| | | 受付年月日 | 項 目 | 意見の概要 | 公開年月日 | 対応・取組状況 | |
| 総務部 |
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| 福祉保健部 |
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| 生活環境部 |
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| 環境立県推進課 |
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| 循環型社会推進課 |
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| くらしの安心推進課 |
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| | | 2020/01/27 | 動物愛護センター機能支援事業 | 以下4点について質問させていただきます。
1 平成30年度にアミティエ(鳥取県動物愛護センター)の猫舎を増設するとありましたが、増設されましたか。また令和元年度は猫舎を建設予定とのことですが、どのようになったか教えていただけませんか。
2 平成28年の猫の譲渡頭数43頭は少ないと感じます。アミティエでは猫を最大何頭収容できますか。また、令和元年度は何頭の猫をアミティエに引き渡しましたか。
3 アミティエの里親募集の猫たちの説明書きに「猫白血病ウイルス感染又は猫免疫不全ウイルス感染陰性」という項目が無いのは、陽性反応だった猫を保健所から引き取っていないからと聞きました。猫舎を増設したのなら、隔離部屋構造にするなどし、発症している猫でも引き取って治療すべきと思います。
4 アミティエへの委託金の大きさにびっくりしています。内訳が知りたいところです。 | 2020/02/19 | ご質問のあったことについて以下のとおり回答します。
1 鳥取県動物愛護センター(以下「アミティエ」という。)の猫舎の増設について
平成30年度は猫舎整備工事を行い、犬舎の一部を改修し、猫の収容施設の増設を行いました。令和元年度については、当初予算要求書において猫舎の建設計画について記載していましたが、この計画についてはまだ実現しておらず建設時期は未定です。
2 アミティエへの譲渡頭数等について
アミティエでの猫の最大収容頭数は、25頭です。また、令和元年度(令和2年1月末現在)のアミティエへの猫の譲渡頭数は、鳥取市からの譲渡を含めて50頭です。
3 アミティエにおける収容動物の管理に関する考え方について
アミティエでは、血液検査の結果、猫白血病ウイルス感染又は猫免疫不全ウイルス感染陽性の猫についても受入れを行っています。ただし、隔離部屋に空きがない場合は、感染防御の観点から、これらの猫を受入れしないという判断をしています。
アミティエの基本方針は、感染防御を行った上で、最大限動物を受入れすることであり、感染防御対策として、受け入れた動物は一腹単位(兄弟、姉妹)で管理し(見た目では健康そうに見えても、同じ病気を持っていることが多いため)、隔離飼育により感染症のまん延を防止しています。具体的な受入れの流れは次のとおりです。
【 アミティエにおける受け入れの流れ 】
(1)保健所からの受入れ
受入れ時に各種検査を行い、健康状態を確認。検査結果次第で治療開始。
(2)1週間の隔離飼育
動物病院又はアミティエの隔離部屋で、何らかの症状が現れないか観察。
(3)飼養管理
健康状態に応じて、収容室又は隔離部屋に入れて飼養管理。健康な個体と病気の個体を分けて飼養管理することで、感染症のまん延を防止。
上記のような管理を行うにあたり、隔離部屋に空きがない場合は、感染防御の観点から、病気の動物を受入れしないという判断をしています。動物収容施設においては、感染症などの病気のまん延を防止するために、個体ごとの管理ではなく、群管理をしていくことが重要であるためです。
県としては、その時々の収容状況によって、アミティエが病気の動物の受け入れをしないことは、感染防御体制を確保する上で必要な判断であると考えています。病気の動物であっても、譲渡適性のあるものについては、できる限り譲渡に繋げるよう県として取り組んでいるところです。
4 アミティエへの委託金額について
県がアミティエに委託している動物愛護センター業務の概要は、以下のとおりです。
委託金額については、次の業務内容に必要な経費を積算し、県議会の承認を得て決められたものであり、アミティエから提出される実績報告に基づいて委託料の支払いを行っています。
【 委託業務の概要 】
(1)対象動物の飼養及び譲渡に係る事業
ア 対象動物の不妊去勢手術、マイクロチップ埋め込み、治療、飼養及び健康管理
イ 譲受希望者への対応、飼養前講習会の開催
ウ 年間を通じての譲渡事業の実施
(2)動物愛護週間行事の開催
動物愛護週間にあわせ、動物の愛護及び適正な飼養についての関心と理解を深めるための行事を開催
(3)動物愛護、動物の適正飼養の普及啓発に係る事業
ア 犬のしつけ方教室の開催
イ 動物愛護に関心を高める啓発イベントの開催
ウ 動物愛護、動物の適正な飼養に係る講演会の開催 | |
| | | 2019/09/27 | ドライブレコーダー設置補助 | 利用を検討中です。今のところでわかっている情報や留意点を教えていただきたいです。 | 2019/10/04 | 現在、県ではドライブレコーダーを購入し、取り付けた方に3千円を補助する事業の実施に向け、令和元年度9月議会において補正予算を提案しているところです。
今後、県議会で承認を受け、補助事業を開始した後にドライブレコーダーを購入・取付したものが補助対象となりますので、それ以前に購入・取付したものは補助対象とはなりません。
今後、補助事業の開始日が決定すれば、ホームページに掲載するなどして、県民の皆さんへの周知を図ることとします。 | |
