ご意見等に対する回答-受付日順(回答表示)



受付年月日項   目意見の概要担当所属公開年月日対応・取組状況
詳細を表示:2020年3月2020年3月
詳細を表示:2020年2月2020年2月
詳細を表示:2020年1月2020年1月
詳細を表示:2019年12月2019年12月
詳細を表示:2019年11月2019年11月
詳細を表示:2019年10月2019年10月
詳細を表示:2019年9月2019年9月
詳細を隠す:2019年8月2019年8月
   2019/08/28会派要望等令和元年度9月議会に係る会派要望について、市谷議員については、知事が直接対応せず、総務部長が対応したことに抗議します。今般、知事が直接対応しないこととされた理由をお聞かせください。また、意見メールがジャンクフォルダに振り分けられ、確認されていなかったのは不適切ではないか。財政課2019/09/05 一般論として会派要望は、次の議会に向けて会派からのご意見・ご要望を承る機会として、会派からの求めに応じて設けているものであり、知事が対応することがルールではありません。過去にも副知事、統轄監等で対応したこともあります。
 なお、この度の対応については、選挙期間中の知事の演説を巡る一連のやりとりについて、平成28年11月の会派要望時における市谷議員のご発言が発端になっているところであり、このような状況の下では、市谷議員からの会派要望を知事が直接受けることはできかねることによるものです。

 また、財政課においては機械的にメールの自動振分けを設定していましたが、ご指摘を踏まえ、今後は、すべてのメールについて日々確認するようにして、県民の皆さんからのメールに気が付かないということがないよう、適切に対応していきます。
   2019/08/27障がい者支援障がい児・者への一貫した支援体制確保のために、人員配置を整えてほしい。また、総合療育センターや各療育園等における、理学療法士等の支援を実態に合ったものにしてほしい。障がい福祉課2019/09/04 障害福祉サービスの提供にあたっては、個々の利用者の方々の状態にあった適切な支援が行き届くよう、事業者に求めていますが、県としても、職員の人員配置等の実態をしっかりと把握し、必要に応じて指導を行うなどの対応を行っていきます。

 また、総合療育センターや各療育園等の理学療法士等による学齢期の子どもに対する支援を実態に合ったものにしていくよう努めていきます。

 お寄せいただいたご意見も踏まえ、今後とも、障がい児・者への一貫した支援体制を整えるとともに、共生社会の実現に向けた普及啓発等を推進し、関係機関などと連携しながら、県による取組を図っていきます。
   2019/08/27ドライブレコーダー設置補助詳細を県のホームページに掲載してほしい。くらしの安心推進課2019/09/04 現在、県ではドライブレコーダー設置補助の実施に向け、令和元年度9月定例県議会において補正予算を提案することとしているところです。議会で補正予算の議決を受けた後、補助制度の内容が確定しましたら、県のホームページに掲載し、県民の皆さんへの周知を図ることとします。
   2019/08/27厚生病院各階、各部屋が同じ色彩、配置、大きさで、少し迷います。色を付けるなど、工夫をしていただけたらと思います。病院局2019/09/05 厚生病院の病棟は、建築してから相当年数が経過したことにより、廊下、病室の床や壁の汚れが目立つようになったため、平成30年度から順次、床の剥離洗浄や壁の塗装など病棟内装の改修工事に取り掛かかっています。

 この改修工事の中で、ご意見にある各階等を識別する工夫ができないか検討したいと思います。
   2019/08/26特産品ピンバッジ 鳥取県の特産品ピンバッジの販売店を拡大してもよいと思います。広報課2019/08/28 このピンバッジは鳥取県職員が国内外並びに海外に広く鳥取県をPRすることを目的とし、当県自慢の県産品等を図柄とした数種類(現在12種類)のバッジを制作・交付しています。

 またこのピンバッジは、県職員が出張中に県職員記章に代わるものとして着用することができるものという位置付けもしています。

 さらに、ピンバッジの交付を希望される一般の方に対しても県の機関で有償頒布をしており、ピンバッジの販路拡大や新デザインの制作等は、更なる認知度向上のための情報発信手段に資する貴重なご提案と考えます。

