ご意見等に対する回答-公開日順(回答表示)



公開年月日受付年月日項   目意見の概要担当所属対応・取組状況
詳細を表示:2020年 4月2020年 4月
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   2019/08/292019/08/23高校教員教員が個人情報を含む文書を学校外へ持ち出し部活動中に事務作業をしていました。途中そのままその場を離れることも複数回ありました。もう少し責任感を持って行動してもらいたいものです。高等学校課個人情報に関する書類に係る事務作業を部活動中にしたり、短時間といえども校外に放置したりしたという対応は、教員として非常に軽率であると言わざるを得ません。
 当該教員には、学校長から厳重に注意したところです。また、県教育委員会として、これまでも個人情報の取扱いについて通知を出すなど、機会を捉えて注意喚起をしていましたが、改めて県内の県立高校には注意喚起をしました。
   2019/08/282019/08/26特産品ピンバッジ 鳥取県の特産品ピンバッジの販売店を拡大してもよいと思います。広報課 このピンバッジは鳥取県職員が国内外並びに海外に広く鳥取県をPRすることを目的とし、当県自慢の県産品等を図柄とした数種類(現在12種類)のバッジを制作・交付しています。

 またこのピンバッジは、県職員が出張中に県職員記章に代わるものとして着用することができるものという位置付けもしています。

 さらに、ピンバッジの交付を希望される一般の方に対しても県の機関で有償頒布をしており、ピンバッジの販路拡大や新デザインの制作等は、更なる認知度向上のための情報発信手段に資する貴重なご提案と考えます。

 今回を機に今後皆さんからのご希望やご要望の高まりを踏まえ検討していきたいと思います。
   2019/08/282019/08/22アイドルマスター鳥取に関連するため、今後のPRやイベントの参考にしてほしい。まんが王国官房鳥取県や県内の市町村では、ゲームコンテンツではありませんが、「ゲゲゲの鬼太郎」や「名探偵コナン」をはじめ、「Free!」や「ひなビタ♪」、鳥取県を主人公とした「四十七大戦」など、ゆかりの漫画作品と連携したPRに取り組んでいます。
お知らせいただきました「アイドルマスター」は、鳥取県出身の声優が出演し、作中のアイドルが鳥取出身となっている等、興味深い作品とお見受けします。今後の展開を見守りたいと考えます。
   2019/08/232019/08/13美術館準備室中部分室設置の検討をお願いします。博物館 新しい美術館は、「県民がつくる美術館」をコンセプトの一つとして掲げ、開館前の段階からの県民による美術館づくりへの参加等を行うこととしていますが、ご意見をいただきました情報交換の拠点となる美術館整備準備室中部分室を設けることは、県民への事業内容の周知、県民意見の事業への反映、開館に向けた県民の機運を醸成するうえで大変有意義であると考えています。

 その一環として、中部地域では、官民連携組織として「県立美術館と共に歩む中部地区の集い協議会」を設立いただき様々な分野でご協力をいただいていますが、県立博物館も応援団部会をはじめ各部会に参画させていただくとともに、商工関係団体、自治会関係等と積極的に意見交換したり、地域の方々を巻き込んだワークショップの開催や様々な会合・セミナー等で県立美術館整備計画の説明なども行い、ご意見をいただきながら令和6年度中の開館を目指して取り組んでいるところです。

 更には、県立美術館の開館に向けて、令和元年度から「県民立美術館実現に向けた地域ネットワーク形成支援補助金」を創設し、県全域で県民による県立美術館を活用・支援した美術振興に資する取り組みによる県民参加の機運を醸成する環境づくりを進めているところです。

 こうした取組みには博物館職員が、機敏に現場に出向き対応しており、気軽に博物館にご連絡をいただければと思います。なお、PFI手法導入による事業者の選定手続きなど、県庁内の調整業務が膨大・頻繁であり、博物館の限られた体制の中で円滑に業務を進めるためには、今しばらくは、県立博物館内に美術館整備準備室を存置せざるを得ない状況であることをご理解いただきたいと思います。

 当面の間、既に様々な会合への出席や情報共有を図っている中部総合事務所(地域振興局)を現地窓口としており、建設予定地である倉吉市をはじめとする中部圏域の自治体や関係団体等、地域住民の皆様と、より円滑な協力連携を進めていきたいと考えていますのでご理解いただきますようお願いします。
   2019/08/232019/08/13県立美術館金沢21世紀美術館のような円形でどこからでも出入りできそうな感じの建物にして、また、屋上は富山県美術館の全面緑の屋上のように子どもから大人まで山を背景に楽しめるようにしてはどうでしょうか。博物館 新たな美術館は、大人も子どもも、お年寄りも若者も、障がいのある方もない方も、美術愛好者であるか否かを問わず幅広く多様な人が気軽に訪れて、出会い・学び・楽しみ・触れ合うことのできる開かれた美術館となることをコンセプトに掲げ、その施設整備にあたっては、倉吉未来中心や倉吉市立図書館など倉吉パークスクエア内の施設との相互利用の利便性や隣接する大御堂廃寺跡の広々とした空間と連携し、多くの人を呼び込み親しまれる空間を設け、美術館のどの方向からも、誰もが気軽に、立ち寄りやすいオープンな施設とすることを基本計画に盛り込んでいます。

