ご意見等に対する回答-受付日順(回答表示)



受付年月日項   目意見の概要担当所属公開年月日対応・取組状況
詳細を表示:2020年3月2020年3月
詳細を表示:2020年2月2020年2月
詳細を表示:2020年1月2020年1月
詳細を表示:2019年12月2019年12月
詳細を表示:2019年11月2019年11月
詳細を表示:2019年10月2019年10月
詳細を表示:2019年9月2019年9月
詳細を表示:2019年8月2019年8月
詳細を表示:2019年7月2019年7月
詳細を表示:2019年6月2019年6月
詳細を表示:2019年5月2019年5月
詳細を隠す:2019年4月2019年4月
   2019/04/26県道側溝の清掃県道側溝が泥で埋まり排水ができない状況がある。一部は泥上げを行ったが、グレーチングなど持ち上げることができない区間もあり、泥上げ等してもらいたい。中部総合事務所2019/05/20令和元年5月25日、側溝の土砂撤去を完了しました。
   2019/04/23砂丘親善大使桂三度さんに砂丘親善大使になってもらってはどうか。広報課2019/04/26 この度はご意見をありがとうございました。
 今後のPRの参考とさせていただきます。
   2019/04/23「環境美化地区」の確認と違反行為の罰則米子市内で「鳥取県美化促進地区指定」の看板を見たが、米子市の条例の適用外と解釈してよいのでしょうか。県の条例と米子市の条例の罰則が異なることについて考えを教えてほしい。循環型社会推進課2019/05/08 鳥取県環境美化の促進に関する条例(以下「県条例」という。)は、平成9年に制定し、ご意見のあった皆生海岸地区については、平成13年から県条例に定める環境美化促進地区に指定していましたが、平成19年に米子市が、米子市みんなできれいな住みよいまちづくり条例(以下「米子市条例」という。)を制定したことに伴い、同年7月に県条例に定める環境美化促進地区からは除かれました。

 米子市条例が制定された後は、米子市においては米子市条例が適用されることとなり、県条例は適用されませんので、皆生海岸地区についても、米子市条例が適用されます。

 ご意見のあった看板については、米子市が設置し、皆生海岸地区が環境美化促進地区から除かれた後も継続設置されていたものであり、米子市に早急な撤去又は内容訂正等を依頼しています。

 ご意見のあった看板の設置時期に関しては、皆生海岸地区が県条例に定める環境美化促進地区に指定されていた平成13年から平成19年までの間と考えられますが、詳細な時期までは把握していません。

 県条例の罰則に関しては、環境美化促進地区において、第7条(投棄の禁止)の規定に違反した者は、2万円以下の罰金に処する旨規定しています。

 また、米子市条例の罰則に関しては、第7条(公共の場所における空き缶等の投棄の禁止等)等に違反している者に対し、市長は必要な指導をすることができ、さらに市長は、その指導に従わない者に対して、原状の回復、行為の禁止その他の必要な措置をとるべきことを命じることができ、その命令に従わない者に対して2万円以下の過料を科する旨規定されています。

 両条例は、罰則適用の要件が異なるところであり、その運用に関しては、適切かつ慎重に行っていきます。
   2019/04/22旧優生保護法今回の対応に疑問を感じる。福祉保健課2019/05/09 旧優生保護法は、戦後の人口過剰問題や「不良な子孫の出生を防止する」という優生思想を背景に、障がい等のある方への不妊手術等について制定された法律でした。本人や保護者が形式上同意していたものであっても、自分の意思をきちんと確認されることのないまま、中には騙されて手術をされてしまった方もいます。また、やむを得ず同意された保護者の方も多数おられると聞いています。優生思想は、子どもを持つという人としての選択肢を奪う重大な人権侵害でした。

 鳥取県においても、県が設置した優生保護審査会を経て優生手術等が行われていた実態があり、県行政として真摯に反省・謝罪をし、各被害者の方々の状況に応じて救済制度を周知し、必要に応じた支援を行うものですので、ご理解いただきますようお願いします。

