| | 公開年月日 | 受付年月日 | 項 目 | 意見の概要 | 担当所属 | 対応・取組状況 | |
| 2021年 3月 |
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| 2021年 2月 |
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| 2021年 1月 |
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| 2020年12月 |
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| 2020年11月 |
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| 2020年10月 |
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| | 2020/10/29 | 2020/10/23 | 県ウェブサイト「とりネット」 | 知事にメールがしたいので、知事個人のオフィシャルサイトのリンクを掲載してほしい。 | 広報課 | 公職である鳥取県知事としての活動についてはとりネットに掲載していますが、個人のウェブサイトなど、政治家個人としての活動は掲載していません。
なお、県の各施策についてのご意見は、以下の連絡先一覧に掲載している各所属の電子メールアドレス又は県民の声等の広聴部門で受け付けています。
○連絡先一覧
https://www.pref.tottori.lg.jp/renraku/
○県民の声・県政へのご意見
https://www.pref.tottori.lg.jp/1328.htm | |
| | 2020/10/27 | 2020/10/19 | 高等学校等就学支援金 | 早生まれの子と他の同学年の子では、受給額が異なる事例が生じるため、算定方法について検討してほしい。 | 総合教育推進課 | 国の高等学校等就学支援金制度については、対象となる方の判定基準として市町村民税の課税標準額を使用していることから、ご指摘のように、世帯収入が同じであっても早生まれの方と他の同学年の方とでは受給の可否も含め、受給額が異なる事例が生じ得ます。
また、特に私立高等学校については、令和2年4月から、年収約590万円未満世帯に対する支給額が一律年額396,000円に引き上げられたことで、年収約590万円以上世帯の支給額との差が、従来の年額59,400円(月額4,950円)から年額277,200円(月額23,100円)へと大きく広がりました。
このため、当県では、国の制度変更に合わせ、年収約590万円以上800万円未満の世帯について、独自に私立高等学校の就学支援金の上乗せ支援措置を設け、支給額の段差の緩和を図ったところです。
なお、文部科学省においては、就学支援金制度以外の制度にも同じ状況があることを踏まえ、政府全体で議論すべき課題として取り組まれると聞いていますので、県としては、その動向を踏まえながら、引き続き県の取組みを考えていきたいと思います。 | |
| | 2020/10/23 | 2020/10/19 | 幹線道路の路肩 | 自転車が車道を安全に走ることができるよう路肩を整備してほしい。 | 道路企画課 | 当県では、平成25年に鳥取県県道の構造の技術的基準等に関する条例を制定し、それ以降新たに整備する県道については自転車が走行しやすいよう路肩の幅を確保できるようにしています。
一方、既存の道路では、路肩の側溝を自転車走行用側溝のような水路(暗きょ)構造にすれば、路肩のアスファルト幅が広くなり、自転車の走行性は向上すると考えられますが、その設置には相応の費用が必要となります。自転車走行用側溝の製品の耐久性や維持管理の難易度、また施工範囲の考え方等について先進地を調査し、検討したいと思います。 | |
| | 2020/10/22 | 2020/10/19 | 県ホームページ「とりネット」 | トップページの県民の声へのリンク欄が小さくて分かりにくい。 | 広報課 | 「とりネット」のトップページについては掲載すべき項目が多いため、情報の重要性、緊急性、見やすさ、バランス等を考慮して全体のレイアウトを決定しています。
ご指摘の点を参考に、今後も「とりネット」の改善を進め、県民の皆さんに情報を迅速かつ分かりやすくお伝えするよう努めていきます。 | |
| | 2020/10/22 | 2020/10/12 | 特別支援学級 | 支援員の加配や外部人材への協力要請など、就学希望者が地域の小学校の特別支援学級へ通えるようにしてもらえませんか。また、特別支援学級の児童の指導は担任だけで行うのではなく、学校全体で支援するようにしていただけないでしょうか。 | 教育人材開発課 | 県教育委員会では、令和2年度より特別支援学級児童生徒の学習支援に係る非常勤講師の配置基準を変更しました。
