| | 2020/02/03 | 2020/01/21 | 県道沿いの夜間照明 | 県道鳥取鹿野倉吉線の吉岡から桂見の区間は照明が少なく、自転車で通学している高校生等にとって危険である。照明についてどうあるべきと考えているのか。 | 鳥取県土整備事務所 | 県は道路照明施設を設置する際の基本的な考え方を次のように定め運用しています。
・信号機(押しボタン式又は夜間点滅運用をする交差点を除く。)設置交差点
・長大な橋りょう(橋長50m以上の場合など道路幅員が一般部よりも縮小されている場合)
・夜間の交通上特に危険な場所
・上記以外の場所で、交差点又は横断歩道、橋りょう、道路の幅員構成や線形が急激に変化する場所、踏切、駅前広場等大規模な公共施設に接続する道路の部分、バス停車帯については必要性を十分検討する。
ご指摘の区間(県道鳥取鹿野倉吉線の吉岡から桂見の区間)については、この基本的な考え方に沿って道路照明施設を設置しています。
なお、ご指摘のあった区間のうち、良田から高住間については、現在、県道改良事業に着手しており、線形改良及び歩道設置の整備を進めているところです。 | |