| | | 2020/01/24 | 自然災害等への対策強化について(地震、台風、大雨、火災) | 大小河川の整備や水位計設置、無電柱化、建物の耐震補強促進などの対策をお願いしたい。 | 2020/03/09 | 県では大規模な地震の発生に備え、住宅・建築物の地震に対する安全性の向上を促進するため、国・市町村と協力し、耐震診断から改修までの費用の一部を助成するとともに、耐震対策に必要な人材の育成、その他県民が安心して耐震化に取り組むことができる環境整備を進めていきます。
〔令和2年度当初予算に向けて検討中の主な事業〕
・住宅・建築物耐震化総合支援事業 55,414千円
(担当課:住まいまちづくり課)
電線の地中化が地震や台風時のライフラインの確保や電柱倒壊による2次災害防止に効果的であることから、緊急輸送道路等の無電柱化を検討します。
令和2年度、県道倉吉青谷線(八屋〜山根)において低コスト化による事業実施の可能性について検討していきます。
(担当課:道路企画課)
改修が必要な箇所について、順次河川整備計画を策定の上、河道拡幅や築堤整備など必要な整備を進めているところですが、令和元年台風19号を教訓に、「水防対策」及び「防災避難対策」に係る検討会を開催し、人命を守る取組をより着実に進めるための検討を進めており、ハード対策として「越水による堤防決壊を少しでも遅らせ避難の時間を稼ぐこと」を目標とし、短期的な取組として堤防強化対策(堤防舗装等)、河道掘削及び樹木伐採、河川監視カメラ・水位計増設等の実施を検討しています。
(担当課:河川課) | |