| | 公開年月日 | 受付年月日 | 項 目 | 意見の概要 | 担当所属 | 対応・取組状況 | |
| | 2019/01/09 | 2018/12/25 | 消費生活相談 | クーリングオフなど早急に返答した方が相談者に有益と考えられる場合や、相談の回答として事務的な内容である場合には、メールでのやり取りを認めるべきです。 | 消費生活センター | 当センターでの消費生活相談について、電子メールでのやり取りを認めるべきとのご意見をいただきましたが、当センターでは、電子メールでの相談対応は文面だけのやり取りとなり、トラブル発生の経緯や状況などの詳細が十分に把握できず、実情に応じた的確な助言等を行うことが困難となると考え、電子メールによる相談受付について、原則初回のみ、所定のフォームにより連絡先及び相談内容の概要を送信いただくようお願いしています。
クーリング・オフについては、おっしゃるとおり、急ぎの対応を要することが想定されるため、お電話での相談が望ましいと考えています。なお、クーリング・オフの基本的な手続き等や、電子メールでご相談いただく場合の留意点について当センターのホームページに掲載しています。
また、消費生活相談の回答は、相談者の方にご理解いただけたのかどうかの確認等を行うため、事務的な内容であっても、対面または電話によりお伝えしています。 | |
| | 2019/01/09 | 2018/12/25 | 政務活動費 | 居酒屋での飲食は、少なくとも半分は、返す必要があると思います。また、漫画本等が、県政とどのような関係があるか疎明できないなら、道義上返還させるべきです。 | 県議会事務局 | 政務活動費に計上する内容は、「政務活動費の使途及び支出手続きに関する指針」で定める範囲内で、各議員がそれぞれの責任において計上するものであり、同指針の範囲内で執行されたものについて、議会として議員に一方的に返還を求める性質のものではありません。
この度、ご指摘のあった案件については、同指針に基づき、会合の開催目的や内容等が確認できる証拠書類を事務局が確認し、支出は適当なものであると判断したところです。
なお、いただいた意見は、議員にお伝えします。 | |
| | 2019/01/09 | 2018/12/21 | 産業廃棄物処分場計画の意見調整会議 | 会議は公開と言いながら、傍聴者を会場に入れず、警察まで呼んでいました。また、会議出席者を7人に絞ったことには驚きました。産業廃棄物最終処分場は危険が予測され、住民に不安がある場合は進めてならないという原則を守る立場を明確にしていただきたい。 | 循環型社会推進課 | 鳥取県廃棄物処理施設の設置に係る手続の適正化及び紛争の予防、調整等に関する条例に基づく意見調整会議は、産業廃棄物処理施設の事業計画に対して、関係住民と事業者の双方の主張の歩み寄りを確認するための会議です。
しかしながら、平成30年11月4日の意見調整会議において、一部の傍聴者が机を倒す等、会議の運営に支障が生じる行動があったことから、12月16日に実施した意見調整会議では適正な会議の運営のため、傍聴希望者には別室で会議の様子を傍聴していただいたものです。
意見調整会議に出席いただく関係住民の方については、意見調整申出書を提出した代表として意見を述べていただくという趣旨から、連絡窓口の方と調整した7名に出席いただいています。
なお、当日は県が警察職員を呼んだ事実はなく、現場に来た警察職員については、傍聴希望者が警察に電話をかけて呼ばれたことを職員が確認しています。
施設の安全性については、廃棄物処理法の設置許可手続に移行すれば、有識者の意見を聴きながら法令基準の適合性を審査し、最終確認を行っていきます。 | |
| | 2019/01/09 | 2018/12/21 | 石像 | 西部総合事務所入口の石像について、設置の経緯等を質問します。 | 西部総合事務所 | ご質問いただいた彫刻は、米子市が推進している「彫刻のあるまちづくり」の一環として、加茂川沿いなど市内各所に設置されている彫刻のうちの一つで、2006年に開催された米子彫刻シンポジウムにおいて制作されたものです。
現在の設置場所(西部総合事務所敷地)については、国道(当時:現在の県道米子広瀬線)に面した場所で多くの方に見ていただきたいと米子市から依頼があり、2006年8月から使用を許可しています。
当該彫刻は、「太陽と月の神話」という作品で、作者の想いも作品名に沿ったものであり、慰安婦像とは異なるものと考えています。
<参考>
太陽と月の神話<藤田英樹> (鳥取県ホームページから)
https://www.pref.tottori.lg.jp/124131.htm | |
