の方に回答しています。
 併せて、県民の声とその回答(対応)内容は、全職員がデータベースにより情報共有しています。

 なお、県では、県民の声の回答に当たっては、県民の皆さんに県政を身近に感じていただきたいとの思いから書簡文形式としており、文書番号は付していませんが、この書簡文形式による回答も鳥取県施行文書書式規程に基づく正式な施行文書です。
   2018/04/242018/04/20水道の修理東郷湖羽合臨海公園の橋津橋西側にある駐車場の水飲み場「『故障中につき使用禁止」になったままだ。いつ修理するのか。緑豊かな自然課 ご指摘のあった水飲み場については、水飲み場のコンクリート内配管から漏水しており、その漏水箇所の特定と修繕方法の検討に時間を要したため、利用中止が長期間にわたり、ご不便をおかけし誠に申し訳ございません。

 復旧については、漏水したコンクリート柱の代わりに、新たな水栓を設置することとしており、5月末までには完了予定です。復旧するまでの間は、恐れ入りますが、手洗い等は「トイレ内手洗い」をご利用いただきますようお願いします。
   2018/04/242018/04/17鳥取砂丘の景観保全 「砂丘内に立ち入り禁止ゾーンを設定する」ことに多くの方が反対した主たる理由は何か。観光客誘致、経済効果のために、自然本来の姿を犠牲にしないよう気を配っていただきたい。砂丘事務所「砂丘内に立ち入り禁止ゾーンを設定する」ことに反対された方のご意見は、
・風紋は1箇所に出来るのではなく、複数個所に出来るもの。風紋を探すのも1つの楽しみ。立入禁止で特定の場所を見せるのではなく、見つけたときの喜びを感じてほしい。
・日本の国立公園特別保護地区のなかでも、どこでも歩けるのが鳥取砂丘の景勝地としての素晴らしいところ。自分で歩ける、触れる良さを大切にしてほしい。 
・踏まれておしまいになるものは管理すべきだが、風紋は取返しがつかないものではない。
・自然は寛容。足跡の間の風紋も楽しむゆとりがほしい。
・砂丘は広い。風紋ができやすいところを案内するコースづくりが出来ればよい。その場所を周知する工夫も必要。
というものでした。

 砂丘で働く我々としても、砂丘を訪れる皆さんがそれぞれ好きな場所で、風紋を間近に眺めたり、砂に触れてみたりして、自然の力や自然が作り出す砂の造形を感じていただければと願っています。
 鳥取砂丘に対する県民の皆さんの思いは、本当に様々なものがございます。
 大勢の方が共有できる方向性を探していくことが何より重要だと考えています。
 立入規制という手法ではなく、広い砂丘をどのようにゾーニングするのか、鳥取砂丘関係者や県民の皆さんの意見を伺いながら、共通認識を育んでいきたいと思っています。
   2018/04/242018/04/16オスプレイオスプレイらしき飛行物体を見ました。鳥取県上空を通過するという通達があったのでしょうか。地域振興課オスプレイの岩国飛行場への飛来情報や、国内飛行場での離発着情報等については、中国四国防衛局から各県に情報提供され、鳥取県では、普天間飛行場と岩国飛行場との往復を除く情報について、県ホームページに掲載し、県民のみなさんにお知らせしているところです。

 今回、ご意見をいただきました4月13日の本事案についても、県ホームページでお知らせしていますが、詳細な情報は不明です。このことから、県は国に対し、飛行訓練に関する十分な情報提供を行うよう、毎年要望を行っています。
 今後も、オスプレイの飛行情報を得た際には、県民のみなさんに速やかにお知らせします。
   2018/04/242018/04/12遊歩道ゴルフ場のネットが低く、近くの遊歩道にボールが飛んで危険なので対応してほしい。緑豊かな自然課今回ご意見をいただいた遊歩道は、多鯰ヶ池周辺の自然を楽しむ自然探勝路のことと存じます。
この自然探勝路にはゴルフ場の近接した区間があり、飛び出し防止ネットで対策は行ってありましたが、現地調査した結果、ゴルフ場と最も近接し樹木が少ない場所で探勝路上に落ちているゴルフボールを確認しました。

 この結果をもとに、ゴルフ場関係者へ対策を強化するよう要望を行った結果、ゴルフ場は危険と思われる区域についてネットを高くすることや、損傷しているネットについて修繕するなど安全対策を行うと回答がありました。
 今後も、皆さんのご意見等を生かしながら安全対策を図っていきたいと考えていますので、自然探勝路をご利用いただきたいと思います。
   2018/04/242018/04/11鳥取砂丘の景観自然への侵略は控え、自然のあるべき姿をもう一度見直してはいかかがでしょうか。砂丘事務所 いただいたご意見は、鳥取砂丘のあり方の貴重な観点だと思いますが、一方で砂丘の魅力は体感できるところにあるというご意見も多くあります。

