ご意見等に対する回答-公開日順(回答表示)



公開年月日受付年月日項   目意見の概要担当所属対応・取組状況
詳細を表示:2021年 3月2021年 3月
詳細を表示:2021年 2月2021年 2月
詳細を表示:2021年 1月2021年 1月
詳細を隠す:2020年12月2020年12月
   2020/12/282020/12/18あんしんトリピーメール道路情報は、その位置がわかるよう画像等の同時配信を提案します。道路企画課 あんしんトリピーメールにおける道路情報については、道路利用者に対して通行規制情報を速やかにお知らせすることを第一の目的として配信していますが、地図上での通行規制箇所の表示に必要となる作業等を行なった後で、あんしんトリピーメールを配信した場合、規制発生からメール配信までに時間が空いてしまうこととなり、道路利用者の皆様へのう回路の案内等に遅れが生じるおそれがあることから、現在のような文字情報での配信としています。

 なお、通行規制情報については、(公財)日本道路交通情報センターにおいて道路交通情報通信システム(VICS)に登録されており、当県管理道路における通行規制情報についても、(公財)日本道路交通情報センターのホームページ上や連動している市販のカーナビゲーションシステム、道路交通情報アピリなどで表示されていますので、詳細な位置情報につきましては、そちらからご確認いただきたいと考えています。

  (公財)日本道路交通情報センターホームページURL >>> https://www.jartic.or.jp/
   2020/12/242020/12/23県立高校自主退学の和解謝罪し和解したことに納得いかない。高等学校課 当県では生徒指導についての基本的な考え方として、人としての生き方の指導はもとより、集団生活をする上での基本的生活習慣の確立を図るとともに、社会のルールの遵守や規範意識等の醸成に努めています。

 そうした中で、窃盗をはじめとする犯罪行為あるいは非行行為に対しては、厳しい姿勢で改善に向けた指導に臨んできましたし、今後も同様の姿勢で対応します。

 本件については、上記の厳しい姿勢をもって指導に臨んでいることなど、令和元年から裁判において主張してきましたが、裁判所から和解勧告があり、県教育委員会で検討して、事案によって退学処分を決定する前に謹慎指導などを行うことなど、改めるべき部分がありましたので、勧告を受け入れ、改めるべき点があったことにつき謝罪することとしました。

 今後、「生徒指導等に関するガイドライン」を一部改訂するなどして、丁寧な対応が行われるように努めます。
   2020/12/242020/12/21生活保護受給世帯への夏季見舞金廃止を要望する。福祉保健課 被保護者等に対する夏季見舞金については、墓参り、帰省等の臨時的な出費等に対応する扶助として、支給単価の見直し等を行いながら、昭和37年から実施してきているところです。

 これらに加え、近年、猛暑による光熱水費の増加等、これまで以上に特別な需要が生じており、夏季見舞金の必要性は高くなっています。

 今後も、夏季見舞金の必要性について検証を行いながら、被保護者等の自立支援に努めていきます。
   2020/12/242020/12/11知事等のボーナス知事と副知事、県議会議員の支給額が例年と変わらないのはおかしいと思います。人事企画課、県議会事務局 知事や副知事等の特別職の給与は、民間企業経営者や学識経験者等の外部委員で構成される審議会(知事等の給与に関する有識者会議)の意見を踏まえて改定しています。

 令和2年11月に開催した有識者会議において、知事等のボーナスの支給額が全国の都道府県の中で最低水準であること、また、知事及び副知事は令和2年6月分給料の全額を減額していること等の状況に鑑み、今年度のボーナスは改定しないことが適当との意見がまとめられたことを踏まえ、据え置きとなったものです。

 なお、県議会議員のボーナスについても、知事等のボーナスに準拠して改定しており、知事等と同じく全国最低水準のボーナス支給額や令和2年7月から12月まで議員報酬の一部(1か月分相当額)を減額していること等を踏まえ、県議会の判断として、据え置きとなったものです。
 
   2020/12/242020/11/27墳丘・遺跡産業廃棄物処分場計画地内において発掘調査された前方後円墳の現状保存を要望します。また、妻木晩田遺跡をはじめとした大山山麓の遺跡群の研究と現状保存を検討してください。とっとり弥生の王国推進課、循環型社会推進課 産業廃棄物処分場計画地内における埋蔵文化財発掘調査完了後の墳丘については、令和2年11月定例県議会での議論を踏まえ、地下水等調査の結果が出るまでの間、現地を盛土で保護するなど、鳥取県環境管理事業センター及び米子市と調整を進めていくこととしています。

