ご意見等に対する回答-受付日順(回答表示)



受付年月日項   目意見の概要担当所属公開年月日対応・取組状況
   2020/01/24打吹回廊への支援県内外からの認知度は低く利用者も少ない状況なので広く周知するよう支援をお願いしたい。中部総合事務所2020/03/09 白壁土蔵群周辺の案内看板に(英語、中国語、韓国語表記)について、令和元年7月に追記したところです。
 また、全県を対象とした会議、セミナー、イベント等の会場として利用されるよう、様々な機会をとらえて関係機関への周知を図ります。
(担当:地域振興局)
   2020/01/24中小企業の人材確保支援中小企業においては、若者の県外流出や少子高齢化などにより雇用の確保が困難になっている状況にあり、また就職しても早期離職が多くなっています。U・I・Jターンの促進による県外からの人材確保や地元の企業を知るためのインターンシップ推進、また早期離職対策など施策を講じていただきたい。ふるさと人口政策課、鳥取県立ハローワーク、雇用政策課2020/03/09 現在、県内産業界との連携のもと、「鳥取県未来人材育成基金」を設置し、県内の対象業種に就職する大学生等の奨学金返還を助成し、IJUターン並びに産業人材の確保を促進しているところです。
 今後、さらに、鳥取県出身者等の潜在的な移住希望者(移住潜在層)に向けた情報発信を強化し、U・I・Jターンを促進します。また、学生・保護者等に向けて県内就職やとっとり暮らしの魅力発信を行うとともに、令和元年度開発するスマートフォンアプリ(とりふる)により、県内企業情報等を発信していきます。
 また、県内人材確保のため、大学連携担当の就職コーディネーター(ふるさと鳥取県定住機構委託)の充実を図っており、関東の大学も含めた働きかけを強化し、県外大学との就職支援協定を進めていきます。
〔令和2年度当初予算に向けて検討中の主な事業〕
・鳥取県未来人材育成奨学金支援事業      225,400千円 
・移住定住促進情報発信事業           9,200千円
・若者県内就職強化事業             26,078千円
・(新)「STOP若者流出!プロジェクト」事業    34,212千円
(担当課:ふるさと人口政策課)

