ご意見等に対する回答-公開日順(回答表示)



公開年月日受付年月日項   目意見の概要担当所属対応・取組状況
詳細を隠す:2019年 4月2019年 4月
   2019/04/262019/04/23砂丘親善大使桂三度さんに砂丘親善大使になってもらってはどうか。広報課 この度はご意見をありがとうございました。
 今後のPRの参考とさせていただきます。
   2019/04/262019/04/17県庁前の太陽光発電発電量表示板の数字が見づらいので、改善してほしい。総務課 ご指摘の太陽光発電システム(10kW)は太陽光発電の普及促進の一環として実証実験を目的に平成13年度に設置しましたが、設置後17年が経過し老朽化が著しく、ご意見のとおり表示装置の文字が見えにくい状況となっています。

 当該システムは、当初の目的を達成し、また耐用年数を経過していることから修繕した上で継続使用するかは、今後検討する予定としています。

その他県庁敷地内には、車庫棟の屋上にも平成21年度に最大出力60kWの太陽光発電システムを設置しており、表示装置は第二庁舎の玄関ホールにありますのでこちらもご覧ください。
   2019/04/242019/04/16道路自衛隊道路はなぜあんなに道がガタガタなのですか。西部総合事務所ご指摘いただいた道路は、限られた予算を有効に活用するため、歩行者の安全確保や渋滞対策などの効果が大きい2つの区間について、優先的に道路改良事業を進めているところです。
 現在、卸団地南入口交差点から県道両三柳西福原線との交差点(両三柳交番入口交差点)までの区間及び県道皆生西原線との交差点(西部免許センター入口交差点)から550m西側までの区間が、改良(道路拡幅)事業中です。まだ用地取得中で工事に着手できていませんが、当該事業で舗装工事を予定しています。
 また、通常の維持管理については、経過観察を行いながら都度損傷個所の補修を実施しています。
 改良予定区間外で、特に舗装表面の損傷がひどい区間(西福原6丁目)については、別途舗装補修事業の予算要求を検討しています。
 限られた予算で、損傷の度合いにより順次対応することとなるため、ご理解をよろしくお願いします。
(米子県土整備局)
   2019/04/222019/04/15釧路市との交流鳥取市から釧路市への直行便を開設してほしい。釧路市との交流に力を入れて取り組んでほしい。観光戦略課、交流推進課 当県では、県内航空路線の充実が観光交流において重要な役割を果たすと認識しています。
 鳥取市と釧路市の直行便についても、両地域の交流の進展を踏まえながら、航空各社に路線開設を働きかけていきます。
(担当:観光戦略課)

 釧路市は鳥取市と姉妹都市交流をしており、姉妹都市提携55周年の平成30年10月には釧路市から12名の訪問団が来県しました。
 釧路市との交流については、県の国内交流支援補助金を活用しながら、姉妹都市である鳥取市とも連携し、交流促進に努めていきます。
(担当:交流推進課)
   2019/04/222019/04/10農業協同組合広告宣伝等について意見がある。農林水産総務課自主ルールに従うかどうか及び一般紙誌における宣伝・広告等の詳細な実施方法は、各農業協同組合の判断になると考えていますが、員外利用制限の遵守をはじめとする農業協同組合の指導監督について、今後とも、農業協同組合法(昭和22年法律第132号)等の法令に従って、適切に行っていきたいと考えています。
   2019/04/192019/04/19消防格納庫付近における駐車違反消防格納庫付近における駐車違反について周知してほしい。県民課平成31年4月19日、県民の声専用フォームでお寄せいただいた消防格納庫付近における駐車違反に関するご意見については、駐車違反の取締り等の所管は警察ですので、こちらで対応することはできません。ご意見の内容については、警察本部へお伝えしましたが、回答等を希望される場合には、お手数ですが、直接、警察本部へお問い合わせくださいますようお願いします。

【お問い合わせ先】
 〒680-8520 鳥取県鳥取市東町一丁目271番地
  鳥取県警察本部 広報県民課
  電話:0857-23-0110(代表)
  電子メール:k_kouhou@pref.tottori.lg.jp