| | 2019/01/09 | 2018/12/20 | 議員の海外視察 | 直近1年間の議員の海外視察先、それぞれ誰が行ったのか、お金はいくらかかったのか教えてください。 | 県議会事務局 | ○ベトナム(平成30年10月22日から26日まで) 総額1,897,551円
・議員4名(安田優子、福田俊史、西川憲雄、野坂道明)、職員2名
・内訳 旅費1,409,391円(議員分954,303円、職員分455,088円)、その他488,160円
○香港(平成30年10月24日から27日まで) 総額1,401,758円
・議員3名(広谷直樹、長谷川稔、福浜隆宏)、職員2名
・内訳 旅費700,860円(議員分429,535円、職員分271,325円)、その他700,898円
○台湾(平成30年10月31日から11月4日まで 総額1,780,264円
・議員3名(藤縄喜和、内田博長、島谷龍司、浜田一哉)、職員2名
・内訳 旅費923,386円(議員分614,154円、職員分309,232円)、その他856,878円
*旅費(渡航費、宿泊代等)、その他(現地バス借上料、通訳代、雑費等) | |
| | 2019/01/09 | 2018/12/13 | 鳥取養護学校 | 新病院の駐車場の障がい者用スペースは屋根がなく、場所も入口から離れている。バスは屋根があるところを通って入り口から近いところに行くことになっている。逆ではないか。 | 病院局 | 新病院では、正面玄関及び寝台用玄関付近には車寄せを設け、その周囲に障がい者用駐車場(屋根付き)、ハートフル駐車場及びバス停を設けています。
障がい者用駐車場(屋根付き)については、14台に増設し(旧病院では2台)、ハートフル駐車場については47台に増設しています(旧病院では25台)。
送迎の方については、正面玄関付近の一般車寄せで雨に濡れず乗降していただくことができます。また、ストレッチャーやバギーでご来院の方については、一般車寄せとは別の車寄せを整備しており、「寝台用玄関」からエントランスへ短距離でお入りいただくことができるようにしていますので、ご利用いただきますようお願いします。 | |
| | 2019/01/08 | 2018/12/19 | 救急医療の電話対応 | 子どもが急病のため、県に電話をしたところ、#8000を案内され、#8000に電話したが時間外と自動アナウンスが流れ途方に暮れた。また、#8000の看護師の対応も処置について納得のいく回答ではなかった。 | 医療政策課 | とっとり子ども救急ダイヤル(#8000)は15歳未満のお子様の夜間・休日の急な病気やけがについて、すぐに受診すべきか、又は様子を見るべきかなどの相談に対し、受診の必要性や受診可能な医療機関の案内、ご家庭での一般的な対処について、相談者様の判断の参考とするための助言を行うものです。
そのため、県庁へ子どもの急病、けがについて、夜間・休日にご相談があった場合は、まずは#8000をご案内していますが、今後は、ご相談の趣旨をよく確認し、相談時間、状況に応じて最寄りの医療機関を案内するなど、適切な対応をとるように再度徹底したいと思います。
なお、#8000は受診の代わりになるものではありませんので、相談者様のご要望にお応えできない場合もございますが、ご理解いただきますようよろしくお願いします。
この度いただいた看護師の対応についての意見につきましては、委託業者にも共有し、適切な対応をとるよう指導したところです。
今後も対応の改善に努めていきますので、ご理解いただきますようお願いします。 | |
| | 2019/01/07 | 2018/12/26 | 子どもの医療費 | 子どもの医療費を無料にしていただきたい。 | 子育て応援課 | 現在、当県での小児医療費助成では、高校卒業(18歳)までの子どもを対象とし、医療機関毎に、入院に係る費用は1日当たり1,200円、通院に係る費用は1日当たり530円の月4日までを保護者負担の上限となるように助成しています。
県では、子育て家庭への経済的支援のため、市町村と協働して、院外薬局等での薬代(容器代を除く)を全額公費負担しているほか、これまで医療費助成制度の対象の拡大を段階的に行い、平成28年度に「高校卒業(18歳)」までに拡大し、平成29年度には訪問看護に係る経費についても医療費助成の対象としたところです。
小児医療費助成制度は、市町村と県との協働事業で行っています。そのため、小児医療費を無料にするには莫大な費用が必要となること等について、すべての市町村との合意が前提となります。