 ご意見にありました金沢21世紀美術館や富山県美術館をはじめ、今回、倉吉市立図書館でご覧いただいた他県美術館も、その地域の歴史、文化及び風土の特性を考慮して整備されていると考えています。

 今回の県立美術館の整備にあたっても、そうした地域の特性を最大限考慮しつつ、周辺環境と調和した良好な景観の形成に配慮しながらも、美術館が、誰もが気軽に、立ち寄りやすいオープンな施設となることを目指して整備を進めていきたいと考えています。
   2019/08/212019/08/15とっとりSNS相談について相談内容を踏まえて、どの機関に引き継いだら問題が解決するかということまでコーディネートする必要があるのではないでしょうか。健康政策課 県では、自死予防対策の一環として、平成30年度の実証事業で一定のニーズがあったことから、「とっとりSNS相談」を通年で行っています。

 ご意見いただいたとおり、県としても相談窓口を設置するだけでなく、その解決に向けて支援できる体制整備が重要であると考えており、本事業を実施するにあたり、警察、児童相談所、婦人相談所、教育委員会、市町村等と連携を取り、相談内容に応じて相談後も継続して専門機関による適切な相談支援が受けられるよう体制を整えています。

 今後も本事業が、様々な悩みを抱えた方の一助となるよう、関係機関と連携をとりながら実施していきたいと考えています。
   2019/08/162019/08/05江原道との友好締結25周年事業予定どおり実施する決断に、賛意を表します。交流推進課 日韓関係の悪化を受け、県内の交流事業にも中止されるものが出るなど、影響が生じているところです。
 当県としては、こうした日韓政府間に困難な問題が生じている時であっても、自治体間、民間同士の交流は、しっかり続けていく必要があると考えており、韓国国内の世論の悪化等による韓国側の交流事業の中止等の判断は、非常に残念に思っています。
 江原道との25周年事業を含め、今後の交流事業についても、実施に向けて尽力します。
   2019/08/152019/08/05県庁北側緑地及び駐車場草が伸び、ごみや動物のふんがあるので、対応をお願います。総務課 当該緑地等の清掃及び除草については、直ちに管理を委託している清掃業者に指示して作業を進めているところであり、速やかに完了させる予定です。

 今後も、周辺環境も含めた庁舎環境の維持・改善に努めていきます。
   2019/08/152019/08/05岩美町の大谷海岸大きな事故が起こる前に、ジェットスキーの立ち入りを禁止してください。空港港湾課 地域の活性化を進めていく中で、ジェットスキーを含むマリンスポーツと地域との共生も重要な要素の一つであり、そのために利用者のマナーや安全面への配慮を適切に周知していくことが必要と考えています。

 ジェットスキーの対応については、日頃から、海上保安署、岩美町及び地元の水上バイク利用者の団体と連携を図りながら取り組んでいます。今回のご意見について、安全対策につながるよう、あらためて各機関・団体へ情報提供しました。

 今後も、海上保安署等関係機関・団体とも連携し、大谷海岸の安全な利用がなされるよう、広報や巡視等を行っていきます。
   2019/08/082019/07/31ハートフル駐車場の利用証健常者に見える方が利用しているのを見かけたが、本来の使用目的から外れないよう、県がしっかり確認してください。福祉保健課 ハートフル駐車場利用証制度は、障がい、高齢などで歩行が困難な方や出産前後の妊産婦、ケガなどで一時的に歩行が困難な方等を対象に、「ハートフル駐車場利用証」を交付し、それを掲示した車が県と協定を結んだ施設の駐車スペース(ハートフル駐車場)を利用できる制度です。

 利用証の交付については、確認書類(身体障害者手帳等)を提示していただき、該当者(代理申請者含む)のみに交付しています。利用証を利用できる身体障がい者の中には、心臓やじん臓、ぼうこう又は直腸等の機能障害の方も対象としており、一見すると健常者に見える方もおられますのでご承知ください。また、利用証の交付にあたっては、他者への譲渡、貸与についてはできないことなどの注意点を記載した文書をお渡ししており、設置施設の管理者には、適切な利用が行われるよう注意喚起を行ってきたところです。

