ご意見等に対する回答-受付日順(回答表示)



受付年月日項   目意見の概要担当所属公開年月日対応・取組状況
詳細を表示:2020年3月2020年3月
詳細を表示:2020年2月2020年2月
詳細を表示:2020年1月2020年1月
詳細を表示:2019年12月2019年12月
詳細を隠す:2019年11月2019年11月
   2019/11/29図書館駐車場が満車の際、ドライブスルーで図書の返却ができるよう、送迎用の車が入れるスペースに返却ボックスを置くことはできないでしょうか。図書館2019/12/06 「とりぎん文化会館の車寄せへの返却ボックスの設置」について、図書館としては館外に返却ボックスを設置した場合の返却ボックス及び返却される図書の適正な管理ができないため、とりぎん文化会館の車寄せに新たに返却ボックスを設置することは難しい状況です。
 また、とりぎん文化会館にも確認しましたが、車寄せを設置している目的は、とりぎん文化会館を利用される歩行が困難な方、荷物を運んで来られる方等を入口近くまで車で送迎するためのものであり、そこに新たに図書館の返却ボックスを設置することにより入口付近に渋滞が起き、本来の目的であるとりぎん文化会館の利用者に支障がでる恐れがあるため設置は認められないということでした。
 なお、大きなイベントがある場合や行事等が重なり駐車場が満車となることが見込まれる場合には、3館でそれぞれに開催される催し、講座、セミナー等に参加される方に対し公共交通機関の利用を呼びかけてもらうよう催し等の主催者に依頼しているところです。
   2019/11/29図書館駐車場用事の無い方が無料で駐車しているのはおかしいので、駐車券の発行又は有料化してください。文化政策課2019/12/06 県立図書館、県民文化会館、公文書館が共同で利用している駐車場については、駐車可能台数が341台であり、特に大ホール(梨花ホール)での催し時など満車になる状況がありますし、県庁や市営武道館など近隣施設での催しがある場合は、県庁駐車場も満車となり、ご迷惑をおかけしています。
 市民会館及び旧市役所駐車場(尚徳町駐車場)について、市民会館利用者は無料で利用できる(尚徳町駐車場は最大3時間まで)こととされていますが、先日は旧市役所駐車場(尚徳町駐車場)の有料化開始直後のため、市民会館利用者への無料処理についての周知が不十分な面があったとのことでしたので、改めて市民会館利用者への周知をお願いしました。
 なお、3館共用の駐車場については、引き続き公共交通機関の利用促進などの広報に加え、ご意見も参考にしながら、満車の現状や原因等を把握した上で、有効な対策を検討したいと考えています。
   2019/11/27公用車、ワンセグ機能付き携帯電話1 公用車の台数、そのうちカーナビがついているものは何台あるのか、NHK受信契約の有無、その契約先、リース先はどこなのかお答えください。
2 ワンセグ機能付き携帯電話の保有台数を教えてほしい。テレビが映るものがあれば、NHKと契約しなければならない。対応を要望する。
庶務集中課2019/12/051 公用車に関するご質問について

(1)庶務集中課で契約している公用車は令和元年12月2日現在で496台です。

(2)そのうちカーナビを設置している車両については、契約時の仕様から確認したところ15台でした。
 なお、カーナビを搭載した車両に係るNHKとの受信契約については、いずれも総務課が受信契約を行っています。

(3)庶務集中課で契約している公用車の契約先は、令和元年12月2日現在で以下の6社です。
・(株)エネルギアL&Bパートナーズ
・(株)トヨタレンタリース鳥取
・オリックス自動車(株)
・山陰総合リース(株)
・大和リース(株)
・智頭石油(株)

2 ワンセグ機能付き公用携帯の台数に関するご質問について

 総合事務所等を含む県庁内の全ての所属がテレビを所有し、NHKとの受信契約を締結済みです。
 事業所の場合、NHKの受信契約は機器の設置場所ごととなり、ひとつの部屋に複数の機器があっても必要な受信契約は1件であることを踏まえると、ワンセグ機能付きの公用携帯に係る受信契約についても、上記のテレビに係る受信契約に包含されるものと解しています。
 したがって、ワンセグ機能付きの公用携帯の台数について、全庁へ照会して把握する必要はないと考えています。

