ご意見等に対する回答-公開日順(回答表示)



公開年月日受付年月日項   目意見の概要担当所属対応・取組状況
詳細を隠す:2021年 7月2021年 7月
   2021/07/292021/07/19とっとりデジタルコレクション検索方法を分かりやすくしてほしい。博物館 「とっとりデジタルコレクション」は、県立博物館のほか、県立図書館、県立公文書館、鳥取県埋蔵文化財センターの4館合同の収蔵資料データベースとして、令和3年3月から使えるようになった新しいシステムです。これまでの「(鳥取県立博物館)収蔵資料データベース」もこの新システムに移行したことで、検索方法や表示方法が変更となりましたが、システム業者と協議した結果、そのうち以下の機能は実現可能です。

・検索結果一覧に「内容」を表示させ、検索ワードをハイライト表示(色を変えて表示)すること。
・検索結果一覧をCSV形式でダウンロードできるようにすること。
 
 改修できましたらホームページ等でお知らせします。
 
 資料詳細画面での検索ワードのハイライト表示など、今後も利用者の皆さんのご意見を聞きながら、より良いシステムに改善していきます。
   2021/07/292021/07/19東山水泳場屋外トイレが不衛生であると感じる。スポーツ課 東山水泳場は、地方自治法に基づく指定管理者である一般財団法人鳥取県水泳連盟・公益財団法人鳥取県スポーツ協会共同事業体が管理及び運営を行っています。

 大会の開催規模によっては、利用者等に屋外の米子市営運動公園内トイレの使用を案内することがありますので、施設管理者に、衛生管理の徹底をするようお願いしました。
   2021/07/292021/07/19少子化対策婚活している人が、その意思があることを示す目印を付けて日常生活を過ごす条例を定めてはどうか。子育て王国課 未婚化、晩婚化の進行は少子化の要因の一つですが、日常生活において目印を身に着けることが適切な出会いの機会の創出や成婚につながるとは言いがたく、条例を定めることは考えていません。
   2021/07/262021/07/09難病の公費負担制度 特定疾患受給者証を受領するまでに自己負担した医療費を公費負担の対象とする手続きにおいては、診療証明書等の提出が必要とされているが、県でレセプト情報を確認するなど手続きを簡素化できないか。健康政策課 医療機関の領収書及び診療証明書等の提出は、難病以外の病気などで受診されている場合もあり、診療された内容を確認するためにお願いしているものです。

 国民健康保険においては、市町村が保有するレセプト情報を県が閲覧することができる手続きが限定されており、指定難病に係る特定医療費の支給においてレセプト情報を閲覧することは困難です。
   2021/07/132021/07/05県立高校の生徒指導昔ながらの校則が見直されず、納得できる説明もない。高等学校課 学校の校則を含む生徒指導等に関する規程について、県教育委員会は、生徒指導が適切に行われるよう「生徒指導等に関するガイドライン」を策定して、生徒指導に関する指針を示し、その上で、各校が教育方針や実態に応じて具体的に定めることとしておりますが、各校に対しては、生徒の実情、社会の常識、時代の進展などに応じた校則の見直しや、それを含めた生徒指導の方針の周知等、適切な対応を依頼しています。

 「生徒指導等に関するガイドライン」
 https://www.pref.tottori.lg.jp/secure/1027652/guideline.pdf
   2021/07/082021/06/29県議会議員、執行部職員は端的に分かりやすく発言してほしい。県議会事務局、財政課 本会議での発言については、高齢の方や手話を必要とする聴覚障がいのある方などに配慮した簡潔明瞭な質問・答弁を行っていただくよう、各議員、執行部職員にはお願いしているところですが、改めてご意見があったことを議長にお伝えするとともに、執行部内でも周知を図ります。
   2021/07/012021/06/24高校の進路指導生徒の進路選択をどのように指導しているか。高等学校課 県教育委員会としては、「夢や希望に向かって果敢にチャレンジし、将来の日本や鳥取県に貢献する気概のある生徒の育成」を理念に掲げ、予測困難で複雑化・多様化する今後の社会において、子どもたちが力強く生きていくため、子どもたちが主体的に学び、多様な人々との協働を通じて、課題を解決し、未来を創造する力を育むことができるよう、生きて働く知識・技能や確かな学力、学びに向かう力を育成することを目指しています。

 大学への進路指導については、当県では、国において進められている高大接続改革(高等学校教育と大学教育の両者を接続する大学入学者選抜改革を連続する一つの軸とした一体的な改革)を踏まえ、探究的・協働的な課題解決型の学習活動に向けた授業改革等を進め、生徒が目指す進路の実現に向けた取組みを進めています。

 各校では、生徒たちが地域課題を発見し、協働して解決策を考える取組みや、自分の興味・関心のある分野から研究テーマを設定して研究を行う取組み等の探究的な学びを展開しています。これらの探究活動等で学習した内容から、学問への興味関心を高め、大学で学びたいことを明確化させたり、成果発表会等を開催しプレゼンテーションを行うことで表現力を養ったりする等、生徒の進路意識を高める取組みも進めています。

 県教育委員会としても、生徒自身に自分の興味・関心や可能性に気付かせ、主体的に進路選択できる力を育成するとともに、夢や希望に向かって果敢にチャレンジする生徒たちを支援するような進路指導が必要だと考えています。

 今後も生徒一人一人が自分の進路に対する明確な目標をもち、進路希望を実現できるよう支援していきたいと考えています。
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