| | | 2020/01/24 | 鳥取看護大学への継続的支援 | 鳥取看護大学が行っている「まちの保健室」などへの協力をはじめ、JR倉吉駅から大学までの「駅北通り線」の整備など円滑な運営と環境整備に向けた継続的な支援をお願いしたい。 | 2020/03/09 | まちの保健室は、地域住民の健康づくりだけでなく、参加する学生にとって学習の場として有意義な取組であり、引き続き支援することとしています。
〔令和2年度当初予算に向けて検討中の主な事業〕
・ココカラげんき鳥取県推進事業(みんなで取り組む「まちの保健室」事業) 2,658千円
(担当課:健康政策課)
令和2年度当初予算において、看護師養成施設新設時の課題の一つである実習の充実に向け、看護実習指導者の育成、実習指導者のフォローアップ研修会の開催等の支援を継続して行うよう検討中です。
〔令和2年度当初予算に向けて検討中の主な事業〕
・看護職員実習指導者養成講習会開催事業 6,172 千円
(担当課:医療政策課)
平成28年3月に、鳥取県と学校法人藤田学院との間で包括協定書を締結し、・福祉、医療、健康、教育等の分野での人材育成と若者の県内定着に関すること ・まちの保健室を中心とした県民への健康情報の提供、気軽に相談できる体制づくり、地域との関わりの視点を持った人材の育成に関すること などについて連携協力を行うこととしました。
また、平成29年11月に鳥取短期大学を中心として、鳥取看護大学を含む県内大学等、鳥取県及び産業界による「とっとりプラットフォーム5+α」に関する包括連携協定を締結し、高等教育の充実を図ることとしているところです。
今後も、「鳥取県と鳥取看護大学・鳥取短期大学との連携協議会」を年1 回程度開催することに加え、とっとりプラットフォーム5+α運営協議会を通じて、引き続き連携した取組を進めていきます。(令和元年度の連携協議会は令和元年10月30日実施済み)
(担当課:総合教育推進課)
街路上井羽合線については、道路拡幅と歩道整備により、鳥取看護大学などへの通学の安全が図られるとともに、県道上井北条線(県道倉吉青谷線交差点〜北栄町)と一体となった広域道路として、倉吉駅周辺の交通円滑化に資するものと考えています。
平成28年度から用地買収及び物件補償を進めており、地元の理解をいただきながら、今後も引き続き早期整備に向けて取り組んでいきます。
(担当課:道路建設課) | |