これは、県内各学校からの意見要望を参考に、特別支援学級に在籍するすべての児童生徒一人一人の能力と可能性を最大限に伸ばしていくよう、状況に応じて柔軟かつ効果的に運用ができるよう変更したものです。
これにより、非常勤講師は「該当する学級のみの指導・支援」という制限がなくなり、特別支援学級全体の支援ができるようになりました。また、交流学級への引率も可とするなど、学校現場の状況に応じた柔軟な活動ができるようにしています。
ただし、この配置基準の変更に伴い、これまで非常勤講師を配置できた学校に配置ができなくなることも想定されます。
そのような場合には、市町村で学習支援員の配置を検討したり、多くの教職員が支援できるよう時間割を工夫するなど、県教育委員会と市町村教育委員会、学校が連携を取りながら、特別支援教育の充実に向けた体制を整備していきたいと考えています。 | |
| | 2020/10/22 | 2020/10/12 | 読書記録 | 借りた本やこれから読む予定の本の一覧をアプリで管理できるようにしてほしい。 | 図書館 | これから読む予定の本の管理については、現在でも県立図書館のホームページ内にある「マイライブラリー」の「マイ本棚」が利用できますのでお試しください。
借りた本の管理については、現在の図書館システムではできませんので、アプリの導入までは考えていませんが、令和3年度更新予定の新しい図書館システムにおいて、自分が借りた本の記録が残るようにシステム改修を検討しているところです。
(県立図書館ホームページ)https://www.library.pref.tottori.jp/ | |
| | 2020/10/21 | 2020/10/12 | 県道倉吉青谷線の工事 | 歩道設置工事中でも歩行者の安全を守ってほしい。 | 中部総合事務所 | 令和2年10月13日に、当該工事区間に歩行者通路を設置しました。
なお、当該箇所は狭小な工事現場であり、一時的に交通誘導員による付き添い誘導とせざるを得ない場合もありますが、今後も歩行者通路を確保し、歩行者への安全措置を講じるよう徹底します。(担当:県土整備局) | |
| | 2020/10/20 | 2020/10/14 | 介護職員の慰労金等 | 職員の慰労金を事業所が受領しながら職員に給付していないのではないか。処遇改善手当も事業所が良いように処理しているのではないか。 | 長寿社会課 | この慰労金は、感染すると重症化するリスクが高い利用者と接しながら、強い使命感を持って業務に従事されている介護サービス事業所等に勤務する職員の方に対して給付するものであり、本来は職員一人一人に支給すべきものですが、迅速に給付するための仕組みとして、介護事業所・施設を通じた一括申請の方法としています。事業所から職員への給付が確実に行われるよう、事業所には、慰労金支給後に速やかに県に実績報告を提出させるとともに、支出内容を証明する書類(各個人への支払を証する領収書又は振込記録等)を整理させ、必要に応じて提出を求めることとしています。なお、慰労金の申請期間は令和3年2月末日までとなっているため、事業所によって支給時期が異なります。
また、令和2年10月には、事業所や個人からの慰労金申請に係る相談窓口を県庁内に設置したところであり、対象となる職員の方に迅速に慰労金が支給されるよう、引き続き支援していきます。
<慰労金申請相談窓口>
設置場所 鳥取県長寿社会課内(鳥取市東町一丁目220番地)
電話番号 0857-26-7668、7175
メール choujyushakai@pref.tottori.lg.jp
処遇改善加算についても、毎年、事業所に支払実績報告を提出させ、支給分が確実に職員の給与改善に繋がっているか確認しています。更に必要に応じて事業所への現地指導を行い、不正があれば指導・返還を求める等の対応を行っていきます。
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| | 2020/10/19 | 2020/10/08 | 布勢総合運動公園の大型遊具 | 壊れているが、いつ直るのか。 | 緑豊かな自然課 | 布勢総合運動公園の大型遊具については、修繕が必要な状況が判明してから改修に取りかかるまで時間を要していましたが、令和2年10月12日時点では修繕工事の手配を済ませており、工事完了は令和2年12月末の予定です。ご利用いただける状態になり次第再開します。 | |
| | 2020/10/14 | 2020/10/05 | 鳥取港の岸壁の立入禁止 | 立入禁止期間が延長されていたが、作業等がないときには出来るだけ開放してもらいたい。 | 空港港湾課 | 鳥取港の3号岸壁は、日頃船舶の係留、貨物の荷役や大型クレーンの点検などの施設管理による岸壁の使用があるときを除き開放しているところですが、岸壁の使用期間は、船舶の入港、荷役の都合や天候の影響を受けて変更等が頻繁に生じるため、それに応じて閉鎖期間も変更しています。 | |