 なお、鳥取県独自の対応とは、国の一時金のほかに県がお金を支払いするものではなく、国の救済制度の内容を確実に被害者にお伝えするとともに、被害者の意向に寄り添った対応を行うものです。
   2019/04/22県民体育館のテニス教室初めて参加する際は、必要な道具について正確な情報提供を行ってもらいたい。緑豊かな自然課2019/05/09 いただいたご意見について、県民体育館の指定管理者にお伝えしたところ、職員が共通認識を持って、特に初めてスポーツ教室に参加される方に対しては丁寧で正確な情報をお伝えするよう周知徹底するとの連絡がありました。
   2019/04/19消防格納庫付近における駐車違反消防格納庫付近における駐車違反について周知してほしい。県民課2019/04/19平成31年4月19日、県民の声専用フォームでお寄せいただいた消防格納庫付近における駐車違反に関するご意見については、駐車違反の取締り等の所管は警察ですので、こちらで対応することはできません。ご意見の内容については、警察本部へお伝えしましたが、回答等を希望される場合には、お手数ですが、直接、警察本部へお問い合わせくださいますようお願いします。

【お問い合わせ先】
 〒680-8520 鳥取県鳥取市東町一丁目271番地
  鳥取県警察本部 広報県民課
  電話:0857-23-0110(代表)
  電子メール:k_kouhou@pref.tottori.lg.jp

 なお、県民の声の公表は、県の考え方や方針等を県民の皆さんに広くお知らせする趣旨で、ご意見の概要と、それに対する県の回答や対応状況をホームページでご紹介しているものです。
 また、ご意見に対する回答を希望される場合の留意点は、リンク先のとおりですので、ご承知ください。
 https://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=100115
   2019/04/17県庁前の太陽光発電発電量表示板の数字が見づらいので、改善してほしい。総務課2019/04/26 ご指摘の太陽光発電システム(10kW)は太陽光発電の普及促進の一環として実証実験を目的に平成13年度に設置しましたが、設置後17年が経過し老朽化が著しく、ご意見のとおり表示装置の文字が見えにくい状況となっています。

 当該システムは、当初の目的を達成し、また耐用年数を経過していることから修繕した上で継続使用するかは、今後検討する予定としています。

その他県庁敷地内には、車庫棟の屋上にも平成21年度に最大出力60kWの太陽光発電システムを設置しており、表示装置は第二庁舎の玄関ホールにありますのでこちらもご覧ください。
   2019/04/16道路自衛隊道路はなぜあんなに道がガタガタなのですか。西部総合事務所2019/04/24ご指摘いただいた道路は、限られた予算を有効に活用するため、歩行者の安全確保や渋滞対策などの効果が大きい2つの区間について、優先的に道路改良事業を進めているところです。
 現在、卸団地南入口交差点から県道両三柳西福原線との交差点(両三柳交番入口交差点)までの区間及び県道皆生西原線との交差点(西部免許センター入口交差点)から550m西側までの区間が、改良(道路拡幅)事業中です。まだ用地取得中で工事に着手できていませんが、当該事業で舗装工事を予定しています。
 また、通常の維持管理については、経過観察を行いながら都度損傷個所の補修を実施しています。
 改良予定区間外で、特に舗装表面の損傷がひどい区間(西福原6丁目)については、別途舗装補修事業の予算要求を検討しています。
 限られた予算で、損傷の度合いにより順次対応することとなるため、ご理解をよろしくお願いします。
(米子県土整備局)
   2019/04/15地域防災リーダー養成事業開催場所は防災士認証登録者が少ない町村部で開催するべきではありませんか。一般からの参加も可能でしょうか。消防防災課2019/04/19平成30年度の防災士養成研修は、年1回、県中部で開催したところですが、受講者数の増加促進や負担軽減等を考慮し、昨年度受講者の多かった県西部を開催場所として追加し、平成31年度は、年2回、県中部、県西部での開催を計画しています。(平成30年度防災士養成研修の市町村推薦者数:東部9人、中部41人、西部49人)
 一方、防災士養成研修の開催・運営にあたり、試験受験者数の確保など一定の要件(一会場当たり50名以上が必須)を満たす必要があることから、平成31年度は、中部・西部地域での開催を計画していますので、ご理解をお願いします。
 なお、一般参加者については、昨年度と同様、市町村推薦者のとりまとめ後、定員数に余裕のある場合に、募集のご案内をします。
   2019/04/15釧路市との交流鳥取市から釧路市への直行便を開設してほしい。釧路市との交流に力を入れて取り組んでほしい。観光戦略課、交流推進課2019/04/22 当県では、県内航空路線の充実が観光交流において重要な役割を果たすと認識しています。
 鳥取市と釧路市の直行便についても、両地域の交流の進展を踏まえながら、航空各社に路線開設を働きかけていきます。
(担当:観光戦略課)