※1(2)について回答に誤りがあり、回答時点において総務課で受信契約を締結していた実際の台数は、15台のうち11台でした。なお、15台のうち残りの4台については、総務課が契約漏れであることを確認し、すでにNHKとの追加の受信契約を締結しました。(令和元年12月20日追記)
   2019/11/25鳥取城再建設計図、費用の問題もあるとは思いますが是非とも、久松山、山頂に山城を再建して頂きたく要望いたします。とっとり弥生の王国推進課2019/12/03 国の史跡は基本的にその所有者または管理団体が管理・活用にあたることとされており、久松山にある国史跡鳥取城跡については、鳥取市が管理団体として、平成18年に策定された「保存整備基本計画」に基づき、幕末期の姿を復元する整備事業を現在進めておられるところです。

 国史跡内に櫓などの建物を復元する場合には、文化財保護法に基づく国の現状変更許可を得ることが必要であり、国が定めた「史跡等における歴史的建造物の復元に関する基準」に適合するよう、発掘調査成果や図面・絵図、古文書、写真などの十分な根拠に基づいて、その建物の外観や大きさ、構造等を正確に復元することが求められます。

 現在、復元が完了した擬宝珠橋や、今後復元が予定されている城門は幕末期に存在し、そうした資料に恵まれていたのに対して、江戸時代の初め頃に失われた山頂部分(山上ノ丸)は、建物を復元するために必要な資料が得られていません。したがって、令和元年11月の現時点では、山頂部分での建物の再建(復元)は計画されていません。

 今後、調査・研究に基づく城門・櫓(山下ノ丸)の復元整備を進め、史跡の価値と魅力を高めることによって、鳥取城を地域の誇る宝として、また観光資源としても活かしていけるよう、県として支援していきたいと考えています。
   2019/11/25振込口座等登録(変更)申請書申請書記入例が分かりにくい。個人と会社を別々にしてはどうですか。会計指導課2019/12/09 いただいたご意見を踏まえ、振込口座登録(変更)申請書の記入例をわかりやすくするよう「個人用」と「法人・任意団体・個人事業主等用」に分けて作成し、令和元年11月28日からとりネットで公開しました。
 今後とも県民の皆さん等にわかりやすいご案内ができるよう努めていきます。

(参考)とりネットURL:https://www.pref.tottori.lg.jp/201940.htm
   2019/11/22障がい者教育障害者差別解消法を社会一般に広く周知するためには、会社や職場での研修や、学校教育の中で障がい者について教えることが必要だと考えます。計画を練り、実施されることを要望します。障がい福祉課、人権教育課2019/11/29 鳥取県においては、障害者差別解消法の施行に伴い、平成28年度より企業等を含む一般の方を対象とした「障害者差別解消法を知るための研修会」を実施しているところです。令和元年度も8月に倉吉市で実施したほか、令和2年1月には鳥取市及び米子市においても研修を開催することとしています。今後も引き続き、計画的に研修を実施していきたいと考えています。

 また、障害者差別を解消するためには、障がいのことを知り、障がいのある方にちょっとした手助けを実践する「あいサポート運動」のような取組が、これからますます大切になってくると考えています。「障害者差別解消法」の周知に加え、「あいサポート運動」の推進についても取り組んでいきます。(担当:障がい福祉課)

 ご意見のとおり、県教育委員会としても、障がいや障がいのある人に対する理解を深め、共に生きていこうとする態度を育てることが重要であると考えており、鳥取県人権教育基本方針の中に障がいのある人の人権に関する教育を位置づけて取組を進めているところです。

学校においては、外部講師として当事者や障がい者差別の問題に直接関わっている方による講演会や、障がいのある児童生徒と障がいのない児童生徒との交流や共同学習など計画的に行われています。