 今回を機に今後皆さんからのご希望やご要望の高まりを踏まえ検討していきたいと思います。
   2019/08/26鳥取県の過疎化を止める施策法人税・所得税を安くする。山陰新幹線、伯備新幹線等を国費で施工する。ふるさと人口政策課2019/09/04当県では、平成19年度に県人口が60万人を下回ったのを契機として、今まで、県外も含めた移住相談窓口の整備、市町村が実施する移住者を受け入れるために必要な環境整備の支援、県外での移住希望者向けの情報発信・相談会なで数多くの施策を手がけてきたところです。
 また、「子育て王国とっとり」を掲げ、子育てのしやすさもPRし部局横断的に施策を推進してきました。
 その成果もあって、平成27年度から令和元年度までの5年間で8,000人の移住者を受け入れることを目標に取り組んできましたが、1年前倒しでその目標を達成し、現在は、令和元年度から令和4年度の4年間で1万人の移住者の受入れを新たな目標として各種施策を推進しているところです。
 いただいた提言については、国の方針転換を求めるものであり、かなりハードルは高いものと想定されますが、目標実現のための参考にさせていただきます。
   2019/08/26とっとりWebマップ保安林情報を掲載してほしい。森林づくり推進課2019/09/06 保安林の指定に当たっては、法務局の登記簿および公図に基づき、原則地番一筆全体を保安林に指定しているところです。
 Webマップに掲載している森林地番は、昭和30〜40年代前後に地元関係者から聞き取ったもので、関連情報の入手の都度更新してきたものです。
 このため、地籍調査等が未実施な地域では、実際の地番と乖離している可能性があり、県民の皆さんに誤解を与える恐れがあることから、とっとりWebマップ上での保安林情報は掲載しないこととしています。

 なお、保安林情報をお知りになりたい場合は、森林法に基づき管理している保安林台帳を閲覧可能ですので、各地方事務所にお問い合わせください。ただし、保安林指定後、分筆登記等があった地番については、保安林台帳に登載されていない場合があるため、最新の保安林情報については、法務局の登記簿情報や公図等を確認していただくのが確実です。
   2019/08/23湊山公園の坂道等高校生の使用方法(部活動、駐輪)に迷惑しています。高等学校課2019/09/04公共施設である湊山公園を利用する際のマナーについて、該当校を含む近隣の高校には改めて周知を図りました。また、当該高校については、当該の部活動に状況確認をし、マナーの遵守について注意喚起を行ったところです。
なお、駐輪場については、公園管理者である米子市役所と連携を図り、駐輪場所について指示を受けましたので、このことも併せて、近隣の高校に情報提供します。
県教育委員会として、継続して指導に努めていきます。
   2019/08/23高校教員教員が個人情報を含む文書を学校外へ持ち出し部活動中に事務作業をしていました。途中そのままその場を離れることも複数回ありました。もう少し責任感を持って行動してもらいたいものです。高等学校課2019/08/29個人情報に関する書類に係る事務作業を部活動中にしたり、短時間といえども校外に放置したりしたという対応は、教員として非常に軽率であると言わざるを得ません。
 当該教員には、学校長から厳重に注意したところです。また、県教育委員会として、これまでも個人情報の取扱いについて通知を出すなど、機会を捉えて注意喚起をしていましたが、改めて県内の県立高校には注意喚起をしました。
   2019/08/22韓国からの航空機乗り入れインバウンド誘客対策の対象を親日国に転換してください。国際観光誘客課2019/09/04当県では、国際定期便で繋がる韓国や香港以外の市場についても継続的に誘客対策に取り組んでいます。
今後も欧米や台湾、東南アジアなど、インバウンド誘客対策の多角化を進め、当県のインバウンド誘客の持続的な拡大を図っていきます。
   2019/08/22アイドルマスター鳥取に関連するため、今後のPRやイベントの参考にしてほしい。まんが王国官房2019/08/28鳥取県や県内の市町村では、ゲームコンテンツではありませんが、「ゲゲゲの鬼太郎」や「名探偵コナン」をはじめ、「Free!」や「ひなビタ♪」、鳥取県を主人公とした「四十七大戦」など、ゆかりの漫画作品と連携したPRに取り組んでいます。
お知らせいただきました「アイドルマスター」は、鳥取県出身の声優が出演し、作中のアイドルが鳥取出身となっている等、興味深い作品とお見受けします。今後の展開を見守りたいと考えます。
   2019/08/21島根原子力発電所原発は即時廃炉しか選択肢はありえません。原発にかわるエネルギーで社会を運営していくべきです。島根原子力発電所の再稼働、新設に反対します。原子力安全対策課2019/09/04 我が国のエネルギー政策は、エネルギー政策基本法に基づき、国がエネルギー基本計画を策定し、需給に関する施策を総合的に策定・実施することとしており、その中で再生可能エネルギーの主力電源化に向けた取組が進められています。

