| | | 2019/06/17 | 鳥取県造林公社 | 一社随意契約である必要性を教えてください。県外含む民間に広く入札案内を出すことはできないのでしょうか。 | 2019/07/01 | 公益財団法人鳥取県造林公社の森林施業(枝打ち、保育間伐、利用間伐)は、農林漁業金融金庫(現日本政策金融公庫)の無利子融資(森林整備活性化資金)を財源の一部として活用しています。当該資金は、公社と施業の受託者が共同で森林整備合理化計画を策定し実施することが融資の要件となっていることから、公社の働きかけにより施業受託者として東部、中部、西部森林整備協議会が設立され、公社と各協議会が共同で森林整備合理化計画を策定し取り組んでいます。
現在、公社は当該計画に基づき、各地区の協議会会員の中で、これまで新植時から造林地の状況を熟知し、地域の事情にも精通し近接している民有林と関わりの深い事業体に対し、随意契約で発注されているところです。ご提案の入札方式については公社にお伝えします。
なお、林業専用道整備については、協議会会員の中から施業地に近い事業者を指名して競争入札により発注しています。 | |