 今後も、いただいた意見を参考に、活動内容や方法を検討しながら引き続き取組を進めていきます。(担当:人権教育課)
   2019/11/22犬と猫の譲渡会福祉保健局敷地内で行われている譲渡会なのに、なぜポスターがその場所に置いていないのでしょうか。なぜ福祉保健局で働いている職員の方が譲渡会について・そしてポスターのことなどを、ご存じないのでしょうか。西部総合事務所2019/12/05 今回は、西部総合事務所内の連携不足により、譲渡会の会場である福祉保健局にポスターやチラシを掲示・配架しておらず、また、譲渡会開催に係る情報共有が不十分でした。
 今後は、会場である福祉保健局においても、譲渡会開催のポスター掲示やチラシの配架を行うとともに、西部総合事務所内での情報の共有を図り、来庁者の皆様からのお問い合わせに対して適切に対応できるよう努めていきます。
   2019/11/21ワンセグ機能付き携帯ワンセグ機能付き携帯の数について、各所属に照会をかけ、教えてください。財政課2019/11/29 県では、把握していない情報について、特定の個人の方に回答することを目的として調査等をするといった対応は行っていません。
   2019/11/21大山の山岳環境保全に関するアンケート調査入山料の導入に伴い、さまざまな問題が生じると考えられ、環境保全の目的が、環境破壊や危険な登山を増やすことにならないか。緑豊かな自然課2019/12/03 入山料について、令和元年度においては社会実験の実行委員会を立上げ、関係者の意見を踏まえながら、まず入山料の試行的な徴収とアンケートにより対象者の意識調査を実施したところです。

 この調査結果を元に令和2年度も引き続き入山料導入に係る検討を進めていきたいと考えており、ご質問いただいたことについても、これから検討を進める中で関係者においてしっかりと議論を行っていきたいと思います。
 
   2019/11/20公用車の使用コンビニエンスストアの駐車場に県の公用車が停まっていた。車内は無人でありコンビニエンスストアを利用していたと思われるが、勤務時間中のコンビニエンスストア利用は不適切ではないか。人事企画課2019/11/25 職員に対しては、「勤務時間中の職務専念義務があり、小休止行為は必要最小限の時間の限り認められる」ものであることを周知し、勤務時間中の県民の信頼を損なうような行動は厳に慎み、節度ある行動に努めるよう注意を促しているところです。

 ご指摘のあった件について、公用車を利用していた職員に確認したところ、当日は、県庁(鳥取市)を公用車で出発し、境港市の用務先へ向かう途中、水分補給とトイレ休憩を行うため、コンビニエンスストアに5分程度立ち寄ったとのことでした。

 職員の休憩時間は、職員の勤務時間に関する規定により正午から午後1時までの1時間と定められていますが、疲労回復や公務能率維持の観点から、勤務時間中におけるトイレや水分補給等の小休止行為については必要最低限の時間に限り認めているところです。また、交通事故発生防止・安全運転の観点から、車を運転する際は、1時間ごとに休憩をとることを推奨しているところです。
   2019/11/19職員名簿記載漏れがあるのではないか。教育人材開発課2019/11/29 ご指摘いただいた件については、平成29年度末人事異動に係るシステムへの入力の際に反映漏れをしたものです。平成30年度ご指摘をいただき、修正をしたところでしたが、うまく反映できていなかったものと考えます。改めて修正、確認しました。
   2019/11/18一般廃棄物に係る開発協定 2016年3月14日の議会答弁で、米子市が開発協定を変更する用意があると述べた、また米子市が開発協定の変更を了解している、と答弁されていますが、県と米子市のやり取りについて、以下2点を教えてください。
 1 開発協定を変更する用意があると米子市が述べたことの問い合わせ時期、方法。
 2 開発協定の変更を米子市が了解していることを確認した時期、方法。
循環型社会推進課2019/12/021 米子市へ口頭により確認しましたが、記録が現存しないため、詳細については不明です。

2 米子市へ口頭により確認しましたが、記録が現存しないため、詳細については不明です。
   2019/11/13少子化対策行政が若者の婚活をサポートする政策をお願いします。子育て王国課2019/11/21 近年、少子化の要因として未婚化・晩婚化の進展が指摘されています。この原因として、結婚観の変化もありますが、「結婚したいが出会いの機会が少ない」という声も多いことから、鳥取県においては、平成27年12月に結婚を希望する方同士の1対1のマッチングを行う「えんトリー(とっとり出会いサポートセンター)」を開設しています。