 当県においても、福島原発事故を契機として、原子力発電への依存をできる限り減らし、「緩やかなエネルギー革命」を起こしていくことが必要と考え、再生可能エネルギーの拡充を進めてきたところです。

 ただし、国のエネルギー基本計画において、原子力は重要なベースロード電源(発電コストが低廉で、安定的に発電することができ、昼夜を問わず継続的に稼働できる電源)と位置付けられるとともに、我が国の原子力法制上、原子力発電所の運転をはじめとした原子力安全の規制権限は国が一元的に有しています。

 よって、原子力発電所の運転等については、国が安全を第一義として我が国のエネルギー政策として適切に判断すべきものと考えます。

 しかしながら、県は県民の健康と安全を守る立場にあります。このため、中国電力との間で安全協定を締結し、中国電力に対して安全に対する取り組みを厳正に求め続け、また、国に対して安全規制における責務の遂行を要請し、発電所の安全確保に努めています。

 今後とも、県民の安全を第一義として対応していきます。
   2019/08/21むきばんだ史跡公園妻木晩田遺跡周辺にイヌワシは生息していないため、剥製は展示から下げるべきである。とっとり弥生の王国推進課2019/09/04 ご意見をいただいた展示を行っているむきばんだ史跡公園ガイダンス施設「弥生の館むきばんだ」では、妻木晩田遺跡で暮らした弥生人の生活や文化が想像できるような展示解説を行っており、ここでは“自然と共に生きる弥生人の暮らし”の紹介を目的にイヌワシやサギ、シカなどの剥製や樹木などを展示しています。これらの展示は、弥生時代の遺跡から出土した動物骨や花粉化石などを根拠として製作しており、アホウドリやマグロの造形物も展示するなど、現在、日常的に里山周辺に生息している動植物だけを対象としているものではありません。

 ご指摘のとおり、現在の妻木晩田遺跡周辺にはイヌワシは生息していませんが、古代において、弥生人が森の奥深くあるいは草地で狩猟等を行う際にイヌワシと接触する機会はあったようで、日本海に面した平野部に位置する、弥生時代の遺跡である鳥取市青谷上寺地遺跡ではイヌワシの骨が出土しています。また、島根県でも弥生時代の遺跡である松江市タテチョウ遺跡でイヌワシの可能性をもつタカ科の骨が見つかっているなど、弥生人とイヌワシの関わりは深いことがわかります。

 以上により、イヌワシの剥製の展示は、当園に来園された方々に弥生人と自然との関わりを理解していただく上で効果的であると考えていますので、今後、展示の目的を説明するキャプションを付すなどして、展示を継続したいと考えています。
   2019/08/19道路の破損など、地域・街の課題をスマホで共有、解決する仕組みについて鳥取県での検討状況を教えてほしい。技術企画課2019/09/11 鳥取県では、地域を限定して、県の土木技術職経験者がスマートフォンを活用した道路の異常箇所の情報収集を試験的に実施しています。

 他県では、住民がスマートフォンから道路管理者等に情報提供する方法を実施していますが、この場合、損傷の程度に関わらず情報提供されることから、膨大な情報処理が必要となり、対応に苦慮しているのが現状です。

 当県での試験を踏まえて、情報提供のあり方や報告された情報への対応について仕組みづくりを行い、効率的な維持管理を進めていきます。
   2019/08/19とっとりWebマップ背景地図(基盤地図/航空写真など)を更新してほしい。航空写真を地図情報システムのソフトでも利用可能な情報として公開してほしい。情報政策課2019/09/04 とっとりWebマップは、サービス提供事業者(GISベンダー)が提供するASPサービス(インターネットなどを通じて、遠隔からソフトウェアを利用させるサービス)に、当県の情報コンテンツを掲載し運用しているものであり、ベースマップ(案内地図)の更新や各種機能については、サービス提供事業者のシステム運用管理に依存します。