 県立ハローワークでは、合同企業説明会等を定期的に開催して、企業の認知度や求人・求職のマッチングに取り組むとともに、県外からの人材確保については、従来からのIJUターン就職支援と併せてプロフェッショナル人材戦略拠点との連携を強化して、専門・技術人材の県内誘致に取り組んでいます。
 また、平成30年度に引き続き、学生の県内就職促進のため、県内企業や県内就職の魅力を紹介する情報誌の発行、鳥取県の就活サイト「とっとり就活ナビ」や大手就活サイトを活用した企業情報の発信、合同企業説明会や企業見学会の開催、大学等と連携しながら長期有償型をはじめとした「とっとりインターンシップ」を推進することとしています。
 県内企業に対しては、大手就活サイトや大学等の構内のサイネージを活用した情報発信、AI面接導入や採用試験を受験する学生に対する交通費支給に係る経費を支援することとしています。
 さらに、自動車関連、情報関連、観光・食、医療・ヘルスケア分野を対象に良質な雇用の場の創出と雇用環境の改善に集中的に取り組むこととしています。
〔令和2年度当初予算に向けて検討中の主な事業〕
・鳥取県立(鳥取・倉吉・米子・境港)ハローワーク管理運営事業
                         106,011千円
・ビジネス人材確保とっとりモデル推進事業         54,954千円
・(新)副業・兼業ビジネス関係人口づくり推進事業      25,149千円
・とっとり企業魅力発信・採用活動支援事業         47,389 千円
・とっとりインターンシップ推進事業            37,263 千円
・地域活性化雇用創造プロジェクト事業           117,034 千円
(担当課:鳥取県立ハローワーク、雇用政策課)
   2020/01/24特急「スーパーはくと」の全便倉吉駅発着、特急「スーパーいなば」の倉吉駅乗り入れ再開特急「スーパーはくと」については全便倉吉駅発着を、そして過去(平成10年3月から13年3月の3年間)に1往復の倉吉駅発着便が運行されていた特急「スーパーいなば」については、倉吉駅乗り入れの再開についてそれぞれ関係先へ働きかけるようお願いしたい。地域交通政策課2020/03/09 「スーパーはくと」の全便倉吉駅発着や「スーパーいなば」の倉吉駅乗り入れの実現のためには利用者が確保されることが必要であることから、地元自治体や経済団体が連携した京阪神・山陽方面からの誘客策や需要喚起の取組などを着実に行いながら、地元関係者が粘り強くJRに要請していくことが重要です。県としても、特急「スーパーはくと」の全便倉吉駅発着、特急「スーパーいなば」の倉吉駅乗り入れ再開についてJR西日本に対して要望しているところであり、引き続き誘客等の取組に対して応援していきます。
   2020/01/24国道179号(久留〜田後)のバイパス整備推進田後西交差点からはわいICに接続するバイパスを整備する計画の推進をお願いしたい。道路建設課2020/03/09 国道179号の湯梨浜町田後から「北条道路」のはわいIC へのアクセス道路「国道179号はわいバイパス」については、令和元年度事業化したところであり、整備促進に取り組んでいきます。
   2020/01/24郷土への愛着教育の推進郷土の資源や産業を知る取り組みや将来郷土に暮らすことを促す教育を図っていただきたい。小中学校課2020/03/09 当県では、ふるさとに誇りと愛着を持ち、将来の鳥取県を担う児童生徒を育成するため「ふるさとキャリア教育」を推進しています。そのため、幼稚園・保育所・認定こども園から高等学校まで校種間で学びをつなぐことができるよう、「ふるさとキャリア教育」の系統表を作成し、校種間のつながりを意識した「ふるさとキャリア教育」を実践しているところです。
 「ふるさとキャリア教育」の一環として、令和元年8月には小学校4年生以上の児童とその保護者を対象に、県内企業を見学する「親子でおしごと体験ツアー」を実施し、その内容等について県教育委員会ホームページに掲載して周知を図っているところです。令和元年11月には、当県における「ふるさとキャリア教育」を進める意義を周知するため、小・中・義務教育・高等・特別支援学校の教員を対象とした「鳥取ふるさとキャリア教育研修会」を開催しました。また、令和元年度末には、中学校段階における地域の探究的な学習を推進するための補助教材として、県内企業を分かりやすく紹介する企業読本を作成し配布の予定です。県内のすべての公立小・中・義務教育・高等・特別支援学校に配布し活用を促すこととしています。
 各学校においても、総合的な学習の時間や社会科など各教科等の中で地域産業の見学や体験をしたり、地域の方や産業に従事しておられる方と交流を図ったりするなど「ふるさとキャリア教育」の推進を図っています。
 今後も、鳥取県に誇りと愛着を持ち、予測困難な社会の変化に対応しながら、職業的・社会的に自立し、自分らしい生き方を実現するとともに、将来にわたりふるさと鳥取を思い、様々な場面でふるさと鳥取を支えていくことができる児童生徒の育成をめざして、郷土の資源や産業等を十分に生かした「ふるさとキャリア教育」の充実を図っていきます。
   2020/01/22日本一の鳥取砂丘を守り育てる条例落書きできる特別区を設けて、そこを有料にし、一定のルールをつくる(誹謗中傷・個人名禁止など)ことを提言します。緑豊かな自然課2020/02/03 全国から多くの観光客の皆様にお越しいただいている鳥取砂丘は、そのエリアの大部分が天然記念物であるとともに国立公園の特別保護地区となっており、その貴重な自然を保護するため、法令により車馬乗り入れも禁止されているところです。

 今回、ご提案の砂丘の落書きを一部エリアで解禁する方策については、特定区域で落書き規制を緩めることが他区域との勘違いや全域での落書き発生の助長に繋がる恐れもあることから、あいにく実現は難しいところです。

 鳥取県としても、今後とも、鳥取砂丘の魅力向上に努めていきます。
   2020/01/21厚生病院敷地内横断歩道の塗装が剥がれています。病院局2020/01/30ご意見のとおり、横断歩道の白線が薄くなり、見えにくい状態になっていますので、早急に修繕をするよう検討します。
   2020/01/21県道沿いの夜間照明県道鳥取鹿野倉吉線の吉岡から桂見の区間は照明が少なく、自転車で通学している高校生等にとって危険である。照明についてどうあるべきと考えているのか。鳥取県土整備事務所2020/02/03 県は道路照明施設を設置する際の基本的な考え方を次のように定め運用しています。

