ご意見等に対する回答-公開日順(回答表示)



公開年月日受付年月日項   目意見の概要担当所属対応・取組状況
   2019/01/092018/12/25消費生活相談クーリングオフなど早急に返答した方が相談者に有益と考えられる場合や、相談の回答として事務的な内容である場合には、メールでのやり取りを認めるべきです。消費生活センター 当センターでの消費生活相談について、電子メールでのやり取りを認めるべきとのご意見をいただきましたが、当センターでは、電子メールでの相談対応は文面だけのやり取りとなり、トラブル発生の経緯や状況などの詳細が十分に把握できず、実情に応じた的確な助言等を行うことが困難となると考え、電子メールによる相談受付について、原則初回のみ、所定のフォームにより連絡先及び相談内容の概要を送信いただくようお願いしています。

 クーリング・オフについては、おっしゃるとおり、急ぎの対応を要することが想定されるため、お電話での相談が望ましいと考えています。なお、クーリング・オフの基本的な手続き等や、電子メールでご相談いただく場合の留意点について当センターのホームページに掲載しています。

 また、消費生活相談の回答は、相談者の方にご理解いただけたのかどうかの確認等を行うため、事務的な内容であっても、対面または電話によりお伝えしています。
   2019/01/092018/12/25政務活動費居酒屋での飲食は、少なくとも半分は、返す必要があると思います。また、漫画本等が、県政とどのような関係があるか疎明できないなら、道義上返還させるべきです。県議会事務局 政務活動費に計上する内容は、「政務活動費の使途及び支出手続きに関する指針」で定める範囲内で、各議員がそれぞれの責任において計上するものであり、同指針の範囲内で執行されたものについて、議会として議員に一方的に返還を求める性質のものではありません。
 この度、ご指摘のあった案件については、同指針に基づき、会合の開催目的や内容等が確認できる証拠書類を事務局が確認し、支出は適当なものであると判断したところです。
 なお、いただいた意見は、議員にお伝えします。
   2019/01/092018/12/21産業廃棄物処分場計画の意見調整会議会議は公開と言いながら、傍聴者を会場に入れず、警察まで呼んでいました。また、会議出席者を7人に絞ったことには驚きました。産業廃棄物最終処分場は危険が予測され、住民に不安がある場合は進めてならないという原則を守る立場を明確にしていただきたい。循環型社会推進課 鳥取県廃棄物処理施設の設置に係る手続の適正化及び紛争の予防、調整等に関する条例に基づく意見調整会議は、産業廃棄物処理施設の事業計画に対して、関係住民と事業者の双方の主張の歩み寄りを確認するための会議です。
 しかしながら、平成30年11月4日の意見調整会議において、一部の傍聴者が机を倒す等、会議の運営に支障が生じる行動があったことから、12月16日に実施した意見調整会議では適正な会議の運営のため、傍聴希望者には別室で会議の様子を傍聴していただいたものです。

 意見調整会議に出席いただく関係住民の方については、意見調整申出書を提出した代表として意見を述べていただくという趣旨から、連絡窓口の方と調整した7名に出席いただいています。

 なお、当日は県が警察職員を呼んだ事実はなく、現場に来た警察職員については、傍聴希望者が警察に電話をかけて呼ばれたことを職員が確認しています。

 施設の安全性については、廃棄物処理法の設置許可手続に移行すれば、有識者の意見を聴きながら法令基準の適合性を審査し、最終確認を行っていきます。
   2019/01/092018/12/21石像西部総合事務所入口の石像について、設置の経緯等を質問します。西部総合事務所 ご質問いただいた彫刻は、米子市が推進している「彫刻のあるまちづくり」の一環として、加茂川沿いなど市内各所に設置されている彫刻のうちの一つで、2006年に開催された米子彫刻シンポジウムにおいて制作されたものです。
 現在の設置場所(西部総合事務所敷地)については、国道(当時:現在の県道米子広瀬線)に面した場所で多くの方に見ていただきたいと米子市から依頼があり、2006年8月から使用を許可しています。
 当該彫刻は、「太陽と月の神話」という作品で、作者の想いも作品名に沿ったものであり、慰安婦像とは異なるものと考えています。