| | 2020/10/14 | 2020/10/02 | 青少年健全育成条例の改正 | 青少年とよく話し合うなどし、有害図書や玩具刃物類を購入しないようにすることが大切ではないか | 子育て王国課 | 青少年健全育成条例の目的は、ご指摘のとおり青少年を守ることであり、そのために保護者を含めた大人達が子どもとよく話し、子どもが有害図書や玩具刃物類を購入しないよう教えていくことは重要です。
それとあわせて、大人には青少年の健全育成に努める責務があり、青少年に有害図書類、玩具刃物類を販売することを禁止しているものです。
県においては、青少年の健全育成に向けて、県民の皆さん、行政、企業が一丸となって取り組んでいきます。 | |
| | 2020/10/07 | 2020/10/01 | いじめ対策 | 相談窓口に電話しても解決しないことがある。 | いじめ・不登校総合対策センター | 県教育委員会のいじめの電話相談窓口である「いじめ110番」については、よりよい相談対応が行えるよう、相談員の研修を重ねながら、進めているところです。今後も、相談していただいた方の抱える苦しみなどが少しでも緩和できるよう、相談窓口の機能を充実させていきたいと思います。
また、学校におけるいじめへの対応については、平成25年に「いじめ防止対策推進法」が公布されて以降、県が示した「鳥取県いじめの防止等のための基本的な方針」を基にして、各学校において「学校いじめ防止基本方針」を策定し、それに基づく対応を進めているところです。県としても、いじめに対する学校の組織的な対応、いじめを受けている子ども・保護者に寄り沿った対応、いじめを行った子ども・保護者への対応などについて記載した「鳥取県いじめ対応マニュアル」を作成し、学校において適切な対応が行われるように取り組んでいるところです。引き続き、各学校の適切な対応が進むよう取り組みます。 | |
| | 2020/10/07 | 2020/10/01 | 自死防止 | 相談窓口に電話しても解決しないことがある。 | 健康政策課 | いただいたご御意見を関係する相談機関に周知し、これからの相談対応の参考にしたいと思います。今後も相談者の方のこころに少しでも寄り添った相談対応ができるよう努めていきたいと思います。
また、県では、LINEによる相談窓口も開設していますので、ご活用ください。
【とっとりSNS相談】
ご御利用の場合には、以下のURLに掲載しているQRコードより、「とっとりSNS相談」公式アカウントを友だち登録の上、相談してください。
https://www.pref.tottori.lg.jp/279349.htm | |
| | 2020/10/05 | 2020/09/29 | 高校生の行動 | 大型商業施設内にて高校生が新型コロナウイルス対策をしていない。 | 高等学校課 | 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、「鳥取県新型コロナウイルス感染拡大防止のためのクラスター対策等に関する条例」が施行されたことに伴い、県教育委員会では、各県立高校に対して、大型商業施設内での生徒のマスク着用の徹底を繰り返し依頼してきました。
再度、東部地区の各高校に対して、大型商業施設内での公共スペースの利用に当たっての注意点や生徒のマスク着用の徹底を働きかける等、学校と連携して生徒を指導していきます。 | |
| | 2020/10/01 | 2020/09/23 | 鳥取城跡の活用 | 鳥取西高等学校を移転し、跡地を観光振興に活用してはどうか。 | 教育環境課 | 鳥取西高等学校については、施設の耐震性や老朽化等の問題があったことから平成29年度に現在地において耐震及び大規模改修工事を行ったところです。現在地において工事を行うことについては、県民、県議会等、様々な分野の幅広い議論を経たものであり、当面、移転を行う状況ではありません。
なお、工事の実施に際しては、施設の色彩や配置の工夫による景観への配慮や建築総面積の抑制、遺構に影響を及ぼさない工法の採用等、史跡との共存にも配慮を行っています。 | |
| 2020年 9月 |
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| 2020年 8月 |
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| 2020年 7月 |
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| 2020年 6月 |
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| 2020年 5月 |
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| 2020年 4月 |
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