 以前に、来場者参加型イベントにおいて、「観光客が風紋を壊さないよう、砂丘内に立入り禁止ゾーンを設定する」ことについて討議を行ったところ、多くの方が反対されたこともありますので、景観に係る立入り制限については、慎重にあるべきと考えています。

 なお、風紋の見えやすい場所などについて、マップに記載、配布したり、職員が紹介するなどの取組みも行っています。
   2018/04/242018/04/09鳥取県関係のサイト「鳥取県スポーツ情報サイト」において、大会の開催年が記載されていません。このサイトに限らず、鳥取県関係のサイトにおいて、西暦の年次記載の統一ルールが必要ではないでしょうか。スポーツ課、広報課 当県では、スポーツの普及啓発や大会への参加促進を図ること等を目的として、2016年に鳥取県スポーツ情報サイトを開設して以来、本サイトを通じて、県内のスポーツ大会・施設・団体等に関する情報を広く発信してきたところです。
 今回、当該サイトの掲載情報を点検した結果、ご指摘のとおりスポーツ大会の年次を明記せず、過去の大会情報の掲載を続けてきたことにより、過去と未来の大会情報の区別が出来ない状態となっていましたので、過去の大会情報を削除するとともに、今後は、2018年度の大会情報に年次(原則、西暦)を明記すること等により、正確かつ分かり易い情報発信を行っていきます。
(担当:スポーツ課)

 ホームページにイベント等を掲載する際の年次の記載については、ホームページは公開する間はずっと残り続けますので、ご指摘のとおり年次の明記は必須です。
 庁内の会議やホームページの研修において、庁内広報担当者へ年次の明記について周知徹底していきます。
(担当:広報課)
   2018/04/242018/04/09鳥取空港数年前から管制がリモートコントロールになっているが、気象状況を確認する情報官だけでも置くよう、国土交通省に要望をお願いします。空港港湾課 航空機の管制については、平成27年から大阪FSC(飛行援助センター)のリモートコントロールによる運用が開始され、大阪FSCがITV(監視カメラ)で滑走路等を確認し、大阪FSCが航空機に情報を提供しています。

 また、気象観測体制については、大阪FSCのリモートコントロールによる運用が開始される以前と同様に、鳥取空港内にある気象庁鳥取航空気象観測所の職員が常駐し観測を行っており、その気象データは、大阪FSCの航空管制運行情報官からパイロットに情報提供されています。また、全日本空輸株式会社においても、パイロットに対して同様の情報提供を行うとともに、県もリモート化に伴い監視員を配置し鳥取空港の状況を大阪FSCに提供するなど、航空機の安全運航確保の体制をとっています。

 加えて、鳥取空港では平成30年度からJAXA(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構)と協同で新たな風観測システムの実証実験にも取組むこととしています。
 引き続き、運航状況に注視するとともに国土交通省等との連携をより密にし、空港管理者としてより一層の安全運航の向上に努めていきます。
   2018/04/242018/04/02県道の補修鳥取市の良田から松原までの県道に多くの穴が開いていて、ハンドルを取られそうになった。補修していただきたい。鳥取県土整備事務所 鳥取県土整備事務所では、県が管理する道路の安全な走行を確保するため、定期的にパトロールを実施しているところです。

 ご指摘の区間(県道鳥取鹿野倉吉線:良田から松原)については、定期パトロールの結果等に基づき平成29年3月に2回、また、この度平成30年4月2日と3日に穴埋め補修を実施しました。

 道路の維持修繕については、限られた予算の中ではありますが、優先度を判断しながら補修を行っていきます。

 引き続き道路パトロールを行い、安心して走行できるよう維持修繕に努めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。
   2018/04/202018/04/10米子空港東京圏域から松江市への旅行者に、出雲空港でなく米子空港利用者になってもらうため、米子〜羽田便の料金の値下げについて、ANAへの提案をご検討ください。観光戦略課 米子羽田便の運賃の低廉化につきましては、観光客増等による地域経済発展のためにも非常に重要であると認識しています。
 これまでもANAに対しては、継続的に運賃の低廉化等について要望しており、徐々にではありますが割引制度の拡充傾向も見られます。今後も引き続き、ANAへ積極的に働きかけていきます。

 また、ご指摘のとおり、米子空港の利用圏域は、県内に限らず、松江市などの島根県東部もその対象となります。松江市をはじめ島根県東部の方にも、より一層米子空港をご利用いただけるよう、引き続き取組を実施していきたいと思います。