ご意見等に対する回答-受付日順(回答表示)



受付年月日項   目意見の概要担当所属公開年月日対応・取組状況
   2019/04/02とりぎん文化会館梨花ホールのイベント案内当日どんなイベントをしているのか通行人が見て分かるような表示がほしい。文化政策課2019/04/12 とりぎん文化会館梨花ホールで開催するイベントは、会館を管理運営する鳥取県文化振興財団が主催する事業やプロモーターが行う興行コンサート等があります。現在、会館の総合受付カウンターに電子掲示板を設置して、梨花ホール及び小ホール等で開催するイベントを表示しているところですが、今後財団主催のイベントについて、開催日に空席があれば「当日券あり」と表示するとともに、会館の出入口付近にポスター看板により表示するようにします。
 興行コンサートなどは主催者の意向を確認し、理解いただければ、同様の対応をとることとします。
 なお、県庁日赤前のバス停付近に設置している掲示板に、イベント情報やポスター等を掲示していますので、参考にしてください。
   2019/04/02ゴミの不法投棄対策ゴミの不法投棄がひどいので、県が管理する施設・公園にゴミ箱を設置してはどうか。緑豊かな自然課2019/04/15 当県の都市公園においては、「ゴミのないきれいな公園」にしていきたいと考えており、公園の利用により出されたゴミについては自分で持ち帰っていただくようお願いしているところです。
 公園にゴミ箱を設置して回収することは、かえって家庭ゴミや粗大ゴミの公園への持ち込みを誘発することにつながり、公園の美化に逆効果となる恐れが高いため、考えていません。
   2019/04/02奨学金の返済免除県内に就職する卒業生はどの業種であっても免除か一部補助する制度に拡充してはどうでしょうか。雇用政策課2019/04/12 この制度については、県内において製造業等の立地が進む一方で、若者の県外流出等に伴う人材不足が喫緊の課題になっていることから、産業界と協力して「鳥取県未来人材育成基金」を設置し、県内に就職する大学生等の奨学金償還に係る助成制度を平成27年9月に新設し、IJUターン及び産業人材の確保を推進しているところです。

 そのため、当初は、産業界からのご協力(ご寄附)が得られた「製造業、情報通信業(IT企業)、薬剤師の職域」の3業種を対象に制度を創設し、その後、業界団体等からのご要望、ご協力を踏まえて、平成28年度には「建設業、建設コンサルタント業、旅館ホテル業」を、平成29年度には「保育士・幼稚園教諭の職域」を、さらに平成30年度には「農林水産業」を追加し、現在8業種に拡充しているところです。

 業種の拡充については、「産業界の協力」が要件となっていることから、業界団体等へのご協力の働きかけ等を引き続き行っていくこととしています。
   2019/04/02介護認定証(介護保険被保険者証)について介護認定証(介護保険被保険者証)を地域包括支援センターのケアマネージャーが預かって持って帰ったが、預かり証もなく不安なので、安心できる対策を講じてください。西部総合事務所2019/04/10ご意見を受けて、当該市町村に出向いて当該市町村の所管する地域包括支援センターに対する指導を依頼しました。
 今後、西部管内の各市町村等(保険者)にも伝達して、保険者が行う事業者指導の場において、ご意見いただいた「安心できる対策」が講じられるよう周知します。
   2019/04/02図書館の書籍の返却建物の外あるいは道路に近いところに返却ボックスがほしい。図書館2019/04/05 図書館資料の返却については、郷土資料等の貴重な資料を除いて、図書館入口付近3か所に設置しているブックポストでの返却を可能としています。このブックポストについては、24時間利用可能であり図書館の開館中もご利用いただけます。

 設置経費及び職員体制等の問題もあり、返却ボックスを新たに設置することは難しいことですが、図書館に近い駐車場から車を降りてすぐの所にもブックポストを設置していますので、そちらをご利用いただければと思います。
   2019/04/02県立美術館完成時に吉村芳生氏の作品を記念展示していただきたい。博物館2019/04/05 今回ご意見にありました吉村芳生氏は、山口県出身の現代美術家で、最近では東京でも大きな回顧展が開催され、今後も全国各地に巡回されると承知しています。

 こうした活動には私たちも関心を抱いていますが、現時点では、展覧会の具体的な検討まで着手していません。

 今後、県立美術館の展示等について検討を行うこととなりますが、鳥取にいながら時代の潮流や動向に即した国内外の優れた名画・名品を鑑賞でき楽しめる魅力的な展覧会を開催したいと考えており、参考とさせていただきます。
   2019/04/02県立中央病院県立中央病院のST(言語聴覚士)さんが次々と4人も辞められたと聞きました。なぜそのような状況になったのでしょうか。病院局、県民課2019/04/12  県立中央病院のST(言語聴覚士)が短期間のうちに退職したことにより、ご心配をおかけし大変申し訳ありません。これらの退職のほとんどが「転職」を理由とするものです。
 また、今回のように欠員があれば、その都度、欠員を補充するよう取り組み、十分なリハビリテーションを提供できる体制を維持・構築していくこととしています。
(担当:病院局)

 県民の声の公表は、県の考え方や方針等を県民の皆さんに広くお知らせする趣旨で、ご意見の概要と、それに対する県の回答や対応状況をホームページでご紹介しているものです。
 また、ご意見に対する回答を希望される場合の留意点は、リンク先のとおりですので、ご承知ください。
 https://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=100115
(担当:県民課)
   2019/04/01国道482号の交通規制片側通行規制が続いてるが、いつになったら復旧事業が行われ、通常通行が可能なのか。八頭県土整備事務所2019/04/12 平成30年9月17日の若桜町での土砂崩落以降、片側交互通行規制としており、現在、土砂崩落対策の設計を行っています。今後、設計ができしだい工事を行い、令和元年内の工事完了(規制解除)を目指しています。
 工事完了までの間、さらなるご迷惑をお掛けしますが、一日も早く復旧できるよう工事を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。
   2019/04/01卒業証書県立高校で、5年前、卒業証書に間違いがあり、卒業式の数日後に交換したらしいんですが、教育委員会は当時それを把握していたのでしょうか。高等学校課2019/04/08ご指摘の件については、平成26年3月の卒業生に授与する卒業証書の印刷ミスとして、当時、学校から県教育委員会に報告がありました。学校は、県教育委員会の指示により、卒業証書の差し替えを行うなど適切に対応したところです。
 なお、この件については、事案の状況から判断して、報道発表する事案として扱っていませんので、ご承知ください。
 県教育委員会としては、公文書を配布または送付する際には、複数者による確認を行うよう、日ごろから学校を指導しているところですが、今後も指導を徹底するよう努めていきたいと考えています。