 また、妻木晩田遺跡をはじめとした大山山麓の遺跡群の研究等については、引き続き地域と連携しながら進めていきます。
   2020/12/172020/12/09県庁本庁舎の題字説明板説明文が薄くなっており、修繕するべきだ。総務課題字の作者や由来等の説明文が消えておりましたが、屋外使用での経年劣化が原因と推察されるため、耐候性が高く消えにくいものに修繕することとしました。
   2020/12/162020/12/07県立高校の校庭飛砂防止に効果のある対策をしてほしい。高等学校課 機械を用いて校庭の土を押し固めたり、年に2回にがりを散布したりするなどしてきましたが、飛砂防止のための防砂ネットを整備することとし、それまでは、なるべく土埃を立てないよう一層慎重にグラウンド整備を行います。

 また、グラウンドを利用する各団体にも、飛砂の防止にご協力いただくよう利用方法等について周知します。
 
 県教育委員会として、周辺住民の皆さんの生活に支障をきたさないよう、適切に取り組んでいきます。
   2020/12/072020/11/30いじめにより不登校となった生徒への卒業後の対応卒業後も保護者や子どもに対しケアを行ってほしい。いじめ・不登校総合対策センター 県教育委員会では、いじめに対する学校の組織的な対応、いじめを受けた子どもや保護者に寄り添った支援などについて記載した「鳥取県いじめ対応マニュアル」を作成し、学校での適切な対応が行われるように取り組んでいます。
 
  卒業してからの保護者や子どもへのケアについては、県教育委員会として具体的な対応方法等を示したものはありませんが、保護者の意向に応じて、卒業後も丁寧な支援が継続できるよう、市町村教育委員会と相談・協議していきたいと思います。
 
「鳥取県いじめ対応マニュアル」掲載ページURL>>>https://www.pref.tottori.lg.jp/ijimefutoukou/
   2020/12/042020/11/26LRT事業導入を検討するべきではないか。地域交通政策課 LRT(※)には、高い環境性能のほか、低床式であることから他の交通機関への乗換が容易であることや高齢者や車いすの方が利用しやすいなどのメリットがありますが、その導入には、車両に加えて新たな鉄軌道や架線の敷設、道路幅の拡張工事など多額の経費が見込まれます。人口減少、少子高齢化社会の現状においては、乗車人数や乗務員の減少が見込まれ、地域の交通体系としては、まず、バス、鉄道など既存の社会資本を総動員で効率よく運行していくべきと考えています。

※LRTとはLightRailTransit(ライト・レール・トランジット)の略であり、最新の技術が反映された次世代型の路面電車のことです。
   2020/12/022020/11/24西部総合事務所(米子保健所)の犬管理所への訪問、動物の飼養管理どのように管理しているのか。西部総合事務所1 犬管理所について

 県の犬管理所は傷病動物を含む様々な動物を収容しており、主として感染防御や未順化の動物への配慮から、自由な時間に様々な人が出入りできる施設ではなく、職員の駐在時に、あるいは休日の清掃等のように契約の下に飼養管理をしております。このため、これら以外の方の訪問に際しては事前に連絡をいただいています。
 
2 動物の飼養管理について
  
 収容動物の飼養管理として給水、給餌は基本的に朝晩の1日2回、幼齢動物については1日3回行っています。休日は清掃を委託している業者による1日1回となりますが、幼齢動物がいる場合は職員が出勤してさらに1回以上行うようにしており、離乳前の動物の場合は職員が自宅に連れて帰り授乳しています。収容直後の動物がストレス等で数日間食欲が減退する所見は珍しくありませんが、収容動物にエサを与えないなどということはありません。

 収容場所の清掃については基本的に朝晩の1日2回ですが、ひどく汚れた場合には随時清掃しています。休日は清掃委託業者による1日1回になります。
 
 散歩については、年末年始やゴールデンウィークの閉庁なども含め、職員が出勤し可能な範囲で実施しています。 
 
 収容動物が汚れている場合にはシャンプーやブラッシングを行っていますが、トリミングまでは必ずしも行っていません。
 
 治療に関しては、獣医師が状態を確認し、その状態に応じて契約している動物病院へ搬送し治療を受けており、投薬の継続は犬管理所で行っております。

 行政として収容動物の飼養管理には責任をもって対応しています。 (担当:生活環境局生活安全課)
   2020/12/022020/11/24県ウェブサイト分かりやすく改善をお願いします。広報課 県ホームページ「とりネット」の情報掲載については随時改善を図っており、今後も県民の皆さんに情報を迅速かつ分かりやすく伝えるよう努めていきます。

 なお、当県では、ウェブアクセシビリティ(高齢者や障がい者など心身の機能に制約のある人でも、年齢的・身体的条件に関わらず、インターネットで提供されている情報にアクセスし、利用できる度合い)を確保するため、日本工業規格(JIS-X8341-3)等に基づき、「鳥取県ウェブアクセシビリティガイドライン」を策定し、それに基づきウェブページを作成・編集するよう努めています。
詳細を表示:2020年11月2020年11月
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