| | | 2019/09/17 | ドライブレコーダー設置補助等 | 新聞を見たが、実施に反対です。 | 2019/09/26 | 全国的に多発している高齢運転者によるアクセルとブレーキの誤操作による交通事故の防止や、重大な結果を招きかねないあおり運転等の抑止への対策として、県では、ペダル踏み間違い時加速抑制装置とドライブレコーダーの設置補助事業を実施することとし、令和元年度9月県議会で補正予算を提案しています。
それぞれの補助事業は、県民の安全安心を守る上で、必要かつ効果的な施策だと考えています。 | |
| | | 2019/08/27 | ドライブレコーダー設置補助 | 詳細を県のホームページに掲載してほしい。 | 2019/09/04 | 現在、県ではドライブレコーダー設置補助の実施に向け、令和元年度9月定例県議会において補正予算を提案することとしているところです。議会で補正予算の議決を受けた後、補助制度の内容が確定しましたら、県のホームページに掲載し、県民の皆さんへの周知を図ることとします。 | |
| | | 2019/07/18 | 食品の表示及び計量法に基づく表示 | 生の食肉を提供・販売する際の表示及び計量法に基づく表示に係る指導の徹底をお願いします。 | 2019/08/01 | 加熱されていない内臓を含む食肉を提供又は販売する際には、十分に加熱しない場合、食中毒の危険性がある旨を周知するよう規定されています。
これまでも、販売店等に注意喚起の掲示等を行うよう指導してきましたが、あらためて、施設立ち入り時や事業者向け研修会等において周知徹底を図ることにしました。
また、職員の人材育成については、各種研修会等に積極的な参加を促すとともに、研修会に参加した職員による伝達講習会を開催するなどして、職員全般のレベルアップを図ることとしています。
なお、平成30年4月に鳥取市が中核市に移行したことに伴い、鳥取市及び県東部4町の管内については鳥取市が食品衛生法等を所管していますので、鳥取市と連携して県内食品事業者への啓発、指導を行っていきます。
また、ご指摘のとおり計量法に定める特定商品を法定計量単位により示して販売する場合は量目公差(政令で定める不足の許容誤差)を超えないよう計量しなければなりません。このような販売のための計量に使用する特定計量器は2年に一度の定期検査が義務付けられています。
これまでも販売店等への定期的な立入検査を実施してきましたが、立入検査の回数を増やすなどして指導を徹底し、適正な計量の確保に努めていきます。 | |
| | | 2019/06/20 | ペットに対する受動喫煙防止対策の普及啓発 | 県内の全ての自治体に対してホームページや広報紙等を通じてペットに対する受動喫煙防止対策を講じるように指示するよう求めます。 | 2019/06/27 | 当県では、県ホームページにおいてペットの受動喫煙への注意喚起情報を掲載しているところですが、ご指摘のとおり県内市町村においてはホームページ等で十分な啓発が行われていないのが現状です。
ペットの受動喫煙防止についてより一層の普及啓発を進めるため、県内市町村に対しホームページ等で情報発信するよう通知することとします。 | |
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| 消費生活センター |
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| 緑豊かな自然課 |
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| 水環境保全課 |
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| 商工労働部 |
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| 農林水産部 |
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| 県土整備部 |
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| 教育委員会 |
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| その他 |
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| 総合事務所 |
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| 連名 |
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| 元気づくり総本部 |
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| 連名2 |
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| 危機管理局 |
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| 地域振興部 |
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| 観光交流局 |
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| 会計管理局 |
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| 令和新時代創造本部 |
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| 交流人口拡大本部 |
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