| | | 2019/12/26 | 県道 | 県道6号の智頭町宇波と県境間は土砂崩れや冬季閉鎖などでたびたび通行止めになっている。なぜ崖をネットやコンクリートで補強しないのか。 | 2020/01/09 | 県道6号(県道津山智頭八東線)のご意見の区間については、平成30年7月の豪雨により道路が崩落し、用地取得を伴う災害復旧工事を行い令和元年11月に開通しましたが、16ヶ月もの間通行止めとなりました。また、当区間は山間地の道路であり、積雪時には雪崩の恐れがあるため、毎年12月から3月までの間冬期閉鎖を実施しています。この度は、復旧が終わり開通後間もなく通行止めとしてしまい、大変ご迷惑をお掛けしています。
この路線は、鳥取県智頭町と岡山県津山市を結ぶ県境をまたぐ道路で、日常生活での利用はもとより、国道53号の代替路線としての役割を持つ重要な道路です。しかし、山間地にあるため、道幅が狭く見通しの悪いカーブの多い道路であり、抜本的な改良を行うには莫大な費用と時間を要することから、早期に効果が発現される待避所整備や見通し距離の改良を行っているところです。今後も、安全・安心な道路を実現するため、その事業を推進していきます。 | |