子育てには経済的負担のほか、精神的、身体的負担もあると承知しております。それらの負担を少しずつでも軽減していき、鳥取県が最も子育てしやすく住みやすい地域となるよう、引き続き施策に取り組んでいきますので、ご理解をいただきますようお願いします。 | |
| | 2019/01/04 | 2018/12/17 | 意見調整会議 | 別室のモニターでの「傍聴」は、「傍聴」とは言えないのではないか。住所、氏名を記入したが、モニター視聴であれば必要ないのではないか。 | 循環型社会推進課 | 鳥取県廃棄物処理施設の設置に係る手続の適正化及び紛争の予防、調整等に関する条例に基づく意見調整会議は、産業廃棄物処理施設の事業計画に対して、関係住民と事業者の双方の主張の歩み寄りを確認するための会議です。
しかしながら、平成30年11月4日の意見調整会議において、一部の傍聴者が机を倒す等、会議の運営に支障が生じる行動があったことから、12月16日に実施した意見調整会議では適正な会議の運営のため、傍聴希望者には別室で会議の様子を傍聴していただいたものです。
また、傍聴希望の受付については、庁舎管理の観点から、傍聴希望者の方の入退庁の確認等のため住所氏名のご記入をお願いしているものです。
なお、傍聴規程については、個人情報の流出防止等のため、録音・録画についてはご遠慮いただくこと、会議の様子を静かに傍聴されたい方に配慮し、発言等行為についてはご遠慮いただくために定めており、傍聴希望者は傍聴規程を遵守していただきますようお願いします。 | |
| 2018年12月 |
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| 2018年11月 |
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| 2018年10月 |
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| 2018年 9月 |
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| 2018年 8月 |
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| 2018年 7月 |
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| | 2018/07/31 | 2018/07/25 | 電話番号リンク | スマホで県のサイトを検索して電話かけようにも、代表電話番号のみリンク設定してある状況で、目的の電話番号にリンクがついていない。せめて、相談電話にはリンク設定してください。 | 広報課 | ご指摘いただきましたホームページをスマートフォンで閲覧した際の電話番号リンクは、利用者の方の利便性の点で有用と考えており、相談電話番号をはじめとしてリンク設定を進めていきたいと考えています。
これまでも庁内ホームページ作成課へ指導してきておりましたが、不十分かと思いますので、改めてリンクの有用性や設定方法などについて各所属へ周知し、改善していきます。 | |
| | 2018/07/31 | 2018/07/23 | 猛暑対策 | 全国各地に設置されているミストシャワーを鳥取市にも設置するべきだと思う。 | 健康政策課 | 県では、従来、熱中症対策として、市町村など関係機関と連携しながら、各種広報媒体を活用した啓発、熱中症警報等の発令による注意喚起、家庭・地域における声かけ・見守り活動の推進等に取り組んでいます。
また、ここ最近の連日の異常高温に対しては、「異常高温・熱中症厳重警戒期間(平成30年7月24日〜8月10日)」を設定して、更なる対策を図っているところです。
鳥取市においては、対策の一環として、市内の公共施設や協力店舗で涼むことができるクールシェルター(一時休憩場所)の取組を導入しています。
ご意見のあった鳥取市内へのミストシャワーの設置については、市の担当課にもお伝えするとともに、ほかの取組も含め、効果的な対策を引き続き検討していきます。 | |
| | 2018/07/31 | 2018/07/19 | メール照会 | 内容はたいしたものではないが、庁内会議等のための照会が多数の部署から日常的に行われています。 | 県民課 | 平成30年7月の豪雨災害により、岡山県倉敷市真備町では、非常用の電力設備が水没して電源が喪失し、また、6月に発生した大阪北部地震では、自家発電機から施設に送電できなかったなど、施設の活動を継続できないという状況がありました。
このたびの照会は、単なる庁内の会議資料ではなく、今後の自然災害に備えた体制の強化と、国への支援制度の要望などの際に情報を活用させていただくためのものです。