 ハートフル駐車場の適正利用については、今後も制度の趣旨を周知・広報し、設置施設における注意喚起等を引き続き行っていきたいと考えています。
   2019/08/072019/08/02鳥取砂丘日本で一番暑いのは鳥取砂丘だと思います。砂丘に温度計を設置して、最高気温を宣伝したら、その体感温度を体験するために観光客は来ると思います。緑豊かな自然課 鳥取砂丘においては、観光客に安全に楽しんでいただくための取り組みも進めており、熱中症予防についても、様々な検討をしているところです。

 鳥取砂丘はそのエリアの大部分が天然記念物であるとともに国立公園の保護地区であり、その貴重な自然や景観を保護するため、法令により工作物の設置等が規制されています。

 また、夏の高温や飛砂など、温度計など機器類への影響が大きいことから、まずは看板などで熱中症予防を呼びかけているところです。

 鳥取砂丘への温度計の設置の可能性については、今回意見をいただいたことも踏まえて、まずは、国や関係団体に意見を聞いてみたいと思います。
   2019/08/072019/07/26米子市両三柳のなかよし地下道及び三柳中央地下道交通安全協会の立看板は「地下歩道」となっている。また、なかよし地下道は雨漏りしているのではないか。西部総合事務所 交通安全協会の立看板は、道路を横断される歩行者、自転車の方に地下横断歩道の利用を促すものです。
 構造物の名称は地下道としていますが、県が設置した看板のとおり自転車は降りて通行していただく必要があり、一般の方への呼びかけとしては、むしろ、「地下歩道」はわかりやすい表現であると考えています。
 地下道の水たまり対応については、降雨時に状況確認を行ったうえで対応を検討します。
(担当:米子県土整備局)
   2019/08/072019/07/25議場議長席、執行部席にも氏名等を記載した、県民が見て分かるものを設置してほしい。県議会事務局 議員の席については、鳥取県議会会議規則(第5条第4項)において、番号及び氏名を付けることが定められています。
 一方、議長席及び執行部席については定めがありませんが、当議会では、傍聴席で傍聴いただく方には、議員の氏名と執行部の役職・氏名が入った「議場配席表」をお配りしているほか、ケーブルテレビ等での中継時には、発言者の役職・氏名を画面上に表示することにより、県民の皆さんにお知らせしているところです。
 これらは、執行部席の配席は当日の質問の通告内容により変更することがあり、恒久的な掲示が困難なこと、及び、執行部席後列は前列との位置の関係で傍聴席からの視点に対して有効な表示方法がないため、上記の対応としているものです。
   2019/08/062019/07/31とっとり行きみちNaviについて路上温度が表示されていない箇所があるので、確認の上、復旧してもらいたい。道路企画課 ご意見をいただいた箇所については、所管事務所である米子県土整備局が、故障原因の調査を行い、現在部品を調達しているところです。

 なお、修理が完了するまで、仮の機械を設置し、路上温度が閲覧できるようにしました。

 今後とも「とっとり行きみちNavi」の適切な運用に努めていきます。
   2019/08/062019/07/29韓国企業への助成税金を投入しているなら止めるべきです。国際観光誘客課、通商物流課 米子ソウル便は、山陰と韓国を結ぶ国際定期路線として、山陰と韓国を互いに身近なものとしており、観光、ビジネス、国際交流などさまざまな面で貢献しています。
 就航している航空会社への支援内容や経費については、逐次見直しを行いながら、外国人観光客誘致による地域経済の活性化や地域間交流の深化を図っていきたいと考えています。(担当:国際観光誘客課)