 ベースマップ(案内地図)の更新は、サービス提供事業者が毎年実施しており、現在の地図は平成30年末に更新となっていますが、ご指摘のとおり、令和元年5月に開通した鳥取西道路等の最新情報は掲載されていません。

 サービス提供事業者に確認したところ、このサービスが全国の団体で利用されているサービスであり、全国版の地図製品をベースマップ(案内地図)に使用しているため、即時の対応は困難との回答でした。県民に幅広く利用して頂いているシステムであることから、特に重要幹線道路の変更等については速やかに更新するよう、引き続きサービス提供事業者に求めていきます。航空写真についても、出来るだけ早く更新を行うよう取り組みます。

 ご意見をいただいた地図情報システムのソフトウェアで利用可能な航空写真の提供についても、今後、サービス提供事業者と協議します。
   2019/08/15とっとりSNS相談について相談内容を踏まえて、どの機関に引き継いだら問題が解決するかということまでコーディネートする必要があるのではないでしょうか。健康政策課2019/08/21 県では、自死予防対策の一環として、平成30年度の実証事業で一定のニーズがあったことから、「とっとりSNS相談」を通年で行っています。

 ご意見いただいたとおり、県としても相談窓口を設置するだけでなく、その解決に向けて支援できる体制整備が重要であると考えており、本事業を実施するにあたり、警察、児童相談所、婦人相談所、教育委員会、市町村等と連携を取り、相談内容に応じて相談後も継続して専門機関による適切な相談支援が受けられるよう体制を整えています。

 今後も本事業が、様々な悩みを抱えた方の一助となるよう、関係機関と連携をとりながら実施していきたいと考えています。
   2019/08/13自動車税車のナンバーが県外のままではいけない。引っ越したら、県に税金を収めるべき。税務課2019/09/05 ご指摘のとおり、県内に居住(県内に自動車の定置場がある)しながら県外ナンバーの自動車を使用していることは、本来当県へ税を納めるべきところを他県へ納めていることはもちろん、道路運送車両法などに規定された、転居に伴う定置場の変更義務を果たしていないことになります。

 この課題に対して、国土交通省や自動車関係団体が中心となって、変更登録手続などの適正化を推進しており、適正な税収確保の観点から、県や市町村もこの取り組みに協力しています。

 一方、自動車税の課税の情報は、当県のナンバーで登録された自動車に限られることから、県外ナンバーの自動車に係る情報の把握が不可能であり、県や市町村の税務当局が該当者を特定し、定置場の変更手続を促すことができないため、県においては、今後とも機会をとらえて適正な登録手続について広く周知を図っていくよう努めます。

 また、職員に対しては法令遵守、県税収入の確保の観点から、転居等の際には遅滞なく自動車のナンバーを変更するよう、採用者研修や庁内メールなどで注意喚起を行い、徹底を図っています。
   2019/08/13美術館準備室中部分室設置の検討をお願いします。博物館2019/08/23 新しい美術館は、「県民がつくる美術館」をコンセプトの一つとして掲げ、開館前の段階からの県民による美術館づくりへの参加等を行うこととしていますが、ご意見をいただきました情報交換の拠点となる美術館整備準備室中部分室を設けることは、県民への事業内容の周知、県民意見の事業への反映、開館に向けた県民の機運を醸成するうえで大変有意義であると考えています。

 その一環として、中部地域では、官民連携組織として「県立美術館と共に歩む中部地区の集い協議会」を設立いただき様々な分野でご協力をいただいていますが、県立博物館も応援団部会をはじめ各部会に参画させていただくとともに、商工関係団体、自治会関係等と積極的に意見交換したり、地域の方々を巻き込んだワークショップの開催や様々な会合・セミナー等で県立美術館整備計画の説明なども行い、ご意見をいただきながら令和6年度中の開館を目指して取り組んでいるところです。