 なお、県民の声の公表は、県の考え方や方針等を県民の皆さんに広くお知らせする趣旨で、ご意見の概要と、それに対する県の回答や対応状況をホームページでご紹介しているものです。
 また、ご意見に対する回答を希望される場合の留意点は、リンク先のとおりですので、ご承知ください。
 https://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=100115
   2019/04/192019/04/15地域防災リーダー養成事業開催場所は防災士認証登録者が少ない町村部で開催するべきではありませんか。一般からの参加も可能でしょうか。消防防災課平成30年度の防災士養成研修は、年1回、県中部で開催したところですが、受講者数の増加促進や負担軽減等を考慮し、昨年度受講者の多かった県西部を開催場所として追加し、平成31年度は、年2回、県中部、県西部での開催を計画しています。(平成30年度防災士養成研修の市町村推薦者数:東部9人、中部41人、西部49人)
 一方、防災士養成研修の開催・運営にあたり、試験受験者数の確保など一定の要件(一会場当たり50名以上が必須)を満たす必要があることから、平成31年度は、中部・西部地域での開催を計画していますので、ご理解をお願いします。
 なお、一般参加者については、昨年度と同様、市町村推薦者のとりまとめ後、定員数に余裕のある場合に、募集のご案内をします。
   2019/04/192019/04/11道路の渋滞対策国道9号線の渋滞対策として、中海大橋の建設や、新たなバイパスは作れないでしょうか。道路企画課 国道9号の渋滞対策としての新たなバイパス整備については、国道9号を管理している国土交通省にお伝えします。また、中海架橋については、島根県にまたがるため、両県で調整を行っているところです。
   2019/04/192019/04/11交通施策山陰新幹線構想より、新たに中速鉄道を新設し米子・岡山を1時間で結んではどうか。交通政策課 在来線の高速化、快適化の取組は観光誘客等を図る上で重要であり、JR伯備線及び因美線の線形改良、車両更新への国の助成制度の創設等を国土交通省に対して要望しているところです。

 また、山陰の新幹線整備についても、災害時の代替路線の確保や地域活性化のために重要であることから、全国新幹線鉄道整備法の基本計画路線で止まっている山陰新幹線及び中国横断新幹線の一日でも早い整備計画路線への格上げ等を国土交通省に対して要望しているところであり、引き続き、沿線市町村等と連携しながら、県内鉄道の高速化に向けた取組を進めていきます。
   2019/04/182019/04/12桜の樹の手入れ鳥取県の桜が次の世代まで輝き続けるよう、手入れをしてもらいたい。緑豊かな自然課 当県の施設においては、コカ・コーラ ボトラーズジャパンスポーツパーク(県立布勢総合運動公園)に「桜の園」がありますが、地域の団体のお力をいただき、県内有数の桜の名所の一つとして管理をしているところです。引き続き県民の皆さんの憩いの場となるよう関係者の皆さんと連携し、努めていきます。
   2019/04/172019/04/10北条倉吉道路の案内看板北栄側から通行する車線に「倉吉出口まで1キロ」の案内看板がありますが、実際は500メートル程しかありません。表示を見直した方が良いと思います。中部総合事務所 北条倉吉道路の案内標識の距離表示について現地確認したところ、当該標識については北条倉吉道路(国道9号〜倉吉IC間)が供用開始された当時のままとなっており、その後道路延伸した際に見直ししていませんでしたので、早期に表示の見直しを行います。
   2019/04/172019/04/10市町村図書館との連携県立図書館の本を他の図書館から借りる手続きについて、直接電話申し込みをするだけでできるかどうか県内市町村立図書館の状況を教えてほしい。図書館           可否 備考
1 鳥取市立中央図書館  ○ 利用者登録必要
2 米子市立図書館    ○ 利用者登録必要
3 倉吉市立図書館    ○ 未登録可 受取時に利用者登録
4 境港市民図書館    ○ 利用者登録必要
5 岩美町立図書館    ○ 未登録可 受取時に利用者登録
6 八頭町立図書館    ○ 利用者登録必要
7 わかさ生涯学習情報館 ○ 利用者登録必要
8 智頭町立智頭図書館  ○ 未登録可 受取時に利用者登録
9 湯梨浜町立図書館   ○ 利用者登録必要
10 町立みささ図書館  ○ 未登録可
11 北栄町図書館    ○ 利用者登録必要
12 琴浦町図書館    ○ 利用者登録必要
13 南部町立図書館   ○ 未登録可 受取時に利用者登録
14 日吉津村図書館   ○ 利用者登録必要
15 大山町立図書館   ○ 利用者登録必要
16 伯耆町立図書館   ○ 利用者登録必要
17 日南町図書館    ○ 利用者登録必要
18 日野町図書館    ○ 未登録可 受取時に利用者登録
19 江府町立図書館   ○ 未登録可 受取時に利用者登録
   2019/04/172019/04/09消費生活センターの講座等消費生活センターが開催する講座の内容や講師はどのように決定しているのか。偏りがあると感じる。消費生活センター 「くらしの経済・法律講座」については、鳥取県が鳥取大学、鳥取環境大学、鳥取短期大学、米子工業高等専門学校の各教育機関に委託して事業を実施しています。