照会の趣旨を詳しくお伝えすることなく、安易な照会と感じられることとなったことは、大変申し訳ございませんでした。
民間事業者等に電子メールで照会を行う場合は、相手方の事務の負担になることを考慮し、内容や送信先を精査するとともに、照会の必要性等を丁寧に説明して理解を得るよう、庁内への注意喚起を行います。 | |
| | 2018/07/31 | 2018/07/18 | 児童虐待等による家庭分離 | 別居している実親が存在しており、監護の意思を有すると判断される場合は、施設や里親よりも優先して監護者とすべきである。鳥取県をはじめ、各市町村は当該別居親の親権者変更等の手続を支援するのか。 | 青少年・家庭課 | 児童虐待等によりやむを得ず子どもを家庭から分離する必要がある場合、他に別居している実親が存在しており、DVによる加害の危険性がなく、監護の意思を有する別居親への親権者変更等の支援について、監護の意思を有する別居親から県等に相談があれば、手続きの支援をするのではなく、親権変更という手続きがあることを情報提供しています。
児童相談所等は、子どもを主体に考え、親権者の同意や意向を確認しながら子どもにとっての最善の方法を総合的に判断した支援の実施に努めていきます。 | |
| | 2018/07/31 | 2018/07/18 | 河川監視カメラ | 1 河川監視カメラ(佐陀川5)の撮影範囲の、尾高橋の橋脚と流水面が見える様に堆積土砂の撤去及び支障木の伐採等を早急に行ってもらいたい。
2 監視カメラを設置された時に河川内の流水面が確認できていたか伺いたい。 | 西部総合事務所 | 1 管内の河川の草木の伐開や土砂の掘削を順次実施中であり、当箇所につきましては平成30年9月頃に実施する予定です。
2 河川監視カメラは、河川課、米子県土整備局の計画調査課と維持管理課で現地確認したうえで設置しています。また、設置した平成29年12月の時点では流水面が確認出来る状態でした。
(西部総合事務所米子県土整備局) | |
| | 2018/07/31 | 2018/07/18 | 小中学校普通教室のエアコン設置 | 連日、熱中症特別警報が出される猛暑日の中、エアコンの無い教室で先生と児童生徒が暑さに耐え忍んでいる様子を思うといたたまれません。県を挙げてエアコン設置の補助をぜひしていただきたいです。 | 教育環境課 | 小中学校のエアコン設置や耐震改修等の施設整備につきましては、設置者である各市町村がそれぞれの実情に応じて、国の交付金事業を活用するなどして整備を進められています。
県内の市町村別のエアコン設置率はまちまちで、設置率の低い市町村では一層整備を進めていくと伺っています。
県教育委員会では、ご意見にあります小中学校のエアコン設置に対して、新たに県の補助制度を創設することは現段階では考えておりませんが、市町村が計画されているエアコン設置事業が円滑に進められるために、国に対して充分な交付金予算を確保するよう要望を続けているところですので、ご理解をいただきますようお願いします。 | |
| | 2018/07/31 | 2018/07/12 | 知事の首相官邸訪問 | 知事が防災服を着て首相官邸に行ったことがパフォーマンスに見えた。首相官邸に黒塗りの高級車で乗り付けたことが奇異に映った。 | 広域連携課 | 今回の首相官邸訪問は、もともと鳥取県として、7月10日に国の施策等に関する要望活動を各省庁に対し行うこととしていたところ、特に中国地方(広島県、岡山県)で平成30年7月豪雨による甚大な被害が発生したことを受け、急遽、中国各県と調整し、同日に中国地方知事会として災害対策にかかる緊急要望を行うことになったものです。
今回の豪雨災害にあたり中国地方をあげて災害対応にあたっていることから防災服を着用したものであり、ご理解いただきますようよろしくお願いします。
また、当日は首相官邸含め多くの要望先を訪問しており、タイトなスケジュールの中円滑に要望活動を進めるため、周辺の地理や経路を熟知しこれまでも利用している専用のハイヤーを予め借り上げたものであり、こちらについてもご理解いただきますようお願いします。 | |
| | 2018/07/30 | 2018/07/17 | 特急スーパーいなばの運休 | 特急スーパーはくとは智頭駅からの折り返し運転が平成30年7月14日から実施されていますが、特急スーパーいなばは運休です。なぜ、特急スーパーはくとのみなのか疑問です。 | 交通政策課 | スーパーいなば、スーパーはくとは、山陽や関西と山陰を結ぶ重要なアクセス手段であり、地域経済を活性化させ、地方創生を進めていくために共に必要不可欠なものだと考えています。
