ご意見等に対する回答-公開日順(回答表示)



公開年月日受付年月日項   目意見の概要担当所属対応・取組状況
詳細を表示:2022年 4月2022年 4月
詳細を表示:2022年 3月2022年 3月
詳細を表示:2022年 2月2022年 2月
詳細を隠す:2022年 1月2022年 1月
   2022/01/282022/01/24介護士の処遇改善鳥取県独自の助成をしてほしい。長寿社会課 令和3年度の国補正予算において、令和4年2月から介護職員の収入を3%程度引き上げるための処遇改善支援補助金が盛り込まれました。県としては、介護職員の処遇改善を後押しするため、当該補助金が幅広く介護事業所で活用されるように準備を進めているところです。

 介護職員の処遇改善は全国的な課題であり、県独自の助成制度創設は考えていませんが、介護職員の処遇改善を更に進めるよう、国に強く要望していきます。
(回答日:令和4年1月25日)
   2022/01/282022/01/21行政不服審査法に基づく審査請求オンラインで審査請求を行えないか。政策法務課 行政不服審査法に基づく審査請求書を電子メールにより提出することについては、情報通信技術を活用した行政の推進等に関する法律に基づく所定の措置を講じたものでなければ、適法な審査請求となりません。

 また、@電子署名等の措置を講ずることにより、今でもオンラインで審査請求できること、Aとっとり電子申請サービスにより審査請求を行えるようにすべきという意見は他には寄せられていないこと、B独自にオンラインで審査請求を行えるようにシステム改修等することはニーズ・メリットに対してコストがかかること 等から、現状においては独自のオンラインシステムの導入は考えていません。
   2022/01/282022/01/17東郷湖羽合臨海公園自動販売機が故障中の状態が続いている。緑豊かな自然課 東郷湖羽合臨海公園は、一般社団法人鳥取県観光事業団・株式会社チュウブ共同企業体が指定管理者として管理しています。

 指定管理者では、令和3年12月にご指摘をいただき、自動販売機設置業者に修理依頼を行っていましたが、修理時期の確認や催促を行っておらず、1か月修理できていませんでした。

 このたび、指定管理者が自動販売機設置業者に速やかな対応を求め、修理時期の確認を行ったところ、新型コロナウイルス感染症の影響で部品の納品が2月上旬になるとの回答であったため、代替機の設置を求め、1月25日に自動販売機を入れ替えることとなりました。
 
 今後も公園管理者として、利用者のご意見をお聞きしながら、指定管理者と協力して施設の満足度を高めていけるように努めます。(令和4年1月21日回答)
   2022/01/282022/01/17鳥取空港からの交通手段鳥取空港から鳥取大学前駅までのシャトルバスを設けたり、倉吉との連絡バスの途中下車地を増やすなど改善してほしい。また、夜便到着時のタクシーを増やしてほしい。地域交通政策課 鳥取大学前駅までのシャトルバス設定及び倉吉との空港連絡バスの途中下車ポイントの追加については、令和4年度、鳥取空港からの二次交通等を検討するため、利用者の皆さん等を対象にアンケート調査を行うよう検討しています。

 また、夜便到着時に空港に待機しているタクシーの増加に関するご意見については、この時間帯はタクシー需要が多い時間帯であるとともに、タクシードライバーが不足しており、現状、空港利用に限らずタクシー台数が不足している状況となっています。

 ご意見についてはタクシー事業者にもお伝えするとともに、現在国においてもタクシーによる相乗りサービスが解禁されるなどの規制緩和の動きがありますので、ニーズを踏まえ、タクシー事業者とともに相乗りタクシーの導入等についても検討したいと考えています。(回答日:令和4年1月20日)
   2022/01/252022/01/17鳥取砂丘新しいレジャーとしてホバーバイクの導入を提案します。緑豊かな自然課 鳥取砂丘は毎年多くの方が訪れる鳥取県を代表する観光地です。鳥取砂丘を訪れる方々にとっては、その雄大な景観と、風紋をはじめとする砂の造形をご覧いただきながら、自由に散策いただけることが大きな魅力です。
 
 一方、鳥取砂丘は山陰海岸国立公園に位置し、保全と利用の両立を図る必要があるため、自然公園法や条例による規制があります。

 ご提案のホバーバイクについては、費用対効果や砂丘利用者の安全の確保等を鑑み判断したいと考えています。
   2022/01/252022/01/11県庁敷地内の緑地きれいに整備してほしい。総務課 県庁敷地まわりの除草等については、清掃業者に委託し、構内巡回とゴミの拾い掃き等の清掃や草取り等の作業を行っているところですが、ご指摘いただいた内容を清掃業者に伝え、周辺環境も含めた庁舎環境の維持・管理に努めます。
   2022/01/062021/12/23生態系ネオニコチノイド系農薬の使用量が増えたためにカメムシ等の昆虫類が減ってきたのではないか。生産振興課 令和3年のカメムシ類の発生状況は、病害虫防除所の調査によると、地域によってばらつきはあるものの全県的にやや少ない発生量でした。

 住宅地等で見かける大型のカメムシの発生量は、前年からの越冬量、生息場所である山林でのエサ(スギやヒノキの球果)の量、気象条件等によって大きく影響を受けるものです。

 また、「ネオニコチノイド系農薬」は約30年前から使用されている殺虫剤であり、ここ2〜3年で使用量が増加しているという状況ではありません。

 このことから、住宅地等で見かけるカメムシが少ない原因が、特定の農薬だけの影響とは考えにくいと思われます。
   2022/01/052021/12/20企画展「とっとり乱世―因幡・伯耆からみた戦国時代―」開催中に販売されていた図録の販売再開を検討してほしい。博物館 当館が主催開催している企画展は、会期を限った展覧会であり、図録はその記録集であることから、ベストセラーの読み物のように増刷するような出版物には該当しないと考えています。これまでも会期終了後に図録を増刷したことはありませんが、今回のご要望を受け増刷を検討しました。

 企画展「とっとり乱世−因幡・伯耆からみた戦国時代−」の図録は600冊作成していますが、その作成部数を条件として、出品者の所蔵資料、個人の作成図版及び寄稿原稿を掲載することをそれぞれの権利者から許可をいただいています。また増刷は新たに版を起こすので、価格が初版の数倍となります。

 これらの理由により、増刷はできませんが、作成した図録は県内図書館等にも配布していますので、そちらでご覧ください。
   2022/01/042021/12/21公共交通列車の便数が減って不便になることを防ぐためには、鉄道事業者に利便性維持を義務化できる条例を作ってはどうか。地域交通政策課 鉄道事業のダイヤ改正については、その手続きが鉄道事業法に規定されており、それ以上に県が条例で規制することは適切ではないと考えています。

 県としては、民間事業者の自主的な運営も尊重し、利便性に配慮するよう事業者等への働きかけを行っています。
詳細を表示:2021年12月2021年12月
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