| | 受付年月日 | 項 目 | 意見の概要 | 担当所属 | 公開年月日 | 対応・取組状況 | |
| 2023年3月 |
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| 2023年2月 |
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| 2023年1月 |
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| 2022年12月 |
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| 2022年11月 |
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| 2022年10月 |
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| 2022年9月 |
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| 2022年8月 |
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| 2022年7月 |
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| 2022年6月 |
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| | 2022/06/27 | 地球温暖化対策 | 年々暑くなっていますが、節電を年中お願いするCMなどをした方が良いのではないでしょうか。地球温暖化対策は待ったなしです。もっと積極的に啓発してほしいです。 | 脱炭素社会推進課 | 2022/07/05 | ご指摘のとおり、人間活動を原因とする地球温暖化が一因と考えられる異常気象の発生等により、私達の生活に様々な影響が生じている中、地球温暖化対策は、持続可能な未来に向けて一人ひとりが向き合い、今すぐ行動すべき重要な課題です。
鳥取県においても令和4年1月に鳥取県気候非常事態を宣言し、2050年にゼロカーボン社会の実現を目指すため、「省エネ=ガマン」というイメージを払拭し、地球環境と健康を守りつつ、より快適なライフスタイルに変えていく「とっとりエコライフ構想」を提唱しました。
具体的には、再生可能エネルギーの地産地消(自家消費型の太陽光発電等)の導入推進、「とっとり健康省エネ住宅」(NE-ST)の普及促進や自動車の電動化(電気自動車やハイブリッド車)の推進など、戸建て住宅、自動車所有率が高い鳥取県において有効である施策を推進していくこととしており、引き続き、WEB・SNS・紙面等を活用して発信していきます。
また、7月7日からは「とっとりエコライフキャンペーン」と称し、県民の皆様を対象に「省エネ家電買い替えチャレンジ」「こどもゼロカーボンチャレンジ」など、エコライフにチャレンジしていただきながら、抽選で景品があたるキャンペーンを実施するなど、楽しくお得に省エネ活動に取り組んでいただく工夫もしていきます。
2050年ゼロカーボン社会の実現のため、引き続き県民の皆様、企業等と連携しながら取組を推進していきますので、ご協力をお願いします。 | |
| | 2022/06/23 | 県庁駐車場の案内看板 | お堀沿いの歩道に設置してあり、景観的に残念です。 | 総務課 | 2022/07/05 | ご指摘の県庁駐車場の案内看板は、鳥取城跡周辺施設を訪れる県民や観光客の皆さまに県庁駐車場を利用いただけることをお知らせするために設置をしているものですが、現状桜の枝で隠れ、法務局側からは看板の上部が見えない状態となっていることを確認しました。
当該看板については、鳥取城跡周辺の景観にも配慮しながら設置場所を検討の上、速やかに移転するとともに、適切な管理に努めます。 | |
| | 2022/06/22 | ウニの駆除 | 磯焼け対策でウニを駆除しているが、ウニを養殖で育てることで商品化できないか。 | 漁業調整課 | 2022/07/05 | 現在、本県に高密度で生息しているウニは身入りが悪く、大部分は、そのままでは利用できない状況です。
しかし、駆除にはコストもかかります。商品化できれば、漁業者の方にとっても有益な水産資源として活用できるようになりますし、地域の特産品としても活用できれば、地域経済にも良い効果が得られ、利用が駆除にもつながり、良い循環になることが期待されます。