<参考>
太陽と月の神話<藤田英樹> (鳥取県ホームページから)
https://www.pref.tottori.lg.jp/124131.htm
   2019/01/092018/12/20議員の海外視察直近1年間の議員の海外視察先、それぞれ誰が行ったのか、お金はいくらかかったのか教えてください。県議会事務局 ○ベトナム(平成30年10月22日から26日まで) 総額1,897,551円
  ・議員4名(安田優子、福田俊史、西川憲雄、野坂道明)、職員2名
  ・内訳 旅費1,409,391円(議員分954,303円、職員分455,088円)、その他488,160円
 ○香港(平成30年10月24日から27日まで) 総額1,401,758円
  ・議員3名(広谷直樹、長谷川稔、福浜隆宏)、職員2名
  ・内訳 旅費700,860円(議員分429,535円、職員分271,325円)、その他700,898円
 ○台湾(平成30年10月31日から11月4日まで 総額1,780,264円
  ・議員3名(藤縄喜和、内田博長、島谷龍司、浜田一哉)、職員2名
  ・内訳 旅費923,386円(議員分614,154円、職員分309,232円)、その他856,878円
 *旅費(渡航費、宿泊代等)、その他(現地バス借上料、通訳代、雑費等)
   2019/01/092018/12/13鳥取養護学校新病院の駐車場の障がい者用スペースは屋根がなく、場所も入口から離れている。バスは屋根があるところを通って入り口から近いところに行くことになっている。逆ではないか。病院局 新病院では、正面玄関及び寝台用玄関付近には車寄せを設け、その周囲に障がい者用駐車場(屋根付き)、ハートフル駐車場及びバス停を設けています。
 障がい者用駐車場(屋根付き)については、14台に増設し(旧病院では2台)、ハートフル駐車場については47台に増設しています(旧病院では25台)。 
 送迎の方については、正面玄関付近の一般車寄せで雨に濡れず乗降していただくことができます。また、ストレッチャーやバギーでご来院の方については、一般車寄せとは別の車寄せを整備しており、「寝台用玄関」からエントランスへ短距離でお入りいただくことができるようにしていますので、ご利用いただきますようお願いします。
   2019/01/082018/12/19救急医療の電話対応子どもが急病のため、県に電話をしたところ、#8000を案内され、#8000に電話したが時間外と自動アナウンスが流れ途方に暮れた。また、#8000の看護師の対応も処置について納得のいく回答ではなかった。医療政策課 とっとり子ども救急ダイヤル(#8000)は15歳未満のお子様の夜間・休日の急な病気やけがについて、すぐに受診すべきか、又は様子を見るべきかなどの相談に対し、受診の必要性や受診可能な医療機関の案内、ご家庭での一般的な対処について、相談者様の判断の参考とするための助言を行うものです。
 そのため、県庁へ子どもの急病、けがについて、夜間・休日にご相談があった場合は、まずは#8000をご案内していますが、今後は、ご相談の趣旨をよく確認し、相談時間、状況に応じて最寄りの医療機関を案内するなど、適切な対応をとるように再度徹底したいと思います。

 なお、#8000は受診の代わりになるものではありませんので、相談者様のご要望にお応えできない場合もございますが、ご理解いただきますようよろしくお願いします。
 この度いただいた看護師の対応についての意見につきましては、委託業者にも共有し、適切な対応をとるよう指導したところです。
 今後も対応の改善に努めていきますので、ご理解いただきますようお願いします。
   2019/01/072018/12/26子どもの医療費子どもの医療費を無料にしていただきたい。子育て応援課 現在、当県での小児医療費助成では、高校卒業(18歳)までの子どもを対象とし、医療機関毎に、入院に係る費用は1日当たり1,200円、通院に係る費用は1日当たり530円の月4日までを保護者負担の上限となるように助成しています。
 県では、子育て家庭への経済的支援のため、市町村と協働して、院外薬局等での薬代(容器代を除く)を全額公費負担しているほか、これまで医療費助成制度の対象の拡大を段階的に行い、平成28年度に「高校卒業(18歳)」までに拡大し、平成29年度には訪問看護に係る経費についても医療費助成の対象としたところです。
 小児医療費助成制度は、市町村と県との協働事業で行っています。そのため、小児医療費を無料にするには莫大な費用が必要となること等について、すべての市町村との合意が前提となります。
 子育てには経済的負担のほか、精神的、身体的負担もあると承知しております。それらの負担を少しずつでも軽減していき、鳥取県が最も子育てしやすく住みやすい地域となるよう、引き続き施策に取り組んでいきますので、ご理解をいただきますようお願いします。
   2019/01/042018/12/17意見調整会議別室のモニターでの「傍聴」は、「傍聴」とは言えないのではないか。住所、氏名を記入したが、モニター視聴であれば必要ないのではないか。循環型社会推進課 鳥取県廃棄物処理施設の設置に係る手続の適正化及び紛争の予防、調整等に関する条例に基づく意見調整会議は、産業廃棄物処理施設の事業計画に対して、関係住民と事業者の双方の主張の歩み寄りを確認するための会議です。

 しかしながら、平成30年11月4日の意見調整会議において、一部の傍聴者が机を倒す等、会議の運営に支障が生じる行動があったことから、12月16日に実施した意見調整会議では適正な会議の運営のため、傍聴希望者には別室で会議の様子を傍聴していただいたものです。

 また、傍聴希望の受付については、庁舎管理の観点から、傍聴希望者の方の入退庁の確認等のため住所氏名のご記入をお願いしているものです。

 なお、傍聴規程については、個人情報の流出防止等のため、録音・録画についてはご遠慮いただくこと、会議の様子を静かに傍聴されたい方に配慮し、発言等行為についてはご遠慮いただくために定めており、傍聴希望者は傍聴規程を遵守していただきますようお願いします。
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