 ・信号機(押しボタン式又は夜間点滅運用をする交差点を除く。)設置交差点
 ・長大な橋りょう(橋長50m以上の場合など道路幅員が一般部よりも縮小されている場合)
 ・夜間の交通上特に危険な場所
 ・上記以外の場所で、交差点又は横断歩道、橋りょう、道路の幅員構成や線形が急激に変化する場所、踏切、駅前広場等大規模な公共施設に接続する道路の部分、バス停車帯については必要性を十分検討する。

 ご指摘の区間(県道鳥取鹿野倉吉線の吉岡から桂見の区間)については、この基本的な考え方に沿って道路照明施設を設置しています。

 なお、ご指摘のあった区間のうち、良田から高住間については、現在、県道改良事業に着手しており、線形改良及び歩道設置の整備を進めているところです。
   2020/01/20知事発言知事が「市町村の通学費助成に、県がコミットするという全国でも例のない通学費助成の制度にしていきたい」と発言されたそうですが、「コミット」という言葉が誰にでも通じるとは思えません。広報課2020/01/29 知事の定例記者会見においては、平易な用語をなるべく使用しているところですが、カタカナ語や外国の現地での呼び名などを使用する場合には、直後に日本語で言い換えるなど、県民等の皆さんにできるだけ分かりやすくお伝えしています。
 今回、ご指摘の点を改めて意識し直し、引き続き分かりやすくお伝えできるようにしていきます。

 また、県の公式ウェブサイト「とりネット」には、定例会見当日中に会見録を掲載し、分かりにくい言葉や表現については言葉を補足しています。

 今後とも、分かりやすい定例会見の運営に努めていきます。
   2020/01/20新型コロナウイルスによる肺炎米子上海便の就航で中国からの乗客が入国されるが、米子空港で入・帰国者の体温測定等の水際対策がなされているでしょうか。健康政策課2020/01/31 米子空港の検疫所(厚生労働省)においては、サーモグラフィーによる体温測定の他、中国武漢市からの帰国者及び入国者のうち、咳や発熱等の症状がある場合や、咳止め剤や解熱剤を服薬している場合は、自己申告するよう呼びかけを行い、疑わしい場合は医療機関の受診を勧めるなどの水際対策を行っています。

 なお、県では、県内で疑い患者が発生した場合に備え、県内の感染症指定医療機関に受け入れを要請し、早期対応・感染拡大防止を図っていきます。
   2020/01/20浜村の海岸浸食知事は構造物を入れすぎないように自然の作用を生かしながら海岸線を守ると発言をしていますが、浜村交差点付近の浸食は、そんなことを言っていられないレベルに達していると思います。速やかに構造物を設置して、皆生海岸のように海岸を再生していただきたい。河川課2020/01/31 県では、自然豊かな海岸を守っていくため、海岸の侵食対策を、できる限り構造物の設置によるものとせず、その代わりに、河口や港内に堆積しすぎた砂を浚渫(※)し、侵食が顕著なところに移動させ砂浜を保全・回復させる「サンドリサイクル」による対策を基本として取り組んでいます。

 一方で、ご指摘のように、浜村海岸沿岸では近年、今回のような局所的な侵食被害が、時折生じています。

 このため県では、この度の侵食被害を踏まえ、専門家を交えた「気高海岸侵食対策検討会(仮称)」を立ち上げることとしました。

 今後、この検討会において、国道の復旧や、気高海岸一帯の砂浜保全のあり方を再検討し、今後の砂浜の保全に生かしていくよう取り組んでいきます。

 ※浚渫(しゅんせつ)の意味:川底や海底の土砂をすくい取ること。
   2020/01/20新型コロナウイルス中国と米子の飛行機の便を止めてほしい。健康政策課、国際観光誘客課2020/01/31 国際定期便は国土交通省の許可に基づいて運航されており、運航休止等は航空会社において判断されます。

 なお、米子空港の検疫所(厚生労働省)においては、サーモグラフィーによる体温測定のほか、中国武漢市からの帰国者及び入国者のうち、咳や発熱等の症状がある場合や、咳止め剤や
解熱剤を服薬している場合は、自己申告するよう呼びかけを行い、疑わしい場合は医療機関の受診を勧めるなどの水際対策を行っています。

