ご意見等に対する回答−担当所属別



受付年月日項   目意見の概要公開年月日対応・取組状況
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   2020/11/26LRT事業導入を検討するべきではないか。2020/12/04 LRT(※)には、高い環境性能のほか、低床式であることから他の交通機関への乗換が容易であることや高齢者や車いすの方が利用しやすいなどのメリットがありますが、その導入には、車両に加えて新たな鉄軌道や架線の敷設、道路幅の拡張工事など多額の経費が見込まれます。人口減少、少子高齢化社会の現状においては、乗車人数や乗務員の減少が見込まれ、地域の交通体系としては、まず、バス、鉄道など既存の社会資本を総動員で効率よく運行していくべきと考えています。

※LRTとはLightRailTransit(ライト・レール・トランジット)の略であり、最新の技術が反映された次世代型の路面電車のことです。
   2020/05/14山陰本線山陰本線の電化、鳥取、倉吉駅への自動改札の設置について検討いただけないでしょうか。2020/05/27 山陰本線の電化については、これまで沿線自治体、民間団体で組織する「山陰本線・福知山線複線電化促進期成同盟会」において、国やJR西日本へ早期整備を精力的に働きかけてきました。電化はご意見にある車両だけの問題ではなく、大きな基盤整備が必要で巨額の投資(資金)が大きなハードルとなり、その他解決すべき課題も多数あるため、現時点では実現できていません。

 また、平成28年度以降、県西部の主要駅への自動改札やICカード読取精算機の設置、JR境線車両へのICカード読取精算機設置が順次整備されていますが、鉄道の電化と同様、自動改札等の設置には莫大な投資に加え、維持管理コストが必要となります。JR鳥取駅等への自動改札の設置やICICA端末の導入実現に当たっては、費用対効果はもちろんのこと、鉄道の線区利用状況など様々な材料に基づく総合的な判断が必要と考えます。
 引き続き、期成同盟会等において利用可能なエリアの拡大についても関係機関へ働き掛け、議論していきます。

 ご意見のとおり、当県は鉄道の電化という点では、全国の中でも遅れていることは否めませんが、平成13年度から平成15年度にかけて行った山陰本線の高速化により、高速化前より大幅な移動時間の短縮や特急列車の本数の増便等、利便性は確実に向上してきています。
 鉄道の利便性の向上は県民共通の願いですので、引き続きご支援等よろしくお願いします。
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