そこで現在、駆除と並行し、エサを与えてウニの身入りを良くし、商品化するための技術開発(身入りの向上、養殖コストを抑え安定生産する方法の検討、適切な餌の検討、保存技術の開発)や、食材として活用するための地域メニューの開発を、地元の漁業協同組合、(公財)鳥取県栽培漁業協会、飲食店等の協力を得ながらすすめているところです。
ただ、藻場はアワビやサザエを始めとする多種多様な水産物が育まれる鳥取の豊かな海の土台であり、藻場の再生は水産資源の回復や海藻によるCO2吸収により持続可能な開発目標(SDGs)につながるものです。
現在、本県では県内全域でウニの食害による急激な藻場の衰退が確認されており、一旦衰退した藻場を再び元に戻すことは大変困難で、藻場の機能が失われると、沿岸漁業の衰退にも繋がってしまいます。
そこで、ご意見のあったウニの集中駆除を、本年から2カ年行っているところですが、これはまず、藻場全体の僅かな区域を徹底して駆除することで、ムラサキウニを適正な生息密度に保ち、その場所だけは藻場を回復させて海洋環境の保全に努めようと取り組んでいるものですので、駆除活動にもぜひご理解をいただけると幸いです。
これらの活動により、海の環境を守り、併せてムラサキウニを有効活用し、全国の皆様にも広く鳥取県産のおいしいムラサキウニを口にしていただける機会を構築できるよう取り組んでいきます。(令和4年6月30日回答) | |
| | 2022/06/21 | とっとり出合いの森 | 経年劣化による危険な箇所が散見される。事故が起こらないよう点検してほしい。 | 林政企画課 | 2022/07/04 | とっとり出合いの森は、鳥取県と鳥取市が共同で整備し、指定管理施設として管理運営している施設で、今年で開園から24年目を迎えます。
ご指摘のとおり、屋外に設置された施設なので、経年劣化や風雨の影響で腐食の発生しているものがあります。日々の点検で危険が想定される箇所については、使用や立入禁止の措置を行い、順次改修や撤去等を行い、園内の安全を確保しているところです。
県、市、管理受託者で日々の点検を徹底し、危険な箇所については来園者の皆様に注意喚起するなど、安全対策に万全を期するよう、十分配慮していきます。 | |
| | 2022/06/15 | 県職員の給与 | 優秀な人材が集まるよう給与を上げるべきだ。 | 人事企画課 | 2022/06/23 | 県職員の給与は、地方公務員法の規定により、国、他の都道府県、県内の民間事業所の給与水準を考慮して定めることとされていますが、鳥取県では、職員の給与は県民の皆様の理解が得られることが大切であると考え、県内民間事業所の給与実態調査の結果に基づく人事委員会勧告を踏まえ、特に県内民間事業所の給与水準との均衡を考慮して定めているところです。
今後もこのような考え方を踏まえた適正な給与制度の運用に努めます。
また、様々な行政課題に対応し、行政サービスを安定的に提供していくためには、多様な人材を確保していくことが必要であると考えており、仕事説明会の実施や採用試験において多様な試験区分を設けるなど、人材確保のための取組みを人事委員会と連携して行っているところです。
引き続き、このような取組みを進めて人材の確保に努めます。 | |
| | 2022/06/14 | 職員のゴミ出し | 県庁近辺の駐車場を借りている県職員と思われる者が、出勤時に車内から指定ゴミ袋を出して、地域のゴミ捨て場に捨てています。 | 人事企画課 | 2022/06/20 | 職員に対して、日頃から県民の信頼を大切にしなければならない公務員としての立場を認識して、コンプライアンスの徹底に取り組むよう呼びかけている中、ご指摘のような行動を職員が行っているとすれば大変残念です。
ご指摘の行動をとった職員が特定できないことから、このような行動をすることがないよう、全職員に注意喚起しました。
県職員は、率先してルールやマナーを厳守すべき立場にあることについて、引き続き、職員に周知・徹底を図ります。 | |
| | 2022/06/13 | 小学校教員の勤務時間 | 改善してほしい。 | 教育人材開発課 | 2022/06/30 | 小学校教員の多忙な状況については、本県においても課題となっており、県教育委員会としましても教職員の心身の健康を守るとともに、子どもたちへの教育活動を充実させるために、「学校業務カイゼンプラン」を平成30年3月に策定、また令和3年からは「新 学校業務カイゼンプラン」を策定し、学校現場の働き方改革に取り組んでいるところです。
今回いただいたご意見については、小学校教員の服務を監督する市町村教育委員会と情報共有した上で、一層の働き方改革に取り組んでいく所存です。 | |