この度の平成30年7月豪雨災害では、スーパーはくと及びスーパーいなばが全便運休していましたが、平成30年7月14日から京都駅〜智頭駅間でスーパーはくとが5往復部分運行し、7月18日からスーパーはくと、スーパーいなばが全便運行を再開しました。
県としては全路線、全区間の早期復旧を要請していたところ、JR西日本によりますと、当時スーパーいなばの車両が運行できない状態だったため、再開に時間を要したとのことでした。
今後とも災害時の列車の早期再開や代替輸送の確保について、JR西日本と連携して取組みを進めていきます。 | |
| | 2018/07/30 | 2018/07/17 | バイクの駐車について | バイクにて県立図書館を訪れ、駐車場に停めようとしたのですが、バーが上がらず入ることができませんでした。また、警備員に聞いてもバイクの駐輪場の場所が分かりませんでした。 | 文化政策課 | このたびは、県立図書館へお越しいただいたにもかかわらず、バイクの駐車場所の件でご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありませんでした。
当該駐車場は県民文化会館及び図書館等が共同利用しており、駐車場に設置しているカーゲート設備のセンサーはバイクを感知できないため、本来は警備の者が、鳥取赤十字病院側のカーゲートの横にあるハートフル駐車場、県民文化会館小ホール搬入口駐車場あるいは、県立図書館駐輪場にバイクを駐車していただくようご案内すべきところでした。
当日は県民文化会館でイベントがあり、常駐の警備員に加えてイベント主催者にも駐車場へ臨時の警備員配置をお願いしていましたが、臨時の警備の方にバイクの駐車スペースについて周知が不十分であったため、適切にご案内することができませんでした。
今後は、駐車場入口及び図書館駐輪場にバイクの駐車場所を示した案内板を設置するとともに、臨時の警備の方にもバイクの駐車スペースを周知徹底する等、利用者の皆さんに適切にご案内できるよう改善しますので、ご理解いただきますようお願いします。 | |
| | 2018/07/30 | 2018/07/17 | 淀江産業廃棄物管理型最終処分場 | 漁協での説明会を傍聴して、事業者がこれまで漁業者へ説明しなかったことを、不審に思いました。漁場に排水を流すことについて、何でも、誰でも、自由にしてよいのでしょうか。 | 循環型社会推進課 | 処分場の設置について、公益財団法人鳥取県環境管理事業センター(以下、「センター」という。)は、鳥取県廃棄物処理施設の設置に係る手続の適正化及び紛争の予防、調整等に関する条例(以下、「条例」という。)の規定に基づき、生活環境保全上の影響を考慮して設定された周辺区域の関係住民に対し、必要な事業計画の周知を実施してきたところです。
説明会が行われた漁業者の方は、条例で規定される関係住民ではないため条例で定める周知の対象とはなっていませんが、事業に対する理解が進むよう、平成29年8月22日にセンターが事業計画の説明会を実施しました。しかしながら、センターから十分な説明ができないまま散会となったことから、まずはセンターの事業計画の説明を聞いていただくために、県が平成29年12月から漁業者の方と調整を続け、平成30年4月15日にセンターによる事業計画の説明が行われたところです。
産業廃棄物管理型最終処分場からの排水は、何でも、誰でも、自由にしてよいものではなく、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(以下、「法」という。)で規定されている排水基準に適合することとなるよう、事業者は維持管理をしなければなりません。
県としても事業計画が法で定める構造基準等に合致しているか審査した後、処分場の排水について、定期的な立入検査や放流水の水質検査を実施し、適切に維持管理されるよう監視・指導していきます。 | |
| | 2018/07/30 | 2018/07/17 | 振り込め詐欺 | 法務省をかたる架空請求のハガキが届きました。ハガキを配達しなければ被害が発生しないと思う。 | 消費生活センター | 当センターの消費生活相談室にも、架空請求はがきに関する相談が多く寄せられており、当センターでは、県民の方々が被害にあわないよう、様々な機会を捉えて啓発等を行っているところです。
郵便局においてはがき等を検閲することは、日本国憲法及び郵便法で禁止されているため、郵便局が架空請求はがきを見つけ出して、そのはがきを配達しないということはできないこととなっています。
