| | | 2020/08/11 | 水難事故 | ホームページの注意喚起情報に、救命胴衣の着用、子どもから離れないことや救助に関する内容を追記してほしい。 | 2020/08/18 | 令和2年8月9日に県内で海水浴中の水難事故が多数発生し、いずれも開設中の海水浴場以外で起こっており、県として注意喚起を行ったところです。
ご提案いただいた内容について、若干表現を変更しておりますが、以下のとおりホームページに掲載し、注意喚起に努めたいと考えます。
・海水浴や川遊びなど水辺で遊ぶ時は、子どもたちの安全のため「救命胴衣(ライフジャケット)を着用!」しましょう。
・目を離さないではなく、「子どもから離れない!」ようにしましょう。
・流されたり、溺れそうになったら慌てず落ち着いて呼吸を確保し、「浮いて救助を待ちましょう!」
・周りの人は、慌てて入水したり飛び込むのではなく「急いで119番!」しましょう。
・そして、近くに浮くものがあれば投げ込んで、救助されるまで「呼吸を確保するように声をかけ続ける!」ようにしましょう。
・監視員やライフセーバーがいる場合は、片手を左右に大きく手を振れば「助けてサイン(ヘルプ・シグナル)!」の合図です。
とりネット「水難事故に注意!」ページ:https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1090777.htm | |