ご意見等に対する回答-受付日順(回答表示)



受付年月日項   目意見の概要担当所属公開年月日対応・取組状況
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   2020/11/30いじめにより不登校となった生徒への卒業後の対応卒業後も保護者や子どもに対しケアを行ってほしい。いじめ・不登校総合対策センター2020/12/07 県教育委員会では、いじめに対する学校の組織的な対応、いじめを受けた子どもや保護者に寄り添った支援などについて記載した「鳥取県いじめ対応マニュアル」を作成し、学校での適切な対応が行われるように取り組んでいます。
 
  卒業してからの保護者や子どもへのケアについては、県教育委員会として具体的な対応方法等を示したものはありませんが、保護者の意向に応じて、卒業後も丁寧な支援が継続できるよう、市町村教育委員会と相談・協議していきたいと思います。
 
「鳥取県いじめ対応マニュアル」掲載ページURL>>>https://www.pref.tottori.lg.jp/ijimefutoukou/
   2020/11/27犬猫の統計、犬管理所犬猫の統計が更新されていない。また、西部犬管理所の移転先はどこになるのか。くらしの安心推進課2020/11/30 犬猫の統計については、新型コロナウイルス感染症への対応業務を優先しているため、更新が遅れています。
 
 また、西部犬管理所の移転については、令和5年度末予定の西部総合事務所福祉保健局の移転に合わせて移転できるよう、令和3年度に移転先を含む全体構想や運営体制等について検討する予定です。
   2020/11/27墳丘・遺跡産業廃棄物処分場計画地内において発掘調査された前方後円墳の現状保存を要望します。また、妻木晩田遺跡をはじめとした大山山麓の遺跡群の研究と現状保存を検討してください。とっとり弥生の王国推進課、循環型社会推進課2020/12/24 産業廃棄物処分場計画地内における埋蔵文化財発掘調査完了後の墳丘については、令和2年11月定例県議会での議論を踏まえ、地下水等調査の結果が出るまでの間、現地を盛土で保護するなど、鳥取県環境管理事業センター及び米子市と調整を進めていくこととしています。

 また、妻木晩田遺跡をはじめとした大山山麓の遺跡群の研究等については、引き続き地域と連携しながら進めていきます。
   2020/11/26LRT事業導入を検討するべきではないか。地域交通政策課2020/12/04 LRT(※)には、高い環境性能のほか、低床式であることから他の交通機関への乗換が容易であることや高齢者や車いすの方が利用しやすいなどのメリットがありますが、その導入には、車両に加えて新たな鉄軌道や架線の敷設、道路幅の拡張工事など多額の経費が見込まれます。人口減少、少子高齢化社会の現状においては、乗車人数や乗務員の減少が見込まれ、地域の交通体系としては、まず、バス、鉄道など既存の社会資本を総動員で効率よく運行していくべきと考えています。

※LRTとはLightRailTransit(ライト・レール・トランジット)の略であり、最新の技術が反映された次世代型の路面電車のことです。
   2020/11/24西部総合事務所(米子保健所)の犬管理所への訪問、動物の飼養管理どのように管理しているのか。西部総合事務所2020/12/021 犬管理所について

 県の犬管理所は傷病動物を含む様々な動物を収容しており、主として感染防御や未順化の動物への配慮から、自由な時間に様々な人が出入りできる施設ではなく、職員の駐在時に、あるいは休日の清掃等のように契約の下に飼養管理をしております。このため、これら以外の方の訪問に際しては事前に連絡をいただいています。
 
2 動物の飼養管理について
  
 収容動物の飼養管理として給水、給餌は基本的に朝晩の1日2回、幼齢動物については1日3回行っています。休日は清掃を委託している業者による1日1回となりますが、幼齢動物がいる場合は職員が出勤してさらに1回以上行うようにしており、離乳前の動物の場合は職員が自宅に連れて帰り授乳しています。収容直後の動物がストレス等で数日間食欲が減退する所見は珍しくありませんが、収容動物にエサを与えないなどということはありません。