 釧路市は鳥取市と姉妹都市交流をしており、姉妹都市提携55周年の平成30年10月には釧路市から12名の訪問団が来県しました。
 釧路市との交流については、県の国内交流支援補助金を活用しながら、姉妹都市である鳥取市とも連携し、交流促進に努めていきます。
(担当:交流推進課)
   2019/04/12桜の樹の手入れ鳥取県の桜が次の世代まで輝き続けるよう、手入れをしてもらいたい。緑豊かな自然課2019/04/18 当県の施設においては、コカ・コーラ ボトラーズジャパンスポーツパーク(県立布勢総合運動公園)に「桜の園」がありますが、地域の団体のお力をいただき、県内有数の桜の名所の一つとして管理をしているところです。引き続き県民の皆さんの憩いの場となるよう関係者の皆さんと連携し、努めていきます。
   2019/04/11道路の渋滞対策国道9号線の渋滞対策として、中海大橋の建設や、新たなバイパスは作れないでしょうか。道路企画課2019/04/19 国道9号の渋滞対策としての新たなバイパス整備については、国道9号を管理している国土交通省にお伝えします。また、中海架橋については、島根県にまたがるため、両県で調整を行っているところです。
   2019/04/11交通施策山陰新幹線構想より、新たに中速鉄道を新設し米子・岡山を1時間で結んではどうか。交通政策課2019/04/19 在来線の高速化、快適化の取組は観光誘客等を図る上で重要であり、JR伯備線及び因美線の線形改良、車両更新への国の助成制度の創設等を国土交通省に対して要望しているところです。