 DBSクルーズフェリーは、韓国に本社を置く船会社が運航しており、日本・韓国・ロシアを結ぶ唯一の国際定期貨客船として就航10周年を迎えました。就航以来、当該フェリーで境港を利用する外国人観光客は世界60か国、延べ25万人にのぼり、貨物の輸出入でも日本各地の皆さんに利用いただいており、地域の経済発展のため重要な産業インフラとなっています。
 運航会社への支援については、地元経済界からの安定運航に向けた要望を受け、営業損益、経済効果等を踏まえながら、地元市長会と協調し運航経費の一部を支援していますが、支援の在り方については引き続き毎年度の予算において検討していきます。(担当:通商物流課)
   2019/08/052019/07/30元気女子による意見交換会設定されたテーマに対して日時の設定に無理があり、事前資料もなかったので、十分な意見交換会とはいえなかったと思われます。新時代創造課 元気女子による意見交換会は、県政のさまざまな課題について、解決へとつながるアイデアやヒントを女性の視点でお聞きし、県の施策に反映させることを目的に開催しているものです。開催日時の設定にあたっては、既存の会合や催しの機会を活用させていただくなど、できるだけご参加いただく皆さんのご負担にならないような日程で設定していますが、このたびの意見交換会において、ご参加いただいた皆さんが十分にご意見を述べられなかったということでしたら、申し訳なく、非常に残念なことと考えます。
 今後、このような会を企画する際には、皆さんにご発言いただける十分な時間を確保するとともに、限られた時間の中でしっかりと議論できるような会の運営に努めていきます。
   2019/08/052019/07/29弓ヶ浜サイクリングロード植栽された松を伐採しての工事ですが、防風林効果の減少について不安を持ちます。国道と並行していますが、防風壁やガードレールの設置はどうなのでしょうか。西部総合事務所サイクリングコースの整備は、境港・大山間のサイクリングの安全性の向上、DBSクルーズフェリー等を利用した海外からのさらなる誘客による地域の活性化を図るため、境港市の夢みなと公園から米子市の皆生温泉まで、延長約15.8qの区間で整備を行っているものです。
 現在整備を進めている米子市和田町〜夜見町の区間、延長約2.5qについては、ご意見をいただいたとおり砂浜の侵食が進行しており、砂浜に自転車道を整備することが困難であることから、国道沿いに整備することとしました。
 この区間の松林は飛砂防備保安林として指定されていることから、本事業に当たっては当該保安林の解除の手続きを行い、周辺自治会や「弓ヶ浜・白砂青松そだて隊」の皆さんと協議の上、一部の松を伐採して自転車道の整備を進めることとしました。整備においては、防風垣工、土塁工と呼ばれる防風施設を海岸側に設置することにより、元来保安林が有していた飛砂防備機能を代替することとしています。
 また、自転車道の安全対策としては、車道と自転車道の間に車両用防護柵(ガードパイプ)を設置し、さらに1.5m幅の離隔帯を設けることにより、自転車道を通行する際、隣接する国道の車両の走行が利用者の皆さんに不安を与えることのないよう配慮した計画としています。
 白砂青松の弓ヶ浜半島の景観を活かした自転車、タンデム自転車、ジョギング等の多様な楽しみ方ができるような魅力ある道路を目指しています。
(米子県土整備局)
   2019/08/012019/07/19警察との連携特殊詐欺被害防止のためのチェックシートの活用について意見を言ったが、警察本部と情報共有がなされているのか。また、消費生活センターは県警を含む協議会に出ていると聞いたが、どのようなものか教えてください。消費生活センター特殊詐欺被害防止のためのチェックシートの活用については、県民の声に登録し、警察本部にも情報共有されています。

 チェックシートについて、当センターから改めて警察本部の担当者にご意見があったことをお伝えしたところ、警察担当者によるコンビニエンスストアへの巡回の際に、チェックシートの有効活用について各店舗に声掛けをしているとのことでしたが、ご意見を踏まえ、継続して働きかけていただくようお願いしました。

 また、ご意見にありました協議会は「鳥取県消費者行政推進連絡協議会」で、各市町村の消費者行政担当課長等に参加していただき、県の事業説明及び意見交換等を行っています。その会議に2年前から警察本部の担当者が参加しており、警察本部から県及び各市町村に特殊詐欺被害の現状説明と、住民への被害防止のための広報等について協力依頼がありました。
   2019/08/012019/07/18食品の表示及び計量法に基づく表示生の食肉を提供・販売する際の表示及び計量法に基づく表示に係る指導の徹底をお願いします。くらしの安心推進課 加熱されていない内臓を含む食肉を提供又は販売する際には、十分に加熱しない場合、食中毒の危険性がある旨を周知するよう規定されています。

 これまでも、販売店等に注意喚起の掲示等を行うよう指導してきましたが、あらためて、施設立ち入り時や事業者向け研修会等において周知徹底を図ることにしました。

 また、職員の人材育成については、各種研修会等に積極的な参加を促すとともに、研修会に参加した職員による伝達講習会を開催するなどして、職員全般のレベルアップを図ることとしています。

 なお、平成30年4月に鳥取市が中核市に移行したことに伴い、鳥取市及び県東部4町の管内については鳥取市が食品衛生法等を所管していますので、鳥取市と連携して県内食品事業者への啓発、指導を行っていきます。

 また、ご指摘のとおり計量法に定める特定商品を法定計量単位により示して販売する場合は量目公差(政令で定める不足の許容誤差)を超えないよう計量しなければなりません。このような販売のための計量に使用する特定計量器は2年に一度の定期検査が義務付けられています。

 これまでも販売店等への定期的な立入検査を実施してきましたが、立入検査の回数を増やすなどして指導を徹底し、適正な計量の確保に努めていきます。
詳細を表示:2019年 7月2019年 7月
詳細を表示:2019年 6月2019年 6月