 収容場所の清掃については基本的に朝晩の1日2回ですが、ひどく汚れた場合には随時清掃しています。休日は清掃委託業者による1日1回になります。
 
 散歩については、年末年始やゴールデンウィークの閉庁なども含め、職員が出勤し可能な範囲で実施しています。 
 
 収容動物が汚れている場合にはシャンプーやブラッシングを行っていますが、トリミングまでは必ずしも行っていません。
 
 治療に関しては、獣医師が状態を確認し、その状態に応じて契約している動物病院へ搬送し治療を受けており、投薬の継続は犬管理所で行っております。

 行政として収容動物の飼養管理には責任をもって対応しています。 (担当:生活環境局生活安全課)
   2020/11/24県ウェブサイト分かりやすく改善をお願いします。広報課2020/12/02 県ホームページ「とりネット」の情報掲載については随時改善を図っており、今後も県民の皆さんに情報を迅速かつ分かりやすく伝えるよう努めていきます。

 なお、当県では、ウェブアクセシビリティ(高齢者や障がい者など心身の機能に制約のある人でも、年齢的・身体的条件に関わらず、インターネットで提供されている情報にアクセスし、利用できる度合い)を確保するため、日本工業規格(JIS-X8341-3)等に基づき、「鳥取県ウェブアクセシビリティガイドライン」を策定し、それに基づきウェブページを作成・編集するよう努めています。
   2020/11/19白砂青松の弓ヶ浜サイクリングコース弓ヶ浜半島を一周するコースにしてほしい。西部総合事務所2020/11/27現在、西部エリアには、令和2年3月22日に全線開通した「白砂青松の弓ヶ浜サイクリングコース」のほか、
・境港駅から大山寺に至る「シートゥーサミット皆生・大山ルート」
・屈強なサイクリスト向けの大会として人気の「ツール・ド・大山ルート」
・島根県と連携して設定した「中海周遊ルート」
・令和2年度新たに整備を行う、日野川を周回する「日野川周回ルート」や大山の中腹を走る「だいせん山の手ルート」
・令和2年3月22日に開通した鳥取県東部まで繋がる「とっとりうみなみロード」
などがあり、全県でのサイクリング振興、誘客に取り組んでいるところです。
 
 この他、市町村や商工会などが独自に指定されたルートもあり、県とも連携しながらサイクリング振興に取り組んでいます。
 
 このように県西部だけでも、初心者から上級者まで様々な人に楽しんでいただける多くのコースがあります。
 
 既に多様なコースがあることに加え、新たなコースの整備については、自動車等の交通量や路面の状況なども考慮する必要があることから、現時点で直ちに新コースの整備を行う予定はありませんが、ご提案は今後のサイクリング振興の参考といたします。   (担当:地域振興局)
   2020/11/19県庁舎周辺外回りを定期的に清掃してほしい。総務課2020/11/30県庁敷地周りの清掃は清掃業者に委託し、週5回の構内巡回とゴミの拾い掃き等の清掃作業を行っています。
なお、落葉期はより一層気を配り清掃するよう清掃業者に指示しました。
   2020/11/12防災1 非常持ち出し物の啓発は多いが、それだけで避難生活をしのぐことはできないのではないか。
2 自治会や県、市町村それぞれの役割を標準化し、見える化を図るべきだ。
3 県政だより等に防災記事のコーナーを設けてほしい。
4 自治会が防災対応するに当たっても、県と市町村が連携して、有機的に機能するような仕組みを構築するべきだ。
危機管理政策課2020/11/251 県民の皆さんの非常時持ち出し物は、行政での対応が困難な発災直後を持ちこたえていただくためのものです。県と市町村では連携して備蓄をしており避難所生活が長期化した際には、必要に応じて、県も市町村に対して物資やマンパワーの支援を行うこととしています。

2 県では災害対策基本法に基づき、市町村域を超えた「広域自治体」として、現場対応に当たる市町村の後方支援を行い、それぞれ役割に応じた災害対応を行っています。
各持ち場の役割の標準化、見える化まではできていないのが現状ですが、各主体の災害対応に差が生じることがないよう、市町村と連携しながら取り組んでいきます。

3 これまでも県政だよりには6月からの出水期(一般に雨の多く降る時期)前などの時節に、避難や避難所に関すること等防災に関する内容を掲載しています。専門コーナーの設置については、今後必要性に応じて検討します。