なお、郵政行政へのご要望等に関しましては、郵政行政消費者相談室へ、電子メール又は郵便でお問い合わせくださいますようお願いします。
【電子メールアドレス】
yusei-soudan@soumu.go.jp
【郵便による送り先】
〒100-8926
東京都千代田区霞が関2-1-2 中央合同庁舎2号館
総務省情報流通行政局郵政行政部郵政行政消費者相談室 | |
| | 2018/07/30 | 2018/07/17 | 公選法改正 | 平井知事は参議院合区の解消を唱えられていましたが、今回の公職選挙法改正に対してどう考え、どのような選挙のあり方を期待されますか。 | 地域振興課 | 平成28年7月の参議院選挙で実施された「合区」という都道府県単位で議員を選出することができない選挙制度により、全国唯一代表を参議院に送り出すことができなかった当県は、様々な機会を通じて合区解消を強く求めてきました。
都道府県は、住民の意思や意見を集約していく民主主義の仕組みとして確立しており、従来の参議院の選挙区制度は、都道府県単位で集約された住民意思を国の意思決定に結びつけ、多様な地方の意見を国政に届ける重要な役割を果たしていました。そして、国会が、この全国民の意見を国政に届けるという役割を十分に果たすためには、衆議院だけでなく、衆参両議院に地方選出の議員は必要です。
この度、国会において可決成立した公職選挙法の改正による参議院選挙の比例代表の定数増及び一部拘束名簿式の導入は、全ての都道府県から代表を送り出すことが可能となるという観点で一つの案ではありますが、あくまで緊急避難的措置として行われたものと受け止めています。無効票の増加や投票率の低下など、多くの弊害をもたらす合区が固定化されることはあってはなりません。
4年後の参議院選挙までには、憲法改正等も含め、投票価値の平等との調和を図った上で合区を抜本的に解消し、都道府県単位による選挙により代表が国政に参加することが可能な選挙制度となるよう今後も強く国に求めていきたいと思います。 | |
| | 2018/07/26 | 2018/07/17 | 県内河川の状況 | 支流と呼ばれる河川は、川幅が広くなく、川の中にも護岸にも雑木・雑草が茂っていて、増水した場合、水が難なく流れるのか疑問です。今回の大雨で大量の土砂や流出物が溜まっていたとしたら、大きな被害を発生させる要因ともなりかねないと思います。 | 河川課 | 河川内の立木の伐開や河床(土砂)掘削については、限られた予算の中、全ての河川について対応できていない状況ですが、河川断面阻害率(立木・土砂が河川の流水を阻害している割合)等から優先順位を付け順次対応しているところです。
この度の平成30年7月豪雨では、県内河川でも大量の土砂が流入・堆積している状況が確認されたことから、緊急に対応が必要な箇所について別途予算を確保し、河川内の土砂を撤去する予定としています。 | |
| | 2018/07/26 | 2018/07/17 | 高齢者の狩猟免許、銃の返還 | 事故、事件が起きる前に県の考え、国の動向を回答してください。認知症になった高齢者が発砲死傷事件を起こしたら大変です。 | 緑豊かな自然課 | いただいたご意見については、銃刀法において既に対応されているところです。具体的には、猟銃の所持許可又は更新を受ける際に、75歳以上の方は、都道府県公安委員会が行う認知機能検査を受けることが義務付けられています。 | |
| | 2018/07/26 | 2018/07/11 | 星取県 | 星取県と称してPRをはじめて1年以上過ぎましたが、具体的な成果はあがっているのでしょうか。 | 観光戦略課 | 平成29年4月からこの取組みを開始し、観光誘客に向けては、星取県の認知度向上、ブランドイメージ向上、星空を活用した観光メニューづくりの支援などに取組んでいます。
具体的な成果としては、例えば以下のとおりです。
○さじアストロパークの利用増加(H29年度末時点。前年比)
・申込みのあったツアー:約2倍
・外国人観光客入館者数:約5倍
○大手旅行会社によるツアー造成の動き
・この夏、大山で流星群ツアー実施 など
また、星取県の効果として、宿泊事業者等から以下のような声も寄せられています。
・星空が見える宿としてPRしたところ、宿泊予約が増えた。
・旅行会社が星取県の話に興味を持ち、星空観測プランを試しに作ったところ、予想以上の申込みがあった。
・星空体験プログラムの夏の当初予定分がすぐに満席となったため、回数を増やして実施することにした。
引き続き、鳥取市さじアストロパークや団体・民間団体事業者の皆様と連携を図りながら、星取県の観光振興に繋げていきたいと思いますので、ご理解・ご協力をお願いします。 | |