 また、県においても航空会社と緊密に連絡を取り状況把握に努めるとともに、関係機関と連携して必要な対策を講じることとしています。
   2020/01/17百谷ダム百谷ダムの貯水量は表示どおりでしょうか。また、水質(BOD、COD)はどうですか。鳥取県土整備事務所2020/01/23 百谷ダムの貯水量は、「鳥取県ダム情報提供システム(http://www7.apionet.or.jp/dam/)」に表示されたとおりです。

 また、百谷ダムの水質(BOD、COD)ですが、直近の検査結果では以下のとおりで何れも基準値内です。

 [検査結果(令和元年12月16日採水)]
  BOD(生物化学的酸素要求量):0.5mg/L < 5mg/L
  COD(化学的酸素要求量):1.7 mg/L < 5mg/L
   ※右側に基準値、左側に検査結果を記載。
   2020/01/16NHK受信契約官公庁は職務専念義務があるので職務中にテレビを見るカーナビ等はごくわずかであり、受信料の支払い義務がないことを主張していく必要があるはずだ。総務課2020/01/28 最高裁の判例では、NHKの受信料は、現実にNHK放送を受信するか否かを問わず、受信設備を設置し、放送を受信することのできる環境にある者に広く公平に負担を求めるものであると判示されているところであり、視聴意思の有無によって支払義務が左右されるものではないと認識しています。
   2020/01/16県民の声回答遅延率は何パーセントあるのか教えてほしい。県民参画協働課2020/01/23 令和元年12月に受け付けた県民の声で回答が必要なものが45件あり、そのうち期限を超過していたものは3件(6.7パーセント)ありました。この3件については、いずれも、回答期限までに、ご意見者の方に遅れる旨を連絡しています。
   2020/01/14NHK受信料NHK受信料の支払いに疑義がある。監査するよう依頼します。監査委員事務局2020/01/28 監査の依頼があった受信設備設置日から契約日までの受信料については、所管する総務課がNHKの意向を確認したところ、設置日からの受信料納付に変更したい旨の要請があり、総務課では、これを踏まえ、支払うこととしたとのことでした。
ついては、当事務局としては特に対応しません。
   2020/01/14残土(建設発生土)受入について県中部の残土受入量が減った影響で、残土処分できない事案が発生しています。残土処分先が受け入れできない状況で、前金を先に支払う必要がある建設発生土処理システムは、施工業者の負担が大きいと思われます。技術企画課2020/01/27 県中部の建設発生土は、(公財)鳥取県建設技術センター(以下「センター」という。)が運営している帽子取事業所(琴浦町八橋地内)で処分していますが、当事業所の受入れ作業の工程上、現在は最大受入量を抑えていることに加え、平成30年度の災害復旧工事及び河床掘削工事による残土処分が集中していることにより、受入希望量が当事業所の月当り受入可能量を越えている状況です。

 まもなく帽子取事業所の受入可能量に達することから、現在、センターでは帽子取第2事業所(琴浦町八橋地内)を令和2年2月中に受入可能となるよう準備を進めているところですが、処分場内の搬入路が長いため、最大受入量は当面、現在の状況が続くと想定されます。

 そのため、発注者として、建設発生土の他工事流用や仮置を行うなど、可能な限り調整を行っているところです。

 残土受入に起因する工事の遅延については、受注者からの協議をもとに、発注者が必要に応じて工事の一時中止を行うとともに、工事中止に伴い増加する経費についても必要に応じて計上できることとしており、県工事の発注機関及び市町村に対して再度周知徹底を行います。

 また、完成検査前に工事代価の一部を必要とする場合は、前払金(中間前払を含む)、部分払の請求をご検討ください。

 なお、建設発生土処理システムについてのご意見は、センターと一緒になり、改善に係る検討を行っていきたいと考えます。引続き適切な残土処分を進めるため、民間受入地の登録制度の活用及びセンターと連携した計画的な残土処分場の確保に努めていきます。
   2020/01/14入札要件測量設計会社における完全週休二日制を測量設計業務の入札要件或いは、入札の加点項目として欲しい。県土総務課2020/01/23 測量設計業務において、長時間労働の是正は喫緊の課題となっており、県では業務発注時期の平準化、適正な業務期間の設定、質問・協議に対する回答の迅速化や深夜・休日勤務の削減など、受注者と一体となって働き方改革に取り組んでいるところです。