 講座内容及び講師の選定については、各教育機関と県で打ち合わせを行った上で、各教育機関がカリキュラムを作成し、最終的に県が了解して決定します。なお、講師に偏りがあるとのご意見については、今後の事業実施の参考とさせていただきます。
   2019/04/172019/04/09薬剤師試験 令和元年6月に岡山・大阪で行われる薬剤師の採用試験について、1週間後に鳥取会場でも行い、合格発表を同時に行うなどの、鳥取県内の受験者に不利とならない試験実施はできないか。
 また、平成31年4月の採用試験の実施について県政だよりに掲載したのか。
病院局 県立病院の薬剤師については、従前より、毎年、鳥取を試験会場として採用試験を実施してきたところですが、受験者数が募集人数に満たないことがあるなど、なかなか欠員が解消できない状態が続いていました。
 さらに、平成28年度から3年間は、応募の意思がある薬剤師のかたがおられれば、いつでも採用試験を実施できる「随時採用試験」を実施することとし、募集しましたが、応募いただいたのは3年間で1名という受験者が非常に少ない状況でした。
 このような状況を解消するため、県内出身者が進学している薬学部を持つ大学のある大阪・岡山を試験会場として、新規学卒の薬剤師が受験しやすい採用試験となるよう見直しを行ったところです。今年度の採用試験も過去のこうした経緯を踏まえ実施計画を立てています。

 また、ご意見にありました大阪・岡山会場での試験後1週間程度で鳥取会場の試験を実施することは、実施に必要な人事委員会への承認手続や受験案内作成などの準備期間を考慮すると、今年度の実施は困難ですので、鳥取会場の採用試験の実施時期等については、令和2年度以降検討します。

 平成31年4月13日に実施する薬剤師の採用試験について県政だよりに載せたかどうかのお尋ねもいただきましたが、薬剤師に欠員が生じ、4月に試験を実施することを決定した時点では、県政だよりの原稿締め切りに間に合わなかったことから掲載できていません。

 なお、令和元年度の8月に医療技術職採用試験を予定していますが、薬剤師の募集を行うかどうかは未定です。実施する場合は、受験案内を令和元年6月中旬頃に作成・配付する見込であり、その際には、県政だより(令和元年7月号)でもお知らせする予定としています。
   2019/04/172019/04/05西部総合事務所前のEV充電器4ヶ月以上故障中の張り紙がしてあり、使用ができない状態が続いている。修理をするべきではないか。環境立県推進課 当県では、環境にやさしい電気自動車を普及させるため、電欠不安のない充電環境づくりを進めてきました。また、初期段階の需要を喚起するため、鳥取県西部総合事務所にも平成22年12月に急速充電器を設置し、これまで無料でご利用いただいているところです。

 当該機器は平成31年2月頃に故障し、すでに業者に修理を依頼していますが、この充電器もすでに耐用年数である8年を超え、交換部品の在庫もないことから、修理に時間を要しており、令和元年5月末までに復旧させる予定としています。

 その間ご不便をおかけしますが、ご理解をいただくようお願いします。
   2019/04/162019/04/08観光車以外の旅行者は移動するのに非常に不便さを感じています。鳥取観光に知恵を絞ってください。観光戦略課 当県の観光振興に向けては、「魅力ある観光地づくりと戦略的観光情報の発信」「外国人観光客の誘致及び受入環境の整備」「航空路線の利便性の向上等」を柱として、市町村等関係者とも連携してアイデアを出しながら、県内観光素材の魅力を高め、国内外に情報発信するとともに、国際定期便(ソウル便、香港便、環日本海航路等)を活用して国内外からの誘客促進を図っています。

 ご意見をいただいた「車以外の旅行者は移動するのに非常に不便さを感じる」点については、当県が抱える課題の一つでありますので、引き続き交通事業者等関係者と連携して解消に向けて取り組んでいきます。

