| | | 2021/12/06 | 同行援護サービス | 視覚障がい者が安全に生活するために必要な介助だが、ガイドヘルパーの不足のため利用に制限を受けている。養成研修など早急な対応をお願いしたい。 | 2021/12/22 | 当県では、同行援護サービスを提供する事業所が平成25年から令和3年にかけて16事業所減少しています。
また、同行援護従業者については、養成研修を県が委託して平成24年度から毎年実施し、これまでに一般課程296人、応用課程150人が修了されています。令和元年度と令和2年度は事業受託者が確保できなかったため開催していませんが、現在、令和3年度研修の開催に向けて事業者と調整を進めているところです。
同行援護サービス事業所の維持・確保とそのための人材確保は喫緊の課題であり、引き続き、同行援護サービス提供における地域間格差が生じないよう各事業所に対してサービス提供を働きかけるほか、同行援護従業者養成研修の実施に向けて民間事業者と協議していきます。
(回答日:令和3年12月20日) | |