ご意見等に対する回答-受付日順(回答表示)



受付年月日項   目意見の概要担当所属公開年月日対応・取組状況
詳細を表示:2023年3月2023年3月
詳細を表示:2023年2月2023年2月
詳細を表示:2023年1月2023年1月
詳細を表示:2022年12月2022年12月
詳細を表示:2022年11月2022年11月
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詳細を隠す:2022年9月2022年9月
   2022/09/28未来人材育成奨学金支援助成金情報通信業の対象業種を拡充してほしい。ふるさと人口政策課2022/10/13 当該制度は、地域を担うリーダー的人材を確保するという趣旨により、人材不足が著しい業種を対象業種としており、産業界の意見を聞いた上で、この事業を所管している国と協議を重ねながら定めています。なお、対象業種となる産業界からは寄附をいただき、県と協力して基金を設置することで当助成事業を行っています。

 日本標準産業分類の大分類G「情報通信業」の中分類「37通信業」「38放送業」「41映像・音声・文字情報制作業」については、現時点では産業界からの要望はいただいておらず人材不足が著しい業種と判断していないことから、当該制度の対象とはしていません。

 当助成事業については、今後も引き続き産業界等の意見を伺いながら運用していきます。
   2022/09/27アンテナショップ食べ方や調理方法が分からない野菜や魚について、ポップを設置すれば手に取りやすくなるのではないか。東京本部2022/10/05 お客様に馴染みがないと思われる商品については、出荷元に調理方法やおすすめの食べ方などを確認し、ポップ等店内掲示物を活用して商品説明に努めているところです。

 今後は、いただいたご意見を参考に、より多くの方に当該アンテナショップでのお買い物を楽しんでいただけるよう、野菜や魚等に関する商品説明の充実を図っていきます。
   2022/09/21GIGAスクール児童に配布される機器を活用できていない。教育センター2022/09/28 県教育委員会では、今年度をICTの「活用定着期」と位置づけて、機器を「活かす」授業場面を作るとともに、授業以外でも活用の機会を増やして、校務の効率化や持ち帰りを通じた家庭との連続した学び等を進めるよう、市町村教育委員会とともに取り組んでいるところです。

 また、学校や教員間で取組に格差が生じることがないよう、県内で活用が進んでいる学校の取組の共有や、大手IT企業の協力も得ながら教員のICT活用スキルの向上のための様々な研修も行っています。

 今後も、GIGAスクール構想で整備された端末が学校現場において有効に活用され、子ども達の可能性が更に広がるよう努めます。(令和4年9月26日回答)
   2022/09/21子育ての知識教育若い世代に対し、子育てに関する知識を伝える取り組みを行ってほしい。家庭支援課2022/10/05 次代の親づくりの観点から、若い世代へ妊娠、出産、育児等に関する知識や情報、体験談等を伝え、若者が自立して家庭を築くことや結婚・子育てに希望を持つための支援を行うことは、未婚・晩婚化の進行による少子化が進むなかで必要な取組と考えています。

 また、若年での妊娠、出産は経済面、知識・経験の未熟さ等のため虐待リスクの要因にもなりえることから、妊娠、出産、子育てを行う際に生じる様々な不安、悩み、負担感を解消する方法、相談先などの知識を学校等で理解を進めることが、虐待事案の発生防止にもつながります。

 当県では、平成22年度から中学・高校生、平成24年度からは大学・短大・専門学校・企業・地域等20〜30歳代の男女等の若い世代を対象として、学校等で専門職の知識・経験などをより身近な情報として伝える出前講座を実施しており、昨年度までに延べ4万人の学生等が受講しています。

 実施にあたっては、実施内容について学校等の主催者と講師が相談し、結婚・子育てに希望を持つことができるよう、結婚・妊娠等に関する知識・情報を提供し、自分のライフプランを描き、将来親となるための自覚と子育てへの関心・理解を深めることを目指しています。

 子どもの健全な成長ができる子育て王国の実現に向け、関係機関と協力・連携をしながら、子育て支援の充実に努めていきます。
   2022/09/13ライフル射撃場25口径以上でも撃てるようにしてほしい。緑豊かな自然課、スポーツ課2022/10/06 県営ライフル射撃場は、わかとり国体にあわせて昭和57年に開設した小口径ライフル射撃場であり、ライフル射撃競技の普及・発展を主な目的に、現在、県ライフル射撃協会が指定管理者として運営しています。

 大口径ライフル射撃場の整備については、平成24〜25年に県猟友会や関係市町村等と県東部のクレー射撃場の再整備とあわせ検討した結果、多額の経費を要すること等により見送り、当面は岡山県や広島県などの県外施設利用経費(技能講習を受ける際の往復旅費や射撃練習のための弾代・旅費等)の助成を行うことで、銃猟者の確保・育成を図っているところです。

 従って、県営ライフル射撃場を直ちに大口径ライフル対応に整備することは困難ですが、今後の狩猟者の確保や捕獲技術の向上に当たり射撃場のあり方も含め県猟友会等と検討を重ねていくこととしていますので、ご理解をお願いします。
   2022/09/12台風で落下した梨の販売JA職員、県職員だけでなく一般消費者にも販売してもらいたい。県民への周知はあったのか。中部総合事務所2022/09/21 今回の台風11号では、三朝町の梨の落果被害が特に大きく、被災農家を支援する対応として、JA鳥取中央が落果梨の販売を実施しました。

 落下した梨は表面上は傷がないように見えても果肉には傷があり、お客様から対価をいただける商品ではないこと、また果肉に痛みがあり腐りやすく保存も利かないため、迅速に販売しなければならなかったことから、身近なJA職員や総合事務所職員等に限定した販売とした次第です。販売にあたっては、一般消費者の方への告知や周知は行っていません。

 しかし、今回のような被災農家支援の取り組みにあたっては、農作物の種類や被害状況によっては、県内の一般消費者の方にも協力いただくことも可能かと思いますので、ご意見はJAに伝えます。
   2022/09/01国道179号円谷地区早期の復旧をお願いします。中部総合事務所2022/09/21 当路線(円谷地区)は、令和3年の7月豪雨により、4箇所の斜面崩落が発生し、応急的な土砂撤去をはじめ、再度災害の発生防止を加えた復旧工事を行っています。

 工事実施を進めていくうえで、交通規制は必要不可欠であり、早期の工事完成、交通開放に努めていきますので、ご理解、ご協力をお願いします。(令和4年9月12日回答)
詳細を表示:2022年8月2022年8月
詳細を表示:2022年7月2022年7月
詳細を表示:2022年6月2022年6月
詳細を表示:2022年5月2022年5月
詳細を表示:2022年4月2022年4月