 「えんトリー」は、会員登録後、県内の各センター(3か所開設)内で、お相手の写真付きプロフィールを閲覧しお引合せの申込みができるマッチングシステムです。ボランティアによる出会いサポーターが、お引合せ時に同席して会話のサポートを行うほか、交際中も相談に応じアドバイスも行っています。費用も、入会登録料10,000円/2年間、お引合せ時の茶菓子代等の2,000円/1回 のみと、比較的低廉な金額としています。

 また、「えんトリー」の成婚数・会員数増加、認知度向上にも取り組んでおり、お引合せ時のマナーやコミュニケーション等各種セミナーの開催、島根県のマッチングシステムとの連携、自治会でのチラシ回覧やインターネットターゲティング広告、「えんトリー」に協力いただいている企業等による従業員や顧客に対する周知等も行っています。

 ご指摘いただいたとおり、少子化対策は当県の喫緊の課題であることから、今後も、若者の出会い・結婚の希望を叶えることができるよう、行政、民間団体、企業が協力し取り組んでいきます。
   2019/11/05落ち葉県民文化会館沿いの県道歩道に落ち葉が多く堆積していた。文化政策課2019/11/21 県民文化会館周辺にあるケヤキの木の落ち葉については、県民文化会館、県立図書館及び公文書館の職員による清掃活動を定期的に行っています。
 特に、落ち葉が多い10月中旬から11月下旬にかけては、図書館職員及び公文書館職員が週に1回図書館や公文書館の敷地内や図書館周辺の県道沿いの歩道等の清掃活動を行っています。
 また、県民文化会館ではバス停付近の歩道及び植樹帯の清掃・落ち葉回収活動を行い、その回収した落ち葉をポリ袋に袋詰めして、家庭菜園等の腐葉土作りに再利用していただくため、無料配布する活動も行っています。
 なお、いただいたご意見を踏まえ、関係機関と調整しながら、ケヤキの木を伐採するなど落ち葉を減らす取組も検討してみたいと思います。
 今後も、県民文化会館周辺の美化活動と環境負荷低減への貢献に努めていきます。
   2019/11/05鳥取西高校のイチョウの木景観を損ねています。手入れ等検討をお願いします。教育環境課2019/11/08 ご指摘のあったイチョウの大木については、堀端からの見通し景観を考慮し、鳥取市の「史跡鳥取城跡大手登城路復元整備事業」(〜令和5年度予定)の中で伐採が検討されています。
 時期など詳細は未定とのことですので、現時点では、学校において必要に応じて剪定などを行い、史跡の景観等への配慮に努めていきたいと考えています。
   2019/11/05衛視等 議会運営委員会を傍聴した際、衛視がそばに立ち、圧迫感を感じた。
 鳥取県議会傍聴規則第9条には「傍聴人は、すべて係員の指示に従わなければならない」とされているが、「指示」という表現は不適切ではないか。
 議会棟玄関の受付カウンターについて、環境改善すべきではないか。
県議会事務局2019/11/13 衛視は不測の事態の発生に即応するため、瞬時に行動を開始する必要があり、会場のスペースが限られる中、やむを得ずこのような対応としているところです。
 また、鳥取県議会傍聴規則及び議会棟玄関の環境改善へのご意見は、今後の参考とします。
   2019/11/01法面工事等にバミューダグラスの種の入った資材を使わないでほしい。生産振興課2019/11/29 当県の芝生産は、全国2位の栽培面積・出荷額を誇り、当県を代表する農産物の一つです。

 特に、当県では、芝の栽培・出荷にあたり、日本芝と西洋芝の栽培エリア区分を行うとともに、出荷時のほ場調査を徹底するなど、生産者自らが品種混入を防ぐ取り組みを行っており、全国のゴルフ場や建設業者から「鳥取の芝は日本一」との高い評価を受けています。

 ご指摘をいただいたバミューダグラスは生育スピードが速く、一部の品種は種子で繁殖するため、芝ほ場に混入した場合、その駆除に大変な労力が必要となることに加え、品質低下や取引業者からの信頼低下などのリスクが危惧されます。

 今回いただいたご要望を踏まえ、実施可能な対応策について関係機関、団体と検討していきます。
詳細を表示:2019年10月2019年10月
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詳細を表示:2019年8月2019年8月
詳細を表示:2019年7月2019年7月
詳細を表示:2019年6月2019年6月
詳細を表示:2019年5月2019年5月
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