| | 2022/06/13 | インクルーシブ教育 | 積極的に導入してほしい。 | 特別支援教育課 | 2022/06/30 | 障がいのある子どもの自立と社会参加を見据え、その子どもにとって最も適した学びの場を提供することが大切であり、そのためには、障がいの状態や特性等を把握し、具体的にどのような特別な指導内容や教育上の合理的配慮を含む支援をしていくのか、本人及び保護者や専門家の意見、学校や地域の状況等を踏まえた総合的な観点から判断していくことが重要と考えます。
その上で、障がいのある子どもと障がいのない子どもが、可能な限り同じ場で学ぶことを目指すインクルーシブ教育システムの構築を推進していくことが大切であり、そのためには、すべての教職員の特別支援教育に係る理解を促進するとともに、障がいのある子どもへの教育、それを可能とする学級づくりに係る教職員の専門性を向上していく必要があります。
県教育委員会では、採用1年目の教諭を対象とした初任者研修や教職員のニーズに応じて受講できる専門研修のほか、発達障がいのある子どもたちの指導・支援等に関する助言を行う専門員(LD等専門員)及び各障がい種に関する特別支援学校の専門性を持つコーディネーターによる地域の小中学校等への研修、相談活動等を実施しています。
頂いたご意見も含め、今後も人材育成などインクルーシブ教育システムの充実に向け、一層取り組みます。 | |
| | 2022/06/13 | ヘルプマーク | 紐が劣化しやすいので、ゴムバンドにしてほしい。 | 障がい福祉課 | 2022/06/24 | 当県のヘルプマークは、県内の作業所に作成していただいており、当該作業所とも相談をしながら、必要な対応を検討したいと思います。 | |
| | 2022/06/13 | 東部地区中学校総合体育大会 | 学校側が撮影した映像データが特定の競技だけ保護者に共有されないのはなぜか。 | 体育保健課 | 2022/06/21 | 東部地区中学校体育連盟(以下「東部地区中体連」という。)へ映像の取扱いについて確認をしたところ、以下のとおりでした。
1 東部地区中学校総合体育大会において撮影された映像については、東部地区中体連が「無観客会場におけるビデオ等の撮影について」として、その対応方法を定めている。
2 この取扱いについては、すべての種目において共通としている。
3 教員(学校長含む)及び部員による撮影を認める。
4 撮影する機器は学校が管理できるものを使用する。
5 撮影した映像等については、個人情報の保護に十分配慮し、各学校で対応すること。(学校管理を基本とし安易に映像等を配布、流出しない)
上記のとおり、映像の取扱いについては各学校で対応することとされており、保護者への提供等を一律に禁止とはしていないとのことです。 | |
| | 2022/06/06 | 県立厚生病院 | 出産時の立ち会いの制限を少しでも緩和できないでしょうか。 | 病院局 | 2022/06/21 | 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、現在は出産の立会いは行っていません。妊娠中は感染したときに重症化しやすいことや使用できる薬剤が限られていること、また新生児は免疫力が低いことなどから慎重に対応しているところです。
出産をされる皆様には、大変ご不便をおかけしますが、県内在住の配偶者、祖父母の方については、出産後2時間以内に限り窓越しではありますが、お子様に面会できるようにしているところですので、ご理解ください。
引き続き県内の感染状況等を考慮しながら、新しい命をご家族で迎えていただくことができるよう取り組んでいきます。(令和4年6月14日回答) | |
| | 2022/06/02 | 保育園の防災対策 | 施設の安全対策や備蓄を行ってほしい。 | 子育て王国課 | 2022/06/16 | 各保育所は、火災、水害・土砂災害、地震等の各種災害に備えた十分な対策を講じるため、「非常災害対策計画」を策定し、災害発生時に備えて、避難訓練の実施等を行うほか、施設・設備の安全点検や備蓄を行うこととされています。
県では、園児の命を預かる保育施設等は、災害対策に万全を期すことが重要と考えており、保育施設等における園児の安全確保及び非常災害時の体制整備の強化・徹底に努めていきたいと考えています。 | |
| 2022年5月 |
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| 2022年4月 |
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