4 防災対応については、行政や各種団体、自治会、住民など各主体がそれぞれの役割に応じて対応することが重要ですが、それらを有機的に機能させるのは市町村の大事な役割と考えます。県としては、優良事例を各市町村にお伝えしたり、支え愛マップづくりによる防災体制の強化などの支援を行っていきます。
   2020/11/12星取県星空マップに春夏秋冬の星座を紹介してはどうか。観光戦略課2020/11/25 星空マップにおいて、各地の星空の見え方のレベルをランクづけしたり、春夏秋冬の主だった星座を紹介することなどについて、今後の改訂の際に検討したいと思います。

 なお、星取県の観光振興の観点からは、県外からの観光客の方々に県内各地それぞれで星空を楽しんでいただくことが大切と考えています。例えば、鳥取砂丘の夜空は、県内ではやや明るいものの、天気が良い日は天の川や流れ星を見ることができ、星空の見えない都市部から訪れた方々にとっては十分満足できる非日常体験になります。また、星空を眺めていただくだけでなく、星空のもとで食事を楽しむなど県内の様々な民間事業者が星空を活用した観光メニュー作りに取り組んでおり、星取県ならではの魅力として広く発信することも重要と考えています。
   2020/11/12星空環境・保全街灯をLED化するより、電球色のような灯りにしてはどうか。環境立県推進課2020/11/25 当県では鳥取県星空保全条例に基づき、美しい星空を守る取組みを進めており、同条例では街灯や防犯灯の輝度に対する規制は設けていませんが、上空への光の漏れが少ない設計のLED防犯灯の新設又は更新を行う市町村へ助成することにより、星空環境の保全促進を図っています。

 電球色への誘導も一考かと考えられますが、地域の防犯やまちづくり等に関わることは市町村や地域住民等の考えによることであり、県で一律に夜間照明の態様を推奨することは控えたいと考えます。
 
 なお、当県では特に星空環境に優れた地域を「星空保全地域」として、現在、鳥取市佐治町、若桜町、倉吉市関金町、日南町を指定しています。当該地域では、屋外照明器具を新設又は更新する場合「照明の目的を達成するのに必要な最小限の箇所に設置して使用すること」「上方光束比5%以下のものとすること」などの基準を設け、星空環境の特段の保全を図っているところです。
   2020/11/12大山登山事故が起こっているが入山禁止にならないのか。緑豊かな自然課2020/11/19 大山夏山登山道などの管理者のある登山道については、危険な箇所には注意喚起や立入制限を行っています。
   2020/11/12防波堤での魚釣り禁止立入禁止にする場合、地元の意見も尊重して行ってほしい。空港港湾課2020/11/19 当県では一部を除いた防波堤等で高波などによる転落事故等を防ぐために立入禁止措置をおこなっており、鳥取港の転落事故をきっかけに遊漁船等による防波堤への渡船の禁止措置もおこなっています。

  しかしながら、安心して釣りを楽しめる場所が欲しいとの声を受け、境港管理組合では漁協や地元釣具店を含めた関係者で「境港釣り振興勉強会」をつくり、港湾施設の釣り場利用の可能性を検討しています。この中で、令和2年9月1日から同年12月20日にかけて外港竹内南地区竹内南側護岸で釣場試験開放をおこない、いろいろな問題等について検証することとしています。
   2020/11/09育児支援未来を育てる世代が暮らしやすい支援をお願いします。子育て王国課2020/11/19 県では、これまでも市町村と協力しながら、子どもの医療費助成、保育料の軽減、高校生通学費助成、子育て応援パスポート制度など、子育て世帯の負担軽減や育児環境の整備など子育て支援施策を実施しているところであり、引き続き市町村と連携して子育て支援の充実に取り組んでいきます。
   2020/11/09地域の文芸家人材の発掘と育成、活用をするべきではないでしょうか。文化政策課2020/11/18 当県では、文化、特に美術の振興に寄与するため、鳥取県美術展覧会を開催しており、令和2年も優れた県内の作品を多くの方に鑑賞いただいています。加えて、毎年、美術だけでなく文芸や学術などあらゆる分野において、優れた芸術文化活動により文化の振興に貢献していただいた県民の方を「鳥取県文化功労賞」として表彰するとともに、受賞者本人による講演会や作品の展示等によりその功績を顕彰し、県民の皆さんに紹介しています。
 
 また、更なる支援や人材育成については、より効果的な手法等について関係者から、今後、ご意見を伺う予定です。
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