ご意見等に対する回答−担当所属別



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   2020/02/12海水面中部地区の海岸の浸食が進んでいます。早期の対策が必要ではないでしょうか。2020/02/21 ご指摘のように、県内の砂浜海岸では、一部で汀線(水際線)の後退や、冬季風浪などによる海岸侵食が時折生じているほか、今後さらに、地球温暖化による海面上昇の影響も懸念されているところです。

 このため、県では自然豊かな海岸を守っていくため、海岸の状況を注視しながら、河口や港内に堆積した砂を、侵食が顕著なところに運搬し養浜を行い砂浜を保全・回復させる、「サンドリサイクル」を行っているところです。

 この「サンドリサイクル」の実施に当たっては、毎年、学識経験者の方や国・県・市の海岸管理者で構成する鳥取県沿岸土砂管理調整会議で海岸侵食の状況や対策の検討を行っています。

 さらに、地球温暖化等の気象変動による海面上昇や海岸災害の激甚化への対応については、国においても「気候変動を踏まえた海岸保全のあり方検討委員会」で議論が進められており、その動向を注視しながら対応を進めていきます。
   2020/01/20浜村の海岸浸食知事は構造物を入れすぎないように自然の作用を生かしながら海岸線を守ると発言をしていますが、浜村交差点付近の浸食は、そんなことを言っていられないレベルに達していると思います。速やかに構造物を設置して、皆生海岸のように海岸を再生していただきたい。2020/01/31 県では、自然豊かな海岸を守っていくため、海岸の侵食対策を、できる限り構造物の設置によるものとせず、その代わりに、河口や港内に堆積しすぎた砂を浚渫(※)し、侵食が顕著なところに移動させ砂浜を保全・回復させる「サンドリサイクル」による対策を基本として取り組んでいます。

 一方で、ご指摘のように、浜村海岸沿岸では近年、今回のような局所的な侵食被害が、時折生じています。

 このため県では、この度の侵食被害を踏まえ、専門家を交えた「気高海岸侵食対策検討会(仮称)」を立ち上げることとしました。

 今後、この検討会において、国道の復旧や、気高海岸一帯の砂浜保全のあり方を再検討し、今後の砂浜の保全に生かしていくよう取り組んでいきます。

 ※浚渫(しゅんせつ)の意味:川底や海底の土砂をすくい取ること。
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