 更には、県立美術館の開館に向けて、令和元年度から「県民立美術館実現に向けた地域ネットワーク形成支援補助金」を創設し、県全域で県民による県立美術館を活用・支援した美術振興に資する取り組みによる県民参加の機運を醸成する環境づくりを進めているところです。

 こうした取組みには博物館職員が、機敏に現場に出向き対応しており、気軽に博物館にご連絡をいただければと思います。なお、PFI手法導入による事業者の選定手続きなど、県庁内の調整業務が膨大・頻繁であり、博物館の限られた体制の中で円滑に業務を進めるためには、今しばらくは、県立博物館内に美術館整備準備室を存置せざるを得ない状況であることをご理解いただきたいと思います。

 当面の間、既に様々な会合への出席や情報共有を図っている中部総合事務所(地域振興局)を現地窓口としており、建設予定地である倉吉市をはじめとする中部圏域の自治体や関係団体等、地域住民の皆様と、より円滑な協力連携を進めていきたいと考えていますのでご理解いただきますようお願いします。
   2019/08/13県立美術館金沢21世紀美術館のような円形でどこからでも出入りできそうな感じの建物にして、また、屋上は富山県美術館の全面緑の屋上のように子どもから大人まで山を背景に楽しめるようにしてはどうでしょうか。博物館2019/08/23 新たな美術館は、大人も子どもも、お年寄りも若者も、障がいのある方もない方も、美術愛好者であるか否かを問わず幅広く多様な人が気軽に訪れて、出会い・学び・楽しみ・触れ合うことのできる開かれた美術館となることをコンセプトに掲げ、その施設整備にあたっては、倉吉未来中心や倉吉市立図書館など倉吉パークスクエア内の施設との相互利用の利便性や隣接する大御堂廃寺跡の広々とした空間と連携し、多くの人を呼び込み親しまれる空間を設け、美術館のどの方向からも、誰もが気軽に、立ち寄りやすいオープンな施設とすることを基本計画に盛り込んでいます。

 ご意見にありました金沢21世紀美術館や富山県美術館をはじめ、今回、倉吉市立図書館でご覧いただいた他県美術館も、その地域の歴史、文化及び風土の特性を考慮して整備されていると考えています。

 今回の県立美術館の整備にあたっても、そうした地域の特性を最大限考慮しつつ、周辺環境と調和した良好な景観の形成に配慮しながらも、美術館が、誰もが気軽に、立ち寄りやすいオープンな施設となることを目指して整備を進めていきたいと考えています。
   2019/08/05江原道との友好締結25周年事業予定どおり実施する決断に、賛意を表します。交流推進課2019/08/16 日韓関係の悪化を受け、県内の交流事業にも中止されるものが出るなど、影響が生じているところです。
 当県としては、こうした日韓政府間に困難な問題が生じている時であっても、自治体間、民間同士の交流は、しっかり続けていく必要があると考えており、韓国国内の世論の悪化等による韓国側の交流事業の中止等の判断は、非常に残念に思っています。
 江原道との25周年事業を含め、今後の交流事業についても、実施に向けて尽力します。
   2019/08/05県庁北側緑地及び駐車場草が伸び、ごみや動物のふんがあるので、対応をお願います。総務課2019/08/15 当該緑地等の清掃及び除草については、直ちに管理を委託している清掃業者に指示して作業を進めているところであり、速やかに完了させる予定です。

 今後も、周辺環境も含めた庁舎環境の維持・改善に努めていきます。
   2019/08/05岩美町の大谷海岸大きな事故が起こる前に、ジェットスキーの立ち入りを禁止してください。空港港湾課2019/08/15 地域の活性化を進めていく中で、ジェットスキーを含むマリンスポーツと地域との共生も重要な要素の一つであり、そのために利用者のマナーや安全面への配慮を適切に周知していくことが必要と考えています。

 ジェットスキーの対応については、日頃から、海上保安署、岩美町及び地元の水上バイク利用者の団体と連携を図りながら取り組んでいます。今回のご意見について、安全対策につながるよう、あらためて各機関・団体へ情報提供しました。

 今後も、海上保安署等関係機関・団体とも連携し、大谷海岸の安全な利用がなされるよう、広報や巡視等を行っていきます。