 また、山陰の新幹線整備についても、災害時の代替路線の確保や地域活性化のために重要であることから、全国新幹線鉄道整備法の基本計画路線で止まっている山陰新幹線及び中国横断新幹線の一日でも早い整備計画路線への格上げ等を国土交通省に対して要望しているところであり、引き続き、沿線市町村等と連携しながら、県内鉄道の高速化に向けた取組を進めていきます。
   2019/04/10農業協同組合広告宣伝等について意見がある。農林水産総務課2019/04/22自主ルールに従うかどうか及び一般紙誌における宣伝・広告等の詳細な実施方法は、各農業協同組合の判断になると考えていますが、員外利用制限の遵守をはじめとする農業協同組合の指導監督について、今後とも、農業協同組合法(昭和22年法律第132号)等の法令に従って、適切に行っていきたいと考えています。
   2019/04/10北条倉吉道路の案内看板北栄側から通行する車線に「倉吉出口まで1キロ」の案内看板がありますが、実際は500メートル程しかありません。表示を見直した方が良いと思います。中部総合事務所2019/04/17 北条倉吉道路の案内標識の距離表示について現地確認したところ、当該標識については北条倉吉道路(国道9号〜倉吉IC間)が供用開始された当時のままとなっており、その後道路延伸した際に見直ししていませんでしたので、早期に表示の見直しを行います。
   2019/04/10市町村図書館との連携県立図書館の本を他の図書館から借りる手続きについて、直接電話申し込みをするだけでできるかどうか県内市町村立図書館の状況を教えてほしい。図書館2019/04/17           可否 備考
1 鳥取市立中央図書館  ○ 利用者登録必要
2 米子市立図書館    ○ 利用者登録必要
3 倉吉市立図書館    ○ 未登録可 受取時に利用者登録
4 境港市民図書館    ○ 利用者登録必要
5 岩美町立図書館    ○ 未登録可 受取時に利用者登録
6 八頭町立図書館    ○ 利用者登録必要
7 わかさ生涯学習情報館 ○ 利用者登録必要
8 智頭町立智頭図書館  ○ 未登録可 受取時に利用者登録
9 湯梨浜町立図書館   ○ 利用者登録必要
10 町立みささ図書館  ○ 未登録可
11 北栄町図書館    ○ 利用者登録必要
12 琴浦町図書館    ○ 利用者登録必要
13 南部町立図書館   ○ 未登録可 受取時に利用者登録
14 日吉津村図書館   ○ 利用者登録必要
15 大山町立図書館   ○ 利用者登録必要
16 伯耆町立図書館   ○ 利用者登録必要
17 日南町図書館    ○ 利用者登録必要
18 日野町図書館    ○ 未登録可 受取時に利用者登録
19 江府町立図書館   ○ 未登録可 受取時に利用者登録
   2019/04/09県民の声の取扱い1 意見への回答が遅く、回答が遅れることに対して連絡がない。
2 意見への回答メールに対し、返信でメールを送付したにもかかわらず、メールが確認されていない。 
3 意見が県民の声として登録されていない。
4 所属への問い合わせ対応について適切に行うよう周知をしてもらいたい。
県民課、図書館2019/04/151 回答が遅すぎたこと、遅れることについて連絡がなかったことについて、大変ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
 当初から県民の声に登録するように言われていましたので、当然県民の声に登録し、県民の声実施要領等に沿った対応をすべきでした。重ねてお詫びするとともに、全職員に対して県民の声実施要領等を周知・徹底していきます。

2 図書館のメールアドレスについては庁内LANメールと図書館システムメールの2つを持っています。今回ご意見に対する回答を図書館システムメールから行いましたが普段使用しないメールであり、そのため着信チェックをしていませんでした。
 この図書館システムメールから送信したことがそもそもの間違いであったと思います。
 また、メール着信される前に電話でもご意見をいただいており、館内の連携が不十分であったため、その時にメールの確認ができていませんでした。重ねてお詫びするとともに、今後同様のミスがないように、図書館システムメールは使用禁止とするなど再発防止に努めます。

3 ご意見の内容が図書館の個別業務に関するものであると判断し、県民の声には登録していませんでした。しかし意見をいただいた利用者のご希望は県民の声への登録であり、希望に沿った対応も必要であったと反省しています。
(担当:図書館)

4 ご指摘のありました、所属に送付された県民の声の登録及び回答期限の遵守については、県民課としても、改めて徹底を図る必要があると考え、平成31年4月11日に「県民の声の適正な対応の徹底について」と題して全庁に通知をしました。
(担当:県民課)
   2019/04/09消費生活センターの講座等消費生活センターが開催する講座の内容や講師はどのように決定しているのか。偏りがあると感じる。消費生活センター2019/04/17 「くらしの経済・法律講座」については、鳥取県が鳥取大学、鳥取環境大学、鳥取短期大学、米子工業高等専門学校の各教育機関に委託して事業を実施しています。

 講座内容及び講師の選定については、各教育機関と県で打ち合わせを行った上で、各教育機関がカリキュラムを作成し、最終的に県が了解して決定します。なお、講師に偏りがあるとのご意見については、今後の事業実施の参考とさせていただきます。