ご意見等に対する回答-公開日順(回答表示)



公開年月日受付年月日項   目意見の概要担当所属対応・取組状況
詳細を表示:2022年 4月2022年 4月
詳細を表示:2022年 3月2022年 3月
詳細を表示:2022年 2月2022年 2月
詳細を表示:2022年 1月2022年 1月
詳細を表示:2021年12月2021年12月
詳細を隠す:2021年11月2021年11月
   2021/11/252021/11/15大山夏山登山道岩や石を固定するかご工が傷んでいるので、点検整備をしてほしい。西部総合事務所 登山道の6合目から8合目にかけてかご工(じゃかご、ふとんかご)を設置していますが、設置から20年以上が経過し、鉄線のほつれや断線が見られる箇所があります。

 当県では、登山に際し支障がある箇所や、破損の激しい箇所について随時補修等を実施していますが、簡易的な補修では鉄線のほつれや断線を全て解消することは難しいことから、かご工を撤去し丸太階段を設置する改修工事を順次計画的に実施しています。
   2021/11/252021/11/15図書館マイナンバーカードを図書館の利用者カードとして利用できるようにしてほしい。図書館 マイナンバーカードを活用した図書館の利用については、近年の他県との会議などにおいても意見交換や情報共有をしているところであり、総務省の実証実験などをきっかけに同省のポータルサイトを利用してマイナンバーカードを活用した図書館の利用を実施している県もあるようです。

 その方法は、カウンターでマイナンバーカードを読み取ることによって図書館利用カードのバーコードを専用端末に表示させ、それを貸出機器で読み取ることによって貸出しを行っているとのことですが、これができるのは対人のカウンターでのみであり、自動貸出機やインターネット上のサービスは利用できないため、結局は利用者カードの方が便利であり、登録者数は数十名にとどまっているようです。
 
 今後は図書館を含め、行政機関全体がデジタル化を促進していく必要があると考えており、マイナンバーカードの活用等についても検討していきたいと考えています。(回答日:令和3年11月18日)
   2021/11/252021/11/15県立病院の受診券の電子化受診券をバーコード化し、スマートフォンで受診受付できるようにしてほしい。病院局 サイバーセキュリティの観点での懸念に加え、電子カルテシステムを改修等するためには多額の費用を要することから、今すぐの導入は考えていません。今後、電子カルテシステムを更新する際などに、いただいたご意見を参考に検討し、利用者の利便性向上に努めていきます。(回答日:令和3年11月22日)
   2021/11/252021/11/12美保飛行場ボーイング787型機の就航に当たって、騒音調査は実施したか。環境立県推進課県としては、平成29年7月のボーイング787型機就航に当たっての騒音測定は行っていませんが、美保飛行場周辺地域の航空機騒音測定は従来から年に4回実施しており、平成29年9月以降に実施した騒音測定の結果は、環境基準値を下回る値で推移しています。
   2021/11/162021/11/11小児特別医療費助成自己負担をなくすよう検討してほしい。家庭支援課 当県の小児医療費の助成は、平成28年4月1日に対象年齢を18歳に達する日以後の最初の3月31日まで拡大し、対象年齢や所得に制限を設けていない全国有数の制度となっています。

 自己負担の設定については、持続可能な助成制度とするため、医療費上昇による社会保障費の増大やコンビニ受診などによる医療現場の負担増加などを考慮した上で、関係者の皆さまのご理解を得て設定しています。

 医療費の自己負担をなくしている自治体の多くは、対象年齢を就学前までとするなどしていますが、当県では、必要な財源と助成する期間等を検討し、現在の運用を継続することが持続性のある安心して子育てに向かえる助成制度と考えています。

 引き続き、子育てしやすい県となるよう、市町村などと協力・連携をしながら、子育て支援の充実に努めていきます。
   2021/11/152021/11/08鳥取砂丘砂丘西側でごみ拾いのためのセグウェイの乗入れが許可されたのは何故か。緑豊かな自然課 今回の海岸沿いでのセグウェイの使用は、海岸漂着ごみの回収を目的に、特別地域内の車馬乗入規制区域における自然公園法の許可を得て、実施されたものです。

 海岸漂着ごみは、行政でも毎年回収を実施しておりますが、実施後もすぐ集積し、年間を通じ多くの観光客が訪れる鳥取砂丘の景観を阻害することから対応に苦慮しております。

 砂丘の景観保全に寄与したいとの意向から企画されたもので、セグウェイの使用に当たっては県、市、環境省、鳥取大学、土地所有者等の関係者と調整し、「動植物、地形、風紋への影響を極力与えない走行ルート、車両痕の対応、ゴミ処理方法等」の計画をもって自然公園許可申請を行っており、県はこの目的を達成するために必要最小限の行為と判断し許可しています。

 なお、今回の事業は試行的な取組みとして認めたものであり、集まったごみは鳥取市が回収をしており、量・種類を把握しています。(回答日:令和3年11月9日)
   2021/11/012021/10/06弓浜地区の荒廃農地対策荒れた農地を生産できる農地にしてほしい。西部総合事務所 弓浜半島は、狭小な農地や排水不良地などの耕作に不向きな農地を中心として、農業者の減少に伴い農地の荒廃が進んでいます。

 現在、荒廃農地対策として、米子市、境港市が中心となり、草刈り、耕運作業等への支援を行うとともに、担い手農業者、新規就農者に向けた大規模な農地の再整備をJA、市、県等の関係者が一丸となって取り組んでいるところであり、今後も引き続き、荒廃農地対策を進めていきます。
   2021/11/012021/10/06県道の植栽管理管理を個人に委託してはどうか。道路企画課 県道の植栽管理は、車道からの作業や高所での作業を要する場合があり、交通事故や転落事故等の危険性があることから、安全対策を講じた上で造園技能士が在籍する専門の造園業者に委託することとしています。

 沿道の住民の方には、歩道や沿道の清掃等、可能な範囲でご協力をいただきたいと思います。なお、ご協力いただける場合にはボランティアに対する県の補助制度もありますので、各県土整備事務所・局にお問い合わせください。
   2021/11/012021/10/06境港市内の道路改良跨線橋等の抜本的な対応が必要ではないか。道路建設課 県道渡余子停車場線については、県道米子境港線との交差点(大根島入口交差点と渡公民館前交差点)及び余子駅JR踏切部での渋滞対策が課題です。

 このうちJR踏切部においては、跨線橋による立体交差化の都市計画決定がされていますが、用地取得の一部難航等があり立体交差化事業は中断しました。その後、地元の意向を踏まえて平面交差での整備を進めてきましたが、用地取得の一部難航により整備が完了していないのが現状です。

 また、大根島入口交差点から渡公民館前交差点までの間については、現地調査を踏まえ、まずは短期間で効果発現が期待できる改良工事に着手しているところです。

 跨線橋等の抜本的な対応については、道路改良工事の完成後の交通状況や「米子・境港間の高規格道路」等の周辺状況を見ながら、境港市と連携して検討を進めていきたいと考えています。(令和3年10月26日回答)
詳細を表示:2021年10月2021年10月
詳細を表示:2021年 9月2021年 9月
詳細を表示:2021年 8月2021年 8月
詳細を表示:2021年 7月2021年 7月
詳細を表示:2021年 6月2021年 6月
詳細を表示:2021年 5月2021年 5月
詳細を表示:2021年 4月2021年 4月