 ご提案の完全週休二日制を入札要件あるいは、入札の加点項目とすることについては、働き方改革の取り組みとして有効であるかどうかも含め、関係者の意見を聴きながら検討したいと考えています。
   2020/01/08豚コレラ県内で豚コレラが発生した場合の感染豚・疑似患畜などへの殺処分方法はどのような方法か。畜産課2020/01/17 豚コレラは家畜伝染病予防法において、特に総合的に発生の予防及びまん延の防止のための措置を講じる必要がある家畜伝染病として位置付けられていますので、発生時には国が定めた「豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づいて対応を行います。殺処分に関してもこの指針に基づいて対応します。

 このため、鳥取県内で豚コレラが発生した場合の具体的な殺処分方法は、上記指針の記載どおり、薬殺、電殺、二酸化炭酸ガス等の方法により行うこととしています。また、動物福祉の観点からの配慮を行うため、鎮静剤を準備し、万が一に備えているところです。
   2020/01/07博物館駐車場建設土木関係の車両が駐車していることがあるが、博物館利用者が利用する駐車場ではないのか。法人の車両には許可証を掲載するようにしてほしい。博物館2020/01/16 当館の運営には、施設の修繕、展示替え作業、作品の搬入搬出、庭園等の管理など多くの民間業者に協力いただいていますので、ご意見にあった駐車車両も、当館の業務を委託している業者のものと思われます。

 業者の車両については、地下に設けている駐車スペースに駐車してもらい、一般のお客様の駐車場利用になるべく不便をかけないよう努めているところですが、地下の駐車スペースも駐車可能な台数が限られることから、複数の車両が出入りするときは、一般のお客様の駐車場にもやむを得ず停めてもらっています。

 お客様の混雑が予想される企画展開催中の土、日、祝日は、駐車場に警備員を配置し、施設修繕や庭園管理などの作業は基本的には行わないようにしていますが、法人の車両に許可証を掲載することについては、早速に実施したいと思います。
   2020/01/06作業船係留アンカーロープの目印ブイについて、分かりやすい表示となるよう指導してもらいたい。西部総合事務所2020/01/16 工事にあたっては、地元漁協と調整を図り境海上保安部の作業内容審査を経た上で実施しているところですが、いただいたご意見を踏まえ、改めて関係機関の意見を伺いながら視認性を向上させた灯浮標の設置等について検討します。
 また、灯浮標の設置や工事作業船の停泊箇所等を含めた詳細な工事内容を地元漁協へ案内するなど、漁業関係者の安全な航行の確保に向けて、より一層の安全対策に努めます。(担当:米子県土整備局)
   2020/01/06子育て応援パスポート離婚後、離れて暮らす親にも交付していただきたい。子育て王国課2020/01/15 とっとり子育て応援パスポートは社会全体で子育てを応援する機運の醸成と、家族のお出かけ促進を目的として、協賛店の方々のご理解・ご協力のもと実施しているものです。

 協賛店からは、別居しているご家族まで交付対象を拡大することについて、慎重なご意見をいただいており、交付対象の拡大は困難な状況です。
   2020/01/06精神障害者保健福祉手帳一層の割引制度の拡大を図り、精神障がい者の自立支援に寄与していただきたい。障がい福祉課2020/01/09 ご意見にありました、障がい者に対するバスや鉄道等の交通運賃の割引制度については、各交通事業者が自主的に割引の範囲等を決めて、実施されています。

 ただ、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方が他の障がい者手帳をお持ちの方と違い割引対象となっていない場合もありますので、鳥取県としては精神障がい者の方についても他の障がい者と同じ取扱いとなるよう、交通事業者に対して理解を求めるように働きかけを行っているところです。

 このうち、県内発着高速バス路線において、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、日ノ丸自動車「広島便」は割引の対象となるなど(1級の方だけでなく、2級、3級の方も割引の対象)、少しずつではありますが、取り組みが進んできました。
   2020/01/06公共交通機関の近代化キャッシュレス化等、ぜひとも県主導で改善させてください。地域交通政策課2020/01/16 キャッシュレス化や乗り場を方面別にする等の改善については、現在、市町村や交通事業者とともに検討を進めており、引き続き利便性や分かりやすさ向上に向けて取り組んでいきたいと思います。

 また、交通事業者の予約サイトやウェブサイトについては、ご意見を踏まえて、県からも利用者目線で使い易いものとならないか改善提案をしてきたいと思います。
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