| | 2018/12/04 | 2018/11/21 | 党要望 | 党要望への対応方針に、「総理が憲法改正案を主張すること自体は憲法尊重擁護義務に違反するものではないというのが憲法学における通説である」と書いてあるが、何を根拠に言っているのか。 | 政策法務課 | 当該要望に対する対応方針は、各種文献をを参考に当方の認識を示したものです。
当方で調べたところによりますと、国務大臣が憲法改正を主張すること自体は憲法尊重擁護義務違反にはならないことや国務大臣であっても議員としての資格で憲法改正を発案できることについて記述した文献は複数ありますが、これらを否定するような文献は見受けられませんでした。
ご指摘の対応方針等の記載は、そのような趣旨で記載したものです。
いただいたご意見につきましては、今後の参考とさせていただきます。 | |