 また、ご意見の中にもありましたが、令和元年5月12日には山陰道鳥取西道路が全線開通予定であり、山陰道と鳥取道が直結され京阪神からのアクセス利便性が高まることによる観光誘客効果が期待されており、県内観光周遊の増加につながるよう、引き続き県内観光素材の魅力増進及び情報発信に努めていきます。
   2019/04/162019/04/08国際交流財団日本語クラスチラシによると、「企業実習生の方は、所属の企業・組合を通してお申込みください」とありますが、どうしてそのような制限を設けているのでしょうか。交流推進課 ご意見をいただきました(公財)鳥取県国際交流財団の日本語クラス募集チラシの記載内容について同財団に確認したところ、実習生が直接個人で申込をされた場合でも受講していただいているとのことです。

 なお、企業・組合経由での申込をお願いしている理由は、受講者が年々増加しているため、特定の組合や企業で寡占状態にならないよう調整をお願いしたり、財団の活動を企業や組合に認識していただき顔の見える関係性の構築、緊急時の連絡等のためであり、今回のご意見を受け、直接個人で申し込んでいただくこともできる旨を財団ホームページ、チラシに記載しますとの回答でした。
   2019/04/152019/04/09県民の声の取扱い1 意見への回答が遅く、回答が遅れることに対して連絡がない。
2 意見への回答メールに対し、返信でメールを送付したにもかかわらず、メールが確認されていない。 
3 意見が県民の声として登録されていない。
4 所属への問い合わせ対応について適切に行うよう周知をしてもらいたい。
県民課、図書館1 回答が遅すぎたこと、遅れることについて連絡がなかったことについて、大変ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
 当初から県民の声に登録するように言われていましたので、当然県民の声に登録し、県民の声実施要領等に沿った対応をすべきでした。重ねてお詫びするとともに、全職員に対して県民の声実施要領等を周知・徹底していきます。

2 図書館のメールアドレスについては庁内LANメールと図書館システムメールの2つを持っています。今回ご意見に対する回答を図書館システムメールから行いましたが普段使用しないメールであり、そのため着信チェックをしていませんでした。
 この図書館システムメールから送信したことがそもそもの間違いであったと思います。
 また、メール着信される前に電話でもご意見をいただいており、館内の連携が不十分であったため、その時にメールの確認ができていませんでした。重ねてお詫びするとともに、今後同様のミスがないように、図書館システムメールは使用禁止とするなど再発防止に努めます。

3 ご意見の内容が図書館の個別業務に関するものであると判断し、県民の声には登録していませんでした。しかし意見をいただいた利用者のご希望は県民の声への登録であり、希望に沿った対応も必要であったと反省しています。
(担当:図書館)

4 ご指摘のありました、所属に送付された県民の声の登録及び回答期限の遵守については、県民課としても、改めて徹底を図る必要があると考え、平成31年4月11日に「県民の声の適正な対応の徹底について」と題して全庁に通知をしました。
(担当:県民課)
   2019/04/152019/04/03産業廃棄物最終処分場産業廃棄物最終処分場の設置計画を見直してほしい。循環型社会推進課 米子市淀江町で計画されている産業廃棄物最終処分場事業は、現在、廃棄物処理施設設置手続条例に基づく手続を行っているところです。同条例では、廃棄物処理法の事前手続として、事業計画の事前公開、これに対する関係住民の環境保全上の意見提出等の手続を定め、事業者と関係住民が相互の意見や見解を理解するよう努めることとされており、県は、同条例に従い、中立の立場から相互理解の促進を図っているところです。

 産業廃棄物最終処分場の設置にあたっては、処分場の安全性を確保するため、遮水シートの敷設など厳格な国の基準が定められており、これらの基準に適合させることで良好な生活環境を守ることとなっています。県では、廃棄物処理法の許可申請手続において、事業計画が前述の基準に適合しているかどうかを厳格に審査していきます。
   2019/04/152019/04/02ゴミの不法投棄対策ゴミの不法投棄がひどいので、県が管理する施設・公園にゴミ箱を設置してはどうか。緑豊かな自然課 当県の都市公園においては、「ゴミのないきれいな公園」にしていきたいと考えており、公園の利用により出されたゴミについては自分で持ち帰っていただくようお願いしているところです。
 公園にゴミ箱を設置して回収することは、かえって家庭ゴミや粗大ゴミの公園への持ち込みを誘発することにつながり、公園の美化に逆効果となる恐れが高いため、考えていません。
   2019/04/122019/04/08風疹対策働きながら安心して出産を望めるような環境づくりを、県をあげて取り組んでほしい。健康政策課 鳥取県では、妊娠を希望する女性やその同居者の方などに対し、従来から無料の抗体価検査の実施、その結果抗体価が低いと判明した方に対し、ワクチン接種費用の助成を行っています。
 さらに、平成30年から全国的に風しんの流行が続いていることを受け、現在国において働き世代の男性を対象とした風しん対策の強化が進められており、当県においても国の動きに合わせて、市町村と一緒になり風しん対策をさらに推進することとして準備中です。
これはクーポン券を対象年齢の男性に送付し、事業所健診等の機会に検査を無料で行い、その結果抗体価が低かった方に対して無料のワクチン接種を行い、風しんの流行を防ごうとするものです。
 今後はこういった取り組みについて事業所等へのより一層の周知に努め、先天性風疹症候群の予防とともに、働きながら安心して出産を望めるような環境づくりに努めていきたいと考えています。

<参考ホームページ>
○国における風しん対策(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index_00001.html
○鳥取県における風しん対策(鳥取県ホームページ)
https://www.pref.tottori.lg.jp/228505.htm
   2019/04/122019/04/05介護支援専門員実務研修等講師は、どういう方がされるのか。長寿社会課 介護支援専門員実務研修等の講師については、研修実施機関である社会福祉法人鳥取県社会福祉協議会内に設置されている介護支援専門員支援会議において、介護支援専門員資質向上事業実施要綱(厚生労働省老健局)で定められた講師要件を満たす者のうちから、適任者を講師に選定しています。平成30年度の介護支援専門員実務研修等では、主任介護支援専門員、大学教員等が講師を担当しました。
   2019/04/122019/04/02とりぎん文化会館梨花ホールのイベント案内当日どんなイベントをしているのか通行人が見て分かるような表示がほしい。文化政策課 とりぎん文化会館梨花ホールで開催するイベントは、会館を管理運営する鳥取県文化振興財団が主催する事業やプロモーターが行う興行コンサート等があります。現在、会館の総合受付カウンターに電子掲示板を設置して、梨花ホール及び小ホール等で開催するイベントを表示しているところですが、今後財団主催のイベントについて、開催日に空席があれば「当日券あり」と表示するとともに、会館の出入口付近にポスター看板により表示するようにします。
 興行コンサートなどは主催者の意向を確認し、理解いただければ、同様の対応をとることとします。
 なお、県庁日赤前のバス停付近に設置している掲示板に、イベント情報やポスター等を掲示していますので、参考にしてください。
   2019/04/122019/04/02奨学金の返済免除県内に就職する卒業生はどの業種であっても免除か一部補助する制度に拡充してはどうでしょうか。雇用政策課 この制度については、県内において製造業等の立地が進む一方で、若者の県外流出等に伴う人材不足が喫緊の課題になっていることから、産業界と協力して「鳥取県未来人材育成基金」を設置し、県内に就職する大学生等の奨学金償還に係る助成制度を平成27年9月に新設し、IJUターン及び産業人材の確保を推進しているところです。

 そのため、当初は、産業界からのご協力(ご寄附)が得られた「製造業、情報通信業(IT企業)、薬剤師の職域」の3業種を対象に制度を創設し、その後、業界団体等からのご要望、ご協力を踏まえて、平成28年度には「建設業、建設コンサルタント業、旅館ホテル業」を、平成29年度には「保育士・幼稚園教諭の職域」を、さらに平成30年度には「農林水産業」を追加し、現在8業種に拡充しているところです。

 業種の拡充については、「産業界の協力」が要件となっていることから、業界団体等へのご協力の働きかけ等を引き続き行っていくこととしています。
   2019/04/122019/04/02県立中央病院県立中央病院のST(言語聴覚士)さんが次々と4人も辞められたと聞きました。なぜそのような状況になったのでしょうか。病院局、県民課  県立中央病院のST(言語聴覚士)が短期間のうちに退職したことにより、ご心配をおかけし大変申し訳ありません。これらの退職のほとんどが「転職」を理由とするものです。
 また、今回のように欠員があれば、その都度、欠員を補充するよう取り組み、十分なリハビリテーションを提供できる体制を維持・構築していくこととしています。
(担当:病院局)

 県民の声の公表は、県の考え方や方針等を県民の皆さんに広くお知らせする趣旨で、ご意見の概要と、それに対する県の回答や対応状況をホームページでご紹介しているものです。
 また、ご意見に対する回答を希望される場合の留意点は、リンク先のとおりですので、ご承知ください。
 https://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=100115
(担当:県民課)
   2019/04/122019/04/01国道482号の交通規制片側通行規制が続いてるが、いつになったら復旧事業が行われ、通常通行が可能なのか。八頭県土整備事務所 平成30年9月17日の若桜町での土砂崩落以降、片側交互通行規制としており、現在、土砂崩落対策の設計を行っています。今後、設計ができしだい工事を行い、令和元年内の工事完了(規制解除)を目指しています。
 工事完了までの間、さらなるご迷惑をお掛けしますが、一日も早く復旧できるよう工事を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。
   2019/04/102019/04/02「県民の声」の県政への反映県政へ反映された事例を県政だより等で知らせてほしい。県民課県民の声を反映した事業については、県のホームページ「とりネット」に「皆様からのご意見・ご提言等を取り入れた事業」として公表しています。直近の1年分では、104意見を掲載しています。
 これらは、次のサイトでご覧いただけます。
 https://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=100112
 なお、当面、県政だよりに掲載する予定はありませんが、ご意見の趣旨を踏まえ、県政だよりに限らずいろいろな方法による広報について検討したいと思います。
   2019/04/102019/04/02地域の担い手不足福祉、防災、教育等、地域の担い手不足が深刻である。県の展開する政策、スケジュールを知らせてほしい。福祉保健課、消防防災課、小中学校課、社会教育課 福祉分野において、地域の担い手となる主な者は、民生児童委員、愛の輪協力員などですが、その確保については困難性が増しています。そのため、県では平成20年から事業者との見守り活動に関する協定を締結し、事業者が中山間地域などで通常業務を行う際に、高齢者世帯等の見守り活動を行い、異常があれば、市町村に連絡、通報をしていただく体制を構築するなど、多様な主体による見守り活動の取組を進めています。引き続き、市町村や関係団体の意見を伺いながら、必要な対策や支援に取り組んでいきます。
(担当:福祉保健課)

 防災関係の地域の担い手については、県としても、地域の安全・安心な暮らしを確保していくため、自助・共助を担う住民等が主体となった防災体制づくりが重要と考え、防災士をはじめとする地域防災リーダーの養成や市町村の実施する防災や減災対策に対する取り組み支援などにより、県内の自主防災組織率の向上等を進めており、今年3月に改定した鳥取県震災対策アクションプランにおいて、平成30年4月1日に85.8%である自主防災組織の組織率を、防災士養成や地域防災リーダースキルアップ研修などを通じ、令和10年度までに100%とする目標を定めたところです。
 また、子育て世帯向けの防災学習支援、大学等と連携した消防団活動体験や市町村における少年消防クラブの結成及び活動支援など、幅広い層に向けた施策を展開することにより、地域における新たな担い手の確保にも取り組んでいきます。
 今後とも地域防災力の向上が図られますよう努めていきますので、ご協力いただきますようお願いします。
(担当:消防防災課)

 「地域の担い手不足」について、貴重なご意見をいただきありがとうございました。
 県教育委員会では「地域とともにある学校づくり」をめざした「学校」と「地域」が連携・協働した取り組みとして、コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)と地域学校協働活動の一体的な取組みを推進しているところです。
 その中で、保護者や高齢者の方々にも学校支援ボランティアとしてご参加いただくなど、子どもを地域で育てていくという意識を高めながら、学校と地域との協働活動が盛んになるための各種施策を進めているところです。
 また、子どもが地域への興味・関心や愛着を深めることを目的として、子どもと地域とのつながりを強化するような取組も進めることとしています。
 今後も、引き続き、地域の方々のご支援、ご協力をいただきながら、継続して取り組んでいきたいと思います。
(担当:小中学校課・社会教育課)
   2019/04/102019/04/02介護認定証(介護保険被保険者証)について介護認定証(介護保険被保険者証)を地域包括支援センターのケアマネージャーが預かって持って帰ったが、預かり証もなく不安なので、安心できる対策を講じてください。西部総合事務所ご意見を受けて、当該市町村に出向いて当該市町村の所管する地域包括支援センターに対する指導を依頼しました。
 今後、西部管内の各市町村等(保険者)にも伝達して、保険者が行う事業者指導の場において、ご意見いただいた「安心できる対策」が講じられるよう周知します。